追い肉してみた

すき家のカレーは賛否両論な味。
　
好きな人と嫌いな人が明らかに別れてて意見も両極端だが、
その理由の１つとしてカレーのベースが豚って事がありそうだと、
以前から思っていた。
　
ただ、牛あいがけカレーなどトッピング前提な味付けに調整されているのも事実で、
何もトッピングしないで食べると美味しくないって判断もわからないではない。
　
まして「横濱カレー」って名前でリニュアルしてからは、
たっぷりの野菜が溶け込んだ欧風カレーと言うものの、
カレーソースだけなイメージが湧くようなカレーなので
単品で頼むと楽しくないのかも知れないね。
　
今日は遅番なので、例によって例のごとくすき家に寄ったのだが、
いつも通り牛あいがけカレーのミニをオーダーしようとして
前から考えていた実験をしたくなった。
　
牛皿でちょっと追い肉したらどれくらい肉だくになるんだろう・・と
気になっていたのだ。
　
と言う事で、ノーマル牛あいがけカレー（ミニ）に加えて牛皿ミニをオーダー。
そしてミニと言う割には多めに見えるオプション牛皿をカレーにトッピングしてみた。
　
肉・・・多すぎた(^_^;

　

　

　

　
いやいやいや、
牛皿のミニってとんだけ量があるんだ？
って思うと同時に、ノーマルる牛あいがけカレーの肉って
どんだけ少ないんだ？？って思ったよ、マジ。
　
これはアレだね。
普通のミニカレーをオーダーして
プラス牛皿ミニのオプション追加がちょうど良いかもね。
　
でも、牛皿の汁も全部ぶち込んでみたらその甘さが強くて、

　
牛あいがけカレーって、カレーと牛丼の汁の甘さのバランスが絶妙
って事がよくわかったよ。
　
現在のカレーになった時、何となく牛肉が減った気がしてたんだけど、
こんなにも違うってのは実験してみないとわからなかったけどね。
　
これって吉野家の肉だくの真似だけど、
個人的には肉多めで食べたかったからこのやり方は
たくさん食べた感があって嬉しかった。

　
なんか、かなりどうでも良い実験なんだけど外食が楽しみにくい今、

こんな事でもしてないとワクワクできなくなってきたんだな。
　
それにしても牛皿、ミニから５倍盛りってサイズまであって、
これだと好きなだけの量を牛皿でテイクアウトして、
家で超肉だくな丼を作るって食べるのも楽しいのかもね。
　
５倍牛皿を買って、食べ残す分は冷凍しちゃうとか、
ジャガイモ投入してなんちゃって肉じゃがを作っちゃう・・とか、
色々やれそうだしね。
　
ま、妄想はこれくらいにして
出勤します。
　
ごちそうさまでした。