2026年5月30日土曜日

戸隠蕎麦とあった店なのに・・・

目黒で夕方まで用事があって、その後をどうするか考えていた。
 
JR目黒駅近くには魅力的な店が多いから、そこで飲むってのはありだな・・
と思ったけど、その後の帰りが乗り換えが必要なので面倒だ。
(乗り換えがあると座れない可能性大なので)
 
だったら中目黒まで行っちゃって、そこから東急1本で帰る方が良いね。
歩けない距離じゃないけどバスもあるし・・で中目黒へ。
 
渋谷方向へ歩いてみたら、魅力的な飲食店が多数あるじゃないですか。
となったらどこへ行こうかね。
 
あ・・「SOBA なゝ樹 TORIYAKI」って書いてある店があるね。
蕎麦と焼いた鶏、良いじゃん!
 
  
 
「鶏焼き信州戸隠蕎麦 なゝ樹」
 
あら、結構上品な設えだねぇ。
人も疎らだし・・・
 
あれ?
なんかこれ、焼き鶏じゃなくて自分で焼け・・なスタイルじゃん。
 
失敗したかも(T_T)
 
 
 
 
お通し・・と言われて出されたキンピラ。
直径5センチ無いような豆皿に、チョコッと乗ってて・・・
まぁ、お通しってのは席料って事はわかってるにしても500円でコレって・・・
 
と心の中でブーたれつつ、黒龍(いっちょらい)を1合オーダーしたが、
ちょっと待ってよ、1408円って・・・
(出てきた徳利は1合無い感じの小さいヤツなんだよ)
 
「銘柄もも3種食べ比べ」1380円なんてのがあるけど、
そもそも自分で生の鶏肉を焼くって嫌だな、と思ったら急に萎えてきた。
 
なので様子見で、阿波尾鶏968円と自家製つくね748円をオーダー。
 
 
 
 
え〜っと・・・焼くのは良いんだけど、タレとかは無いんかい?
塩はかかってるけどなぁ・・・
 
 
 
 
つくね・・ねぇ。
こうやって見るとちっとも美味しそうに見えないねぇ。
 
さすがにつくねは黄身っぽいタレがついてきて、ちょっとホッとする。
メニューには無いんだが、別の紙に無料でタレがもらえるような事が書いてあったわ。
 
 
 
 
すいません、プロじゃ無いんで、どれくらい焼いたら良いかわかんないっす。
 
牛肉じゃないから生焼けは嫌だし、焼きすぎて固くなっちゃうのも嫌だし・・・
とか思いつつ頑張って焼いてるんだけど、マジに腹が立ってきた。
 
横浜の「花より、ハンバーグ」もそうだったけど、
一番の腕の見せ所な「焼き」を客に丸投げするなよって思う。
 
しかも結構お高い設定なのに、生肉だけってさ・・・
 
こういう気分になるともう、この店に居る気は失せるね。
しかもあっという間に酒も無くなっちゃったし。
 
蕎麦食べたかったんだけどこのやり方だと期待できないから
蕎麦やめて他へ行こう。
 
と言う事で、ふと思い出した。
そうだ、「スターバックスリザーブロースタリー東京」が中目黒にあるじゃないか。
 
 
 
 
全世界で5店舗しかない焙煎工場兼テーマパーク的飲食店なこの店は、
そこで焙煎をされたフレッシュな豆を楽しめたり、そこでしか飲めない物もあって、
スタバ好きにとっては聖地の様な場所なのだ。
 
自分は特別「スターバックス」に思い入れは無いけど、
厳選された希少で個性的なコーヒー豆があったりコーヒーカクテルが飲めたり、
イタリアの「プリンチ」が手がけたパンが食べられたり・・と、特別感が凄い場所だ。
 
 
 
 
で、豆は帰りに買うとして、飲みたかったのは「アイリッシュコーヒー」なのだ。
3階のカクテルバーラウンジへ行って、水出しコーヒーで作ったそれを飲むのだ!
 
バーで聞くと、アルコールフリーとアルコール入りがあるのだとか。
当然だけどアルコール入りですわ。と言うか、「アイリッシュコーヒー」って
「アイリッシュウィスキー」が入って無いとダメじゃね?
アルコール無しを「アイリッシュコーヒー」って言っちゃダメじゃね?
 
で、アルコール入りは「ブラックブッシュ」と「シェリー」を入れる
とわかったけど・・・。
 
 
 
 
運良く、ベランダに空きがあったので、夕日を見つついただきました。
 
う〜ん、コーヒーとしてはかなり美味しいんだけど、
アルコールが少な!って感じだわ。
 
 
 
 
あ〜でも、何だかイラッとしてた気持ちがほどけていくなぁ。
美味さもさることながら、このベランダの環境も良かったんだな。
 
美味い蕎麦をどこかで手繰りたい気持ちはまだ燻ってるけど、
この一杯と一時があって良かったよ。
 
さ〜て、日も暮れそうなので、そろそろ帰りますかね。
晩飯、どうしようかなぁ・・・
 
ごちそうさまでした。

2026年5月19日火曜日

107トゥナティウタコスでカルニタス・タコスとか

Instagramに何度も現れたタコス屋「107トゥナティウタコス」。
 
医者の帰りに店舗工事をしているのを見かけてて気になってたけど、
映えを意識した店内や料理は、確かに興味津々にさせる魅力があった。
 
 
 
 
行くならウィークデイかな・・と思って行ってみたら、
カウンターしか空いてないほどの人気っぷり。
 
店名にあるトゥナティウはアステカ神話における太陽神だと聞くが、
ロゴはあの81を想像させるレッドアンドホワイトなカラーで・・・
 
 
 
 
まぁ、本格的なタコスが食べられれば良いので、
カウンターに座ったらとりあえずコレ!
 
 
 
 
モデロ(全米人気No.1ビール)もミチェラーダもあるけど、まずはテキーラだよね(爆)
 
ただ、オープンしたばかりだからか、テキーラの品揃えは良くないね。
クエルボはゴールド(1000円)と1800アネホ(1500円)、
ドンフリオ1942(2000円)とクラセアスールゴールド(3500円)の
4種しかメニューに無かった。
 
1ショットでこのコストなテキーラをあおってたら財布が風邪ひくので、
久しぶりのドンフリオを楽しんだら即座にビールに逃げるんだけど、
それよりも気になるのはタコスの方。
 
スアデロ・トリッパ・カルニタス・ビステク・ペスカド・チョリソ・・とあるけど、
ここはやっぱカルニタスだよね。
 
 
 
 
派手な皿だなぁ・・・
 
でもこれ、結構具材が多いねぇ。
玉葱をこの上に乗せたらこぼれるねぇ・・・
 
「そちらの手袋で手づかみでどうぞ」と言われて、
今時の「こぼれる系」なスタイルなんだと理解。
 
 
 
 
う〜む、案の定ボロボロにこぼれるが、美味いじゃん!
ブルーコーンを使ったトルティーヤも普通のトルティーヤも結構楽しい。
 
食べ応えもあって嬉しいけど、ボロボロこぼれるのがなぁ・・・
 
あ、チラキレスも食べてみよう。
 
 
 
 
あら〜
ここのチラキレスはトルティーヤが全部チップス状態になっちゃってて、
トルティーヤの柔らかさとクリスピーなコントラストが楽しめないかも。
 
でも、これでビールとかミチェラーダはアリだね。
ちゃんとフォークを出してくれるのも嬉しいし。
 
それにしても店主の知り合い関係な客が多いね。
オープンしたばかりで、一般客が少ないだろうウィークデイを狙っても、
そんな縁故客も同じ考えだったようだ。
 
エアレジオーダーなのに他の客が頼んだモノが出ちゃったりして、
その混乱具合は開店当初のあるあるな状況だと諦める。
 
でも、気になってて飲みたかったコイツは、わりとすぐに登場した。
 
 
 
「ミチェラーダ」1500円
 
ビールとクラマトジュースを合わせて、ソースとかタバスコとかで味付けした物なんだけど、
メキシコ風レッドアイと言うべきか、ブラッディ・シーザーのベースをウォッカじゃなくて
ビールに置き換えた?な物と言うべきか。
 
で、これが妙に美味いんだけど、アルコール度数が低すぎ。
ウォッカを足すとかウィスキーを足しちゃうとかしたくなったけど、
この店、どんな酒があるかわからないので、今回は変なチャレンジは無しにした。
 
 
「中華街で会員制バーをやってるんですが、店が4階なんで路面店をやりたかったんです」
 
「中華街にそんなバーあるんですか?」
 
「えぇ、ちょっとわかりにくい場所ですけど、バー・セカンドって名前でやってます。」
 
 
マスターの知り合いっぽい人が店の事を聞いてて、
聞き捨てならないフレーズが耳に入る。
 
会員制バーで「セカンド」って名前・・とグーグル先生に聞いてみると、
うん・・・あれ・・??
この住所ってあのシャリランカカレーを出してた店の場所じゃん!
 
でも、ちょっと好みじゃない系統の店っぽいな。
料理が美味いってあるのは気になるけど。
 
ただ会員制バーって、マスターの趣味が強い傾向があるのが常で、
自分の趣味と合うなら最高だけど合わなかったら最悪なんで、
バーの会員が知り合いで招待とかしてくれる以外は、まず行かないのですわ。
 
・・と、この店への興味よりも会員制バーに興味が移ったって事は、
そろそろ今日の現状に疲れてきたって事で、ミチェラーダを飲み干したら帰ろう。
 
ごちそうさまでした。

2026年5月12日火曜日

隠れ家的イタリアンレストラン

Instagramでよく出てきた「きりん」。
 
店からのコメントとしては
 「一見入りにくそうな雑居ビルですが‥ww 
  勇気を出してぜひ階段を上がってください!
  そこには美味しいイタリアンが待ってます(๑•̀⌄ー́๑)b
  ぜひぜひ、ご来店お待ちしております!!」
とある。
 
一見入りにくそうな雑居ビル・・とあって住所もあるけど、
そもそも店があるビルの所在がわからない。
住所とビル名で当たりをつけたけど、おおよそ飲食店がありそうなビルには見えないし、
そもそも看板が無いんだよねぇ。
 
でも、動画を見る限りじゃこのビルの中なんだよなぁ。
 
 
 
 
なんか階段脇に貼ってある「たつ福」の方が気になっちゃったけど、
とりあえず2階にあがって、色々探る。
 
 
 
 
うん?
「きりん」って名札っぽいのがポストに貼ってあるねぇ。
 
 
 
 
普通のアパートか事務所なのかわからない素っ気ないドアにもサインがあったので、
勇気を出してドアを開けると、そこにはちゃんとしたレストランがあった。
 
ただね、そういうコンセプトなんだと思うけど、
ここだよね?ってちょっと不安な顔色を見せつつ入店を悩んでいても、
店のスタッフが「いらっしゃいませ」も言わないで一瞥をくれただけ。
 
 
「あの・・予約してないんですけど・・良いですか?」
 
「どうぞ。奥のテーブル席へ」
 
 
う〜ん、謎だ。
声をかければ普通に応対してくれるけど、
何となく「来ちゃいけなかった?」な気分が湧いてくる。
 
ひょっとしてこの場所でレストランやるのに条件とかがあって、
元気な声で「いらっしゃいませ!」って叫べないのかな。
 
 
 
 
店の造りは鍵型のカウンターとテーブル席があって、
センターキッチン的に調理スペースが広めになっている。
 
カウンターは17席でテーブル席は2つ。
 
本当は調理が見えるカウンターが良かったんだけど、
客はほぼ満員な感じで席が埋まってたので果たせなかった。
 
まぁ、いいや。
隠れ家的な店として成立してるんだろう。
 
とにかく食べてみないといかんよね。
 
【ごはんランチ】
 ・煮込みハンバーグ...1350
 ・黒毛和牛のローストビーフ丼...1650
 
【パスタランチ】
 ・小柱と長ネギ、レモンのペペロンチーノ...1100
 ・ベーコンと新ごぼうのトマトソース..1100
 ・コロ鯛と小松菜のクリームソース...1100
 ・青じそと小海老の和風ペペロンチーノ…1350
 ・カルボナーラ...1350
 ・鱧とルッコラのアラビアータ...1650
 
イタリアンとあるからご飯系はパスしてパスタにするけど・・・
いや、正直に言います。
鱧をパスタに合わせるってのがすっごく気になってたのです。
 
 
 
 
ルッコラ、自己主張が強いねぇ
鱧は何処かいな。
 
 
 
 
あったね、ちゃんと鱧だね。
 
うん?
このパスタは生かな。
と言うか、ちょっと伸びた様な柔らかさがある。
 
アラビアータとあっても辛さはそんなでも無く
普通のトマトソースな感があるけど、悩ましい。
 
加えて「この鱧ちゃんと骨切りしてる?」って感じで
小骨が残っててちょっとイラっとする。
 
う〜〜ん、何故このソースで鱧だったんだろう。
 
鱧って味的には淡いから、パスタに使うなら皮目を炙って香ばしさを出すとか、
強い味はアクセント程度にして鱧そのものの味を残すとかの工夫が欲しかった。
(強いソースで押したら負けるじゃん)
 
これさ、オリーブオイルに山椒とかで香りをつけてさ、
皮目をきちっと炙って、梅肉とかミニトマトとかで酸味をアクセントに
鱧らしさを出すような味付けって考えなかったのかな。
 
いやまぁ、そもそも「鱧とルッコラのアラビアータ」とあるのを見て
味の予想をしないで頼んだ方もダメダメだけどね。
 
でもさぁ、
敢えて鱧を使うって意味がどっかにあるって思うじゃん?
難しい食材をどう調理するかって興味が湧くじゃん?
 
と言うか、生パスタならもうちょっとモチモチ感が欲しかったのに、
伸びた様な柔らかい食感は、全体的なコントラストが弱くてボケた味に感じられた。
 
う〜ん、この店って、
この隠れ家的なシチュエーションを楽しみたい人が
デートとかに使うための店なのかな。
 
と言うかね、
入店時にいらっしゃいませが無いって、ビックリだよ。
その応対がきっと、料理の味も落としてるね。
 
普通は、どんなに気に入らなくても、
たまたまそうだったかもって思ってもう一回来る様にしてるけど、
歓迎されない客って応対だと、そういう気が起きるかどうかはわからないね。
 
これで、すげぇ〜って思わせる料理だったとか、
注文を取る時に「忙しくてごめんね」なコメントがあったらまだ良いけど、
注文取るのも素っ気なくて悲しかったんだ。
 
まぁ、良い勉強になりました。
「こんな凄い隠れ家的な店知ってるぜ〜」って
言えそうな相手もいないですしね。
 
鱧はやっぱり、京料理の店で食べた方が楽しいね。
 
ごちそうさまでした。

2026年5月10日日曜日

海南飯店で汁無しネギソバの週末ランチ

相変わらずの人気だね、中華街。
 
日傘率も徐々に上がりつつ・・な日曜日に、
なんかランチを、と出て来たのが間違いだったか。
 
 
 
 
食べ歩きな人も結構いるけど、実は飲食店も行列ができている店が多くなり、
週末に行ける店が少なくなったのは、コロナ禍がもう過去の話になってきたって事か。
 
ってか、そもそも日曜とかにランチメニューは無いし、
あっても週末専用メニューって事は昔からの常識。
 
だったらさ、入りやすくてコスパが良いあの店が良いよね?
 
 
 
 
平日だと「汁無しネギそば&半炒飯」ってランチがあるんだけど、
週末はそこに春巻きとか焼売とか海老蒸し餃子なんかが加わった豪華セットのみ。
 
でも、炭水化物+炭水化物ランチが食べたくなっちゃったんで、
「海南飯店」名物の「汁無しネギそば&半チャーハンセット」、いってみよう。
 
 
 
 
その前にビールだよね。
今は「晴れ風」のキャンペーンなのか、瓶はこれしかないって言われたので飲んでみる。
 
あぁ、徐々に前の味に戻ってきたじゃん?>キリン
「スーパードライ」をキリン風にしたテイストで売上落ちたんか??
・・なんて無慈悲な言い方はできないけど、自分としては嬉しい変化。
 
 
 
 
ま、ランチの定番「サラダ」&「漬物」は、どこの店でもこんな感じ。
と言うか「搾菜」が妙にピリ辛な仕様になってるのは流行なのだろうか。
 
「徳記」で四川風味な「搾菜」を食べて驚いた後、気づいたらどこの店でも
似た様な物になってて、結構不思議に感じてる。
と言うか、辛くする=質が落ちたのを隠す?って邪推したくなるじゃんね。
 
 
 
 
なんか、こうやって出て来ると笑える。
どっちも蒸し物ではあるけど・・・一緒に出すかなぁって感じ。
 
「海南飯店」の「焼売」は縦長なスタイルで肉系って事ですな。
 
 
 
 
「春巻き」・・・は、まぁ標準的な味だけど、ちょっと小さい&脂っぽい。
でも、普通に楽しめるし、脂のせいかちょっと腹に溜まる気配もあった。
 
 
 
 
はい、これです。
これが食べたかったんだ。
 
「汁無しネギそば」はフルポーションなので、
もう「半チャーハン」は要らないって思っちゃうけど・・・
 
 
 
 
登場!
極普通な炒飯で、取り立てて美味いとは言いがたいけど、
しっかり加熱した感があって楽しい一皿ではある。
 
え〜〜〜、食い過ぎっす、マジで。
 
今度「汁無しネギそば」が食べたくなったら、
単品でオーダーしようと心には誓った。
 
ごちそうさまでした。

2026年5月9日土曜日

ひろ輝のうどん

コストパフォーマンスが悪い饂飩屋と思ってた店が、
いつの間にか店名が変わってた。
 
となると、どう変わったかが気になる。
なので、偵察に行ってみた。
 
 
 
 
「おうどん ひろ輝」とあるけど看板の出し方まで以前と同じなので、
看板をちゃんと読まないと別の店になった事がわからないね。
 
あら・・・結構混んでる。
人気なのかな。
入口から見た感じでは、店内は改装もしないで使ってる感じだ。
 
 
 
 
店内には椅子があって待ってる人が座ってるけど、
店外は立って待つしかない。
 
5分待って状況が変わらなかったら今日はやめようって思ってたら、
タイミング良く客が入れ替わった。
(立って待つのは辛いし、待ってまで食べるほどの興味はない)
 
ネットで店情報を探ると
「本場讃岐で培った技術・経験を活かし、横浜元町にて本格手打うどんを
 皆様にお届けします。機械では表現できない、人にしか作ることの出来ない、
 その日にしか味わうことの出来ない、最高峰の麺を提供して参ります。」
とか出てくる。(一部抜粋)
 
 
「お待たせしました。カウンターで良いですか?」
 
「もちろん」
 
「ではあちらへ。
 ご注文はスマートフォンでお願いします。」
 
 
出たよ、モバイルオーダー。
LINE誘導だったら、帰るよ?
 
 
 
 
最近増えてる「エアレジ」だった。
 
導入コストが安いと聞く「エアレジ」は、正直言って目的の料理が探しにくいって
イメージがあって嫌いなのだ。
 
あと、今日みたいに初めての場合、どんな料理になるのか質問したいのに、
その会話を最初から排除する感もあるからだ。
 
せめて写真付きのメニューとかがあればまだわかりやすいんだけど、
それも無いので四苦八苦しつつ「海老天かけうどん」に生卵追加でオーダー。
残念ながら「きつねうどん」は無かったね。
 
 
 
 
エアレジのプレートの向こう側にあったこの七味。
初めて見るブランドだ。
 
もしかしてうどん専用?って思ってググったら、
「讃岐の幻の唐辛子といわれる『香川本鷹』を使用し、
すっきりとした強い辛みが特徴」とか出てくる。
 
そんな凄い七味なの?って思って裏の成分表を見たらあれれ??
唐辛子(中国産)って書いてあるじゃん。
 
で、もうちょっと調べてみると、香川県産の唐辛子を使ったものは
「香川本鷹鬼びっくり七味唐辛子」という名で缶入り(12グラム:756円)で
売られているとの事。
この瓶入りの「鬼びっくり七味唐辛子」(30グラム:600円)と同じ形では
出ていないとの事で・・・
 
え?ちょっと待って??
って事は3倍以上高いのか・・・
そっちのプレミアムなヤツを試したかったな。
 
 
 
 
と言う事で登場した「海老天かけうどん+生卵」は1200円+100円でこんな感じ。
 
これを高いと見るかどうかは、饂飩に対するコスト感がわからない自分には
ちょっと不明だったりする。
 
あ〜関東風ですな。
って言うか、この出汁って讃岐系じゃない気がする。
 
 
 
 
例の七味を試してみたら香川のうどん向け七味とあっても、
構成は「やげん堀」の物とほぼ一緒で、自分としては「やげん堀」の七味に
オリジナルレシピでオーダーした物の方が遙かに美味いって思ったよ。
(好みで調整してるから当たり前か)
 
それにしても、記号的には讃岐を謳ってるけど、
自分としては塩が強いって思うし鰹が強く感じる出汁なので、
関東人には丁度良いバランスかも知れないけど、今ひとつ楽しく無い。
 
加えて、饂飩はヌルッとした食感はかなり薄いけどあって、
腰は讃岐としては柔いほうって思ったのも事実。
(加ト吉の冷凍うどんの方が好み)
 
ここは、味が濃いめの
肉玉おろししょうゆうどん・・みたいな
ぶっかけ系のうどんを楽しんだ方が良い感じだね。
 
それにしてもやっぱり
美味い出汁を飲ませるような店は関西じゃないと無理なのかなぁ・・
 
偵察完了なので、写真でも撮りに行こうかな。
 
ごちそうさまでした。

2026年5月8日金曜日

都すしのランチ・上にぎりとか

かかりつけ医が石川町にあるので、
帰りに何か食べようって考えると結構悩ましい。
 
気に入ってる店はランチやってなかったり、
やってても混んでたりして・・・
 
で、石川町エリア全滅な昼飯時、
仕方無く元町方向へ向かったらこんな店が目に入った。
 
 
 
 
そう言えば「都すし」って、一度も入った事がなかったな。
お昼ご飯って立て看出てるし・・・
 
そうか〜
「noto」でイタリアンか「久佑」で「合鴨のつくね入りカレーうどん」を食べる
って何となく考えてたけど、正統派な寿司屋への最初の訪問ならランチってアリかも。
 
行くか・・・
ず〜っと行きたいのに行けてなかった寿司屋、
こんな出会いも悪く無いかも。
 
 
「まだ良いですか?」
 
「いらっしゃいませ。どうぞカウンターへ」
 
 
大将と若大将・・な2人がカウンターに立ち、
鍵型になったカウンターには端に常連っぽいオッサンが雑談をしてて、
その雑談が途切れないので注文に窮した。
 
 
「え・・と、こちら初めてなので・・・」
 
「ランチは・・にぎりの上は魚主体で特になると貝が入ります・・・」
 
「あ、じゃぁ上で。
 あとお酒を・・・」
 
 
 
 
検診の後だから、しっかり飲むっす。
 
 
「にぎりはまとめて出した方が良いですか?」
 
「いえ、握ってもらったら出してもらった方が好きです」
 
 
あの、皿に盛り込んで出すのってランチにありがちだけど、
せっかくカウンターに座ってるんだから、握った順に出してもらった方が嬉しいし、
何より握り立てが一番美味いと思うんだな。
 
 
 
 
・・といきなり鮪ですか。
煮きりは最初っから塗って出すスタイルなんですね。
 
うん、美味い!
普通に楽しい。

あ・・・れ・・・?
お手拭きが無いなぁ・・・
 
 
「この前、卸が8杯4000円で買って〜って毛ガニ売りつけられちゃったんだけどさ、
 お宅だったらいくらつける?」
 
「そうだねぇ・・・」
 
 
話が止まらない常連客は、どうやら飲食業をやってるらしい。
業界裏話を機関銃トークで炸裂させてて、こっちは大将と話す間も無い感じだが・・
 
まぁ、自前のティッシュで手を拭いてたら、
お手拭きを出す店なら気づいて出してくれる・・・よね?
とか思ってたら、大将はその客との会話をやめられずにそのまま握りをどんどん出す。
 
 
 
 
まぁ、美味い。
だけどお手拭きは欲しい。
 
おっさんの会話がうるさくて、
だんだん悲しくなってきた。
 
 
 
 
綺麗な仕事だと思う。
美味しいと思う。
 
だけど、こっちの食べるペースで握るんじゃなくポンポンと握って出す感じで、
なんかちょっと慌てて食べるペースになってしまう。
 
そして、ポケットティッシュからまた1枚引っ張りだして濡れた指を拭く。
 
テーブルセットには箸はあったけど、
紙ナプキンとかは無かったからおしぼり出してくれるって思い込んだのが失敗だ。
 
いや、この店、箸で食べるのがマストなのか??
 
 
 
 
この玉子焼きの出し方は面白いね。
大将とネタの話とかができてたら、玉子はご飯抜きで・・って頼むとこだけど、
逆にこのスタイルが見れたから正解だったのかも。
 
美味しいけど、値段なりなクオリティかなぁ・・
トロのにぎりが出なかった代わりにトロきゅうな巻物が半本出て、終了。
 
 
「んじゃ、女将さんうるさいから帰るわ」
 
「ありがとうございます。」
 
 
やっと、この店は俺専用だ・・な客が帰って、
店内は静かになった。
 
 
「すいません、この後に『これを食べておいた方が良い』ってネタはありますか?」
 
「そうですねぇ・・・コハダとか、あと鳥貝も良いですね」
 
「じゃ、その二つを」
 
 
 
 
お?
おぉ〜
なんか別の店に入った?って位にクオリティが上がったよ??
 
このコハダ、絶妙な〆で美味いわ。
 
 
 
 
えぇ?
このシャクシャクとした食感の良さって、凄いかも。
 
ランチで出すネタとの差が大きすぎないですかね。
 
ただ、こうやって相対しても、お手拭きが無くて苦労してるのは伝わらないようだ。
 
「あと、干瓢巻き、ありますか?」
 
「はい」
 
「では山葵多めで」
 
「鉄砲ね」
 
 
 
 
うん、良い仕事してますわ。
だけどお手拭き問題でちょっと残念な気持ちは変わらない。
 
さて、酒も無くなったし帰ろうかなぁ・・
 
 
「あの、お椀出しても良いですか?」
 
「あ、はい、お願いします」
 
 
ランチ、お椀つくんだね。
 
 
 
 
アラを使った、寿司屋らしいお椀。
悪く無いです。
 
でも、ここまできちゃって、
「ここはお手拭きって出さない店なんですか?」
って質問するのも野暮だよねぇ。
 
でも、自分としてはにぎりは手で食べたいし、手で食べる食べ物を出す店なら
手先を拭く何かを用意して欲しい、って思うのさ。
 
最近、食事をすると鼻水が出やすくなってきて(歳かね)、
だからポケットティッシュを常備するようになったから対処できたけど、
ティッシュ無かったら手拭い使うしかなかったんだな。
 
あと、洗い場が近いカウンターの端に座ってた事もあったけど、
なんだか魚屋の様な匂いが強くて、それも気になった。
 
コストパフォーマンスは良いと思うけど初見の客を大事にしない感があるので、
たまたま面倒な客が居ただけだって事を確認しにもう一回来てみて、
やっぱりお手拭きが出ないって事なら、それまでの店って考えるかな。
 
と言う事で、帰ります。
 
ごちそうさまでした。
 

2026年5月5日火曜日

和幸でひれロース盛合わせ御飯とか

GWは例によって例のごとく、金沢区まで墓参り。
今日はシーサイドライン回りで、野島公園駅から歩いてみた。
 
 
 
野島公園駅から来ると、墓地の裏口に出るので山門は通らない。
本堂に向かう路には、六地蔵がいつも通りに佇んでいた。
 
六地蔵は六道輪廻に対応して
「地蔵菩薩が六道のどこへ行っても救ってくれる」という意味があるが、
同時に「今生きているこの世界でも人は六道に通じる苦しみの中にいて、それを救ってくれる」
という意味をも持つと聞く。
 
なので、この前を通る時は会釈をして、心の中で感謝するのが決まり。
そして墓参りが終わったら、これも決まりになってる
近場の蕎麦屋か鰻屋を目指したけど・・・
 
ま、連休なんで仕方無いけど、
どちらの店も歩道が歩けない位の行列ができていた。
 
無理じゃん・・ね
じゃぁ、久々に野島の「島寿し」にでも行ってみるか・・・と、来た道を帰る。
 
 
 
 
「島寿し」と言えば、とにかくネタがデカい事で有名で、
「どうせ来たならこのお鮨」なんてメニューがあったり、
「美しい貴女の手も握ります」なんて平気で言うファンキーな空気があるんだが・・・
 
お休みでしたわ。
まぁ、店としても連休なんで休みたいわな。
 
仕方無く、来た通り「シーサイドライン」に乗って帰るんだが、
終点の「新杉田」で久々に「バーグ」でカレーを食おうと思って行ってみても・・・
シャッターが閉まってるじゃん!
 
これ、嫌なパターンだよ。
こういう時って、重なるんだよ。
今日ってきっと、行きたいって思った店が
ことごとく入店不可な状況になるんだろうなぁ・・。
 
思い起こせば、年に何回かそういうパターンに陥ってて、
仕方無く食べたくない物を食べる、という事が外食が多かった頃はあったんだっけ。
 
ここはもう、今開いてて確実に入れそうな店へ行こう・・と、
JR新杉田駅で探してみたら、この店が目に入った。
 
 
 
 
そうだ、久しぶりに豚カツ食おう!
 
「勝烈庵」よりも外れがない「和幸」。
コストパフォーマンスが良い「和幸」。
ここならきっと、満足できるランチが食えるはずの「和幸」。
 
 
 
 
えぇ、とりあえず飲みますよ。
暑かったしがっかりだったし・・な気分を、和らげないと飯が美味くないからね。
 
オーダーしたのは「ひれロース盛合わせ御飯」。
 
 
 
 
こんな風景、随分見てない。
こういうセット物って中華街のランチで食べる位しかなくて、
こうやって折敷に乗って出て来ないから、ちょっと新鮮だったりする。
 
だけどさ・・・
メニュー写真のヒレカツってもっと丸い形なんだよね。
何故、こんな姿?
 
 
 
 
食べてみたらヒレはヒレなんだけど、
今ひとつ美味しくなかった。
 
ただ、ロースの方は和幸らしい美味さがあって、
セットとしては満足っす。
 
このヒレカツだったら
「ロースかつ御飯」とか「味噌ロースかつ御飯」
の方がより楽しめたね。
 
でも良いんです!
「越後屋」「島寿し」「バーグ」とふられてからの「和幸」だから、
静かに穏やかに美味しく頂ける事が、何よりもありがたい。
 
そう言えば最近、美味ぇぇぇ・・と叫びたくなるような豚カツ、
食べてないなぁ・・と、つくづく思う。
 
スーパーのお惣菜コーナーにある豚カツがマトモで、
自宅でそれを使ってカツ丼作ったりするけど、
豚カツ屋っぽい店に行ってないんだな。
 
まぁ、揚げ物は何気に太るから基本的に避ける傾向はあるけど、
どうせ外食で揚げ物食べるなら、天麩羅の方がもっと食べたいって思っちゃって・・・
 
あら、天麩羅屋なんてここ10年以上、行ってないかも。
「天吉」移転前に行こうと思って何回か店まで行って行列に負けて帰ったけど、
カウンターで食べる天麩羅、思い出したら行きたくなっちゃったね。
 
揚げ物・・・好きだなぁ・・・
 
ごちそうさまでした。

戸隠蕎麦とあった店なのに・・・

目黒で夕方まで用事があって、その後をどうするか考えていた。   JR目黒駅近くには魅力的な店が多いから、そこで飲むってのはありだな・・ と思ったけど、その後の帰りが乗り換えが必要なので面倒だ。 (乗り換えがあると座れない可能性大なので)   だったら中目黒まで行っちゃ...