2026年4月28日火曜日

ミケーレのマルゲリータは手強い

「ビブグルマンに6年連続で掲載された」というふれ込みで4月20日に
ハンマーヘッドでオープンした「バーン・パッタイ」。
 
 
 
 
ハンマーヘッドの入口にトゥクトゥクを置いたりして絶賛宣伝中なのだが、
時間的な事もあって店はかなり空いている様に見えた。
 
 
 
 
「すいません、予約はしてないんですが席はありますか?」
 
「申し訳ありません、本日は予約で満席となっています」
 
 
あら・・・
18時前という早めな時間に行ってみたのに、
かなりの人気って事なんですかね。
 
「ハングリータイガー」は入口に順番待ちの人がいたけど、
ここは店内にも疎らな位しか客はいないのだけど・・。
 
あぁ、ガラの悪い(みすぼらしい?)格好が良くなかったのかな?
なんて邪推をしつつ、仕方がないので隣の「ミケーレ」へ行ってみた。
 
 
 
 
「アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ 横浜」と言えば、
知る人ぞ知るイタリアの名店(日本3号店になる)という事で既に何回か来ている。
 
でも、それはオープンした2019年辺りの事で、コロナで来なくなって久しいのだ。
だから「最近はどうだろう?」って興味があったので、丁度良いと考えたわけだ。
 
 
 
 
ガラガラじゃんねぇ・・・(^^;
 
でも、夕日が楽しめるベランダや窓際の席は
全部予約で埋まっているのだとか。
 
問題ありません。
彼女とデートな時間ならともかく、
あのリアルイタリアンなピッツァが食べられるなら良いのですよ。
 
 
 
 
ビールはこれしかないぞ・・的な圧も感じつつオーダーしたペローニ。
思った以上に軽い感じで、あれ?って思ったりする。
 
ペローニはアサヒが国内でライセンス生産しているので、
イタリア製と日本製があると聞いているけど、これはどっちだろう。
 
 
 
 
久々にサルティンボッカも食べたかったけど、
考えるのが面倒なのでアンティパストミストをオーダーした。
 
右上のゼッポリーニ、青海苔風味が強めでソースかけたくなったのは秘密(爆)
 
そしてピッツァは勿論マルゲリータをオーダーした。
 
 
 
 
出たよ〜デカいよ〜〜
そう、ここのピッツァはマジにデカいのですよ。
 
隣に座ったカップルに、スタッフが「ピッツァがお好きな方はお1人1枚食べますよ〜」
とか説明してたけど、これを横目で見てちょっとビビった感を見せたので笑った。
 
 
 
 
こうやって1枚ピッツァだけ撮っちゃうとサイズ感がわからないけど、
サイズとしてはマキシという特大サイズ。
直径約35センチと言われてるけど絶対もっとデカいって思うんだな。
 
皮が薄くコルニチョーネ(耳)も小さめで、しかも本店の流儀通り切ってない。
そう、食べ方もイタリア流にナイフ&フォークで・・という事なのだ。
 
と言う事でざっと半分にぶった切ってから、その切れたラインから
食べられるサイズに切り取って、コルニチョーネに向かってクルクルと巻いていく。
 


 
実際にはもっと綺麗に巻いてるんだけど、
写真撮るので左手に持ち替えたら姿が崩れちゃったよ(^^;
 
で、このままガブッと食べるのも好きだし、
コルニチョーネを切り離して薄い皮だけを巻いて食べるのも楽しい。
と言うかコルニチョーネはそれだけで食べると、また楽しいのですな。
 
でも、やっぱ1枚1人で食べるのは、結構なボリューム。
皮が軽い事が特徴の様で、本店でもこのサイズしかないのだとか。
 
と言う事で食べ過ぎです。
いや、アンティパストミストが余計だったかも。
 
ところで隣のパッタイ屋は、
グーグル先生で調べたら当面予約無しでは入れない感じだった。
 
まぁ、ちょっと時間を置いてから来れば良いかな。
タイ風焼きソバにそこまで拘らないしね。
 
と言う事で、食べ過ぎた腹を落ち着かせるためにも
歩いて帰ろうと思うんだが・・・結構寒いわ。
 
ごちそうさまでした。
 


2026年4月25日土曜日

大人のお子様ランチ・シーザー風

ちょっと気持ちが良い気候なので、
久々にプラプラと長い散歩を楽しむ。
 
あれ?
こんな店あったっけか・・・
 
あ、「CJ cafe」があったとこか。
 
 
 
 
洋食屋?
結構綺麗だよねぇ・・
いつできたんだろう??
 
と思ってグーグル先生に質問してみると、
溜池山王で営業していた喫茶レストランが、店舗が入っていたビルの建て替えで、
レトロビルを探してこの築100年ビルに辿り着いたのだとか。
 
2024年にはもう入ってたのか。
「CJ cafe」は「フラッシュバックカフェ」と同じ様な店内で、
裏でアメ車の整備とかをやりつつ営業してたクセある店だったね。
 
まぁ、コロナ禍の影響ってのは大きかったのかな。
 
 
 
 
同じスペースにある店とは思えないほどの美しさ。
時間的には14時を回ってたので、店内には子連れの女性が1人いるだけだった。
 
 
 
 
窓際の席を勧めてくれたので、こんな風景も楽しみつつ・・・
ま、ビールだよね。
 
 
 
 
お、美味い!
サーバーの清掃がきっちりされ、かつビールが多く売れている店らしい味わい。
 
これは期待できるかな。
 
へ〜
大人のお子様ランチってメニューがあるじゃん?
 
食べログの東京8選にこの店のナポリタンが選ばれたってグーグル先生が言ってたから、
ナポリタンを食べようかと思ってたけど、惹かれるなぁ・・・
 
あれ?「ビクトリアカツ」もあるよ??
 
グリルサクライが発祥っぽくて、東京でも同じ名前で出してる店があると聞いてたけど、
その内の一つが移転前の「シーザー」だったのか。
 
でも良いや。
まずは「大人のお子様ランチ」、いってみよ〜
 
 
 
 
あらら・・
何となく、ちょっとだけナポリタンが乗ってると思い込んでたわ。
(ニューグランドの「大人のお子様ランチ」のイメージが強かった)
 
旗を立てるとお子様ランチ??
って突っ込まずに、とりあえず食べてみよう。
 
お〜〜海老フライ、衣ガリガリだけど海老が大きい!
ハンバーグは・・・どこか懐かしい味わいで、中はかなり柔らかい。
 
オムライスは・・・
 
玉子の層が厚いのよ〜
どんだけ玉子使ってる???
ソースがデミソースだからか、中のチキンライスにケチャップ感が無くて、
たっぷり玉子焼きを食べてる感じになってしまう。
 
美味しいけど、これって微妙。
このオムライスはもう一回食べたい、って感は自分には無いかな。
 
だったらやっぱり、
東京8選に入ったというナポリタンを食べてみないと・・だね。
 
とは言え、横浜に多く存在した洋食屋が尽く閉店した事を考えると、
この店って貴重かも。
 
「梅香亭」「ポニー」「セントラルグリル」「トルーヴィル」
「山田ホームレストラン」「グリルサクライ」「美松」・・・
洋食屋じゃないけど「オリヂナルジョーズ」も閉店したし、
ホットドッグの「ジョンジョン」も閉店。
 
そういう意味じゃ、この物価高でも安価にしようと頑張っているこの店、
かなり貴重な存在かも知れない。
 
メニューにあった和牛サーロインステーキ200グラム/4000円も
気になるし、熟成と言う名の和牛じゃないステーキだと2200円なので、
ステーキ目当てで来ても良いかな。
 
と言う事で、腹ごなしに散歩続行!
玉子がたっぷりだったので、見た目以上にボリューミーではありました。
 
ごちそうさまでした。

2026年4月21日火曜日

生まれ変わっていたホフブロウ

山下町界隈を散歩&撮影してて、
いつも見ていた「ホフブロウ」の看板。
 
この看板を見る度、カウンターでビール&スパピザ、やりたいなぁ・・・
と思ってしまうが、同時に襲ってくるのはその量の暴力なのだ。
 
食べたいけど、超がつくオーバーカロリー。
先々代(何代前かわらかんけど)の高齢スタッフがいたら
「そんな身体に悪い物食べんじゃ無いよ!」って怒られちゃうだろうなぁ。
 
 
 
 
この店を残したい人が経営を替わって、少なくとも2代は経営変更を感じていたけど、
スパピザもその都度スタイルを変えて「これじゃないんだよなぁ」って気分になって、
いつの間にか足が遠のいていた。
 
加えて、変化してもやっぱり多かった量に怯えてたってのもある。
今となっては、スパピザを1人で平らげる自信なんてないのだ。
 
でも、熱々に焼かれた鉄皿でビチビチ音を立てながら焼けていくチーズを剥がし、
それを囓りながら飲むビールは美味かった。
そしてあの黄色い看板を見る度、その楽しさが増幅して蘇るのだ。
 
まぁ、良いか。
最後に入ったのはコロナ禍前だから、
生き残っている理由が料理から見えるかも知れないしね。
 
 
「いらっしゃいませ〜」

「カウンターで良いですか?」

「どうぞ、こちらへ」
 
 
 
 
変わらない感じがあるけど、バックバーはちょっと小綺麗になったかな。
昭和っぽいディスプレイが減ってて、酒も今風にシフトした感じ。

 
「え〜っと、生ビールとスパピザを・・・
 あ、ハンバーグ乗せなんてあるんだ。
 だったらハンバーグ乗せにしようかな。
 あれ、生ってホフブロイなの?」

「はい、ラガーとヴァイツェンがございます」

「じゃぁ、ラガーの600ml.を」
 
 
 
 
お〜〜
美味〜い!

これは嬉しいね。
実は、「ホフブロイ」の生が繋がってる店って、滅多に無いんだ。
と言うか、ドイツビールの生があるとこも横浜じゃ殆ど無くて、
自分が知ってるのは「キャプテン・ロルフ」と「シュマッツ」くらい。

しかも「シュマッツ」は自社製ビールのみなので他社製ビールは無いし、
「ロルフ」には「ホフブロイ」生があっても期間限定だったりするからね。

しかもここ、生ビールは「ホフブロイ」のみってのが潔いし、
国産ビールが置いてないってのも凄いかも。(ボトルビールもドイツ系しかない)

でも600ミリ、結構でかいよなぁ・・・
とは言え、この上の1200ミリは論外だし、330ミリじゃ足りんしねぇ・・

あれ?
あれれ?

料理出てくる前にメニュー見てて気付いたけど、
「アイスヴァイン」や「ウィンナシュニッツェル」とかがあって、
以前の店とはあまりにも料理の毛色が変わってるじゃん。

これ、また経営が変わったのか?
 
 
 
「スパピザハンバーグ」1800円
 
お〜〜〜
懐かしい。
 
味は・・良いね(^_^)
 
でも、何だか軽いなぁ・・と思ってて気づいた。
昔は、中のミートソースにホワイトソースが合わせてあって、
ラザニア的な味わいと迫力があったんだわ。
 
洒落でオーダーしたハンバーグは・・・
まぁ、特に言う事無しな標準的な味。
と言うか、小さすぎじゃね?
 
だけど、そもそもの量がかなり減ってるよ?
その昔(およそ20年前)はこんなんだったよ??
 
 
当時はこの量が標準で、最初から大盛りな感じだった。
だからオーダーする時は、麺少なめでってオーダーしてたんだよなぁ・・・
(写真はノーマルね)
 
だから、量も凄いけどカロリー的にも暴力的、
船員向けなレストランだった片鱗が見える料理だったんだな。
 
その後の経営陣変更で、量が減ってパスタその物も上品になって、
なんか違う料理になっちゃって・・・
 
 
これはおよそ10年前に撮ったものでこの時点でも量が減ったと思ってたけど、
それよりもパスタが上質な物に変わった上にアルデンテな茹で方。
 
ねぇ、それってジャンクな味わいに合わないじゃん?
 
この料理って、わかってて敢えて食べるジャンクな味やボリュームが楽しいんであって、
上質な食材を使って食べやすい上品さを醸してもダメなんだよね。
 
で・・・
楽しさ半減だから食べ切る気力も失せちゃって
いつの間にか来なくなっちゃったんだ。
 
 
 
 
でも今の「スパピザ」は良い感じにバランスされてて、
今時の味わいに上手くシフトできてるから、かなり楽しいよ。
(次回はハンバーグはやめるけどね)
 
こうなると、また来て違う料理を楽しみたいって気持ちは湧いてくる。
と言うか「ホフブロイ」の生が安価に飲めるだけでも来る価値があるね。
 
メニューを見ると「スパピザハーフ&ウィンナシュニッツェル(S)」なんて
セット物もあるし、焼きカレーとかナポリタンもあるんだね。
 
有名で吸引力があるメニュー(スパピザとかジャーマンポテト)は残し、
後は今時に合わせて再構成し、店名にちなんでドイツビールの生を揃えるって
今度の経営陣は拘りを持った経営をしているのだろう。
 
コロナ禍を生き延びた店には、それなりの知恵と工夫がある。
だから、過去のイメージを捨てて行ってみないといけない。
 
既に記憶にある店とは違う形になってる可能性が高いし、
生き残れる魅力があるって事なんだから。
 
と言う事で、他の店も色々行こうと思うけど、
ここの「ホフブロイ」生は魅力的なんで、間違い無く再訪すると思う。
 
ごちそうさまでした。

2026年4月18日土曜日

フライデーのステーキは店舗で随分違う

仕事ででかけた横浜駅。
約束の時間より早めについて、仕事後の晩飯をどこにしようか考えていた。
 
久しぶりに居酒屋?
そう言えば、駅そばにあった磯村水産はどうだろう。
 
 
 
 
賑わってますなぁ・・・
ほぼ、若者ばっかりですなぁ・・・
中入ったらうるさそうだし、1人じゃ辛いかな。
 
だったら狸小路へ行くか。
 
 
 
 
どちらも、ほぼ満員な状況ですな。
仕事終わりで来てみても良いけど・・・
 
あ、そう言えば「ARAIYA NEST」の後ってどうなってたかな。
 
 
 
 
ほ〜、
相変わらず、隠し扉っぽい感じは残して営業してるのね。
あ・・・シーフード・バーってなってるわ。
 
牡蠣とかが推しらしい・・から、パスだな。
肉バル系だったら絶対行こうって思ってたんだけどねぇ。
 
と言う事で、とりあえず仕事時間になるので現場に向かうと
「30分押し」な連絡が入る。
 
何だよ〜
30分押しってなったら、行ける店が狭まるじゃんねぇ。
19時半がアポなので20時スタート?
 
急いで撮っても30分じゃ済まないかもなぁ・・・
となると、21時以降で食事ができる店を探さねば。
 
で・・・
仕事終わったのが20時45分。
 
もうね、こういう時はね、
確実な店へ行くしかないっす。
 
 
 
 
で、「TGIフライデーズ」かよ(爆)
 
ヨドバシ地下の「ゴーゴーカレー」も考えたけど、
クライアント都合でちょっとムカついた気持ちを抑えるには、
やっぱガッツリ肉っ気分だったっす。
 
「ステーキ宮」って手もあったけど、
あそこは鉄板焼き系なので、パス。
 
ステーキはやっぱグリル系で食べたい、と。
 
 
「すいません、生ビールとニューヨークストリップステーキを」
 
「ステーキのソースは・・・」
 
「ガーリックなやつで」
 
 
 
 
何だろね、KAATの「TGIフライデーズ」とは、随分と違う雰囲気がある。
客層は同じく欧米系が多いけど、活気があると言うか重さがあると言うべきか・・・
 
 
 
「ニューヨークストリップステーキ」4499円(税込)
 
まぁ、見た目はKAAT店と同じ感じがするけど・・
 
 
 
 
お、ちゃんとミディアムレアな感じに焼いてるね。
どれどれ・・・
 
え〜〜〜〜〜〜
な〜ん〜で〜〜〜〜
 
KAAT店と同じ肉だと思うけど、全然美味い!
ちゃんと肉の中に美味さが残ってて、パサパサ感が無いじゃんねぇ。
 
これ、KAAT店の厨房に問題があるのかな。
(明らかに狭そうなんだよね)
 
後は、調理スタッフの違い?
 
ただ、ガーリック系のソースは
ソースなんだか付け合わせなんだかわかんなくて、
トッピングして食べて初めて、ソースなのかも?って思ったけど(爆)
 
わかりました。
 
「TGIフライデーズ」でステーキを食べる時は、
横浜駅まで行きますわ。
 
でも、4000円オーバーだったら、
いっそ「横浜苑」(焼肉屋)へ行く方が安上がりだったかな。
あそこは和牛食べ放題が4500円であるしなぁ・・・
 
横浜にグリル系ステーキの名店は無い・・とは言い切れないけど、
食べ歩いて探すほどの財力と体力が無いもんで、
肉を喰らいたくなったら鉄板焼き系の店へ行くしかないのかもね。
 
と言う事で、今日は真っ直ぐ帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2026年3月17日火曜日

坂内のあごだし塩ラーメン

随分前の事だけど、喜多方へ蕎麦を手繰りに行く・・と言われて走った事があった。
 
何故蕎麦?って大将に聞いたら、湘南台辺りにあった蕎麦屋が蕎麦を極めるために
蕎麦畑を作って自分で育ててそれを蕎麦にするって引っ越しちゃって、
一度そこへ行って食べようと思ってたんだ・・と言われた。
(湘南台だったかうろ覚えだが)
 
現地集合現地解散なルールに則って東北道をソロで走ってたら、
途中で大将と一緒になって、結局伴走してた2台と一緒に走る事になって・・・
 
で、その蕎麦屋へ辿り着いたら、「今年は台風で蕎麦がほぼ全滅」と店主。
そう言えば、酷い台風が来てたなぁ・・なんて聞き流しつつ、
去年の粉で打った蕎麦を頂いた、と。
 
いやね、道すがら喜多方・熱塩温泉を通り過ぎたんだけど、
あの頃急に有名になってきた「喜多方ラーメン」ってのがあったな、と思ってね。
 
その時は、蕎麦食った後にラーメンじゃないしな・・と食べなかったんだけど、
有名だった「坂内食堂」のラーメンを食べておけば良かったと、
後になって気づいたって事なんす。
 
当時、そこまでラーメンに夢中になってなかったし、
ラーメン食べるなら家系が良いって思ってたしね。
 
だからその後、チェーンの「喜多方ラーメン坂内」が出てきた時、
何故、熱塩まで行ったのに食べなかった・・と後悔したわけだ。
 
でも、だからと言って、坂内のラーメンを食べたってワケじゃなくて、
人づてに「塩辛かった」・・なんて評価を聞くだけだったから、
何を今更、なワケですよ。
 
そんな「坂内」が新しい「あごだし塩ラーメン」ってのを作ったから・・と
割引のチラシを入れてきたので、今時のチェーンが出す魚系スープってどう?
って興味が湧いてしまったのですな。
 
 
 
 
う〜む、このシャッターの支柱外さないスタイル、好きになれない。
チェーン店なんだから、もうちょっと入口に気を回せよ・・と思ったりする。
 
まぁ、「あごだし塩ラーメン」なる物がどうかを知りたいだけなんで、
どうでも良い事なんだけどね。
 
 
 
 
これが、税込1090円の「あごだし塩ラーメン」。
100円割引で1000円でお釣りが来るって形で食べたけど・・・
 
まぁ、魚の出汁が突出してないので、まぁ良いか。
 
ただ時代だよね〜
ラーメンが普通に1000円突破なんだね〜
 
このクオリティで1000円じゃ足りなかったら、次は無いかな。
 
逆に、餃子5個で390円とかがあって、
それと生中580円(サントリー)を合わせたら1000円でお釣りが来るから、
そういう意味じゃ利用価値があるか。
 
いや待て、「大阪王将」なら餃子6個で363円、
生中が528円だから、そっちの方が幸せだわ。
ただ、生中がスーパードライってのがなぁ・・・・
 
そう言えば、反町の「ShiNaChiKu亭」も、
最初の頃は煮干しと鶏が喧嘩してるような味わいで、
それ以来煮干し系スープのラーメンは嫌っていたんだわ。
 
あごだしなら食べられるかなって思ったのも事実で、
実際食べてみても、あごだし効いてる?って位の穏やかさ。
 
ま、勉強ですわ。
それにしてもチェーン店のラーメンなのに1000円超えって・・・
時代ですなぁ・・
 
ごちそうさまでした。

2026年3月16日月曜日

竹鶴

「この竹鶴って、ニッカの竹鶴さんの実家が作ってるんですよ」
 
「あ〜やっぱり?」
 
「広島の酒なんですけどちょっとクセがあって、
 好き嫌いがかなり出る酒なんです」
 
「クセ?」
 
「熟成っぽい感じ?」
 
「色がついてる?」
 
「飲んでみますか?」
 
「そうですね」
 
 


 
晋山で出会った日本酒「竹鶴」。
確かに個性的で、燗上がりする酒だと思う。
 
独特な風味が好き嫌いを生むだろうけど、
ウィスキーの様に時間をかけて飲むと酸味が柔らかくなっていって、
木桶の香りも角が取れていく感じがあるね。
 
 
 
「鰯のたたき」
 
「竹鶴」と合わせるのに良さげなアテとして、
久々に鰯を食べてみた。
 
鰹のたたきは有名だけど、それを鰯でやるあたりが晋山だけど、
チョイスとしては大正解!
 
この酒、料理と一緒に楽しむと
旨味が増す感じがあるわ。
 
 
 
 
あれ?
何故に塩も出た??
 
 
 
 
「お客様で、塩で食べたいって方がいらっしゃったので、
 そういうニーズに合わせて出してみたのですが」
 
「へ〜、塩で食べるって、やった事ないわ」
 
 
どれどれ・・・
 
うん?
塩が蕎麦の風味を邪魔するじゃんねぇ・・・
 
 
「う〜ん、私は普通に、汁で食べた方が好きですね」
 
「そうなんですね」
 
 
えぇ、そうなんですよ。
蕎麦に塩っていかにも通ぶった人がやりそうだけど、
自分としては塩(このタイプ特に)は、かなりキック刺激が強いので合わないと思う。
 
蕎麦通って独自の理論で楽しむ人が多いけど、
自分にとっての最良の食べ方をわかってる人が、本当の蕎麦通だと考えている。
 
落語じゃないけど、汁にどっぷり浸けて手繰るのが好きな人もいるだろうし、
蕎麦を水で食べちゃう人だっているけど、塩は自分としては理解できなかった。
 
ほんの一粒つけて食べれば・・なんて人もいるけど、
晋山なら絶品の汁があるんだから、塩を求める人がいるって事の方がビックリだわ。
 
と言う事で今日も飲みすぎたので、歩けるうちに帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2026年3月13日金曜日

円安のせいとは言え・・・

 
 
今ひとつ調子が上がらない。
食欲も今ひとつ。
これって雨っぽい天候のせいかな。
気圧の変更や湿度で、体調が悪くなる事あるからなぁ・・
 
だから、こんな日は肉を食うしかないよね?
肉食うチャンスが減ってるから、ピリッとしないんだよね?
 
なんて思いつつも、どこで何を食べるのか・・と考えたら
コストパフォーマンス良く美味い肉が楽しめる店が減ってしまった事に気づく。
 
円安のせいで物価上昇。
当然だけど、飲食店の単価もブチ上がる。
数%ってレベルじゃない感じでアップしても、
物価上昇率と言われる数値には出て来ないようにも思う。
 
そもそも物価上昇率って、支出割合と価格変化率をかけた物で、
例えば食料の支出割合が3割で、価格変化が10%増だったら、0.3×0.1、
家賃が4割そして、価格変化が2%増だったら0.4×0.02、
残るその他が3割になるので、その他の価格変化を5%増とすると0.3×0.05で
それらを合計して支出全部の物価上昇率が出るようだ。
 
つまり
0.3×0.1 + 0.4×0.02 + 0.3×0.05=0.053
約5%って事になるらしい。
 
でもさ、実感として食費が生存には不可欠だから目が行きやすく、
そこが10%上がっても物価上昇率は約5%となっちゃうから、
比例した感が無いのだよね。
 
国を挙げて賃金アップのプレッシャーがあっても、
現実的には実質賃金減りっぱなしな人が多そうな今、
大企業とかを基準に考えるんじゃね〜よって吠えても空しいだけ。
 
と言う事で、肉でも食って元気出そうと
コストパフォーマンス良く肉が食える「ケーブルカー」へ行ってみた。
 
 
 
 
「今日、300グラムってあります?」
 
「はい、ございます」
 
「じゃぁ、ギネスを1パイントとステーキ300グラムを」
 
 
 
 
ここに来たら、最初はいつもギネス。
生ギネスが飲める店だからこそ、ギネスを飲まなくちゃって思うし、
事実ボトルのギネスより円やかで美味いのだ。
 
それをゆっくりと飲むとイギリスのパブを思い出す。
ちょっと温いビールやエールを、チビチビと飲みながら過ごす幸せな時間。
それが中華街でも味わえるのは、マジに嬉しいのだ。
 
ただ、いつもならチビチビと飲むギネスが無くなる前に登場するステーキが、
待てど暮らせどやってこない。
 
店の奥にちょっとうるさめな女子会団体が居るくらいで、
カウンターには客がいないのに、ステーキが来ないのだ。
 
腹減ったなぁ・・と思いつつ、
ギネス飲みきってまだ来なかったら言おうかな、と思ってるうちに
ホントにギネスが無くなってしまった。
 
あ・・・
そう言えば、いつもいたバーテンダーがいない?
いつもは奥で調理をしているマダムが接客してるじゃん??
 
不景気で、スタッフ減らしたのかなぁ・・
円安の影響でそうだったら、悲しいなぁ・・・
 
で、仕方がないのでお代わりをオーダーしたら、
「大変お待たせしました」な声と共にステーキが登場した。
 
 
 
 
はい、久しぶりです。
価格がいきなり4400円に上がってたのはビックリだけど、
サーロインのグリルステーキで300グラムなら妥当な価格だ。
 
あれ?
肉、変わった??
 
あ〜なんか、「TGIフライデーズ」と似た様な食感になっちゃってる。
え〜っと、価格もフライデーズなみで味わいまでも???
 
「アメリカンサーロインステーキ」とあるけど、
フライデーズのリブアイそっくりなボソボソとした食感で脂が少なく、
本当にサーロインなの?って疑問さえ湧いてくる感じ。
 
うっそ〜
円安、許さん!
物価高騰、許さん!!
 
コストパフォーマンス最強って思ってたここのステーキが、
値段の割りには美味しいレベルの普通のステーキになってしまったじゃんか。
 
相対的にステーキのコストパフォーマンスが落ちた今、
「ケーブルカー」では純粋に酒を楽しむ本来の使い方に徹し、
次に来てもし食べるなら「ナチョ・グランデ」とかにするしかないね。
 
ごちそうさまでした。

ミケーレのマルゲリータは手強い

「ビブグルマンに6年連続で掲載された」というふれ込みで4月20日に ハンマーヘッドでオープンした「バーン・パッタイ」。         ハンマーヘッドの入口にトゥクトゥクを置いたりして絶賛宣伝中なのだが、 時間的な事もあって店はかなり空いている様に見えた。         ...