2026年8月5日水曜日

牛ヒレ肉の中華カレーライス

この前「鳳林」でカレーを食べたら、
最近食べてなくて、今の味が妙に気になるカレーがもう一つ、頭に浮かんでいた。
 
それは「北京飯店」のカレーなのだ。
それも普通のカレーではなく、「牛ヒレ肉の中華カレーライス」という贅沢なヤツなのだ。
 
 
 
 
「北京飯店」と言えば、以前は深夜までやってる事で有名だった。
 
交差点に面した白い看板が夜でも目立ち、東京から首都高を飛ばしてやってくる
カップルが多かった事も思い出す。
 
東京で遊んで、横浜までドライブして本格的な中華料理を食べようぜ〜と
小金持ちな兄ちゃんがナンパの手段として使ってたとか・・って与太話もあったっけ。
 
ただ、深夜に本格的な中華料理を出すから、それなりに高額になる。
でも中華街の中でも美味しい部類に入る店だから、懇意にする人も多かったろう。
 
それが東日本大震災での深夜営業自粛がキッカケで営業終了時刻が早まり、
コロナ禍の影響で客の退きが早くなってからは、さらに営業終了時刻が早まった。
 
そして現在、ラストオーダーは21時。
 
つまり、一般的な料理店と何ら変わらない営業スタイルになってしまったワケだが、
以前の深夜だから許せた高額な価格設定はそのまま。
 
なので、食べたい物がある時だけ行く店になっているけど、
今日は「牛ヒレカレー」を食べに行くと決めていた。
 
と言う事で何年ぶりかの「北京飯店」へ。
 
まずはビール!・・とオーダーして、
メニューを確認する。
 
 
 
 
あれ?「牛ヒレ肉の中華カレーライス」しか無いねぇ・・・
廉価版の「鶏肉の中華カレーライス」はメニュー落ち?
 
う〜ん、わざわざ中華街来てカレーを食べたいって人は
そうそう多くないだろうしねぇ。 (言えば作ってくれそうではあるけど)
 
ちなみに、ここにしか無くて食べたい料理は、「小籠包」と「鶏煮込みソバ」。
 
「小籠包」は安定の美味さだし、「鶏煮込みソバ」はコラーゲンタップリで
冬の寒い時に体調を整える意味でも食べるものなのだ。
 
でも今日は、1800円という強気な価格設定の
「牛ヒレ肉の中華カレーライス」が目当て。
 
以前に食べた時は、中華街で一番上品なカレーなんじゃないか?
って思う様な味わいで、ベースのスープの美味さを纏って味わう楽しさは
記憶にぶっ刺さったままなのだ。
 
 
 
 
え?
前はこんなに肉入って無かったよ??
 
と言うか、ヒレ肉をこんなに入れたら1800円で大丈夫??
 
 
 
 
うわ・・・
 
 
 
美味い!
 
 
 
え〜〜〜
こんなに美味かったっけ???
 
いやいやいや、ビックリですわ。
牛ヒレ肉はフワッと溶けていくような食感もある上質な味わいで、
カレーの味が一口食べただけで美味いと思わせる力に溢れているのだ。
 
これ、肉の美味さが凄いって事なのかなぁ・・・
 
中華街のカレーに共通するスープの美味さとシンプルなカレー粉の香りがあって、
辛さは弱いけど食材の美味さが生かされている。
 
たっぷり入っている玉ねぎも中華街的なセッティングだけど、
これがまた甘くて楽しいんだよね。
 
これはもう、このカレーだけ食べに来ても良いかも・・・
って思う位ストライクな味ですわ。
 
辛さを足したくてチョロッと辣油をかけてみたら、これがまた楽しい。
 
それにしても、一口食べて美味いって感じられる料理は、
久しぶりな気がするね。
 
物価上昇の煽りを食ってか、行きつけの店でもコストダウンしてるよね?
って言いたくなるパターンが多すぎで、味のクオリティを保っている店は
軒並み豪快な値上げとなっている。
 
しかも、値上げしてもそれだけでは吸収できないのか、
どこかでコストダウンしているのが当たり前で、
そういう物って諦めるのにも慣れてしまったのだ。
 
だから、想像を超える味で料理が出てくるって、
かなり新鮮な出来事になるのだろう。
 
う〜む、これはまた来て味がキープされているか、確認しないといかんね。
次はもう、この味を覚えちゃってるのでここまで感動しないと思うけど、
それでも中華街で一番美味いかもって思えるカレーだから、来る意味がある。
 
たまにはこういう、出会い頭でホームラン!
みたいな事があっても良いよね?
 
ごちそうさまでした。

2026年7月18日土曜日

豪媽牛肉湯・見一面で紅焼牛肉面を

前に、蛙の姿揚げをやってた店(一点点)が、
牛肉湯と焼餅を出す店に変身していた。
 
 
 
 
相変わらず、食べ歩き食品も売ってるようだけど、
基本的に食べ歩きはしないので、興味無し。
 
それよりも「牛肉麺」が気になっていたので、
今日は敢えてこの店を目指して中華街へやってきた。
 
事前に調べたら、淮南という地方の伝統料理らしい。
2023年に池袋に開店した店の支店かな。
でも池袋の店にはない「見一面」というサブネームがあるので
暖簾分けかも知れない。
 
 
 
 
あ・・
ガラガラですな。
 
この暖簾は池袋の店と同じ物だね。
 
それにしてもこう客が居ないと不安になる。
まずはビール・・なんだけど、やっぱりモバイルオーダーだし。
 
時代の流れだから仕方無いけど、
日本語が堪能なスタッフがいるんだからねぇ・・って思ってしまう。
でも、モバイルオーダーだと日本語が下手なスタッフでも対応できるし、
インバウンドにも対応しやすいってのはあるからなぁ・・・
 
 
 
 
これ・・・
スーパードライなんだろうか・・
 
なんか、中国ビールの様に軽い?
まぁ、暑いのでOKだけど。
 
 
 
 
これが「紅焼牛肉面(麺)」なのね。
 
モバイルオーダーでやったのに、オプションの「目玉焼き」が乗ってなかったし、
追加された「目玉焼き」は焼きすぎ??な感じ。
 
 
 
 
確かに牛肉ではありますな。
 
う〜む、リアルにあっち系な味わいだけど、
ちょっと塩辛いかなぁ・・・
 
牛ベースのスープってわりとソリッドな傾向があるけど、
なんか素っ気ないスープで、それが結果的に現地っぽい味わいになってたりする。
 
まぁ、たまに気が向いたら食べるかなぁ・・な感じですな。
1回食べてみたかった気持ちは満ちたので、しっかり楽しめました。
 
 
 
 
元々、食べ歩き用食品販売だったからか、それを求める客もそこそこ多い。
 
せっかく店舗があるんだから、冷房が効いた店内でゆっくり食べれば?って思うけど、
汗流しながら立ち食いするのも思い出になるのかな。
 
歩き難くて嫌いだけどね。
 
という事で、ちょっと気になる「鯉恋横丁」を覗きに行くか。
 
ごちそうさまでした。

2026年7月12日日曜日

鳳林で同發カレーの敵を討った

この前、「同發」のカレーが食べたくて行ったらふられたって書いたけど、
中華街のカレーに対する欲望は失せてなくて、リベンジを考えていた。
 
でも、体調&モロモロの事情で出る気力が無くて、
気づけばまだ週末。
 
あぁ・・・
今日「同發」へ行っても、前回と同じになっちゃうな。
 
だったらいっそ、
「鳳林」のレモン麺でも食べに行くか。
(あの香港麺を使った冷たい汁麺、好きなんす)
 
 
 
 
「オーダーは、このQRコードからお願いします」
 
「え・・・っと、はい」
 
 
いつも通りのメニューが出たけど、
オーダーはオンラインでやれって形になったらしい>鳳林
 
まぁ、インバウンド客とかには便利なんだろうけど、
こうやって会話できるならそのままオーダー取ってよ、って思ってしまう。
 
あれ?
あれれ・・・??
 
 
「すいません、レモン麺ってモバイルの方には無いんだけど・・」
 
「今はありません」
 
 
そりゃ夏季限定メニューってあるけど、もう7月も半ば。
6月から「冷やし中華」を始めてる店も多いのに、
梅雨明け宣言出なきゃ夏じゃねぇって事?
 
あ?
あ!
ここって、「カツカレー」あったよね。
 
そうか、「同發」のリベンジはここでやれって事か??
でも「カツカレー」って、この店でも裏メニューだよねぇ・・・
 
 
「すいません、じゃぁカツカレーを頼みたいんだけど、どうすれば?」
 
「メニューを見るの画面にして、一番下を見ると『裏メニュー』ってのがあって・・・」
 
 
え〜っと、モバイルオーダーでやるには登録しないとってのはわかるけど、
「裏メニュー」って項目作った時点で「裏メニュー」じゃないじゃんねぇ(爆)
 
まぁいいや、小(ご飯400グラム)を頼むか。
前にご飯のサイズ、「言ってくれれば小をさらに少なめにする」って言われてて、
だからさらに少なめにしたいんだけど、その項目無いじゃんね。
 
これが、モバイルオーダーの欠点なんだよ。
中華料理って、そもそも、その日の食材在庫を聞いて調理法を相談するって文化があって、
だからこそモバイルオーダーには不向きなんだけど・・・・
 
 
 
 
まぁ、時代の要求に飲まれちゃう店は多いのでしょうな。
・・とか考えてたら、オーダーした「生ビール」が到着。
慌ててスタッフに声をかけた。
 
 
「すいません、カツカレーの小頼んでるんだけど、ご飯少なめにしてもらって良いですか?」
 
「わかりました。大丈夫ですよ〜」
 
 
はい、無事ご飯少なめってオーダーも通せました。
 
 
 
 
あ・・・
少なめって頼んでも、結構ご飯あるかも。
 
これ、何も言わんで出て来たら、
食べ過ぎなパターンだったな。
 
 
 
 
カツは、普通・・・だねぇ。
なんかスーパーの惣菜コーナーにありそうな大きさ。
 
 
 
 
あれ?
なんかこの味、どっかで味わったかも。
 
「同發」のカレーにも似てるけど、スパイスの感じが他の店でもあったような・・・
 
あぁ〜〜〜これ、「バーグ」のカレーに通じるものがあるんだ。
「バーグ」はもっと塩辛いけど、それは生卵を混ぜて食べる事で中和できるんだが、
ここのはその中和したレベルの塩辛さで、味は濃いめだけど食べた後の感じが似てるんだ。
 
しかも豚カツにトロトロに煮込まれた牛バラ?が乗ってて、なんと1045円!
実はご飯の量が中600グラムと大800グラムってのがあるんだけど、
そっちも同じ1045円で提供してて、その代わり中と大は残したら
追加料金が発生するらしい。
 
まぁ、どっかのラーメン屋みたいに食べきれないサイズをオーダーして、
写真だけ撮って帰るって馬鹿な客を寄せ付けないためにも、
ペナルティ(金額)がわからないパターンで釘を刺しておくのは、大事だね。
 
そうか〜
「同發」の優しい味わいのカレーも良いけど、多分1600円とかするから、
カレーが食べたくなったら「鳳林」の方が幸せかも知れないね。
 
あぁ・・
食べ過ぎだわ。
ビール中ジョッキ分はこのサイズのカレーには重かったね。
 
ごちそうさまでした。

2026年7月7日火曜日

ボーディセナでビリヤニミールズ

お気に入りな南インド料理店「INDU」が妙に人気になっちゃって、
行きにくい状況になってから、足が遠のいていた。
 
横浜で、南インド料理を全面に出したレストランが出て来たのは、
2017年あたりで、「ナクシャトラ・レストラン」が最初じゃないだろうか。
(と言っても、中区辺りの話だけど)
 
もちろん本格的なカレー店は古くからあったけど、
それらは北インド料理メインで、日本人向けにアレンジした感があった。
 
「デリー・ダイニング」が北も南もやる店だったけど、
食べる側としてはその差が良くわかってなかったし、
2010年頃まで通ってたスリランカ料理店「キャンディーストリート」が、
南っぽいカレーを出してて、南インド料理との違いもわかってなかったんだ。
 
「ナクシャトラ・レストラン」が中華街にできて、
今まで食べてきた北系の料理やスリランカ料理との違いを認識しだした頃、
この「ボーディ・セナ」が関内に登場。
 
 
 
 
これから横浜に南インド料理店が増えていくかな・・
と思ってたら、元町に「INDU」が登場して、いよいよ南の風が吹くかな・・と思ったら、
「シナモンガーデン」(南林間:スリランカカレー)が2号店として関内に進出。
 
と、港町らしくカレーも色々なタイプが共存する形になっていったっけ。
 
で、この「ボーディセナ」なんだけど、
ここがオープンした頃はまだ関内に職場があって、
何回か来た事があったんだ。
 
ただ、1人で行くと何故か、
壁に面した狭いカウンター席に通されてしまう。
 
素っ気ないコンクリートの壁と、狭いカウンター。
後ろでは楽しそうな会話が続いてたり、料理を作る音が聞こえるけど、
私の視界は灰色のコンクリート。
 
だから、その疎外感が嫌いで行かなくなったんだ。
 
でも今日は、そんな事にはならないだろう。
なんたってぎりぎりラストオーダーな時間だから、
客もそう多くないだろうし、入口だってもう入るなオーラが出ていて・・・
 
 
「まだ、良いですか?」
 
「ラストオーダーですけど大丈夫ですか?」

「もちろん」
 
 
 
 
案内されたのはちょっと奥のテーブル席。
最初、カウンターに誘導しそうだったので「テーブル席が良い」って言ったけどね。
 
あんなカウンターだったかなぁ。
最初にカウンターだったらこっちが良いって言ったけど、
却下されたんだよなぁ・・・(結構恨んでますな)
 
まぁ、今は食事できれば良いので、気にしない。
で、オーダーしたのは「ビリヤニミールズ」。
 
 
 
 
安いのだよ。2500円
 
3カレーとあったけど「チキンカレー」はデフォルトで、日替わりが「魚カレー」だった。
後のカレーは何だかわからんけど、色々あって楽しいわ。
 
で、センターの「ビリヤニ」。
この疎らな感じが本格的に見えるけど、考えてみれば自分が食べてた「ビリヤニ」って、
「カレーピラフ」みたいな見た目で味も均一になってたのが多かった。
 
だからこの様なマーブル状になった「ビリヤニ」を初めて見た時は、
ちゃんと混じってないじゃん?って思ったっけ。
 
 
 
 
そりゃそうだよ。
「ビリヤニ」って米と具をミルフィーユ状に重ねて蒸し上げるタイプが多くて、
それをザックリと混ぜるからこういう感じになるのだよね。(知らんけど)
 
で、横浜で食べられる「ビリヤニ」がこういうマーブル状になった形で
出るようになったのは、いつからだろうって思うと難しい。
 
自分としては2017年頃に、
「デリー・ダイニング」や「ナクシャトラ・レストラン」で
食べていて、単体で食べるよりもカレーとかに合わせる方が好きだった。
 
「ボーディセナ」の「ビリヤニミールズ」も、
そういう食べ方を推奨するスタイルになってて、
全体的に魚系なイメージがあるのは南インド料理店ならではの事なのだろう。
(たまたまかも・・だけどね)
 
まぁ、ここはランチでもこのスタイルで出すヤツがあるから、
「ビリヤニ」もたっぷり仕込んでいるからできるんだろうね。
 
でも、何だか、物足りないと思うのは何故だろう。
アッサリ系だから?って思ったけど、素っ気ない感じに近いかな。
 
あとは、そんなに辛くないって事もあるのかな。
 
穏やかにカレーを楽しみたいって思った時は、
ここに来るのって楽しそうだね。
 
と言う事で帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2026年7月5日日曜日

同發で排骨カレーを食べ損なった

暑いからか、なんだか無性に「同發」の「排骨カレー」が食べたくなった。
日曜だってわかってて、それでも運良く入れたら食べてみよう・・と向かう。
 
相変わらず混雑している本通り。
 
食べ歩き食品を持って立ち食いしている人達と食品を買うために並ぶ人達が、
混雑を助長しているのは言わずもがな。(見慣れてしまった)
 
 
 
 
お、ラッキー、並んでないわ。
 
休日の中華街、大通り沿いの店はどこも並ぶのが普通になってて、
裏の店もかなりの確率で行列必至になってきた。
 
以前は食べ歩きばっかりで飲食店にはすんなり入れたんだけど、
さすがにリピーターは食べ歩きって高くつくって、気づくよね。
 
でも、どこの飲食店へ行っても並んでたら、
待つより食べ歩き・・となるのも仕方無いのかも。
 
コロナ禍で飲食店の多くが仕様変更されちゃった結果、
飲食店の数が減ったのも影響するのかな。
 
 
「こんにちは。入れます?」
 
「いらっしゃいませ。お二階にどうぞ」
 
 
1階は満席だったけど、2階には空席があってラッキー!
ドア開けたら席が無いってパターンだったら、どうしようって思ったっけ。
 
料理価格が全般的に上昇してから来てない「同發本館」だけど、
ここでしか食べられないあの「排骨カレー」は高くても食べたいのだ。
 
 
 
 
この青いガラスが特徴的だね。
 
たまたま4人席が2つ空いてて階段側の席に案内されたけど、
タイミングが良かっただけで、私が着席して間も無く2階も満席になってしまった。
 
 
「すいません、排骨カレーってできますか?」
 
「あ、カレー、平日限定です」
 
「そうなんだ〜、知らなかった。(いつからだよ〜)
 じゃぁねぇ・・・どうしよう・・・久々だから炒飯にしようかな。
 この『皮付き豚バラ肉入りチャーハン』を。あと瓶ビールも」
 
 
 
 
あれ、ここって「キリン」じゃなかったっけ。
でも今となっては、「サッポロ」が一番好きな味だからOKだけど。
 
最近の「一番搾り」や「晴れ風」って、ジワジワっと以前の「キリン」の味に
戻ってきてるし、「アサヒ」だってキリンの味に寄せてる気がするから、
味があまり変わらない「サッポロ」にしてる方が、店としても良いのかな。
 
あ〜
「排骨」をアテにビール飲みたかったなぁ・・
まぁ、別途「排骨」だけ頼めば良いんだけど、高いしねぇ(^^;
 
なんか「排骨カレー」を食べるつもりだったから、
ショックが大きくて何も考えられない状態ではあるんだけど。
 
 
 
 
へ〜、これが「皮付き豚バラ肉入りチャーハン」なんだね。
 
あれ?
メニュー写真は、あの「皮付き叉焼」を細切りにしたのがバラバラと乗ってたのに、
ちゃんと入ってるのかな、コレ?
 
もしかしたらまた、メニュー写真と実際が違うパターンか??
 
なんて思ったけど・・・
 
 
 
 
ガッチリ、「皮付き叉焼」が入ってますわ(^_^)
 
いやいや、入ってるってレベルじゃなくて「嘘!」って言うほどに入ってて、
「炒飯」としてもかなり楽しい味になっている。
 
あ〜〜なんかこう、懐かしい安定の味わいがあるだよね。
「炒飯」ってこういう味だったよねって感じが、あるんだな。
 
「炒飯」という料理だけで見ると、今のところ一番のお気に入りは重慶飯店の物。
ジャンク系だったら「清風楼」の「ヤキメシ」が好きだし、「一楽」の物もかなり好き。
 
そして今日、この「皮付き豚バラ肉入りチャーハン」も、
自分の中の炒飯ランキングにノミネートされました・・と。
 
でも、油で炒めた炭水化物な料理だから、
好きだけど食べるのをかなり我慢してるのも事実。
 
だから色々な店に食べに行きたいけど、リサーチが進まないんだな。
とは言え、カレーを食べ損なってかなりガッカリだった気分は
この美味い炒飯が食えた事ですっかり解消できましたとさ。
 
ごちそうさまでした。

2026年7月3日金曜日

飲食店に求めるもの

山下町にあったクラフトビアバー「リビング」が閉店し、
大事な生き場所を失った喪失感にやられていた頃、
常連だった人がクラフトビアバーを新たに立ち上げると宣言して、
SNSとかにアップしていた。
 
日本中、飲み歩いて気に入ったクラフトビールを繋ぐ、
というコンセプトから店名を「アトラス」とつけて、
今日グランドオープンするとあったので行ってみた。
 
 
 
 
テーマカラーはオレンジ&緑だそうで、ちょっと落ち着かないかな?って想像してたけど、
思ったよりもシックな色合いになってて、まずは一安心。
 
 
 
 
リビングの居抜きのままではなく、そこそこ手を入れてのスタートだけど、
最初からタップを12本繋ぐってのは、凄いね。
 
何故、「プレミアムモルツ」が繋がってるのは意味不明だが、
様々なオーダーに対応するべく、熟慮した結果なのだろう。
 
 
「すいません、9番をパイントで・・・
 と、ここはパイントじゃなくてラージって言うべきなんですね」
 
「あの、できればそちらのQRコードで注文頂けると・・」
 
 
 
 
出たよ、エアレジ。
狭いカウンター内に女性が3人いて、フロアにも男女二人スタッフがいて・・・
で、オーダーはQR注文でって、意味わからん。
 
まぁ、基本的に無料でPOSが使えて、レシートプリンターなんかは購入が必要
との事だけど、新しい飲食店を立ち上げるには強い味方になってくれるってのはわかる。
 
だけどね、カウンターでカウンター内のスタッフに注文もできないって、何故?
じゃぁ、カウンター内にそんなに人要らないじゃん?
 
と言うか、知らないブランドのビールについては相談しながら決めたいって思うのに、
相談した後にそのまま注文できないって、客の立場からしたら意味不明だよ。
 
 
 
 
まぁでも、今日は初日。
そんな愚痴を来た客から多く聴けば、店側も考えると信じよう。
 
あれ?
グラスは冷蔵庫から出てきてかなり冷えてるけど、ビールが温い。
 
これって狙いなんだよね?
クラフトビールを美味しく飲める拘った温度にしてるって事だよね?
 
でもさ、グラスがキンキンに冷えてると、
相対的に温いビールだって感じて違和感が起きるんだよ。
 
常温よりは低めになってるようだから、
グラスも冷やさないで注げば、違和感無しに楽しめるんだと思うけどな。
 
で、そんな話を店側にずけずけと言える関係は、当然まだ無いので黙るけど。
 
 
 
 
アテで頼んだソーセージ。
これは美味いっす。
 
多分、色々探してビールに合うヤツを選んだのだろうね。
グランドオープン当日だからフードはダメかと思ったけど、
とりあえずビール&ソーセージを楽しめるって事はわかったよ。
 
と言う事で、初回はここまでにしよう。
どっか近場で本格的にメシ食いたいしね。
 
 
 
 
・・と出ちゃったけど、どうしたもんだろう。
「ホフブロウ」で何か食べるか、「味奈登庵」に行くか・・・
 
あ、そう言えば「TGIフライデーズ」が「フォンデュ イット」って名で、
バーガーに熱々チーズソースをかけるってヤツやってたな。
 
ステーキは食べる気がしないけど、
バーガーはマトモだから行ってみるか。
 
 
 
 
いつもだと団体さんとかインバウンド客がいっぱいいるイメージだったけど、
今日は適度に席がある感じの入りだったりする。
 
 
 
 
近隣の皆さん、さすがに飽きたかな(^_^;
 
まぁ、いいや、
目的はこれなのだ。
 
明らかにカロリーオーバーとわかってるけど、
このビジュアル、気になるんだな。
 
 
 
 
「すいません、このベーコンチーズバーガーの方を。
 あと、ロングアイランドアイスティーも」
 
 
はい、「TGIフライデーズ」の「ロングアイランドアイスティー」って、
適度に酔える感があって、好きなんですわ。(強すぎないって事で)
 
 
 
 
まぁ、この前に2杯ほどクラフトビール飲んでるから、
さらに普通のビールを飲む気にはなれんかっただけだけどね。
 
 
「お待たせしました。チーズかけますね。」
 
「お願いします」
 
 
 
 
あれ?
ボテッって・・・
 
ちょっと待ってよ、チーズが塊で落ちてるよ?
熱々の鉄板でチーズがたっぷりなイメージと全然違うじゃん!
 
飲食店に求めるものって色々あるけど、「宣伝写真と現物が違う」って「あるある」だけど、
それは客に対して裏切り行為になるって思わない?
 
 
 
 
これでチーズ終了です。
チーズの海に浮かんでる様なメニューの絵とは似ても似つかない姿。
これは断じてフォンデュでは無い!
半切りにしたチーズバーガーでしかない!!
 
そもそも皿が小さすぎるし熱した鉄板って感じじゃないし、
バーガーを温める効果しか発揮してないじゃんね。
 
 
 
 
でも、ハンバーガーは美味いんだよ。
 
ほんの少しだけ溶けたチーズが絡んだポテトも楽しいけど、
こういう形になっちゃうとフォンデュに浸しつつ食べるって事にならないから、
半分ずつ食べるのも意味がわかんないし・・・
 
美味いけど、なんか納得いかないっす。
 
以前なら宣伝部にコンプレインメールを送るとこだけど、
「TGIフライデーズKAAT店」のダメダメさはわかってるから放置かな。
 
それにしてもエアレジの件はまさにそうだけど、最近の飲食店って
客が求めているものよりも店側の利便性を重視してるって感じる事が多過ぎる。
 
楽しい飲食時間を期待して入っても余計なストレスが加わると、
残念な気持ちが生まれてしまう事、飲食店としてはより強く理解して欲しいって思うね。
 
まぁ、時代に乗り切れない馬鹿の戯れ言です。
 
モバイルオーダーもセルフレジも当たり前の今、
「ハイテック・ハイタッチ」を説いても意味は無いのかも知れない。
 
いずれにしろ今日はなんか、
「消化不良な日」ではあったね。
 
ごちそうさまでした。

2026年6月30日火曜日

ミラノグリルでランチ

1回は行ってみたいって思う店、結構ある。
話題になってるところとか、新たにできたホテルなんかに入ってる店。
 
特に新たにできた店ってのは大事で、
開店時に行く客は店側も覚えていてくれる事が多いし、
気に入って通えば、関係を深くする事も可能だからだ。
 
だから、新しい気になる店ができたかどうかを見ていないといけないけど、
そうそう贅沢ができない身分&体調になっちゃったので、
行きたいけど行かなかった店はかなりある。
(行かないウチに消えちゃった店もあるけどね)
 
そんな中で気になってたのは、食べ物系SNSあたりでも評価が高く、
ランチならある程度の価格で食べられる店として、こんな店があった。
 
 
 
 
「ハイアットリージェンシー 横浜」のメインダイニング的な店「ミラノグリル」。
 
グリルってあるからステーキがいける?って期待したけど、
フレンチの技術を採り入れた創作イタリアンな店らしい。
 
まぁ、1回は食べてみたかったので、ランチへ行ってきた。
 
 SERENO
  Truffle,Eggs Benedict
  Chiffon Salt
  Roasted Japanese Beef Loin,Wasabi-Flavored,Black Pepper Sauce
  Tomato Sauce,Spaghetti
  Peach,Berries,Vanilla Ice Cream
  Coffee,Ronnefeldt Tea
 
 
 
 
グラスワインはカートを持ってきてくれて、色々選べて面白い。
ソムリエのオススメとあった白+赤をオーダー。
選んだのはシャルドネ。
 
 
 
「トリュフ エッグベネディクト」
 
魚を使ったエッグベネディクトだとか。
何故?トリュフの香りを立たせるため?
まぁ、食べてみよう・・・
 
エッグベネディクトは、やっぱ本来の肉系(ハムとかね)の方が好きだなぁ・・
魚臭さと塩味の強さがちょっと気になるんだよね。
 
 
 
「国産牛 ローストビーフ わさび風味 黒コショウソース」
 
え?
これが「ローストビーフ」??
 
えぇ〜〜〜
これが???
 
「ローストビーフ」ってメニューにあったから、
あの薄切りの肉がベロッと出てくるって思ってたよ。
 
何でも、国産牛サーロインを低温調理で仕上げたものらしい。
 
 
 
 
火入れは最高。
柔らかさも丁度良い。
旨味も上手く引き出している。
 
だけどね、なんか塩が強いんだよね。
 
わさび風味ってあっても塩の強さが気になってよくわからないし、
ワサビと黒コショウソースって取り合わせも、刺激を与える効果はあったけど
やっぱり塩の強さに引っ張られてよくわからなかった。
 
これさ、肉が美味いって思えるんだから、
ソースや塩を優しくしたら良いのにね。
 
赤ワインはカベルネを合わせたけど、
この塩の強さならビールの方が良いかも。
 
 
「この後、パスタになりますがパスタの量が50・100・150グラムと選べます。」
 
「あ・・・じゃ、100で」
 
 
本当は70グラムにしたかったけど、設定が無いんじゃしょうがない。
 
 
 
 
う〜〜〜む、味が濃い。
と言うか塩が強め。
 
ただねぇ・・
肉料理の後にパスタって、ある意味日本的な発想で面白い構成ではある。
 
この後はデザートとコーヒーになるけど、
今日はワイン2杯飲んじゃったしあまり期待もできないので
グラッパはやめておこう。
 
これでもうちょっと塩が穏やかで、
素材そのものの味が立ってたら通うんだけどねぇ。
 
ごちそうさまでした。

牛ヒレ肉の中華カレーライス

この前「鳳林」でカレーを食べたら、 最近食べてなくて、今の味が妙に気になるカレーがもう一つ、頭に浮かんでいた。   それは「北京飯店」のカレーなのだ。 それも普通のカレーではなく、「牛ヒレ肉の中華カレーライス」という贅沢なヤツなのだ。         「北京飯店」と言え...