2026年1月7日水曜日

東光炒飯

「餡かけ炒飯」って、炒飯の魅力を否定する料理って思ってるけど、
それでもたまに食べたくなる物だったりする。
 
炒飯の魅力と言えば、素材と技術で奏でられるアンサンブル?
パラパラとした仕上がりや脂の旨味と香り、そして一体感??
 
少なくとも自分にとっては、パラパラ系な仕上がりの物が最上だと思っているけど、
メルパルク横浜の総料理長で横浜マイスターになった勢津氏が作った「スープ炒飯」は、
自分の考えをぶち壊す魅力があった事を思い出す。
 
炒飯の上に何かを乗せるスタイルは総じて「餡かけ炒飯」と呼ばれるんだけど、
スープにしろ餡かけにしろ炒飯の魅力の一つと言えるパラパラ感が失われので、
好んで食べない物だった。
 
それでもたまに食べたのは、中華丼のご飯が炒飯になった?って感じだったからで、
中華丼と炒飯のどっちも食べたい気分になった時にはピッタリだったからだろう。
 
だが、この店の餡かけ炒飯は、ちょっと違うスタンスがあったのだ。
 
 
 
 
ちょっと違うスタンス・・と言うと想像しにくいと思うが、
「東光炒飯」という名の餡かけ炒飯は、香港の「福建炒飯」に劇似。
 
味的には記憶に薄いけど、食べやすかったという記憶はあるので、
それを目的に入店した。
 
「東光飯店」は以前は複数店舗があって、香港路にあった別館の存在が
強く記憶残っている。
 
夜道を撮影に香港路に行くと「東光飯店」という黄色い光る看板が眩しくて、
この加賀町警察署前の本館とどう違う?って思ったけど、両方で食べ比べる事は無かった。
 
現在、コロナ禍の影響で別館は閉め、今は本館・別館の合同・・というスタイルに
なっているのだとか。
 
 
 
 
と言う事で、入店すると時間的な事もあってガラガラ。
 
ランチタイムが終わりそうなタイミングだがランチメニューも出してくれて、
1000円以下で食べられる事がわかった。(概ね税込900円で揃えている)
 
ただ、今回は独特なスタイルを持つ餡かけ炒飯「東光炒飯」を食べたいのだ。
 
残念ながらランチメニューにもお勧め定食にも設定が無いので、
単品でオーダーするしかない。(お勧め定食は税込990円)
 
1320円(税込)かぁ・・・とちょっとビビるけど、
他はごく普通の中華定食なので、初志貫徹でオーダーする。
 
 
 
 
ね、具材が細かく切ってあって、所謂「中華丼」の上っぽい感じじゃ無いでしょ?
 
で、コイツを最初に見た時、これって香港の「福建炒飯」じゃないの?
って思ったんだけど、味の記憶が無いのだよね。
 
だからちゃんと食べてみたかったんだな。
 
 
 
 
あ、これ・・美味いかも。
この食材の切り方が絶妙な大きさで、良い食感を演出してる。
 
で、確かに見れば見るほど「福建炒飯」に見える。
ただ、香港の「福建炒飯」は海老や叉焼なんかの肉系が多くて、
ここまで小さく切ってないイメージがあったな。
 
つまりこの「東光炒飯」って「福建炒飯」を日本的にアレンジした・・
という事なんだろうね。
 
 
 
 
炒飯にスープが付くのは日本独自のスタイルだけど、
東光飯店のスープはなんとトロミがあるスープ(羹)。
 
ドロドロな餡は見事に炒飯全面にかかってて、
炒飯のみを食べるのが難しい状態だったのでスープまでこれ?って悩んだ。
 
だけど・・・
このスープ、美味い!
 
炒飯の餡よりも緩めで、ワカメの味がフワッと出てきて、
モッサリとしてくる口を上手くリセットしてくれる感がある。
 
ランチの定食なんかに出てくる小椀に入ったスープは、
各店の個性溢れる逸品が多くて、このスープが美味しいと料理に外れが無い。
 
多分この店、中華丼とか餡がかかった焼きそばとかを食べても同じ系統な味だろうけど、
このサービススープで中和される戦略なのだと気付いた。
 
こうやって、味の記憶が薄れた店へ来るのって、ちょっと面白いかも。
以前こうだったって思っても、現在の姿はかなり変わってて当たり前。
 
だから、今の味を確認するってのも面白いんだな。
 
あ、そうだ。
東光炒飯の過去データを探していて、かなりの数の炒飯がデータが
残っている事に気付いたので、noteの方に特集っぽく書いてみよう。
 
最近、体調と天候の兼ね合いで外出があまりできていないので、
新しい写真があまり無いから、丁度良いかも。
 
 
 
 
実は今日、本当は小泉八雲が唯一書いたレシピ本に載ってる「ガンボスープ」を
食べに出て来たのに、ランチ売り切れになってて・・の「東光飯店」だったのだ。
 
小泉八雲著のレシピ本に載ってる「ガンボスープ」はライスが添えられていて、
この「ローンスタースモークハウス」のソレもカレーライススタイルだったので、
食べてみたいと考えているんけど入店するとついブリスケを頼んでしまって・・・
(単品でオーダーすると高いのですよ)
 
なので、ランチメニューにあったのでランチタイムアタックをするんだけど、
そもそもランチ利用者が少ない感があったので、料理数が少ないって事なのだろうね。
 
と言う事でいつか、早めに行けた日に「ガンボスープ」食べてみようと考えてる。
 
それにしても寒いっす。
中華街は相変わらずの人混みなので、写真を撮らずに帰ります。
 
ごちそうさまでした。 

2025年11月25日火曜日

大阪のキツネは手強かった

え?休み??
水曜日と第4火曜日は定休日なのか・・・
 
いや、饂飩を食べるなら「今井」が良いよって聞いてて、
いざ行こうと場所の確認したら、今日は休みと出てきた。
 
定休は水曜日って思い込んでいたのが大きな間違い。
たまにやるっす、こういう思い込みによる失敗。
 
う〜ん、本店以外だったら空いてるとこはあるけど、
大丸の中とか新大阪駅構内だと、どうなんだろう。
新大阪駅構内で食べられるんだったら、明日新幹線乗る前に食べるか。
 
と言う事で、他の店で饂飩を食べる気になったんだけど、
代わりになる店を知ってるほど馴染んでいる地ではないので、
ここはもう、グーグル先生に相談してみよう。
 
「うどん魂 侍」?
 
ホテルのすぐ裏にこだわりの饂飩を出す店があるじゃないですか。
町場を撮影したら行ってみよう。
 
 
 
 
あ〜
なんかお洒落な店ですなぁ。
 
以前、東大阪市・伏せにあった超人気店「純愛うどんなでしこ」が移転して、
この店になったという記事が出てきたから、期待できそうだ。
 
ぶっかけにするか汁饂飩にするか。
きつねカレーなんで饂飩もあるけど、カレーにしちゃうと出汁がわからなくなるので、
ここは我慢で汁系の饂飩にしようかな。
 
 


 
今や当たり前になりつつあるタブレット注文。
最近QRコード注文かこういうタブレット注文が増えたね。
 
情報弱者によっては気軽にオーダーもできないって思うのは、
仕事をしてた時にそんなユーザーが多くて、デジタル化できなかった記憶が蘇るからか。
 
でもさ、タブレットって誰が触ったかわからない端末で、
それを触るのってどうなの?って以前から思ってたんだ。
 
ディスプレイの表面にアルコール吹き付けて消毒・・なんてする店もあるけど、
触るのって表面だけじゃないし、ディスプレイの表面加工に影響だって出そうだし。
 
そう言えば、一時期よく通ってたクラフトビアバーが、
「店内でスマホをいじるならディスプレイをアルコールで拭いて」って言い出して、
コロナの感染予防の為ってわかってても面倒だから行くのをやめちゃった
って事もあったなぁ・・・
 
あ・・
全般的に、ちょっとお高い?
 
肉饂飩ときつね饂飩が1136円、鶏天カレー饂飩で1381円。
シンプルなぶっかけでも681円でかけ饂飩だと727円。
 
ま、それだけ良い材料を使ってるって事なんだろうけど・・・
 
で、本当に悩んでしまって迷ったら王道という判断基準で、
「きつね饂飩」をオーダーする事に。
 
いや、侍名物って赤字で表記されてるからさ。
自信ありって事なんだろうし、名物と表記する何かがあるって事だよね?
 
タブレット注文でお勧めトッピングってのがあったから見ると、
ちくわ天(280円)大海老天(450円)温玉(150円)肉しぐれ(450円)・・
等々、豊富に用意されていてかなり遊べそうだけど、温玉だけで良いかな。
 
 
 
 
テーブルに貼ってあったこれ。
饂飩にも「3立」ってのがあるんだ?って思う。
 
う〜む、「三立て」ってそもそも蕎麦専用の概念で、
挽きたて・打ちたて・茹でたての事だよね?
 
とは言え、蕎麦の三立てで言う「打ちたて」って美味しく無い
(少なくとも1時間は寝かせて欲しい)と思うから、
言葉遊びに近いとは思ってるけど。
 
「伸ばしたて・切りたて・湯がきたて」の「3たて」に拘ってるとあるけど、
食感としてはどうなんだろうね?
 
 


 
オイ!
この揚げ、栃尾揚げじゃんか(^_^;
 
いや〜
メニュー写真でわかってたけど揚げがデカいねぇ・・・
 
メニューの肴部門に「栃尾の油揚げ焼き」ってのが1000円であったけど、
それはこのキツネの流用なんだろうね。
 
と言う事で、別添えの薬味と温玉を入れて・・・
 
 
 
 
生卵が無かったのは残念だけど、出汁への影響を少なくしたいのかな。
 
饂飩は・・・
 
表面がヌルッとした食感で違和感があって、基本的に柔らかめな仕上がり。
関西らしいたおやかさがあるけど、柔いと言うかグニュッとした・・と言うか、
讃岐うどんみたいな潔い腰ではない独特の食感があるんだわ。
 
う〜ん、この饂飩表面のヌルヌル感って、
麺じゃなくて出汁を楽しむためなんだと思うけど、ここのはヌルヌルが多すぎる。
 
あの・・
正直言って良いですか?
 
うどん圏じゃない横浜在住の人間としては、
テーブルマークの冷凍饂飩「カトキチ さぬきうどん 丹念仕込み」の方が、
美味いって思っちゃうのですよ。
 
大阪と讃岐の饂飩は目指すところが違うってのはわかるけど、
ちゃんと自宅で出汁を取って作る汁と丹念仕込みの饂飩を合わせた方が、
饂飩の味わいとか食感が好みなんだなぁ・・・
 
それと「栃尾揚げのキツネ」、手強すぎ。
 
噛むとジワッと甘く炊いた汁が溢れて楽しいんだけど、
とにかくデカ過ぎなんだよね。
 
だから半分食べたあたりで、飽きてきた(T_T)
 
そしてその揚げの食感と饂飩の食感が合ってないので、
甘く炊いた栃尾揚げを食べ、ヌル柔な饂飩を食べ・・と、
別の料理を交互に食べてる気さえしてきた。
 
別盛りの温泉玉子を落として食べたんだけど、
生卵じゃないので、これまた別の料理を食べ合わせてる感じ。
 
う〜〜〜ん
やっぱこれは、帰りの新幹線に乗る前の「今井」に期待しようかな。
 
ごちそうさまでした。

2025年11月24日月曜日

サル食堂

食い倒れなツアーをやりたくて大阪へ。
(いや、別の目的もあるんだけど)

昼は難波で気になってたカレーを食べたけど、それはnoteの方に書いたので割愛。
(noteにはサル食堂他の事も触れてるけど)
大阪DAY1

でもって午後は、二の酉なので大鳥大社へ・・・

と言うか、そもそもこの大阪行きの理由の一つは、
「縁起熊手」の形が違うって話を確認する事だったのさ。
 
 
 
 
「酉の市」は関東の催し物で、
鷲神社の祭礼で市が出る事からそう言うようになったもの。
 
そこで授かる「縁起熊手」は豪華はデコレーションがされ、
熊手の内側に配置されるのが関東流。
 
でも、関西では逆だと聞いて確認したかったのだ。
 
 
 
 
大鳥大社では「面付熊手」という名で売られていたけど、なるほど逆じゃん(^^;
 
関東では福をかき集めために内側に配置し、
関西では福を守るために外側に配置したって情報があるけど、
そもそも「商売繁盛、笹持って来い」という「十日戎」がメインで、
熊手にも戎さんと笹が配置されるだとか。
 
まぁ、逆の形が確認できたので、目的の一つは達成!
と言う事で、目的の一つの「食い倒れ」として、今回絶対食べたかった
ビーフカツを求めてこんな店へ行ってみた。
 
 
 
 
なんちゅう名前だよって思いつつも、順番待ちして入店。
 
長時間立ってられないのでしゃがんだりしつつ待ったけど、洋食屋っぽい料理だからか、
シンプルに食事だけ・・な人も多くて、20分位の待ち時間で助かった。
 
 
 
 
ま、居酒屋風な洋食屋。
家族連れも結構多いけど、間違い無く飲んだくれなグループもいて、
大層賑やかな店内ではありました。
 
 
 
 
この店、元々はソーセージ職人が始めた店らしく、
ソーセージビアバーな形でスタートして現在の姿へ。
 
その頃からビールはサッポロ黒生なんだとか。
ビアホールフェスト2025と称して安価?になってるのか、
中ジョッキで550円だが「たくさん飲むならお得な大ジョッキを」と、
880円のジョッキを勧められる。
 
  
 
 
なんじゃこりゃ?
な姿で登場したのは「ポテトサラダ」430円。
 
居酒屋系な店ではほぼ必ず頼む料理だけど、
何を模しているのかわからない姿に、少しだけホッコリ。
 
で・・・
この店のメイン商品と言うか名物と言うかがコイツ。
 
 
 
「串トンテキ」450円。
 
ランチはペロッと1枚の肉で出しているけど、夜はアテとして食べやすくしたんだとか。
 
これね、美味いのよ〜。
柔らかくて、味付けは濃厚で甘味がある飽きない味。
 
確かにこれとご飯って、かなり楽しいかも知れない。
 
 
 
 
これさ、これ!
食べたかった「ビーフカツ」1100円。
 
右側にあるフライはタマネギ。
 
 
 
 
うぉ〜〜〜
ジューシーだぁぁぁぁ。
 
暖かいウチに食べてねってスタッフに言われたけど、
冷えちゃったら脂が楽しくなさそうだよ。
 
カリカリっとクリスピーな衣は絶妙の厚み。
勝牛のビーフカツみたいに極薄じゃない方が食感の楽しさが大きいと思うよ。
 
塩と山葵、甘めのタレの他に、卓上にはウスターソースがあるので、
4つの味付けで楽しめるんだが、結構なボリュームなんだよね。
 
あ、こりゃ、やっぱビール大ジョッキで正解だったかも。
(結局中ジョッキお代わりしちゃった)
 
ただこの店、野菜系はちょっと弱い。
サラダもあるけど極端で、タマネギスライスに鰹節を乗せたヤツ・・みたいに、
野菜色々な感じじゃない上に大盛り。
 
無理だわ、その量って感じの皿を隣の机上で見て、オーダーしなかった。
 
あぁ・・
ご飯欲しいわ〜〜。
 
だけど間違い無く食べ過ぎ。
と言うか、いつもより多く食べてるので自粛。
 
え?
名物「カッパ汁」って何?
 
胡瓜入れた汁物??・・なんて思ってオーダーしたら、
なんか想像と全然違う物が登場した。
 
 
 
 
え〜っと、コレのどこがカッパ?
何をもってカッパと??
 
と言う事で、グーグル先生に質問してみたら「カッパ」とは
牛の腹部の皮と脂身の間にある赤身とスジ肉の部位で、枝肉が雨合羽を着ているように
見えるからついた名前なんだとか。
 
ただ、固い食感があるので極薄に切って焼くか煮込みにするのが普通との事。
そういう意味ではこの形は、希少部位「カッパ」の味わいを楽しむには良いのかも。
 
すみません、牛なんだけど豚汁に似た感があって、
「カッパ」ならではの味わいって、よくわかりませんでした(^^;
 
と言うワケで、急遽やってきた大阪。
 
泊まったのは「ロイヤルパークアイコニック御堂筋」なんだが、
今まで貯めに貯めていたポイントを使うというワザを駆使して安価に2泊。
 
横浜ロイヤルパークのスタッフが一部ここに居ると聞いていたけど、
バーに行ったら向こうから「何故ここに?」って返されて爆笑。
 
 
 
  
「お久しぶりです」
 
「ここに居ると聞いてたんですよ」
 
「いやぁ、どこかで見た様な人が来たな・・と思ったんですけど」
 
「希望されてこちらへ?」
 
「えぇ、実家が大阪なんです」
 
「そうなんですか、知らなかった〜」
 
「何にしましょう」
 
「アドベックはありますか?」
 
「5年しかありませんが」
 
「いただきます」
 
 
 
 
「スコッチ系は少ないようですね」
 
「ここは、外国のお客様が多いので、求められるのが日本の酒なんです。
 なのでスコッチは置いてもオーダー頂けなくて・・」
 
 
ここでも、インバウンド旋風は吹き荒れているようだ。
確かにロビーでもエレベータでも、日本人客には会わない気がする。
 
 
「中国系のお客さんって減りました?」
 
「いえ、そんな感じはありません。
 ただウチは、欧米系のお客様が圧倒的に多いので、そう感じるかも知れません」
 
 
街中は、日本じゃないって感じる程に外国語で溢れていて、
アジア系の観光客は中国語&韓国語でガンガン喋っているイメージがあった。
 
横浜のロイヤルパークも欧米系の客が多かったから、
旅行代理店の関係でそういう感じになっているのだろう。
 
ただ、こうやって顔なじみのスタッフがいてくれるだけで、
ホームな感じがして嬉しくなった。
 
と言うワケで、明日も目的が一個あるけど、
その他は食い倒れツアーが基本路線。
 
天気がちょっと心配なんだけど、
晴れ男パワーでどうにかなると思ってる。
 
ごちそうさまでした。

2025年11月14日金曜日

金曜だから行ってみよう

「金曜だから行ってみよう」ってダジャレ的な発想じゃないけど、
気になっていた料理があったので行ってみた「TGIフライデーズ」。

それは「リブアイステーキ」。
リブアイと言えば、アメリカじゃ大人気の部位。

基本は厚切りなので、アメリカンフードを出す「TGIフライデーズ」なら、
どんなステーキにしてくれるかが、興味津々だったのだ。
 
 
 
 
KAATの1階にあるこの店は、オープン間も無い頃にランチで1回行ったっけ。

その時は、ハンバーグの食感や味わいは好きだと思えたけど、
ソースの味付けが濃かったので、夜のレギュラーメニューではどうか?
って疑問があったのだ。
 
 
 
 
この店、20時を回ってるのに結構混んでる。
 
実はちょっと前にも来てみた時も満席で驚いたんだけど、
この手のレストランが少ない地域って事はあるのだろうね。
 
 
 
 
今日のビールはハーフ&ハーフにしてみた。
サイズはレギュラーで、これからオーダーする料理との相性を考えてのチョイス。
 
で、オーダーしたのは勿論、「テキサスリブアイステーキ」だ!
 
 
 
 
あれ?
あれれ・・?
 
なんかちょっと薄くないっすか??
基本は厚切りでって言われるリブアイステーキにしては、かなり薄いよ???
 
メニューに写真が無かったからわからんけど、
以前に別店舗で食べたニューヨークストリップステーキの厚みを想像してたから、
マジに肩透かしな気分になってしまった。
 
 
 
 
ケイジャンスパイスでシーズニングしたとあるけど、
ソース過多に見えるんだよね。
 
で、この写真からもわかると思うけど、
厚みは目測で1センチ?
 
焼き方はミディアムレアだから、焼きすぎて脂が抜けちゃったって事は無いはず。
でもサシが多い部分だから、この厚みだとどうなんだろう。
 
 
 
 
う〜む。
均一に火が通っちゃって、脂の抜け感がある。
 
厚みの問題もあって、ミディアムレアでも抜けるのかもなぁ・・・
 
うん、やっぱパサパサだわ。
リブアイってサシが多くてジューシーじゃ無かったのかよ。
 
と言うか、リブアイは本来薄切りステーキには合わない肉。
温度管理をちゃんとして焼かないと脂が抜けてパサパサになりやすく、
この店の売りとなるグリル焼きだったら、尚更厳しい管理が必要なのに・・・
 
これ、正直言ってがっかりな仕上がりだったね。
 
とは言え味は3990円(サイド2種付 今回は温野菜とバターライスをチョイス)
という価格なりで、脂を気にする人には悪く無いと思う。
 
ピコ・デ・ガヨ(サルサ風トッピング)を乗せるスタイルに合わせ、かつコストとの
兼ね合いで薄く切ってあるのだと思うけど、アメリカのリブアイステーキを
イメージする人には絶対にお勧めできないね。
 
いや〜
メニューに写真が無かったから頼んじゃったけど、大失敗。
 
何だろうね、この失敗した感は。
次回来るとしたら、ニューヨークストリップを食べてみるけど、
コストを低め(ステーキとしてはね)に設定した結果がこれだったら、
プラス2000円にして倍の厚みでジックリ焼けよって思うよ。
 
こうなるとやっぱり、山下町界隈でコスパ良く食べられるステーキは
ケーブルカーのサーロインが一番って事になるかな。
 
ケーブルカー、最近行ってないなぁ・・・
 
と言う事で日曜にアップするnote用の写真を撮りに、
ちょっと徘徊してみますわ。
 
ごちそうさまでした。

2025年11月4日火曜日

シカゴピザ

シカゴピザという、分厚いピザが有るのを知ったのはいつの事だろう。
最初は生地自体が分厚いものだと思い込んでいたのだが、それは間違いだった。
 
ディープディッシュピザとも言われているので何故かと調べたら、
深さのある焼き皿で焼くから・・とありその結果、
その深皿に合わせて生地も深皿の様に整形して、具材もたっぷり使うのだと。
 
デカい&大量が基本なアメリカンフードっぽいピザだけど、
労働者の街シカゴならではのボリューミーでジャンクなフードが好まれる文化もあって、
具だくさんなピザとして発展したのかも知れない。
 
 
 
 
赤レンガ倉庫の中に、「ブッチャー・リパブリック」という店があって、
そのシカゴピザが売りになっていると知ったのはコロナ前だったと思う。
(データでは2019年夏にオープンしたとか)
 
 
 
 
「ショーグンバーガー」は富山の老舗焼肉店が始めた和牛バーガーの店。
 
そしてこの「ブッチャー・リパブリック」と入口を共有してるけどどういう関係?
って思ってちょっと調べたら、「ショーグンバーガー」は「ブッチャー・リパブリック」を
展開するEVERBREW(株)が運営するフランチャイズ店だった。
 
どうりで、キッチンを共有してる感があるわけだねぇ。
 
 
 
 
シカゴピザは、焼くのに時間がかかるのだとか。
そりゃそうだよ、分厚さが普通のピザとはまるで違う。
 
と言う事で、まずはクラフトビールなんかをオーダーして待つ、と。
 
 
 
 
席は、窓から赤レンガ倉庫から税関方向が見える位置で、
写真にしてみるとかなり道路に近い場所に見えちゃうんだけど、
店の入口は赤レンガ倉庫の中央寄りで、そこから道路方向へ結構移動したって事らしい。
 
こうやって写真撮ってるって事は、待たされているって事。
いやマジ・・・出てこないわ(爆)
 
どんだけ分厚いピザなんだ?と心の中でツッコミつつ、
サラダを追加しビールのお代わりをオーダー。
 
 
 
 
いわゆるチョップドサラダね。
可もなく不可もなく・・な味で、印象に残らない。
 
こりゃ、ソーセージなんかも頼んじゃうかなぁ、とか思っていたら、
シカゴピザが登場した。
 
 
 
「シカゴ・クラシック」レギュラー:2280円
 自家製パティ・モッツァレラ・トマトソース・オリーブ・サラミ・ミニトマト・ピーマン
 
実は「シカゴチーズリパブリック」という自家製パティとトマトソース&チーズの
王道っぽいヤツや「ホットシカゴ」というハラペーニョ入りのヤツにも惹かれていた。
 
だけど初めてだから、王道っぽいクラシックと名付けられたヤツをオーダーした、と。
 
 
 
 
う〜〜ん。
だから?って味わいではあるねぇ。
 
なるほど、ディープディッシュな形でしかもこの生地が、
クリスピーを通り越して固めというかガリガリと言うべきか(^_^;
 
レギュラーは2〜3人前と表示されてたけど想像以上に具材が少なくて、
食べきれる量、と言うか2人前としては少ないと思った。
 
でもこれ、チーズがガッツリのヤツだとチーズ&モッツァレラが倍ってあったから
食べきれない可能性はあったかもね。
 
あの〜
正直言って良いですか?
 
これ、ピザと言うよりもパイに近いよ?
 
生地が固くて薄いからそう感じるのだろうけど、
ピザを食べた気分が弱いのだよね。
 
もう一回来るかなぁ・・
「ショーグンバーガー」を無視して入る勇気は、
今の気分では無いなぁ・・・
 
それでも1回食べてみたかったので、満足はできましたとさ。
 
ごちそうさまでした。

2025年11月3日月曜日

葱焼き大排麺

ここのとこ行けてなかった「双囍」。
 
色々とタイミングが合わなかったってのもあるけど、
同時に行くとつい「葱油拌麺」ばかり頼んじゃって飽きてきたってのもある。
 
他の物頼めば良〜じゃん?って思うんだけど、
そこでした食べられない物を食べたいって欲求が強すぎてできず。
 
結局、「葱油拌麺」に目玉焼きをトッピングしたヤツを食べつつ、
次回こそは違う物を食べようとメニューを見るのもお約束になっていた。
 
 
 
 
と言うワケで、「葱油拌麺」以外を食べると心に誓ってメニューを見る。
 
だがここは「葱油拌麺」以外には「雲呑」と汁麺系料理しかない店で、
その中で魅力的に感じる物が、正直言って少なかったのだ。
 
う〜ん、どうしよう。
雲呑よりは汁麺かな。
 
あ・・「葱焼き大排麺」ってあるけど、
そもそも大排って何だろう?
 
あの観光客が嬉々として買い求め、食べ歩く大鶏排の事?
(鶏むね肉を薄くのばして揚げた唐揚げ?)
 
グーグル先生に聞いてみたら、
豚のロースを意味する事がわかった。
 
排骨はスペアリブで大排はロース系(骨付きも含む)なのだとか。
 
まぁ、良いや。
その大排を味わってみよう。
 
 
 
 
すっげ〜骨!
   
丼の2/3を占める様な大きさだけど骨が結構デカくて、
肉その物も量としては大した事がないのかも。
 
オプションの目玉焼きを乗せるとこんな感じになる。
 
 
 
 
あぁ〜
なるほど〜〜
 
葱焼きってあるのは葱油拌麺的に調理した葱と油を使ってるからで、
大排は甘く味付けした揚げ焼きしたロースだわ。
 
これ、ナイフが欲しいなぁ・・
ガブッといくんだけどちょっと火が通り過ぎで、噛み切るのに苦労する。
 
美味いけど、スマートに食べられないって言えば伝わるか。
 
箸で骨の部分を持って肉を囓って、そのまま引っ張らないと切れない・・
骨を手で摘まんで食べたいんだけど、汁に浸かっているから難しいのだ。
 
まぁ、そんな食べ方も味わいの一つって事で気にせず、
ここは手をベチャベチャにして食べるか箸と歯で肉を切り分けるか、
悩みつつ楽しむ事にする。
 
よくある排骨麺とは全く違う麺料理なので、
食べる価値はあったけど、食べ方が汚くなるのがねぇ・・・
 
とか思いつつ、あらためて気付くのはここの麺の美味さ。
他の店よりも良い麺を使っているのか、麺その物が美味しいと感じている。
 
いきなり涼しくなったからこうやって汁麺を食べる気にもなれたワケで、
次回は「五香牛肉麺」とか「獅子頭麺」とかを食べてみようかな。
 
例の「上海蟹みそ葱油拌麺」も時期の物としては捨てがたいけど、
捨てがたいと言えば雲呑だってしっかり食べていないから、試したい。
 
あれ?
いつの間にか雲呑麺とかもあるんだね。
炒飯も用意されているのは、一般的な観光客を呼び込む手段なのかな。
 
と言う事で、まだまだだけど紅葉の状況を確認しに行きますかね。
 
ごちそうさまでした。

2025年10月3日金曜日

10月だしね

横浜では恒例の秋イベント「オクトーバーフェスト」。
 
元々強気な価格設定だったけど、
入場料まで取るようになってからはとんと行かなくなった。
 
1日は横浜市民限定で入場無料になってたけど、
500ml.で1700円とかしちゃうドイツビールを飲むなら
自分としてはこっちの方が良いのだよね〜の「キャプテン・ロルフ」。
 
 
 
 
何故かって?
 
そりゃ勿論、オクトーバーフェスト用に作られるホフブロイのビールが、あるからだ。
 
去年はボトルだったけど今年は生になってて、ちょっと嬉しい。
本場の1リッター?って突っ込まれつつ、500ml.をオーダーした。
 
 
 
 
専用グラス(HBマーク付きのやつね)じゃないけど、そんなの関係無い。
ドイツビールとしては優しい口当たりと円やかかつリッチな味わいは、
日本のビーラーには受けると思っている。
 
価格は1490円でフェスより安い! ロルフなら入場料も無く、ちゃんと座る席もあって絶品なカリーヴルストもあるわけで。  
 
 
 
 
やっぱコレだよね。
この店で食べるべきはソーセージ。
 
感じとしてはブリューヴルストなんだけど、
コイツが妙に美味くて、行ったら食べたくなるんだな。
 
ソーセージランチで使ってる大きなソレを切って
ソース&カレー粉で・・ってスタイルなんだけどマジ美味〜いのですよ。
 
ただ、さすがにこれとビールだけじゃちょっと寂しいので、
こんなのもオーダーしてみた。
 
 
 
「グーラッシュ」(牛肉のパプリカ煮込み)
 
あぁ、そうだった。
ここのポテトはたっぷりバターを使ってるので、
このマッシュポテトが強敵だったんだわ。
 
ロルフにはパンもあるんだけどマジに要らないくらい、
このマッシュポテトとカリーヴルストにつくフライドポテトで腹いっぱいになるざんす。
 
それにしてもホフブロイのフェストビア、美味いわ〜
マッシュポテトは重いわ〜〜
 
そして2杯目は腹具合との相談の結果、350ml.でオーダー。
合わせた850ml.飲むんだったら、最初から1リッターいけば良かったかな(爆)
 
暴飲暴食な気配が濃厚なので、帰ります。
 
ごちそうさまでした。

東光炒飯

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