こう、外食ができない日が続くと、
喰撮というカテゴリーに合わないなぁ・・と思うようになってきた。
実際、行ける店が少ないと食べる物も決まってくるし
自炊だってそうそう手間暇かかる凝った物は作れない。
酒だって、前のように外で飲み倒すわけにもいかないから
自宅で飲むばっかりとなって、バリエーションが減る。
で、それは見事に感情問題になって現れるんだよね。
と同時に食欲にも現れる。
そう、作るのが面倒になって
OFFは徐々に2食か1食で過ごすパターンになってきた。
まぁ、あまり動かないから腹が減らないって事もあるんだけどね。
と言う事で今日も買い物に出る気力無し。
ただ珍しく腹が減ってきたので、
何か食べようと冷蔵庫を漁る。
うん、冷凍炒飯があったね。
うん
そうそう、こういう味だったわ。
脂って美味しさに直結するから
どうしても脂が舌にまとわりつ感じに仕上がってる。
叉焼多めなセッティングとあっても
中華街の叉焼食べてると、この手の叉焼はどうもね(^_^;
最初のウチは面白がって色々食べた冷凍炒飯も、
毎度の事になると飽きてくるようだ。
で、そうなると食事に対するワクワク感がなくなって、
食事と言えない気分になってしまう。
もう随分前から気づいているけど、
コロナ禍で自炊せざるを得ない人達で調理が嫌いな人が冷凍物を買い漁る事に繋がった結果、
販売店は効率重視で品切れが無いの品揃えにシフトしてしまう。
その結果、冷凍物のバリエーションが失せ、
私が買う店では冷凍炒飯は2〜3種しか置かなくなったのだ。
だから、またかよ〜って事になっちゃうんだね。
脳科学的には、人と人との触れあいや
日光浴・咀嚼・・等々、誰かとの付き合いや会食する事で
感情の平穏を得る事ができると、科学的に結論づけている。
そりゃそうだよね。
同じ酒を自宅とバーで飲み比べれば全然味わいが違うって気づかされるし、
カウンターで寿司を摘まんだって、会話が継続できない店だったら美味しくないのだ。
だから、外で友人と飲み出しちゃう人達の気持ちも
少しだけ理解できるんだけど、感染拡大を考えたら賛成できない。
この感情問題、どうしたら解消できるんだろうね?
って思ってしまうのは、私だけだろうか。
ごちそうさまでした。
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