売り場に行っても「またこれ?」って気持ちが先立って、
購入意欲が薄れてしまうらしい。
珍しい冷食ってどこで入手すれば良い?
って思いながらも、ネット通販とかで買うのは冷食だけに悩ましい。
かろうじて楽しそうな冷食に出会えるのはコンビニで、
コンビニブランドも多彩なので、いつしかそれらを制覇するかのように
色々と買うようになってしまった。
で・・・
今日はこんなのを食べてみる。
「すみれ」と言われれば自分的には「純連」を思い浮かべる。
札幌の味噌ラーメンが美味い店として有名な「純連」は
平成になって新横浜ラーメン博物館に出店。
取材等で何回か訪れた時、「純連」が「すみれ」になっている事に気づいて
調べてみたら長男が「純連」、三男が「すみれ」として味を受け継ぎ、
ラーメン博物館には三男の「すみれ」が入ったと知る。
でもね、ラーメンって美味しいけどまじにウェイトに響くので、
余程の事がない限り食べないものなんですよ。
そんな「すみれ」もラーメン博物館を卒業し「純連」や「すみれ」の支店も閉店した後、
2019年に2月半ばに野毛に支店をオープン。
現在、札幌以外の支店は野毛にある店のみとなっているようだ。
で・・・
そんな「すみれ」ブランドの炒飯なら
ちょいと気になったりするのです。
お〜
さすがは300グラム!
まぁ、見た目はそんなに変わっていないけど・・・
あ!
お??
結構、味が濃いね〜
これって、インスタント系の味に慣れてる人には
美味しい!って言わせるタイプの味わいだわ。
ラーメン屋へ行って炒飯食べるって事はほぼ皆無なので、
ラーメン博物館の「すみれ」で炒飯を食べた記憶は当然ない。
だからこれが「すみれ」の炒飯だって言われても
正直わからないし、比べる気も無い。
要するに、自宅で食べる冷食炒飯としての価値判断しかないわけで
その観点から言って、ちょっと味が濃すぎだからなぁ・・・
と食べるのを躊躇しそうにも思う。
ちなみに、冷食の炒飯の一人分の量って判断が難しくて、
自分的には200グラムじゃ物足りなく、300グラムじゃちょっと多い感じ。
そう言う意味では、1パッケージ260グラムなんてベストなサイズの物もあるけど
こいつは1パッケージ300グラムなので、やっぱり一気に食べるしかないのですよ。
50グラム程度半端に残してもなぁ・・・とか思うわけで
そういう意味では冷凍庫の常駐は難しいかも。
ちょっと前までは、冷食炒飯もフライパンで煽って作ってたけど
最近は面倒になってきてレンジで温めるだけになったから、
尚更パラパラ感が出にくくて飽きるのかも知れない。
やっぱり、街の中華屋で食べる極普通の炒飯が食べたいなぁ・・・
ごちそうさまでした。
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