ロカボ牛麺は冷で食べるのはダメ？

思考力が低下するほどの暑さって
亜熱帯〜熱帯でしかないって思ってた。
　
と言うか、子供の頃には３０℃を超える日って、
そんなに多く無かったようにも記憶していた。
　
だからインドとかの気温下に行ったら
間違い無く死ぬって思ってた（爆）
　
だが、いつの頃だろう。
暑いと言っても３２℃程度がせいぜいだったのに、
突然、体温並の高温になる夏が訪れるようになったのは・・・
　
その年以降、３２℃くらいじゃ暑いというイメージも弱くなって
３４℃とかでも余裕で過ごせるようになって、人間は慣れるものなんだ、
と学習したんだけど、それにしても今年の夏は暑いと思う。
　
そんな事を考えるのは、今日も遅番だから。
そして週末だからダイヤが違う・・・
　
で、早めに外へ出るんだけど、５分もしたら思考力ダウン。
ランチは・・とにかく職場近くまで移動してから、と考える余裕も無く
惰性で職場近くまで来てしまう。
　
なんか麺類がいいよね。
それも冷たいヤツが。
　
と思いつつも、足は無意識にすき家へ。
カウンターに座ると、対面する席ではリタイヤしたろうオッサンが
肉皿をツマミにビールを飲んでいたりする。
　
そうか〜
土曜なんだわ〜
客層が違うわ〜
　
い〜な〜ビール
ちょっと飲んじゃおぅかなぁ・・・
　
いえいえ、そんな事しませんって（爆）
　
で、今日は久々に「ロカボ牛麺」を食べる事にしてんだけど、
スタッフが「温？凍？」ときくので反射的に「冷たいの」とオーダーしていた。
　
　　

　
饂飩でやってくれたらもっと嬉しいんだけど、
カロリーコントロールにはもってこいなコンニャク麺。
　
ここのとこオーバーカロリー的な食生活に慣れていて
理想的な体重よりちょっと重めになっているので
日々のコントロールも考えないと、って事なんです。
　
でもこの一杯、
ちゃんと満足できる仕上がりにはなってて
こうやって生卵トッピングを追加するだけで、結構幸せ。
　
ただね
暑いからって冷スープにしちゃったら
やっぱりちょっと固まる脂とかが丼の縁に付いたりして
なんとなく汚らしい食べ終わりになりそうな予感。
　
そうだった。
この「ロカボ牛麺」は暑い日でも温かいスープで食べた方が
結果的に楽しくなる物だったんだ。
　
スープは決して熱くは無いし、
唐辛子とかを多く振らなければ身体の内側から溢れてくるような汗は
そうそうかかずに食べ終えられるんだった。（実験済み）
　
でも、明日もまた遅番で・・
と言うか、最近遅番組まれる事が多いから
ランチに悩むんだよなぁ・・・
　
と言う事で、出勤だい！
　
ごちそうさまでした。