2019年8月9日金曜日

酢豚にラッキョウ?

酢豚って、たまに食べたくなる料理。
 
ただ店によって入って欲しくない食材が入ってるので、
店選びは大切だったりする。 
 
ところで、
酢豚にパイナップル入ってるのってアリですか?
 
横浜中華街ではパイナップルが入ってる確率の方が高いと思うけど、
高級店の証という意味合いでも入れるような話を聞いた事もあったっけ。
 
自分としてはパイナップルはあっても気にしない。
と言うかそこ気にしてオーダーしてないのだ。
 
だけどね・・
パイナップルに加えてラッキョウが入ってると
どうだろうね?
 
 

 
普通の酢豚と黒酢の酢豚を用意する店での酢豚、
黒酢の酢豚は好きじゃないからノーマルバージョンをオーダーした。
 
そして、パプリカとかパイナップルとかの具材に混じった
小さい玉ねぎ状の物を見て、最初はペコロスだと思い込んだ。
 
うわ!?
ラッキョウ??
 
え〜〜〜
ラッキョウってアリなの???
 
正直に言うと、
ラッキョウってちょっと苦手。 
 
でも、島ラッキョウの酢漬けを天麩羅にしたヤツは好きだったりする。
 
まぁ、酢豚だから酸味をどう演出するかっていう中で
パイナップル&ラッキョウ+お酢という材料を選んだのはわかる。
 
でもラッキョウはかなり個性的なので、
カレーとか塩とか酸っぱくない味に合わせてアクセントにするのは良いけど、
他にも酸味がある時は過剰効果を生むので好きになれなかった。
 
まぁ、子供の頃に無理に食べさせられて、
その独特な味わいと酸っぱさに抵抗感がすり込まれちゃったから、
自分的にこの酢豚、次はオーダーしないっす。
 
いや、酢豚自体は美味いっす。
 
加熱の加減は見事で、衣がちょっと粘る傾向はあるけど、
ビールには楽しい一皿です。
それだけに、このラッキョウが・・・(T_T)
 
でも、残さずにちゃんといただきました。
 
ごちそうさまでした。

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