賀茂茄子と言えば、ボールの様な形の茄子。
ちょうど今が旬で、ちょっと硬めなので焼き物や
煮物揚げ物と加熱調理された物が多い。
作るのに手間がかかる事から、生産者の数も少ないと聞いているけど、
その割りによく見るイメージがあるの何故だろう。
「賀茂茄子って言えば、田楽ですかね」
「定番ですね。揚げ浸しとかも美味しいですけど、
うちは半身に切った茄子を田楽で出しています」
茄子ってやっぱり焼いたヤツが好き。
賀茂茄子の田楽なんて、たまりませんって(^_^)
これに合わせるのは、辛口系の日本酒が良い。
今日は天狗舞の涼辛があったので、合わせて飲んだら美味いね〜
「あれ?
珍しくイサキの塩焼きとか、あるじゃないですか」
「美味しいかな・・と思いまして」
「え? ヅケもあるの?」
「えぇ、ヅケにして黄身とラッキョウを合わせたソースを絡めてます」
「らっきょう?」
「面白いバランスですよ」
「ヅケ、いきます」
へ〜
ラッキョウもこういう形にしちゃうと
ミョウガと同じで、かなり楽しいアクセントになってくれる。
ラッキョウってちょっと苦手だけど、
この形なら楽しめるって事は、あの味が嫌いなんじゃなくて
あの味をあの塊で食べるのが苦手って事らしい。
「そう言えば、九州出身の板前さんがいて、
鯖のヅケを作ってくれてたのよ」
「鯖ですか?珍しいですね」
「珍しいから頼んでみたら、
鯖の臭みは無くて美味さと鯖の個性だけがある感じ。」
「面白そうですね」
「ただ、作るのに時間がかかるんだって。
なんだから2〜3日くらい漬け込まないと入っていかないって言ってたよ」
「脂も強いですからね」
「で、その店、板さんが辞めたら鯖のヅケは出なくなってしまった・・と」
「残念ですね」
「で・・、今日は、並蕎麦でしめたいんですけど」
ここの蕎麦は、やっぱり別格。
楽しいわ〜(^_^)
ここより美味しいと感じる蕎麦屋だってあると思うけど、
自分にとってはここより美味いと感じる店には、出会ってないかも知れない。
勿論、同格だと思わせてくれる店もあるんだけど、
蕎麦だけで言えばもう、どっちが好き?ってレベルって感じ。
ただ、そんな店でも、
出してくる汁が晋山に比べるとガッカリする事が多いだけじゃなく、
アテのクオリティがダメダメだったり、酒のラインナップが今一
だったり・・というパターンって結構ある。
飲食店で、1人単価が3000円を超えるような店では、
やっぱり料理も酒もバランス良く揃っていて欲しいって思うんだよね。
汁にドップリ蕎麦を浸けて食べると美味しい店は、
そういうバランスで揃っていて、酒もアテも楽しんで蕎麦手繰っても
べらぼうな値段にならないって、別の楽しさがあるワケで。
とか書いてたら、街の蕎麦屋で昼日中、
ユルユルと酒を飲みたくなっちゃったじゃん(爆)
最近、そういう事、できてないんだよなぁ・・・
ごちそうさまでした。
☆☆
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2019年8月15日木曜日
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