2019年5月6日月曜日

チャボーラで栗豚の炭火焼きとか

今日はオフ。
 
連休最終日だけど、それでも街は賑やかなので、
どこかあまり人がいない店へ行きたかった。
 
あるのかよ?
って自分で突っ込みつつ
だったら時間を外せばOKじゃん??
ってノリで17時前に飛び込む事にして・・・
 
向かったのは石川町。
 
実は医者へ行こうと思って
今日が月曜だって忘れてたんですな。
 
医者後に行く予定がそのまま行く感じになっちゃって
さすがにそれじゃ早すぎる・・とちょっと景色を撮ろうと思ったけど、
中華街とかは人見るだけしかできない感じだった。
 
でも、元町は月曜休みを守っているのか
月曜休みだと客が思い込んでいるのかわりと空いている。
 
でも、なんか撮るべきシーンは見当たらずで、
ちょこっと撮って終了した。
 
17時前だけど良いですかぁ〜?
 
 

 
はいどうぞ〜
と準備しつつ入れてくれたチャボーラ。 
 
個人的に横浜で一番好きなスパニッシュバルなんだけど
とにかく美味しい&安いので、こうやって時間を外さないと
入れない事も多いのだ。
 
  

 
タパス3種を頂きつつスペインビールを飲んでいたら、
黒板に「ホタルイカのアヒージョ」と書いてある。
 
ホタルイカ?
アヒージョ?
 
どうなんだろう・・・
と思ったのでオーダー!
 
  

 
アヒージョはこの油を楽しむ料理。
ホタルイカ風味な油を付けて食べるバゲットが
かなり楽しい事に気づかされた。
 
ビールの後はシェリー。
 
ペドロヒメネスがあるので、
それを楽しむのだ。
 
ペドロヒメネスは貴腐ワインとかと似た極甘なシェリー。
 
ドイツのアイスバインの様に干しぶどう化した材料を使っていて
これでもか・・な甘さがあるけど、他の極甘ワインとは違う飲みやすさもあって
あったら飲みたいシェリーなのだ。
 
そしてそんなシェリーを仕込んだ樽を使ってウィスキーを熟成をさせるのは
イギリス人がシェリーを良く飲んでいて、空の樽がいっぱいあったからと言われている。
 
で、こんな甘めのシェリーとシェリー樽で熟成したウィスキーとの相性が抜群で、
マッカランやドロナックなどのストレートにチェイサーとしてシャリーを合わせると、
もう、いくらでも飲める・・なマリアージュがあって、結果飲み過ぎる(爆)
 
そんな事を考えながら、シェリーを舐めていて、
気になるメニューを見つけた。
 
栗豚の炭火焼き?
 
栗豚ってイベリコのベジョータじゃないよね?
ベジョータはドングリだしねぇ・・
 
あ!
ガリシア??
ガリシア栗豚なら食べたい!!
 
  

  
こうきたか〜
 
まぁ、豚ロースな味わいですわ(爆)
 
でも豚肉特有の甘さがちょっと強い?かなって感じで
脂も多いのかしっかり焼いてあっても柔らかい食感があった。
 
いやいや
美味いわ〜(^_^)
 
チャボーラの味付けは優しくて
塩も優しいので、自分的には外れ無しなイメージがある。
 
でも、極甘シェリーの味が強かったので
肉と一緒に飲むと味がわからなくなるのは失敗かも。
 
と言う事で、甘いシェリーは
やっぱり最後にデザート代わりに飲むに限るって事ですね。
 
ごちそうさまでした。

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