年に2回程度、公式飲み会があるんだけど、
毎度悩むのは店の設定。
大酒飲みがいるわけじゃないけど、
楽しくなると飲んじゃう人はそこそこいる上に、
美味いモノじゃないと嫌、という人もいて・・・
食い道楽なスタッフと相談しつつ店を決めるんだけど、
今回はちょっと難航していた。
「毎度のところじゃつまらないよねぇ」
「でも、あまり遠くでも困る人多いし、
ここら辺の店は一通り行っちゃったしね」
「美味い店はそこそこするしね」
「たまにはさぁ
お好み焼きとかどう?」
「マヨネーズ嫌いなんですよ〜」
「マヨネーズはかけないでって言えば良いじゃん?」
「そうだけど、自分で焼くと鉄板奉行が多く居そうじゃないですか?」
「焼いてくれる店もあるっしょ?」
多くのスタッフがいると、
色々と面倒な事もあるんですな。
で、紆余曲折あって結局お好み焼きになったんだけど、
焼いてくれて安くて美味い・・というワガママなオーダーを
聞いてくれるに店「俣野也」が、伊勢佐木署の裏手にある事がわかった。
ね、こんな感じですよ(^_^)
聞いてみたら、最初からマヨネーズかけちゃうって事で
お願いしてマヨ抜きで焼いてもらって、マヨネーズのボトルをもらって
食べたい人だけかける・・という形にしてもらった。
へ〜
結構楽しいよ、これ!
フワッとした焼き方で、
それでいて、丁寧に加熱されているから
生地の焼き上がりもちょうど良いのだ。
飲み放題メニューには生ビールがあったので
ビーラーとしてはもうそれ1本で楽しんでしまう。
海鮮焼き、お好み焼き2枚、焼きそば、サラダ、なんてセットだったけど、
実は本来のコースはお好み焼きは1枚で代わりにもんじゃ焼きが入っているらしい。
「もんじゃは面倒だし、好き嫌いがあるから特別にお願いしました」
「やるね〜」
「でも、いつからこんなにマヨネーズ使うようになったんだろうね」
「ぼてじゅうとかが来てからじゃないすかね。
それまでってお好み焼きは自分達で焼くのが当たり前だったじゃないですか」
「確かにね〜
カウンターに鉄板があって、目の前で焼いてくれるのが新鮮だったな」
「広島の人は、絶対マヨネーズは使わないって言ってたよ?」
「俺は、駄菓子屋の奥で婆ちゃんが子供向けに20円とかで焼いてくれた
極薄生地にキャベツと天かす&紅ショウガをちょっとのお好み焼きが好きだったな」
「そうそう、これでもかって薄く丸く生地をのばして、そこにキャベツ乗せて
ちょろっと天かす振ったら、また生地をかけ回してひっくり返す。
最後にソース塗って半分に折って、経木で包んでくれたっけなぁ」
今思うと、その作り方は限りなく広島で食べる好み焼きに近い。
勿論、広島のようにどんだけキャベツ乗せる?って形じゃなし
目玉焼きで蓋もしないしソバだって入れないけど、
でも、焼き方のベースは同じって思うのだ。
だから、広島風お好み焼きの方が
大阪風お好み焼きより好きなのかも知れない。
しかし粉物好きな自分にしては
随分お好み焼きを食べていなかったんだな・・と
食べながら気がついた。
お好み焼き屋が家のそばに無いのが大きいのか、
ぼでじゅうのようなチェーンの味には惹かれないからなのか。
そういう意味でも、
この俣野也は自分の好みな味わいでしかも安いから、ヒットだった。
そして、常連だろう客がひっきりなしに来るのも、
その魅力を裏付けているのだろう。
ただね、横浜のお好み焼き屋って
一人で食べるのに適してる店って少なくて
俣野也も2〜4名程度で一つのテーブルなスタイルだから、
この混み方見ると、入るのに勇気が必要かも。
「次ぎ行きますよ〜」
はいはい、
飲み足しましょうかね(^_^;
ごちそうさまでした。

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