四川の本場の味を・・
と言えば、結構ヤバい味わいの物を出してくれていて
気に入っていたのだ。
ところが、顔なじみになったフロアの女性がいなくなり、
そんな融通も通らない状況になって、なおかつ料理がダメになっていって・・・
足が遠のいてしまった。
ダメになったと感じた理由は、
料理が出来上がっても放置された事。
料理その物じゃなくてフロアスタッフの問題ではあるけど、
スタッフの管理&指導も含めて料理店は営業をしているのだから、
それはやっぱり店の問題でしょ?
そんなキッカケになったのは汁無し担々麺を食べに行った時で、
その時フロアスタッフは暇そうに常連客と談笑したりぶらぶらしてて、
店内には緩い(だらしない?)空気が蔓延していたわけだ。
それにしても料理出るのに時間がかかりすぎ・・と思って
スタッフに目をやっても意に介さずマイペースな談笑は終わらず放置のまま。
と言うか、そもそも眼中に無い感があって、こっちも諦めた。
こりゃ、今日はダメだね、あと10分出なかったら帰るかな・・
と時計をチェックしてると厨房からの声でフロアがすっ飛んでいく。
やっぱり、完全に忘れてたね。
常連との話が楽しかったんだね。
と諦めつつ届いた汁無し担々麺を見ると明らかに冷めている。
麺を混ぜようとしたら麺が固まったまま持ち上がった。
ここで怒っちゃいかん。
腹減ってるのだから、下手に作り直しとかされて時間かかったり
かえって意地悪されても面白く無い。
そう言い聞かせながらする食事、楽しく無いっす。
美味しい味付けであっても美味しく感じられるはずもない。
と言うワケで「当分行かない店リスト」に入れたワケだ。
でもね。
時は多くの事を解決するのだよね。
ダメなスタッフは淘汰されたかも知れないし
こっちの堪忍袋もサイズが変わっている。
ましてその時の嫌な感情の記憶はあっても
良い意味で記憶を塗り替えしてくれたら、という希望も持てるのだ。
だからほんと、久しぶりに行ったワケだけど、
「食べ物の恨み」は恐ろしいね。
その時の記憶がすっと蘇ったからね。
で、オーダーするのは勿論、汁無し担々麺。
中華街でも汁無し担々麺が食べられる店は少なくて、
その中では「まとも」という噂は聞こえていたんだよね。
料理の形は、以前に比べて洗練されたね。
料理を放置される気配も感じなかったね。
ただ正直言って味わい的には、
すげ〜美味いって思えなかった。
四川系の料理と言われても、
香辛料の使い方がネイティブな気配を振りまいても、
今ひとつバランスが好みじゃないのですな。
でも、この味と言うかクオリティだったら、
たまには食べに来ても良いかなって思ったのも事実。
やっぱりオープンしてから結構時間が経って、
それでも頑張っている店って、それなりに仕上がっていくのだね。
それにしても汁無し担々麺って人気無いのかなぁ・・・
ごちそうさまでした。
料理を放置される気配も感じなかったね。
ただ正直言って味わい的には、
すげ〜美味いって思えなかった。
四川系の料理と言われても、
香辛料の使い方がネイティブな気配を振りまいても、
今ひとつバランスが好みじゃないのですな。
でも、この味と言うかクオリティだったら、
たまには食べに来ても良いかなって思ったのも事実。
やっぱりオープンしてから結構時間が経って、
それでも頑張っている店って、それなりに仕上がっていくのだね。
それにしても汁無し担々麺って人気無いのかなぁ・・・
ごちそうさまでした。
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