2020年10月10日土曜日

たまには食べたいシウマイ弁当

いつもね、
崎陽軒の弁当を買おうか悩んできたんだよね。
 
弁当を食べるのは良いんだけど後始末がちょっと面倒で、
自分で処理したくない容器とかに入った物は極力避けているんだよね。
 
崎陽軒の場合は、弁当によっては全部燃えるゴミとして出せるんだけど、
職場の場合、かなり細かく分類している事もあって、つい避けてきたんだな。
 
シウマイ弁当は全部燃やせるゴミに出せるけど、
ご飯が容器に貼り付きやすくて、生ゴミ系になりやすい。
 
だから米一粒も残さずに食べる事を心がけながら食べるワケで
そういう事を気にしながら食べるのが嫌なんだと思う。
 
とは言えですよ、
日々コンビニランチとなっている今は
やっぱりたまには食べたくなる。 
 
そして今日は、その欲望に負けた・・・と
 
 
 
 
この変わらぬパッケージングが素晴らしい。
 
シウマイがどんどん小さくなってきたってイメージはあるけど、
なんか今日のこのシウマイ、ちゃんとしてる感があるのは気のせいだろうか(^_^;
 
 
 
 
毎度ですけど、シウマイにはカラシと紅ショウガをトッピングして
醤油なしで食べるのが私にとってのスタンダード。
 
塩辛い鮪の漬け焼きや蒲鉾でご飯を食べつつ、
筍煮とか唐揚げとかでもご飯を食べつつ、
シウマイだけは一個ずつ堪能する。
 
中華街の古い店ってだいたいオリジナルな焼売があって、
その焼売とご飯だけの焼売ライスってセットもあったりする。
 
それって寂しくないか?って前は思ってたんだけど、
オリジナルな焼売はどこの店も迫力物で結構楽しめて、
贅沢言うなら青菜炒めなんかの野菜ものをプラスしたいくらいなもの。
 
そういう意味でこのシウマイ弁当は、
飽きさせない努力とシウマイの魅力を発揮するための品揃えの妙があって、
バランスの良さは凄いと毎度思ってしまう。
 
ただね
量がやっぱり、微妙に足り無い感があるんだよね。
 
若い頃は二個とた食べてたけど、今となってはそれも無理。
で、シウマイ6個入り(300円)を買い足そうかと
悩むのもお約束だったりする。
 
ちまちまとこびりついた飯粒を経木の底から剥がしながら食べ、
文句の出ない形で食べ終えて・・・一息。
 
やっぱ、たまには食べたいなって、
食べ終わって思わせるんだから恐れ入るね。
 
ごちそうさまでした。

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