2020年1月7日火曜日

KANでトマトカレーとか

あのキーマカレーを思い浮かべてから、
妙にカレーが食べたいモードになっていた。
 
それも、インド系じゃなくて
王道の日本っぽいカレー!
 
COCO壱とかバーグとかに行きたくてしかたない。
できれば洋食屋っぽいヤツが・・・ 
と考えていて思いついた。 
 
そうか
KANに行けばいいじゃんね〜
新年になってまだ行ってないじゃんね〜
 
 

 
今日はトマトカレー!
と言っても、まるごとトマトにチーズ乗せて焼いたのが
付け合わせについているカレーで、ベースは最近トマト量が増えている
オリジナルビーフカレー。
 
これが楽しいのですよ。
酸味はちょっと強めだけどトマトの酸味なので爽やで、
自分が家で作る物と傾向が似ているのが、ツボでもある。
(自分で作る時はトマトピューレやトマトジュースを結構突っ込む)
 
KANのカレーって、まさにカレー好きな人が
時間をかけてじっくり煮込んだようなカレーで、
どんだけ材料が溶け込んでる?って毎度思わされる迫力があるんだよね。
 
でもって、そのクオリティから言っても
普通にカレーとして見ても安いんじゃない?
って思う価格設定。
 
ただ、カレーって夜仲閒と食べに行くには
それだけで終わってしまいそうで敬遠する人もいるのかな?
 
そこら辺を見越して、夜は飲む事を楽しめるメニューを用意してて
今日みたいに遅く来ると、まずはクラフトビールを飲んで
アテを楽しみつつ、カレーへと繋げていく感じになる。
 
そして居心地が良い(^_^)
 
だから、ふらっと行っちゃう店になってるんだけど、
最近は味よりも居心地の方が気になるようになってきた自分。
 
味は結局コストと比例するものだから、
価格帯で求めるクオリティが自分の中にあって
そのラインに対して上か下かで再訪するかを決めてしまう傾向が強い。
 
KANはこのカレーがあって、居心地の良さがあるから好きなんだけど、
カレーのクオリティがごく普通だったら?
・・・居心地の良さで再訪すると思うんだな。
 
それにしてもカレーって
食べちゃったのにまた食べたいって思わせるのが不思議だよね。
 
ごちそうさまでした。

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