普通の街中華で
餃子&炒飯なハイカロリー物を食べたい。
とは言え自宅そばには、普通の街中華じゃない中華料理店があって
安くて美味しいけどこれでもか!な量なので、一人で行く勇気は無い。
ちょっと足を延ばせばあるにはあるけどそこそこの距離なので
そこまで行くくらいなら中華街の老舗的存在で、
かつ街中華的な味わいも楽しめる店へ行く方が絶対早いし確実。
しかもその店、何故か店がいっぱいになる事はまず無くて、
予約なしで休日に行っても座れるというありがたい店でもある。
不思議なのは、不味いとか高いとかじゃなく、
店の場所も善隣門のすぐそばという好条件なのに
何故かあまり客が入らない事。
だから、知ってる人だけの特別店になってて
週末とかランチタイムとかで他に入れない時は、
間違い無くここへ来るのがパターン化しているんだけどね(^_^;
そうそう、こんな餃子が食べたかった。
この店の中では一番街中華に近い料理かも知れないけど
今となっては横浜中華街の中では貴重な、と言うか珍しい仕上がりになっている。
もしかしたら、知らないで入った人が中華料理も知らないので餃子頼んで
食べたら街中華な味わいなので食べる気力を無くしちゃうってパターン?
でもね、それは横浜中華街で美味しい物を食べるための
暗黙のルールを知らない、という事。
これだけの情報社会においても、地元民にしかわからない物は多くあり
その上、顔見知りや常連には気合いを入れるという慣習的な物も残っているから
余計にややこしい事になる。
中華街通は、どの店に行っても顔が知られてて、
その上、その店が一番得意とする料理をちゃんとオーダーし、
それを食べたら別の物は別の店で食べる、という独特な食べ方をする。
そして自分の中でコースを組み上げているので、
店側はそのコースを崩す仕掛けもしたりして、結構楽しめるのだ。
やっぱね、ここの炒飯はホッとする味だわ。
塩は優しく、具材とご飯のバランスも秀逸。
叉焼の食感や味が良いアクセントになってて
実に楽しいのだ。
楽園の炒飯が良いと思うのは
料理と一緒に食べる事も可能な塩加減と
単体で食べても満足できるバランスの良さ。
ガッツリくる美味しさという意味では清風樓の丼で出てくるヤキメシ
の方が好きだけど、これが中華街の炒飯の基準点じゃないか?
って思うクオリティはしっかり維持されていた。
でもさ、
この主食+主食な食べ方って、実に日本人的趣向だよね。
しかも晩飯にコレを選んじゃうのは
自分としてもアウトな食べ方。
(夜はたんぱく質主体って決めてるのにね)
ま、たまには良いでしょ(^_^)
ごちそうさまでした。


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