2020年8月26日水曜日

UMAMI BURGERでスパイシーハラペーニョバーガーとか

かねてより行ってみたかったハンバーガー屋
「UMAMI BURGER」
 
みなとみらい地区に出店したと聞いてから

どれだけの時間が過ぎたのだろう。

 

シェイクシャックと似たタイプのハンバーガーだが、
日本の料理でよく言われる旨みを意識し、
味付けにも旨みを意識しただけじゃなく名前にまで取り入れた、
という情報を聞けば、どんな味付けなんだ?って思うじゃん?
 
でも、なかなか行けるチャンスが無くて
今日までズルズルと時間だけを費やした。
 
 
 
 
しかし、ストレートなマークだね。
和えてロゴを白くして、ハンバーガーマークを際立たせるって考え?
 
まぁ、ロゴで味が変わるワケじゃないから良いけど。
 
 
「カウンターとテーブル席とどちらが良いですか?」
 
「良ければテーブル席を」
 
 
なんか、チェーンなハンバーガー屋とちょっと違う接待。
え?ベアードビールがある?
 
 
 
 
フォーク&ナイフで食べさせるタイプのハンバーガー店。
 
メニューも色々だけど、ベーシックなヤツを頼むか、
ベーシック3個をスライダーで食べさせるヤツで味の違いを楽しむか
それとも日本限定なヤツを食べるか・・・悩んだ。
 
で、ビール飲みながら悩みつつ、
決めきれないで悩みつつ・・・
 
やっぱビールに合わせるなら辛いヤツが良いな!
って思ってオーダーしたのは、日本限定の「スパイシーハラペーニョ」
 
ガーリックアイオリ、アメリカンチーズ、スライスベーコン、
ハラペーニョ、オニオン、ダブルビーフパティ
 
とあるけど、どんな感じになるんだろうね?
 
 
 
 
これ、ナイフ&フォークで食べるのって
分解しろって事にならんかね?
 
ちゃんとサーブされる前に
ハンバーガー用の袋が必要かを尋ねてくれたので
もらっておいて正解さった。
 
ハンバーガーを袋に詰めたら、ガブッ!
 
お!
 
おぉ!!
 
これ、結構美味いよ?
 
ハンバーガーパティが美味いし、
ハラペーニョとアイオリソースのバランスも良い。
 
ただベーコンが大きい上にしっかり焼かれて固いので
ズルズルと引っ張り出す形になっちゃったわ。
 
そういう意味ではナイフで切って食べる方が正解なのかな?
 
あ〜、でもこれ、
シェイクシャックとは比べものにならないレベルで美味いかも。
 
シェイクシャックは高級なウェンディーズって味わいなんだけど、
ウマミバーガーは、確かに美味さを追求した味わいで
レストランレベルのサービスや料理のセッティングが素晴らしい。
 
こうなると比べるべきはハードロックカフェのハンバーガー
になるのかも知れないけど、そうなったらもう、
店の設えやサービスも含めてどっちが好き?って世界になるね。
 
こりゃ、また来て別のバーガー食べたいって思うわ。
 
ただ1つだけ気に入らないのは
国産生ビールがスーパードライだけなこと。
 
タップに繋がってるのはアメリカンペールエールの元祖とか

言われているシェラネバダ・ペールエールと、
コロラドで作られているベルギースタイルビールの
ニューベルジャン・ファットタイヤ・ホワイトなんだけど、
そのリッチ系な味わいに合わせてドライなドラフトって選び方は
わからないではない。
 
でもね、みなとみらいで商売してるなら
キリンのドラフトとかがあっても良くない?
 
スーパードライ入れたらキリンは売れないって縛りが
あるんだろうけどねぇ・・・
 
と言う事で、ベアードビールをオーダーしちゃったんだが、
これだけハンバーガーに旨みをアレンジしてるなら
ビールは所詮脇役なんだろうね。
 
ワインは市販価格の倍ちょいの設定で
アメリカで人気があるメーカーの物が揃ってるけど、
シェイクシャックのようなワインが主役になれそうなラインナップは
用意する気が無いのかも知れないね。
 
シェイクシャックとウマミバーガーは
色々な意味でコンセプト被りつつも棲み分けができているのかな?
 
ごちそうさまでした。

 


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