2020年8月2日日曜日

久々にすき家で「あいがけカレー・ミニ」

今日は遅番なので、
例によって例のごとくランチをすき家で。
 
定期的に食べるとその店の味に慣れてしまうのは当たり前として、
同じ基準や同じキットで作っているのにも関わらず、
店によって味が変わるのは何故か?とか余計な事を考えるようになる。
 
勿論、店の環境ってのも大きいけど、牛丼だったら煮込まれる時間の差とか
盛り方で汁の量が違うとか要素は大きくあるわけだ。
 
スタッフのテクニックとか、ご飯の炊き上がりとか・・もあるけど、
その差が出やすいのが牛丼なのか?って思ってもいる。
 
じゃぁカレーは?
って考えると、店によっての味の違いが出にくい傾向はあるけど
それでもやっぱり味わいが変わる事を考えると
やっぱりご飯と汁系の量のバランスで味わいが大きく変わる、
という結論に辿り着いたりする。
 
で・・・
今日は久々に牛あいがけカレーのミニ!
 
久々ってほどじゃ無いかもだけど、
自分的には久しぶりな気分になるくらいすき家のカレー
食べてなかったのだ。
 
で、すき家のカレーは美味しくないと言う人が多いと聞くけど、
それはカレーソースがポークだから?って事もあっての事かも。
 
昭和な関東人にとっては肉と言えば豚か鶏で、
カレーを豚肉で作る事は普通だった。
 
だからカレーはビーフで作るのが普通な時代の人にとっては
そもそも求める味わいじゃないのかも知れないね。
 
その上、すき家の場合は牛あいがけカレーでバランスが取れるような味になっていて、
牛丼の汁が持つタマネギの甘さとかが混じることでカレーソースがバランスされる。
 
そしてミニでちょうど良いサイズになるくらいボリューミーでもあるから、

味になじみが無いカレーを山ほど食べる状態になったら、そりゃ楽しくないわけだ。
 
 
 
 
安定の生卵トッピング。
そしてミニなのにこのボリューム。
(勿論カロリーも高い)
 
ここに七味とか紅ショウガとかでアレンジを加えると
実に楽しい一皿になるんですな(^_^)
 
そして安上がりなのが嬉しい。
 
ところでこの手のファストフード系な店では
うまみ調味料や食品添加物が使われていないワケがない。
(うまみ調味料は使ってないとしてもね)
 
松屋はうまみ調味料は使ってないと言ってて、
なるほどさっぱりな味わいにはなっているけど、
その他の食品添加物はどうなんだろう。
 
料理のコストが安いのには必ず理由があって、
調理の効率を上げていたり安い食材を使っていたりと
簡単に想像できる事は多くあるだろうね。
 
ま、自分としては
コストパフォーマンスが良い事が一番。
 
気にしだしたら、食材全部自分で用意して
自分で調理するしかないからね。
 
あ〜〜〜
なんかもっと違うランチがしたい〜
 
とぼやきつつ、
職場へ向かいます。
 
ごちそうさまでした。

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