延べ約420万人の利用があったと発表した。
経済効果はそれなりあったろうけど、
東京除外でもそれだけの人がそのたの地域から移動してたら
そりゃ感染者も増えるだろうなって、素人としては思う。
それでもまだまだ地域の経済は厳しい。
今日は会議二本立てで出張。
平沼と天王町で会議なので午前中から動いていたんだけど、
横浜駅に近い古き良き時代のベッドタウンとも言うべき天王町は
ご覧の通りの人気の無さ。
以前は、こんな駅前広場に暇を持て余した年金生活者が楽しそうに会話を楽しんでいたり、
ビジネスマンが往来するなど、もう少し活気があったのだ。
ちなみにこの橋を模した道は、安藤広重が描いた東海道五十三次の中の
保土ケ谷宿にある橋なのだそうだ。
会議前の食事は、できるだけ会議がある場所近辺で・・
と思っている自分は、ランチタイムを微妙に過ぎている時刻に天王町入りして
ゆっくり食事をしてから会議に向かう。
と言う事で、天王町へ行ったらよく訪れる伊豆庵に足を向けた。
この前の会議の時は。定休日で入れなかったから
今日はここで蕎麦って決めていた。
街の蕎麦屋らしい料理があり、
そばに住んでたら、間違いなく昼呑みの店として使ったろう。
でもね、昼休みの蕎麦に酒は業務中だし無理・・
と思いながらも、ビール飲みたい気分に負けそうになる。
クソ暑い日に、ビールの小瓶をもらって
ラッパ飲みってやつが、ウチのクラブのスタンダードだったな、
とか思い出してみる。
とりあえず、今日は何にしよう。
この前失敗したカツ丼のリベンジでカツ丼にしようか?
とも思ったが、蕎麦屋だったら食べたい揚げ物がある。
そう、海老天!
海老好きとしてはやっぱり食べたい海老天!!
という事で、つけ天に決定!!!
ほら、蕎麦屋の天麩羅って感じだよね。
天麩羅屋の天麩羅は衣が薄くて柔らかく
素材を適度に脱水して食べる生っぽさもある美味しい物だけど、
蕎麦屋の天麩羅はしっかり揚がってて、汁にどっぷり浸けて食べるのに適している。
そのクリスピーな衣の食感がたまらんのですよ。
そして海老は、加熱する事で甘さも出て
プリプリとした食感もしっかりとする。
カリカリに揚がった尻尾も楽しいしね。
蕎麦は、街の蕎麦屋としては上質な部類。
蕎麦だけが命、みたいな店とは別物の蕎麦だけど
この系統の蕎麦も好きなんだなぁ・・・
いや、正直言えば、蕎麦風味の饂飩と言うべき
立ち食い蕎麦屋の蕎麦だって好きなのだ。
あ〜〜〜
酒飲みたい!
海老天をアテにゆっくり飲んで、
乾きだした蕎麦に酒をちょっとふりかけて食べる。
そんなダメダメな食べた方、最近してないなぁ・・・
と言う事で、
食べ終わったので会議に出席します。
ごちそうさまでした。
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