ストックして食べるようになってから、さらにその思いを強くした。
いや〜
美味いのですよ、マジ。
饂飩ってそもそも関東では大事にされないもので、
どうしても食べたくなったとき、蕎麦屋でオーダーする物ってイメージさえある。
でも、子供の頃、昭和の時代には
お店で饂飩玉を売ってたりして普通に食べてはいたんだけど、
そもそも美味しいと思える料理にはなってなかったので、食の記憶としても乏しかった。
「こんな辛くて、ドブみたい色の汁に浸った饂飩なんて食えるか」
って関西系の家で育った同僚が言ってたけど、
そういうお前も浜っ子で、外食の時はそんな汁の蕎麦や饂飩食ってたろ?
って毒づいた事もあったっけ。
確かに、関西系の汁は出汁が効いてて色は薄いけど
塩の量としてはそんなに弱くもない。
と言うか、今は、浜っ子の私でも「これ辛くないか?」と言いそうになる
味付けで料理を出す京都の料理屋もあったりするのだ。
それは多分、観光都市として求められる変化を受け入れたり、
ファストフードの進出による味付けの基準の変化があるのだろう。
それでも同僚は相変わらず蕎麦屋の汁の色に文句を言ってたけど、
塩辛さではなくビジュアルが違うって事なんだと理解できたから、
味の基準は味その物だけじゃないって見方をできるようになれたのだろう。
饂飩を食べる時に
一番楽な食べ方は「ぶっかけ」。
今日は鰹節と海苔と胡麻を上に振って
チューブだけど生姜を乗せたら出汁醤油をかけ回した。
でもって、これがマジ楽しいんだから安上がりだよね。
ちなみに出汁醤油は横浜醤油製の「はまっこ専用醤油」
この醤油は甘口の出汁醤油で、本来はTKG専用に作られたもの。
TSUBAKI食堂のTKGにもコレが出てくるんだけど、
マジ楽しいからストックしているんだな。
コイツがない時は醤油や麺つゆを使ってたけど、
醤油は量の調整が難しいからちょうど良い出汁醤油を探してて、
これが一番の好みだった・・と。
いずれにしろ蕎麦屋も饂飩屋も、
そもそも遅い時間には営業してないから
饂飩食べようって思ったらこのパターンになるんだろうな。
仕方ないとは言え、
22時まで仕事してる身としては、
飲食店が遅くまで営業しなくなったこの状況が辛いわ。
ごちそうさまでした。
マジ楽しいからストックしているんだな。
コイツがない時は醤油や麺つゆを使ってたけど、
醤油は量の調整が難しいからちょうど良い出汁醤油を探してて、
これが一番の好みだった・・と。
いずれにしろ蕎麦屋も饂飩屋も、
そもそも遅い時間には営業してないから
饂飩食べようって思ったらこのパターンになるんだろうな。
仕方ないとは言え、
22時まで仕事してる身としては、
飲食店が遅くまで営業しなくなったこの状況が辛いわ。
ごちそうさまでした。
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