2020年8月29日土曜日

冷食の炒飯に目玉焼き乗せてみた

 
 
緊急事態宣言が出て以来、外出自粛の傾向はずっとあって、
自分としてもオフにでかける事は、殆ど無くなった。
 
既にコロナの問題は感染拡大よりも不評被害の方が大きくなっていて、
◎◎警察と揶揄されるような行動も目立つ様になってきたしね。
 
自分の事務所でも、
もし誰かが罹患したら集客施設なので大事になる
と予測するし、そもそもそこの管理をしている自分が罹患したら
マジ、洒落にならない。
 
と言う事で、オフはやっぱり生ゴミ状態になっている。
 
仕事がある日は、早番であろうとなかろうと
朝6時前には起床する生活。
 
実質睡眠時間は5時間程度だと思うけどそれでも毎日寝る事ができているので、
現場仕事をしていた頃に比べたら楽なんだ、と自分に言い聞かせる。
 
でも、完全オフにできる時は
11時くらいまで寝ていたりする。
 
身体の痛みとトイレの欲求で目が覚めても
また寝床に戻ってタブレットでFBとかを見るけど
それもつかの間で、睡魔に負けてまた寝てしまう・・といった感じ。

そして、空腹に耐えかね起きると既にランチタイムって事は多く、
だからオフの日のブランチはだいたい午後に食べている。
 
今日は・・・いや、今日も・・・
そんな感じで、何を食べようかと悩んでいた。
 
野菜も自炊ローテーションでストックあるし、卵もある。
でも、パンは無いから主食が無いのだね。
 
どうしたもんじゃろのおぉ・・・
と悩んで、思いつく。
 
小松菜が半端に残っているので軽く炒めて、冷食の炒飯の上に乗せてみよう。
目玉焼きも乗せたら、結構楽しいぞ?
 
 
 
 
こうなると、冷食の炒飯に見えない感じで
結構映えるじゃんね(^_^)
  
このままだとちょっと塩が弱い感じがしたので
七味唐辛子を振りかけて楽しんだ。
 
味はまぁ、推して知るべしな感じだけど、
大事なのはこういう一手間なんだって思ったりする。
  
そう言えば昔、仕事でお会いした周富徳さんに
青菜なんかを炒める時の基本を聞いた事があった。
 
それまでは、強い火力で火が通り過ぎないように手早く炒めるもの
と思い込んでいたのだが、大事なのは炒めるまえの湯通しなのだとか。
  
予め湯で加熱する事で野菜に火が入るので
後の炒めを短時間で済ませられる事からシャキシャキ感を保てる。
 
別鍋にお湯を作るのが面倒でそれをやらないと
クタッとした出来上がりになる上に冷めると美味しくなくなる、
と力説された事を思い出す。
 
でも、面倒だから下ゆでなんてしないんだけどね(爆)
  
それにしても、休みの日に山ほど(1時間に一回以上の時もある)

相談メールが来ると、ちっとも休まらない。
 
あまりに酷い量なので、ある程度まとめてメールにする事と、
緊急性がある事については電話して、と指示を出したんだけど変わらない。
 
だからいつの間にか、オフの日にはパソコンは立ち上げず、

タブレットでもメールを見ない癖がついた。
 
自分では何も決められないと思っているのか
責任回避のためのルールなのかわからないけど、
メール恐怖症に陥る量は勘弁してほしいよね。
 
さて、ビールでも飲んで、寝てしまおうっと。
 
ごちそうさまでした。

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