2020年8月3日月曜日

ミリーラフォーレで1ポンドステーキとか

前に食べ物は環境光で撮るのが良いよねって書いたけど、

環境光で撮るのは結構難しいって事が、多々あるんだな。
 
室内、それも夜となると室内照明は当然暗くなる。
そして料理の一部分を見せる目的が特別にある場合を除いて
ある程度広範囲にピントが欲しいからそこそこ絞る。
 
感度を上げるとザラザラになっちゃうから、
上げてもISO3200までにしたい・・ となると、
シャッター速度はかなりのスローになって、
例えばこんなカットは1/20秒なんてスピードになってしまう。
 
 
 
 
まぁ、ここまで明るくしなきゃもっとシャッター速度上げられるけど、
やっぱ仕事の癖がついてて、ついこんな明るさで撮ってしまうんですわ。
 
ちなみにこのペローニ。
イタリア系のビールだけどアサヒビールが入れてるようで
アサヒ系のビールの中では許せる味わいだったりする。
(とは言え、ライトだけど)
 
そんなビールに合わせるなら
やっぱコレだよね(^_^;
 
 
 
 
オニオンリング!
もう、ビールとこれだけでも幸せになれちゃうけど、
揚げ物なんで、こんな量で我慢しておく(爆)

 
ちなみにこのカットは1/15秒でシャッター切ってるので、
止めるのが結構難しい。
 
ミリーラフォーレは中華街のローズホテルのコーヒーショップで、
重慶飯店系列らしく、以前は中華料理の材料を流用した料理が多かったけど、
最近はちょっと違う顔を見せるようになってきた。
 
そのキッカケの1つとなったのは、
1ポンドステーキ。
  
ステーキ用の肉を中華料理に転用する事はあるだろうけど、
明らかにコストパフォーマンスを考えながらステーキとして成り立つ肉を
専用に仕入れているような気がするステーキになっていた。
 
そしてそのステーキ肉をミンチにして作ったハンバーガーは
当初はハーフポンドのハンバーガーを2個から受注するスタイルで
メニューに載せていた事を思い出す。
(カップルとかじゃないと、食べられないじゃん?って思ったっけ)
 
今はステーキもハンバーガーも認知され、人気が出て、
そんな事は無くなったけど、1ポンドステーキは肉が大きい分
焼き上がりにも個性が出て楽しいので、たまに食べたくなるワケだ。
 
ただね、ミリーラフォーレの夜は暗い。
ステーキの様な料理はもともと黒っぽく写るわけで
写真を撮るのも大変なんだよね。
 
 
 
 
いや〜
やっぱ1ポンド、迫力あるよね。
 
オージーのグラスフェッドだから赤身肉だけど、
これを喰らうと、肉を食べた気分が凄くして楽しいワケだ。
 
ソースは3種類用意してくれるので途中で味変も楽しめるし、
疲れた気分をぶっ飛ばせ!な気合いも入る・・と。
 
とは言え、やっぱ後半はシンドイ。
体力落ちているのかな?
 
まぁ、それでも肉食欲はキープされてて、
毎日だってステーキ食べたいって思っているのも事実。
 
勿論このステーキが黒毛和牛のA5とかだったら半分も無理で、
赤身系な味わいだから食べようって思えるんだな。
 
いや、キッチリ全部食べるけどね。
絶対残さないけどね。
   
あ〜
わかった。
 
オニオンリング&ビールなんかするから
苦しくなるんだわ(^_^;
 
やっぱ揚げ物、いかんよねぇ〜
 
ごちそうさまでした。

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