突然食べたくなるものの1つに、焼き鶏がある。
これはもう、すり込まれた味なのだろう。
駅前の安っぽい屋台の焼き鳥屋で父親に味あわせてもらった
ネギマの長ネギと皿にあったタレの味。
それは唯一の父親の味覚的な記憶で、
だから焼き鳥屋では串焼きを食べる時はタレで食べたいのだ。
だけど、鶏肉に自信のある店ほど
無条件に塩で焼いてしまうのが常。
タレで食べるなんて許さん!な空気が流れる有名店では
ネギマだけタレで焼いてって頼むんだけど
店によっては「タレはつくねだけになってます」的な反応があったりして
なんともやるせない気持ちにさせられてしまう。
とは言え、それでも慣れとは恐ろしい。
最近は塩で焼かれた焼き鳥のみでも諦めるクセもついてくれて、
開いててよかった〜な時刻に入った店ではもう、タレで〜といわない自分もいる。
タマネギとかを焼いてもらいつつ、
焼き鳥の登場を待つ。
最近はもっぱら日本酒を飲む事が多いけど、
今日も神奈川の地酒を飲んでいた。
酒造りに長い歴史があるかどうかは知らないけど、
そもそも米の産地でもない神奈川では、
当然の如く酒米なんて作る人はそう多く無い。
で、それこそ40年近く前に取材した時は、
米も杜氏も酒造りが盛んな地域から調達・・な状態で、
それでも真面目に作っているのに、
売れないからと最後に甘い味付けを施すような酒が主流だった。
無いなら作ろうって考える造り酒屋は当然出てくるわけで
幻の酒米を自分達の手で復活させよう、なって取組もする時代になり、
神奈川の酒には素晴らしい物も増えてきたように思う。
ま、タレでってお願いしてなけりゃ、
こうなるんですよね。
そして鶏肉は、タレで誤魔化されずに美味しく頂けるのですよね。
確かに美味しゅうございます。
酒を飲めと言わんばかりに、ちょっと強めの塩がアクセントになって、
楽しいとは思います。
でも、
やっぱりコイツだけはタレが良いなぁ・・
と思うって、まさに「三つ子の魂百まで」って事なんだろうね。
でも、今日の目的は
焼き鳥じゃない。
焼き鳥屋の親子丼が食べたかったのですよ!
うん、これこれ!
焼き鳥屋の玉子って凄く黄身の色が濃いってパターン多いけど、
こんな感じで、蕎麦屋の物とは別物な味わいがあるんだよね。
ただね、
やっぱりちょっとだけ味が濃いめ。
実はこの店(仙雲)って、
できたばかりの頃に飛び込んでみて、
とにかく塩振りすぎだろ!って文句つけた店なのですよ。
その後何度か顔を出して、
塩の加減を覚えてもらったんだけど、
良い材料を使っているからコストも高めだったりするので、
足繁く通う事もなく、ちょっと(かなり?)ご無沙汰だった。
だから久々にチェックに来たんだけど、
当初の頃のような塩辛くて食えん・・な状態ではなくなっていて、
許せるレベルの塩の強さに落ち着いていたので、嬉しかった。
さて、夜中にこんなガッツリ飯を食っちゃったので、
明日はまた抑えて食べないといかんよねぇ(^_^;
ごちそうさまでした。
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2019年4月2日火曜日
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