よく、ステーキ屋が出すハンバーグは美味い、
と言う話を聞く。
理由は、ステーキ肉の切り落としを使っているから、
という事なのだけど、実際その傾向は強くて、
私自身も、ハンバーグを食べる場合はステーキ屋もしくは
ステーキを主に出す料理店の物を食べる事が多い。
この手のハンバーグとは正反対の位置にあるだろうハンバーグは、
かなり安い価格で出されるチェーン店などのもの。
植物性タンパク質や様々な肉を混ぜ合わせて、
肉らしい味わいを出すためにインジェクション加工したりした物だから、
色が白っぽかったり切っても肉汁が出なかったり、
または不自然な程に中から肉汁のような脂がいっぱい出たりする。
そして、濃い味付けのソースで本来の味をマスクするから、
肉を食べた気分だけは味わえる優れ物であったりもする。
まぁ、外食する時点で、食材の安全性は疑問視すべきだし、
価格なりの食材が使われているのは理解しているし、
わかった上で食べているから文句も無い。
つまり、コストパフォーマンスが良くて
肉を食べた〜という気分が味わえれば幸せなのです、
と言いたいだけ、と(爆)
そんな風に思いつつも、
町の洋食屋でたまに出会えるハンバーグは、
玉葱がしっかり入っていたりする家庭でも作るようなタイプで、
実はそんなハンバーグが一番好きだったりすのだけど(^_^;
なんて事を冒頭に書いちゃったのは、
このチェーン店でハンバーグを食べた時、
メニューにあったステーキには
インジェクション加工されていると明記されていたから。
元よりハンバーグはミンチ肉を焼いた物だから、
様々な部位を入れている事は想像に難くないし、
納得して食べるから良いんだけど、
ある意味正直だなぁ・・と思ったワケで。
(過去にサイコロステーキで失敗しているからだろうけど)
ビーフ100%のハンバーグとあるこれ、
150グラムで780円だから、財布に優しい一皿と言って良いだろう。
食べてみれば、やっぱり値段なりの味わいで、
こんなのが食べたかった、という欲望だけはしっかり満たして
幸せな気分にはしてくれた。
なんかね
マルシンンバーグが無性に食べたくなるような
この手の安っぽく、でもしっかりとしたハンバーグが
たまに食べたくなるんだよね。
え?
マルシンンバーグを知らない??
昔はお弁当のオカズとしてよく使われていた魚肉&豚肉のハンバーグで、
袋から出してそのままフライパンで焼けばできる便利なもの。
(関東では牛肉なんて、なかなか食べられない物だった)
現在は鶏肉・豚・牛を使っているようだけど、
贅沢仕立てという名で豚&牛の合挽を使った物もあるようだ。
現在でも売っているという事は、
それなりに弁当のおかずとかに使われているのだろうか?
って書いてたら、久々に食べたくなった(爆)
昭和の時代、
貧しいながらにも楽しい食文化があり、
日々、新しい魅力的な物が増えていく高度成長期ならではの
エキサイティングが時間が、社会全体を高揚させていた。
今、中国人観光客のマイペースな振る舞いに呆れている日本人も、
その時代には、似たような事を外国で繰り広げていたって事も事実。
そして、成熟した後の社会は、
放置しておけば疲弊していく。
魚肉ソーセージやマルシンンバーグを食べて頑張っていた時代には戻れないけど、
未来のための投資を始めるには、まだ遅くない時代ではある。
そしてその動きは、
今の社会を構築してきた世代には難しく、
今の社会で成長している世代にこそ、始めて欲しいと思ってしまう。
自分のため、と思っても良いから、
自分の周りの環境をグレードアップさせようと頑張って欲しい、
・・・なんて思うあたり、自分、歳を食って腹一杯、って事なのだろうね。
ごちそうさまでした。
52点
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2016年8月3日水曜日
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