やっぱりオリジナルが良い

あっと言う間に、８月最終日。
　
相変わらず暑い日々だけど、
朝夕は少し気温が下がってきた気がする。
　
台風も今回は関東を直撃しなかったけど、
観測史上発の台風上陸を迎えてしまった東北地方では
その被害が深刻で、ニュースを見る度に心が痛む。
　
地震や風水害が、
日本各地で起きるのは毎年の事で
それなりに用意をしていても、自然の力には抗えない。
　
それでも備えあれば憂いなしとの諺があるように、
備蓄関係を見直していたりする。
　
と
そんなんで今日も、相変わらずの仕事。
　
昼にはまた、
短時間で一気に食べようと
よせば良いのに牛丼屋へ。
　
いや
先日のねぎ玉牛丼を食べた時に、
そもそもここのオリジナルってどうだったっけ？
って素朴に思っちゃったんだよね。
　

山盛りの紅ショウガ、
これでもかと七味ふりかけた後、
ここに溶き卵をかけ回して食べるのが私のパターン。
　
牛丼屋の七味ってちっとも辛くないからできるやり方だけど、
それが業界のルールなのか、そんな七味を用意している店が多いと感る。
（ひどい時は、七味の蓋を外してバサバサ振りかけてた記憶もある）
　
あ・・
　
な〜んだ
やっぱりちゃんとした牛丼じゃん(^_^)
　
あの、暴力的な濃い味＆ニンニク風味なソースが無いと、
ごく普通の穏やかな味わいの牛丼がそこにいた、ワケです。
　
興味が満たされたので、一気食いしたけど、
王道のノーマル牛丼だけでは勝負ができないって思うのは、
この味わいに自信が無いって事なんだろうか。
　
ってか、
自分、牛丼って好きみたいですわ（爆）
　
それも、
このチープ系なチェーン店の牛丼が(^_^;
　
蕎麦屋にある牛丼って、
何故か上品で牛肉も上質だったりして（店によるけど）
牛丼食べた〜って気がしないんだよね。
　
　
そんなどうでも良い事を思い出すのは、
夜は飲み中心の食事だったので、
食事としては情けなかったから。
　
という事で、
飲んだくれです(^_^;
　
ごちそうさまでした。
おやすみさない。
　
５７点（オリジナルが一番なのかな）

牛バラ煮込み

今日はオフ。
　
５連勤の後は連休したいと思うけど、
シフト勤でパートさん達を優先して休みを与えると
どうしても連休は取りにくくなる。（週末なら余計ね）
　
だからこうやって、
ぽこっと平日にオフになるんだけど
結局、身体を休めて一日が終わるのがここのところのパターン。
　
そして前にも書いたけど
あまり食べないで過ごしちゃうのが、クセになっている。
　
だから今日も
オリーブオイル＆粉チーズのパスタ・ビアンカを作って食べただけ。
（究極の手抜き料理？）
　
でも、頭の中ではこんな料理が浮かんでしまうのです。
　

牛バラ肉を煮込んだだけの料理だけど、
臭みやクセを取るための手間や柔らかくなるまで煮込む時間は相当で、
だから自分じゃ絶対に作らない（作れない）料理。
　
だから食べに行きたくなるんだろうね。
　
五香粉の独特な香りや、
ホロホロと口の中でほどけていく食感、
それでいて肉の旨味とスープの美味しさが
何とも言えないハーモニーになって楽しさを演出する。
　
このままビールでも楽しいけど、
ご飯の上に乗せて食べる牛バラご飯もまた楽しくて
もうね・・・
近々行くよねって思う（爆）
　
最近の中華街は、
とにかく食べ放題の店が増え、
同時に食べ歩きができる物が多く売られすぎ。
　
休日なんて、プラカップと割り箸で食べながら歩く人が多くいるし、
座れる所なら店の前だろうが窓枠だろうがお構いなしに座って食べるし、
果ては歩道の段差を椅子代わりに道路に座って食べる人さえいて、
実に見苦しい。
　
食べ放題の店は、しつこい位の勧誘合戦で歩く邪魔をしてくれるので、
いつしか、表通りなんて歩かないクセがついてしまった(^_^;
　
ただ、こんな料理を真面目に出してくれる店も減っていて、
ちゃんと料理する店でも、気づけば同じ店名・同じ料理で、
調理人からスタッフまで違う人がやってたりもする。
（居抜きで店名まで引き継ぐやり方ね）
　
そして、顔がわかってる店にしか行かなくなるんだけど、
とにかく一見客が多数を占めるので、食べ放題は相変わらずの好調らしい。
　
神戸の中華街が、飲食店の前にずらっと出店を出して、
食べ歩きを推奨するかのような商売に徹していたけど、
横浜中華街もそんな感じに近づいてきたのが悲しいね。
（生き残るためには仕方ないのだろうけど）
　
そんな事を考えながら、
秋味でも飲んで寝る事にします。
　
明日はまた早番だ・・・(T_T)
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
６４点（ただただ、優しく美味いっす）　

天麩羅

「この前、めちゃ安のくせに美味しいって言ってた天麩羅、
　連れてって下さいよ」
　
「ほいよ。
　ところで、確認したいのは『めちゃ安』？
　それとも『美味い』？？」
　
「・・・めちゃ安で、美味い・・・」
　
「確かに、価格崩壊な感じはあるよ。」
　
　
そんなやり取りがあって、
早番が終わったら速攻で石川町に向かう。
　
月曜だから元町方向は休みの店が多いのだけど
この店は定休日は無いらしい。
　
　
「ここっすか？」
　
「うん。何か問題でも？」
　
「いや・・
　ここがめちゃ安って、信じられないっす」
　
「外から見ると、カウンターの天麩羅屋だから
　高そうに見えるよね。
　だから余計、楽しくなるんじゃね？」
　　
　
天麩羅専門店は、一般的に高い。

理由は色々あると思うけど、
高い油をマメに換えるだけでもコストはかかるし、
タネも刺身で出せるレベルを用意するなら、
寿司屋より割高になっても仕方ないと思える。
　
そして何より、
そんな店で食事ができる、という事に喜びを感じるタイプには、
堪らない環境やサービスも充実しているのだろう。
　
では、この店ってどうなんだろう？
と思うのも事実。
　
だってさ、
贅を尽くしている感は無いけど調度の拵えは上品にまとまり、
タイル張りのL字カウンターは清潔で気持ちが良く、
カウンターから見える揚げ場には二つの鍋があって、
タネに合わせて使い分けていたりして、
ちょっと見、低価格で天麩羅が食べられるようには見えないのさ。
　
だから、不安に思う気持ちはよくわかるけど、
その不安はメニューを見た途端に、別の疑問を感じる事になる。
　
これ・・・
値段表記間違えてない？
と。
　
論より証拠。
不安な顔をするヤツは放っておいて、
とりあえずオーダーしてしまう。
　

いんげん、椎茸、タマネギ、レンコン
　
今回はお任せじゃなくて、食べたい物をオーダー。
（ちなみに、この４品合わせて４８０円）
　
お〜
やっぱり天麩羅と言ったら、タマネギが食べたくなるよね(^-^)
　
椎茸も適度な揚がり方だし、インゲンも香りが楽しい。
　
「これって・・・」
　
「不満？」
　
「いや、美味いっす」
　
野菜はこの他にサツマイモをオーダーし、
今日のお勧めとして紹介された
車エビとウニの紫蘇巻きもお願いする。
　
　
「天麩羅ってカウンターで食べた方が良いんですか？」
　
「寿司と同じで、丁度良いタイミングで出してくれるし、
　揚げてその都度出してくれるから、タイミングがずれにくいよね」
　
「食べる順ってあるんですか？」
　
「一応、あっさり系から味が濃いヤツへって順はあるけど、
　板さんがオーダーした物で順番を組み立ててくれるから、
　出たらすぐ食べるって事で良いと思うよ」
　

うん
ヤバイよね。
　
頭も楽しいし、身には甘みがあって
尻尾がまたクリスピーで、楽しいわ。
　
前回食べた海老は多分ブラックタイガーだと思うけど、
さすがにオススメの車エビと言うだけあって、
比べるべくも無い美味さがある。
　
ただ、ブラックタイガーの天麩羅は脱水の加減が上手で
刺身に近い食感が楽しかった事を思い出すから、
コースに必ず車エビを入れて高価格にする意味を考えさせられて
ちょっと面白かった。
　
日本酒は広島の地酒を２合。
　
シメの天麩羅は、
もう食べられる時期が終わる鱧と小柱のかき揚げをオーダーする。
　

広島の居酒屋で焼き鱧を頼んだ時もそうだったけど、
綺麗な骨切りがされてて、小骨が全然歯に当たらない仕上がりになっている。
　
やっぱり関西以西は、鱧を食べる文化があるから、
こういう食材も扱いが上手なのかも知れないね。
　
穴子に比べたら淡泊に感じられるけど、
身がしっかりとしてて、少し甘みもあって、
穴子の天麩羅より上品な感じがした。
　
　
「ヤバイっす。
　この店、通うかも」
　
「贅沢な食材を使ってる感じでは無いけど、
　天麩羅としての楽しさには溢れてるよね」
　
「御意」
　
　
そこまで和風にならなくても良いよ（爆）
　
二つ揚げてくれたのはシェアしたりしつつも
生ビールも一杯ずつ飲んで・・・のコスト、
どれほどだと想像しますか？
　
　
「ヤバイっす
　確かにめちゃ安。」
　
「だろ〜」
　
「マジ、通うっす」
　
　
そう
良いと思った店は、
通って盛り上げて欲しいって思う。
　
月一くらいで来ようかなって
自分も思っちゃうしね(^_^)
　
え？
いくらだったか・・・って？？
　　
８０００円でお釣りが来た、という感じですけど・・・
許して頂けるでしょうか？

ごちそうさまでした。
　
５９点（コストパフォーマンス最高）

ねぎ玉牛丼

休み明けの早番はキツイっす(-_-)
　
昨日はゴロゴロとしてた結果、
珍しく寝付きが悪くて、結局寝不足気味。
　
身体は復活してるけど、眠気は辛いのよ〜
とか言いながら仕事してるんだけど。
　
そんなんで今日は、
ちょっと身体に気合い入れたい気分。
　
となれば肉・・・
　
ランチにちゃんとした肉は無理(T_T)
　
と言う事で、
相変わらずの牛丼屋へ。
　
長時間不在できないので、
一気に食べるにはそんな物しかないんです。
　

ねぎ玉牛丼
　
たまに食べたくなる物の一つなんだよね。
　
でもなんか、ちょっと感じが違うなぁ・・・
こんなにソースがニンニク＆塩辛い感じだったかなぁ・・・
　
あ？
これって、
前に食べたニンニクの芽が乗った牛丼と
同じテイストじゃん。
　
あの時も思ったんだけど、
ここまで味濃くする意味あるの？って位、ソースが全面に出て、
牛丼を食べてるんだかなんだかわからなくなるんだな。
　
これなら、牛丼の上にネギをトッピングして、
生卵頼んでかけて食べる方が、牛丼らしくて楽しいかも。
　
黄身だけを乗せるっていうビジュアルに惹かれたけど、
残った白身ももったいないからかけて食べちゃうし、
この表情にこだわる意味も無いしね。
　
なんか、卵とネギで気合い入れようとか思ったけど、
味付けがイメージと違い過ぎて、普通の牛丼を食べたくなった（爆）
　
そんなランチを食べた後の夕食は、
麦の発酵ジュースの大量摂取。
　
ま、秋味も出てきたって事で・・・
　
　
ごちそうさまでした。
　
５２点（今度普通の牛丼食べてダメだったら、当分食べたくないと思った）

なんちゃってポヴェレッロを作る

や〜っとオフ。
　
と言う事で、
身体を休めるべく豪快に昼まで寝坊(^_^;
　
寝てるだけなのに、猛烈に腹が減ってきたので、
仕方なく起きてみる。
　
ペペロンチーノでも作って
ビールでも飲もう・・・と冷蔵庫を開けると、
生食賞味期限に到達しそうな卵を一個発見。
　
ペペロンチーノ＆目玉焼きか？
な事を考えてて、ふと思い出した。
　
そうだ
ポヴェレッロでも、作ってみるか(^_^)
　
ポヴェレッロって？
　
貧乏人のパスタと言われる、
パスタに目玉焼きを乗せただけのものなんだけど、
dancyuとかでも紹介されたからか、フリークな人が多いらしい。
　
それなら間違いなくレシピがあるだろうとググると、
出てくるわでてくるわ、山ほどのレシピがある。
　
ただ殆どのレシピが、フライパンを２個使うもの。
　
それだと、フライパンの問題（一個しか持ってない）とスペースの問題から
自分としてはやりにくい（面倒とも言う）と感じてしまう。
　
目玉焼き用のフライパンと、
オイル＆茹で汁で作るソース用のフライパンを一つで兼ねるとなると、
目玉焼きを先に作ってから、ソースを作る事になるので、
目玉焼きの焼き上がりとソースの出来上がりのタイミングを
合わせるのは不可能。
　
でもしょうがないね。
それしか方法が無いならね(^_^;

という事で、
自分が楽に作れる方法による「なんちゃってポヴェレッロ」に
挑戦してみたから、珍しくレシピっぽく書いてみる。
　
あ、調理途中の写真は、
撮る余裕無しなためありませんので、悪しからず。
　
＜材料＞
　パスタ：スパゲッティーニ（ディチェコ1.6m）　120グラム
　ニンニク　１片（中国産の小粒なやつなら２片かな）
　鷹の爪　１本
　卵　１個
　オリーブオイル（私はエクストラバージンを使用）　適宜
　粉チーズ　一握り
　胡椒　バジル　少々　

　＜下ごしらえ＞
　　①ニンニクをスライス
　　②鷹の爪はヘタを取って、半分にカットして種は好みで捨てる
　　③パスタを盛る皿を用意

　＜調理＞
　　①鍋に多めの湯を沸かし、塩（私は海塩を使用）を適宜入れ
　　　溶けたところで味見。
　　　→スープとして飲める程度の塩辛さにする。

　　②塩が溶けた湯が沸騰したら、パスタ投入

　　③フライパンにオリーブオイルを多めに入れ加熱し
　　　卵を割り入れて焼く。
　　
　　　→裏面が焼き固まったところで
　　　　フライパンに上を滑らせるように回しながら
　　　　頃合いを見て一気にひっくり返す。
　　　　　※この時、表面はまだ生の状態

　　　→フライパンを傾けオイルを寄せて
　　　　目玉焼きを揚げ焼きする感じで加熱する。

　　　　気味がトロトロの状態で両面に火が通ったら皿に目玉焼きを移す

　　④フライパンに残ったオイルにオリーブオイルを足し、
　　　ニンニクと鷹の爪（時間差で投入）を入れて加熱。
　　　　※私の場合は強火にして、フライパンをストーブから離して
　　　　　火加減を調整している。

　　　→フライパンは常に揺すって動かし、
　　　　傾けてオイルを寄せてニンニクを揚げながら、
　　　　スライスがひっくり返るように煽る。

　　　→ニンニクに色が付いて、泡が立ち方が弱くなったら
　　　　シンクに水を流し、その水でフライパンを冷やす。
　　　　　※焦げ防止

　　　→茹で汁をレードル一杯足して攪拌し、乳化させる

　　⑤プライパンに皿に移していた目玉焼きを戻し、菜箸などで崩す。
　　　
　　⑥パスタを上げる。
　　　→乾麺は茹で上がると色が変わる（白っぽくなる）ので、
　　　　頃合いを見て一本食べて、好みの硬さになったら上げる
　　
　　　→上げたら一気にフライパンに移し、黒胡椒を振りかけ、
　　　　火にかける。

　　⑦一気に混ぜる

　　　※スパゲッティーニは太さがあるので、加熱しても伸びにくいから
　　　　火は強火で煽りながら材料を全部混ぜ合わせ、最初にかけた黒胡椒が
　　　　満遍なく混じった事を示したら、皿に移す。
　　
　　⑧黒胡椒とバジルを軽く振ってから
　　　一握り程度の粉チーズをかける。
　

実は、目玉焼きを皿に移した時に、黄身が割れて少し皿に流れてしまったんだけど、
コレが皿に残っていた事で、上手く玉子らしい風味を足してくれていた。
　　
ペペロンチーノに軽くターンオーバーで焼いた目玉焼きを乗せて
食べる時それを崩して皿の上で混ぜ合わせるのでも、良いのかも。
　
ただその場合は、
ペペロンチーノ用のソースを作った後のフライパンで
目玉焼きを作る事になるので、ペペロンチーノには玉子の風味が乗らないと思う。
　
玉子を後で焼いた方が楽だけど、玉子の風味がソースに乗ってないと、
ポヴェレッロっぽくならないな・・と思ったから、こうやって作ったんだけどね。
　
　
うん
ペペロンチーノに粉チーズをかけて食べるのも美味しいけど
一個の玉子が加わるだけで、味が濃厚になって楽しいね。
　
ネットにあるレシピでは、バターを加えろって記述を多く見たけど、
チーズ振ってるから、私的には要らない感じ。
　
それより、ベーコンとかパンチェッタを少し入れて
動物系の脂を加えた方が、濃厚で美味しいのかも知れないね。
　
という事で、ビール飲みすぎ。
　
そして、
玉子をオイルでギトギトになったフライパンを洗うのは
やっぱり面倒だな・・と思った、と（爆）
　
まぁ、カポナータでも作っておけば、バランスも良かったんだけど、
何せ自炊を殆どしない自分、冷蔵庫に野菜なんて入ってないワケで、
まさに貧乏人のパスタを地で行くようなレシピになっちゃった。
　
ま、
たまにはこんなレポート書くのも、楽しいって事で(^-^)
　
ごちそうさまでした。

タコライス

今日も遅番。
　
と言う事で、
夜中に餃子なんか食べそうになる前に、
出社前にちゃんとしたランチを食べようと思って、
いつもは寄らない横浜駅の地下街をウロウロ。
　
なんかお洒落な感じなっちゃってて、
オッサン１人で入るのはどうなんだ？
とか思いつつも、
そこは長い人生経験によって育まれた図々しさが手伝って、
普通な顔して、いかにも若者向けな店に飛び込んだ。
　
あ、
タコライスあるなぁ・・・
　
ここのところ食べてなかったから
それにしますかね(^_^)
　

これを何と言おう。
　
お洒落？
　
雑？
　
と言うか、
ちょっと料理の概念が違う感じがあるね。
　
まぁ、
サラダにタコミートとご飯をプラスして
上に目玉焼きのせてみました、なプレート。
　
あ、そうか。
チーズが無いじゃん。
　
タコライスって、このセッティングでも悪くないけど、
具材で外しちゃいけない物があって、
タコミートとチーズ、レタスとトマトがそれにあたる。
　
だから、タコライスな味わいがない
って感じるワケだわ（爆）

しかもこのタコライスのタコミート、
スパイシーさが弱いとくるから・・・
　
でも、発祥と言われる沖縄の店では、
ご飯にタコミートだけのせた物がタコライスで、
チーズや野菜などはトッピングとして別にオーダーするものだとか。
　
まぁ、サラダランチを食べたって思えば、
これはこれで美味しいので、どうでも良いんだけどね(^_^)
　
さて、
今日頑張れば、明日はオフ。
　
連休じゃないのがキツイけど、
とにかくゆっくり休みたい。
　

ごちそうさまでした。
　
５６点

紅油水餃

久々の遅番、
ちょっと調子が狂うね。
　
今月からシフトは、
ビジネスパートナーの管理職が担う事になったんだけど
その考え方が独特で、今ひとつ悩ましい。
　　
早番と遅番が適度に混じっている方が大変と言えば大変だけど、
殆ど早番となって、追加の仕事は残ってやるというスタンスにされると、
とにかく朝早くからずっと仕事をする気分になってしまう。
　
朝が早いと、夜も早くなる。
　
つまり、夜更かしとか深酒とかできなくなって、
健康的で良いとは思うんだけど、
朝８時にはデスクにいるって毎日は・・・
ねぇ(^_^;
　
でもって、今日は遅番なのに、
いつものように５時台に目が覚めて・・・
夜１０時まではデスクにいるって思うだけどキツイ（爆）
　
たぶん、
夕飯が貧弱なのが、感情的によろしくないのだろうね(-_-)
　
はい
妄想食堂、行きま〜す。
　

紅油水餃
　
いわゆる四川風水餃子です。
　
そう、肉スイッチはオンのままだけど
そこに加えて、餃子＆辛いものスイッチも入ってきたみたい。
　
うん
美味いよね、やっぱり。
　
水餃子も好きだけど、
四川風の辛いヤツも美味しいんだよ。
　
それも、
ちょっとスパイシーな感じがある方が好き。
　
餃子＆ビール
最高だよね。
　
普通の焼き餃子＆ビールも良いし、
一口餃子＆ビールも好き。
　
そしてこの紅油水餃＆ビールも、やっぱり楽しいのさ。
　
駅前に深夜まで頑張っちゃう中華料理店があったし、
タンタン麺＆焼肉の店も頑張ってて、
たしかどっちも餃子があったような・・・・
　
いかんいかん
こんな時間から餃子＆ビールしたら、
明日起きられない・・・
　
あ？
明日も遅番じゃん？？
　
行く？
行っちゃう？？
　
　
ごちそうさまでした。
　
５８点

ジェノベーゼ

そう言えば最近、パスタをあまり食べてないな・・と気づく。
途端、食べたくなってしまう・・・
　
と言うワケで、
仕事終わりで最近行ってないイタリアンに顔を出した。
　

ジェノベーゼは、自分じゃ絶対作りたくないもの。
　
生バジルとニンニク、松の実を
フードプロセッサーとかでペーストにするだけ、
なんだけど、
松の実は軽く煎った方が良いし、バジルも水洗いした後
水気を取った方が良いわけで、
そんな準備作業とバーミックスのような機械の調達、
そしてその洗浄とかを考えると・・・ね(^_^;
　
しかも作ったペーストはどんどん色が悪くなるし、
１週間くらいしか保たない。
市販品はチーズ入りしか見当たらないし、
そもそもそんなに自炊しないし（←そこ？）
　
要するに面倒なので、これはお店で食べるに限る、ワケです（爆）
　
しかもこの店、パスタが手打ち。
　
味付けも濃すぎない大人向けな感じで、
料理が全般的に優しい味わいに溢れている。
　
でもって、美味しいワインや珍しいタイプのビールも豊富に揃っているので、
結局飲み倒す事になっちゃうんだけどね。
　
　
しかし、台風、
迷走しつつまた関東方向へ向かうって話が流れてきた。
　
大気不安定なのは台風のせいなのか、
大気不安定だから台風が迷走するのかわからないけど、
いきなりバケツひっくり返したような雨が降って
３０分しないでキツイ日差しが降ってくるような気候は
体力を思いっきり奪いますな。
　
明日はそれでも雨は降らないで済みそうだけど、
身体がついていきません。
　
という事で、
今日も早めに寝る事にします。
　
あ！
明日は遅番じゃん？
　
寝坊できたんだ・・・(-_-)
　
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５８点（ジェノベーゼ、好きなんです）

おにぎりと握り

なんか台風一過とは、いかないね。
　
天気予報は、大気不安定につき要注意と言うばかりで、
雨が降るまでには至らない感じな今日だった。
　
で、そんな気候だと、動く気力が湧いてこない。
というワケで、ランチはこんなヤツになってしまった(T_T)
　

これね、
いつも疑問に思ってた物なんだけど、
ご飯＆具に何も巻かない状態で商品として完成するって、
食べる人の事、考えてない？
って感じるんだけど。
　
この手の物って、
ビニールを取ってそのまま食べる事を前提にしているんだよね？
　
だとしたら、パッケージを外して食べようとする時に、
モロモロと崩れていく状態にあるって、おかしくないですか？？

私の開け方が下手なだけかも知れないけど、
海苔の無いおにぎりをあけると、かなりの確率で壊れてしまうし、
手で食べるからか、手のひらや指にごはん粒が貼り付いて、
食べきる時に美しく無い。
　
確かに、海苔とかを巻かないおにぎりもあるけど、
家庭で作る物は持っても壊れない程度に仕上げてあるし、
そもそもこんなに平べったく作らないから、
食べにくいって思う事はなかったんだけどね(^_^;
　
あ？
もしかして、食べる前に自分でパッケージごと握って固めてから
パッケージを剥がして食べる物だったりする？
　
でも、このチャーシューむすびはちょっと油っぽい感じがご飯にあって、
握ったら余計に崩れそうで恐いかも（爆）
　
それと、手を汚さずに食べたいから、と
パッケージの下部分を残して、そこを持って食べていると、
最後はご飯粒がそのパッケージに残って、食べるのが余計に難しくなる。
　
だったら、そんなタイプを買わなきゃ良いでしょ？
って突っ込まないように。
　
これしかないって時だって、あるのですよ(-_-)
　
と、どうでも良い事を考えてしまう自分、
ちょっと変かもね(>_<)
　
ま、
そんなランチを食べてしまったからか、
どうしてもマトモなご飯物が食べたくなって、
夜はこんな物を摘まんでしまった。
　

北海道の秋刀魚が、
既に脂もかなりのってる感じで登場。
　
板長は「年々早くなってる」と言うけど、
下旬とは言え、まだ８月だよ？
　
やっぱり地球温暖化？
とか想像しつつ、
アドベック１０年と一緒に頂きました。
　
　
ごちそうさまでした。　
おやすみなさい。

鶏葱麺

台風直撃コース、という事で、
今朝はかなり早めに出社した。
　
で、それが正解だった。
　
私が出社して１５分後（それでも出社時刻より早い）
近場に住んでいる部下がずぶ濡れで登場。
　
「昼メシ買っておこうと思って買い物してて、
　店出たら、いきなり豪雨でした」
　
うん、
たしかに視界が悪くなる位の雨が、急に降ってきたよね。
　
「・・・おばようございばす・・・」
　
もう１人、ずぶ濡れスタッフが登場。
そして・・・
　
雨がどんどん酷くなって、
電車のダイヤが乱れていく・・・
　
「不要不急の外出は控えるように」とテレビニュースでは連呼するけど、
そうはいかないのが、今の仕事。
　
でも、無理だからと出社しないで済む人って、
そう多くないはず。
　
電車動いてるのに自主的に休む事なんて・・・ねぇ。
　
と、台風対策で動き回っている時に限って、
締切がある仕事がちゃんと動いてなくてリカバリに走ったり、と、
いささかお祭りのような騒ぎになっていく職場。
　
そして
遅番のスタッフもずぶ濡れで出社して、
スブ濡れになった靴＆靴下を恨めしげに見ていたりする午後を過ごすと・・・
　
不安定なれど雨は無い横浜が待っていた(^_^;
　
ま、それなら、
マトモなメシでも食いに行くかね。
　

すいません。
例の絶品料理が出る中華へ行ってまいりやした。
　
でも、今日は台風来てたので、中華街も閑散。
そしてこの店も早仕舞いしたいとの事なので、
さらっと食事して退散することに。
　
は〜〜〜
　
やっぱりここのスープ
美味いわ。
　
しかもこの葱と鶏のバランスの良さと、
アクセントになる生姜の刺激が、何とも言えない楽しさに溢れている。
　
ただ、やっぱり夏だよね。
気持ち塩が強めになっている。
　
勿論、塩辛いって味にはならないあたりが
この店の調理技術の凄さなんだけどね。
　
　
さて、至福の一杯を楽しんだので、
今日も早く寝よう。
　
明日も早いしね。
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
６３点

マルゲリータ・ブッファラ

イタリアンが続くと食べたくなってくるのが、ピッツア。
　
日本でも、ちゃんとしたリストランテが増えてきて、
パスタはあってもピッツアは無い店の比率が上がってきた。
　
でもそれは、正常進化だと思う。
　
ピッツアは、一気に食べてこそ美味しいし、
それだけ結構お腹いっぱいになるから、
セコンドなんて必要無い。
　
友人とシェアしながら２枚を食べて、
飲んだくれつつ話を楽しむのも良いし、
サクッと食べて次へ行く、といのもまた楽しいと思う。
　
実際、職人技が美味さに直結しているし、
焼き上がりの早さもあるから、そもそもピッツェリアでは
長居しにくいって感もあるしね。
　
いや勿論、パスタもピッツアも出せますよって店も多いし、
その手の店がダメなワケでもないけど、
ピッツァだけを見るとピッツェリアの方が格段に美味しく感じるは事実。
　
和食でコースを食べる時、最後にたまに握り寿司や手まり寿司が出る事があるけど、
寿司だけで言うなら、寿司屋のカウンターで握った直後を食べる方が美味しい、
と感じるのに似ているのかも知れない。
　

久々に食べる一枚なら、やっぱりマルゲリータ・ブッファラ。
　
水牛（ブッファラ）のモッツァレラ自体が高価だからは高価格となるけど、
やっぱりバッカ（牛）のモッツァレラより美味しいんだから仕方ない。
　
毎日食べるワケじゃなし・・と、気にしないで頼むのです(^-^)
　
そしてこの店、関内のシシリヤとは若干方向性が違えども、
やっぱり石窯でサクッと焼いてくれるナポリ系のピッツアで、
生地の塩がちょっときつめである以外は、満足できる美味さが確実にある。
　
海っぺりにできたサンフランシスコの名店と言われる店で食べるより、
こっちのピッツアの方が安くて美味しいと思う。
　
それと、サイドメニューが豊富でワインも安価で美味しい物を揃えているから、
友人や家族で気兼ねなく食事を楽しむには、ありがたい店言っても良いだろう。
　
ただね・・・
当然の結果として、週末は予約しないと複数で食べる時は難しい。
運良くカウンターが空いてれば、こうやってサクッと食べる事はできるけど(^_^;
　
　
「今日、ナニアリマスカ？」

「リコメンデット、ディッシュ？」

「ハイ」

「今日は、メキシカン・ピッツアがあります。」

「ドンナ感ジデスカ？」

「タコスミートが乗ってます」
　
「辛イ？」
　
「ちょっと」
　
　
私が座ったカウンター席の隣に、
赤毛のアンのような女性が座った。
　
店の常連のようだけど日本語は拙い感じで、
だから耳にその会話が飛び込んでしまう。
　
結局彼女は、私と同じブッファラをオーダーしたのだが、
あれ？っと思ったのは、ピッツアが切ってない状態で出た事だった。
　
まさかハサミ出さないよね？(^_^;
　
って思っていたら、彼女は当たり前のようにナイフでピッツアを切り、
丸めてフォークで食べていく。
　
ただ、切り分けるピッツァのサイズが３センチ四方になるくらいに小さく、
それを丁寧に畳んで食べているのだ。
　
本来はナイフとフォークで食べる物なんだって知ってはいるけど、
彼女みたいに小さく切って食べるのを見るのは初めて。
　
ま、カウンターで食べるって
そういう新しい発見に出会える楽しみもあるって事なのかもね(^_^)
　
　
ごちそうさまでした。
　
５９点（美味しゅうございました）

岩中豚

本社から電話が来て、
普通に仕事の手伝いをしててふと気づくのは
今日は土曜だという事。
　
休日出勤おつかれさまです、と返しながらも、
曜日の感覚、ホント無くなっちゃったね、と呆れつつ
１０代のジャズライブに顔出す予定がある事を、思い出す。
　
オープンでやると聞いていたから、
大気不安定な状況に不安を感じるけど
どうにか雨は降らずにいてくれるようなので、
仕事終わりで会場に向かった。
　

　
日本丸メモリアルパークで演奏は始まったけど、
自分としては、ここ数年訪れていないエリア。
　
スタンダードなジャズを楽しみながらも
横浜っぽさとコロコロ変わる雲の姿に目を奪われていた。
　
で・・・
今日はもう一つ約束がある。
　
月一で食べると決めている店に行く
というスケジュールがこの後にあって、
１部のライブが終わった時点でバス停に向かった。

そう、入りっぱなしの肉スイッチが、
今日も生きている・・・・ってワケじゃないけど、
やっぱりセコンドは肉になるのです（爆）　

岩中豚ロースのソテーは、アスパラガスのピューレで頂くのだけど、
付け合わせは山芋、ミョウガ、アスパラガスが添えられ、
食感のハーモニーが面白く、楽しかった。
　
イタリアンのコースは
アンティ、プリモ、セコンドというシンプルなもの。
　
前菜にパスタ、そしてメインに何か、という構成なら、
あまり食べられなくても楽しめるから嬉しい。
　
それと最近は、
食べるより飲む方にシフトだし、
量も食べられなくなった上に朝が早い勤務だから・・・
すぐ眠くなってしまう(^_^;
　
昔は、飲み会二つ掛け持ち、なんて普通にできたのに、
いつの間にこんなに弱くなってしまったのだろう。
　
え？
歳？？
　
そりゃ、そうか（爆）
　
という事で、
キャンティの飲み過ぎな私は、もう寝ます。
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
６０点（最近、ここの味に慣れてきたのかも）

Ａ４のタリアータ

重圧と加齢は強かったって事なのだろうか？
　
そんな気持ちを抱くような試合を見て、
いささか寝不足な状態で出社。
　
ただ、今回のオリンピックは、
疑わしきはビデオを確認、という感じが多く見られ、
その分、公平な裁定が下されている感がある。　
　
４年に一度の、スポーツの祭典。
参加できた人も応援する人も、次回の参加を狙う人も、
それぞれに楽しめば良いと思う。
　
てな、どうでも良い事を考えつつ、
今日もランチは悲しかったので、
帰りにイタリアンでタリアータを食べてみた。
　

タリアータと言えば、イタリア風ステーキの感があるけど、
今日の肉はA4。
　
そう、かなり脂が乗ってて、
美味いけどしつこい(^_^;
　
脂系が好きだったはずなのに、
いつの間にか、脂ぎっとりなラーメンは食べなくなったし、
A5のステーキなんて最初から選ばなくなってしまった。
　
まぁ、安上がりで良いんだけどね（爆）

しかし、マジ
肉スイッチ入りっぱなし・・・
　
何故だろう。　
疲れているのかなぁ・・(-_-)
　
　
という事で寝ます。
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５８点

ファヒータ

夕方のスコール、凄かった。
　
大気不安定と予報は出てたけど、
夕立なんて優しい物じゃ無い豪雨がドバッと横浜を襲う。
　
もう日本って、熱帯地方になっちゃったの？(^_^;
　
こういう時はモヒートとか
テキーラサンライズとかを飲みたくなる。
　
そんな事を考えてたら、
不意にこんな物を食べたくなってしまった。
　

＜ファヒータ＞
　
本来は焼いた牛ハラミを付け合わせと共に
トルティーヤで包んで食べるローカル料理。
　
テクス・メクス料理として人気が出て、
今では普通に知られるものとなったけど、
それでもやっぱりテクス・メクス料理を扱う店か
メキシコ料理店でしかあまりお目にかかれない。
　
しかも横浜にはメキシコ料理店が少ない・・(T_T)
　
と言う事で、アメリカンダイナーへ行ったんだけど、
見事に客が若者ばかりで、居心地が悪かった。
（要するにうるさいって事です）　
　
とは言え、
あの独特なスパイスを堪能できて、嬉しい(^_^)
　
ただ、料理は若者向けにボリューミーで味が濃く、
素材の美味さなんて問わないでね！って言われる感が強く、
テキーラストレートをコロナビールをチェイサーにして仕上げて、
ふわふわと楽しむパターンを楽しんだ。
　
でも自分、
食べられなくなったよね。
これ全部食べきるの、困難でした(-_-)
　
せっかくの暖かいトルティーヤを残して、
肉と海老だけは食べきったけど（爆）
　
　
そう言えばオリンピックが開催されてるブラジル、
どんな料理があるんだろう。
　
知っているのはフェイジョアーダくらいだけど、
豆と肉類のごった煮というイメージしかない。
　
関内にはブラジリアンダイニングバーがあって
ランチを出しているから食べに行こうと思っていたんだけど
何故か行った時には店が開いてない・・みたいな事もあり、
ブラジリアンのマイペース感だけを味わった記憶もある(^-^)
　
まぁ、そんなんで、ブラジル料理ってちゃんと食べた事が無いワケで、
オリンピックを見る度に、どんな食べ物があるんだろう・・と気になってしまう。
　
今日もやっぱり
なんとなくオリンピックを見ちゃうんだろうな・・・
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５６点（求める味はあって満足できたけど・・・ね）

ソーセージ

昨日は凄い風雨だったね。

私は、最初から外へ出る気は毛頭無かったので問題無しだけど（爆）

　

しかし、台風が行った後は湿気が多くて、

エアコンに頼らないと熱中症になりそうだ。

　

という事で、

エアコンを強にしてビール。

　

アテは・・・

ソーセージでも茹でるかね(^_^)

　

ところで、

自宅でソーセージとかウィンナーとかを食べる時、

何をつけて食べますか？

　

自分は、ケチャップ＆マスタード派だったけど、

最近はケチャップにソースをちょっとだけ混ぜてから

カレー粉をかけた物を使うようになった。

　

これって、カリーヴルストのやり方なんだけど、

一度やったらはまっちゃって、色々なバリエーションを楽しんでいる。

　

　※ケチャップ＆カレー粉混ぜたやつor混ぜないやつ

　※ケチャップ＋ウスターソース＆カレー粉混ぜたやつor混ぜないやつ

　※ケチャップ＋おたふくソース＋唐辛子系ソース＆カレー粉混ぜたやつor混ぜないやつ

　

・・とか(^_^;

　

結論としては、カレー粉をけちらないなら、ベースのソースにカレー粉を混ぜた方が

カレー粉の持つ魅力を満遍なく楽しめるって事で、結局混ぜてしまうんだけど（爆）

　

それと面白いと思ったのが、様々なカレー粉を試してみて、

ＳＢのカレー粉が一番ケチャップに合うと言うこと。

　

高価な、スパイス専門店のマニアックな物ほど、

カレー粉が勝っちゃってバランスが悪かったのが面白かった。

　

あ〜〜

なんかソーセージをしっかり食べたくなっちゃったなぁ・・・

と言う事で妄想食堂へ

　

ビール会社が展開している飲食店で出しているソーセージ。

職人のソーセージという名前で、盛り合わせのセットがあって

最多で６種を頼む事ができるんだけど、これは４種で１８００円。

　

充分な量と満足できる味わいで、

私にとっては定番なサイズだったりする。

　

ただね、

ケチャップ＆カレー粉が無いのですよ(T_T)

　

たまに、季節限定とかのメニューにカリーヴルストがあったりするけど、

それを頼んだら、思いっきりカレー粉が少なくて不満〜(-_-)

　

とは言え、

ちゃんとしたソーセージはそのまま食べて欲しい、

っていう気持ちもわかるので、文句は言わないけど(^_^;

　

そう言えば中区本郷町にある肉屋に、

ドイツで修行してマイスターになった店主がいて、

絶品のソーセージを売ってる店がある。

　

ソーセージには茹でて食べるヤツと焼いて食べるヤツがあって、

そこのは焼いて食べるタイプだったと記憶している。

　

ただ、行くのが不便(T_T)

行ったら行ったで、買いすぎ必至（爆）

　　

とは言え、久々に食べたくなってきたなぁ・・・・

　

　

明日はまた早番。

という事で、酔いが回っているうちに寝ます。

オリンピック見ちゃうと寝坊しそうだしね(-_-;

　

ごちそうさまでした。

　

５７点

小イワシの握り

今日は休養日。
　
身体を休めないとヤバイ感じなので、
広島で蓄えた内蔵脂肪を燃焼させつつ、ゆったりす過ごす。
　
そう言えば最近、
休養日は１日２食（下手すりゃ夕食のみ）
　
身体を動かしてないからエネルギー要らないし、
日頃の不健康な食生活で増えた内臓脂肪を効果的に使いたいから、
ランチは食べないパターンになってきた(^｡^)
　
でも、頭には
食べたい物が浮かぶんですわ。
　
という事で妄想食堂へ・・・
　　

広島へ行った時、
名物料理だと聞いていた小イワシの握り。
　
でも、行ったお店はウェブ情報だと寿司屋っぽかったのに、
思いっきり普通の居酒屋で、小イワシの握りを頼むと
そればっかりが皿に乗ると聞かされた。
　
じゃぁ、お任せ握りでネタをトレードしてよって頼んで
出てきた物がこんな感じ。
　
小イワシの握りは後ろの方にちょこんと登場したけど、
全体的に美味しいので、バランスとしては正解だった感じ(^_^)
　
煮穴子も関東で食べる感じよりは固めで香ばしく、
流儀の違いが楽しく感じられて、
お勧めの日本酒をグイグイと飲んでしまった（爆）
　
　
そう言えば最近、
寿司を食ってないなぁ・・・
　
新子を食べた後、
大きくなってきたコハダもまた好きだし、
イワシやアジの青魚、キスやスズキ、
マコガレイや穴子、ウニ、タコ、
走りの秋刀魚も美味いよねぇ・・・
　
　
妄想は止まりません（爆）
　
という事で、寝ます。
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５８点（小イワシ、秀逸でした）

カレーせいろ

今年もこの日が来ました。
　
７１年もの間、平和な時間があった事を
まずは感謝して、黙祷を捧げました。
　
旧暦のお盆の中日に、
終戦となった事に何か意味はあったのだろうか、
と思ったりもしますけど、
私の日常はもっと俗っぽくて
誰かに文句を言いたい人の対策を練っていたり・・・と、
何だかなぁ・・な終戦の日だったりします。
　
と、言ってみても
どこか平和ボケな日本。
　
大統領制でも無いのに
政治家個人の名前を挙げて攻撃するなど、
質の低下が進みすぎ。
　
情けないなぁ、と思うのは私だけでしょうか？
　
でも同時に、
戦争の無い時間が７１年もある事に感謝しながら、　
細く長くを考えて、食べるのはこんなのだったりするわけです(^_^;
　

蕎麦粉１００％と言う触れ込みで営業を始めたこの店、
最初の頃は、太めとは言え蕎麦好きが皆首を捻るような
モチモチとした食感の蕎麦を出していた。
　
そういう食感を出す、卓越した技術があるのかも知れないけど、
そのワリには香りが乏しく、同時に喉ごしも楽しく無かった。
　
だからあまり行かない店だったのだけど、
久々に都合で寄るチャンスがあったので食べてみた。
　
あれ？
蕎麦、ボソボソの情けない感じなってるよ？　
　
自分としても期待はしない店なので
最初からカレーせいろを頼んでたんだけど、
取り敢えずこの蕎麦見たら、蕎麦だけを手繰って食べてみた、と。
　
あ〜
蕎麦粉１００％蕎麦のダメな部分がちゃんと出てるね（爆）
　
ひょっとしたら心ある客の進言があって、
スタイルを変えたのかも知れない。
　　
で、質問です。
　
蕎麦粉１００％の蕎麦が美味しいと思える店、
何軒ご存知ですか？(^_^;
　
　
まぁ、美味い蕎麦を出す店って、
やっぱり製粉技術と打つ技術が卓越してるって感じているし、
つなぎにしても「外一」（蕎麦粉１０に対してつなぎ１）ぐらいしか
つかってなかったりするから香りも楽しいように思う。
　
北海道産蕎麦粉を使ってますと書かれていても、
ち〜っとも美味しくない蕎麦を出す店があるかと思えば、
季節外れの時期には外国産使ってるという店が
かなり楽しい蕎麦を出すって事もよくあるんだよね。
　
最近ちっとも蕎麦食べてなかったから
マトモな蕎麦を食べたいと思っているけど、
蕎麦屋の新規開発って大変なんですわ。
　
　
ごちそうさまでした。
　
５５点

肉スイッチ、入り中

昨日入った肉スイッチはオフにならず、
やっぱりあのＡ３が食べたいという欲求が大きくなって、
結局、仕事終わりで食べに行ってしまった(^_^;
　
いやね、
昨日の肉って脂身部分がしっかりついてて
肉部分はかなり少なめだったしね。
（脂身部分は残したけど）
　
今日行った店は・・と言うと、
脂身部分は綺麗さっぱり切り捨ててしまうので、
肉部分が多くて楽しいワケですよ。
　
サーロインステーキの脂身部分が好きって人も少なからずいる事は知ってるし、
脂身部分だけを切り分けて、ぐっと加圧＆加熱して醤油で仕上げる店も知ってる。
　
ただ、自分としては、
脂身より赤身。
　
サシは少なめで肉本来の味わいを楽しめるタイプが
やっぱり好きなのです。
　

ね、
一目瞭然でしょ？
　
脂身部分が無いって事(^_^)
　
右側にあるのは「かぶり」の部分を足してくれたんだけど、
部位的にがリブロースに近いのだろうか。

そして・・・
　
比べるのが間違いなくらい、美味い！
　　

連日、似たような物を食べたくなるのは自分でも不思議だけど、
ここまで肉が違うと、同じ料理には感じられないから
昨日とは別のカテゴリーの料理を食べてる感じもあるね(^_^;
　
　
そう言えば今日は
クレーマー対応があって呼び出しを覚悟してた。
（って言ってもコンプレインのレベル）
　
応対が杓子定規だとか、細かすぎるとかが主たる問題だけど、
決まっている事を曲げて一部のユーザーに利益供与する事の方が問題で、
そこら辺を理性的に話して理解いただけるかが、決めてとなる。
　
ただ自分、
基本的に立場は同等を考えるクセがあるので、
客であろうがクライアントであろうが、
ダメな物はダメと言っちゃうわけで・・・・
　
ま、問題がこじれたら呼び出しがあるだろうし、
明日に持ち越しだったらそこで動けば良いと考えよう。
　
という事で、こんな時間まで一応待ったけど連絡は無さそう。
明日もまた早番なので、寝ることにします。
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
６５点（今日の牛は北海道産。素晴らしい肉でした。）

Certified Angus Beef

今日も早朝から、
頑張って出勤でした。
　
なんか、立場的に昼間にいて欲しいというお願いがあって、
こんなシフトになってきてるんだけど、
どうしても寝不足気味になるから、なんとなく身体がシャキッとしない。
　
そんな時は、
強引にタンパク質を詰め込んで
体力の底上げが必要だよね。
　
そんな時は、
肉だよね・・・
　

この前食べた、チェーンのステーキ専門店と同じ経営の店で、
ステーキ専門店と同じ肉を出すと言うから、食べてみた。
　
この店、サーロインステーキは堂々とインジェクションの成型肉と謳っていて、
火を中まで通さないと恐いからかメニューの写真もしっかり焼かれた状態になっている。
　
で、こっちのＣＡＢは、ご覧のような状態で出てくるのだから、
ちゃんとしたアンガスビーフだと考えても良いのだろうね。
（サーティファイド・アンガスビーフは上質な証明らしい）
　
　
うん
まぁまぁ・・ですな。
　
２００グラム１５９０円ですから、
それなりだけど(^_^;
　
牛とマグロは、価格と味が比例しやすい食材と思っていて、
客単価が１０００円／１００グラム前後の牛肉の場合は、
肉の選び方と調理技術で凄く味わいに差が出るのは、経験でわかっている。
　
そういう意味でこの料理は大事な調理の部分を客に任せるから、
この価格でもまぁまぁな質の肉を出せるのかも知れない。
　
　
まぁ・・
安いってのは、やっぱりパワーだなって思うけど、
これならステーキ専門店の方で焼いてもらった方が良いのかも。
　
って、想定内で食べておいて何なんだけど、
やっぱりいつものＡ３サーロインを食べに行く方が良かった、と思うワケで（爆）
　
興味は満たされたし、タンパク質も補充できたので、
明日のために早めに寝ます。
　
え？
錦織の準決勝０時から・・？？
　
起きてられないだろうなぁ・・・(T_T)
　
　
ごちそうさまでした。
　
５６点　

７１年後の日本にて

しかしこう早番が続くと、
早朝に起きるクセがついてくる。
　
自分的には信じられない事だけど、
夜は１１時を過ぎると意識が遠くなる感じで・・・
気づけばうたた寝。
　
よせば良いのに、
ちょっとテレビでオリンピックなんぞを見ながら横になったら寝落ち。
　
そして、腕と首に痛みが出てしまった(T_T)
　
歳ですな、歳（爆）
　
と自虐的な気分になりつつ、
さらっとこんなのをアテにビール。
　

炭水化物は要らないからって、
マヨネーズがこんなにかかってたら意味無いかも(-_-)
　
でも、マヨネーズもケチャップもソースも好きなんですわ。
　
それが素材の味をマスクしちゃうとわかってても、
あったらかけて食べたくなっちゃうのは、
貧しい昭和な時代に育ったからのだろうね。
　
だってさ。
おかずが殆ど無い食事だって少なからずあって、
ご飯にはフリカケかけとか醤油、ソースやマヨネーズ、
ケチャップなんかをかけて食べるってのも、当たり前だったから。
　
たまに贅沢で、バターご飯にしてみたりするけど、
（暖かいご飯にバターを乗せて溶かして、ちょっとだけ醤油をたらして食べる）
占領下の日本に来ていた米軍の食事も、パスタにケチャップかけて食べてた
って事だから、食文化はあの時代、相当に貧しかったのだろうね。
　　
　
そんな、どうでも良い事を考えながら、東京へ。
　
お付き合いがある劇団メンバーが客演する芝居を、
見に行ってきた。
　

ファミレスの料理の中に上質な料理が混じっていて、
心に残ったのは上質な料理の味わいだけ、って感じの芝居だったけど、
勿論上質な料理は、お付き合いがある劇団メンバーのパート。
　
豪華に飾った表面だけ綺麗な商業演劇の中でも、
彼らの生きた台詞がそれらを乗り越え、客の心が揺さぶられる様を見た。
　
セットも衣装も照明も無い公演すらこなす彼らだから、
当たり前と言えば当たり前だけど、
芝居は作り物をリアルな物と錯覚できて初めて成功だから、
そういう意味では、面白いい物を見る事ができたと思っている。
　

７１年前、
こんな形でも特攻の事が芝居になると
誰が想像できたろう。
　
戦争の記憶をリアルに持っている人達がどんどん鬼籍に入り、
市民から見た戦争の怖さを語れる人が減っている。
　
だからこそ、
こういうテーマの芝居を上演する意義は大きいし、
毎年のように続けて欲しいとも思う。
　
　
しかし、東京から帰る横浜は遠い・・ね(^_^;
　
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５７点（マヨラーな自分もいます）

サーロイン

今月は早番が多い。
という事は、夜にマトモなメシが食える可能性が高い、
・・・はずだった。
　
早番が終わった後には、会議だったり
諸々の相談があったり・・で、結局遅くなる。
　
あ〜
そういう事ですか。
　
ルーティンの仕事は昼間にやって
夜は別の仕事の手伝いをしろって事ですか（爆）
　
とか言うけど、
仕事がある事は幸せな事。
　
文句なんて、ありませんって(^_^;
　
という事で、
それでもまだ飲食店が開いてる時間に会議が終わって、
久々に新規開発をやってみる。
　
　
へ〜
スキレットを使った料理が得意な店があるんだ？
　
スペアリブ、岩中豚のタイ風ステーキ（どんな味？）、
国産牛のブリスケ煮込み、アトランティックサーモンのロースト・・・
　
と全部スキレット料理。

チリコンカンとかスパニッシュオムレツまであるねぇ。
　
あ、
国産和牛のサーロインステーキがあるじゃん？
　
うん
とりあえず頼むよね。
　
ハーフポンド相当のサイズで４､１０４円って微妙な値段だけど、
新規開発には丁度良い感じ。
　

お〜
さすがに、価格に見合った材料を使っていて、
かなりマトモなステーキになっている。
　
道を挟んだ目の前に「いきなりステーキ」が営業しているけど、
この価格じゃ、そこに行く客は寄りつかないし、
レベルは比べちゃダメだよって感じで仕上がっていた。
　
ただ、多分この肉はＡ４で、
その分脂が多めに感じられる。
　
最近、赤身肉の美味さに気づいた人が
ローストビーフに走っている、と聞いているけど、
私が懇意にしている店で食べるのはＡ３のサーロイン。
　
しかもその店は、惜しげも無く脂が絡む場所は綺麗に切り捨ててしまうので、
サーロインなのに肉本来の美味さを楽しむ事ができるのだ。
　
比べちゃったら、行きつけの店の方が遙かに美味しいけど、
ホテルの鉄板焼きで食べるようなステーキとは違う、
カジュアルな感じでいて豪華な味わいがあるステーキとしては
まずまずの出来上がりって感じで、久々に許せるステーキ出会えた感じ。
（コストパフォーマンスが良いといい事だけど）
　
　
最近、美味しい物を安く出そうとする店が増えている
と前に書いたけど、この店も結構頑張ってる感があって、
新規開発が楽しくなってきたのは事実。
　
安いけど、味は濃くて何だかわからない店、か
美味しいけど、ふざけんなよ？って言いたくなるほど高価な店、
そして、昔ながらの料理と言いながら研究を怠り、時代遅れで高いだけの店が、
適当な比率で存在していると考えていたけど、
あるレベル以上の価格だけどコストパフォーマンスが良すぎる、
という店がそこに加わってきたら、これはちょっと楽しくなってくる。
　
と､言う事で、
ちょっとワインを飲み過ぎちゃったけど、
今日は幸せな気分に浸れて、仕事上の嫌な感じはすっかり下ろす事ができました。
　
明日は約束があって、
東京行き。
　
寝る事にします。
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５９点

これが日常

今日も暑いね。
　
昨日ほどじゃないと言っても、
日中は体温以上の気温を感じたよ。
　
風呂の中じゃないのに・・
とか思いつつ、ランチはお盆という事もあってか
コンビニくらいしか選択肢が無い。
　
しょうがない。
コンビニ先の牛丼屋に行く・・・か(T_T)
　

これが日常っす（爆）
　
あいがけカレーに生卵。
　
もうちょっと足を伸ばせばスタミナカレーも食べられるんだけど、
ゆっくりランチを外で食べる事がとても難しい職場故、
出てきたら凄い勢いで食べてすぐ帰れるところでしかランチができない。
　
それって・・
ちゃんと昼食時の休憩時間が取れてないって事なんだよなぁ・・・(-_-)
　
とか思いつつも、
この安っぽい味も嫌いじゃない(^_^;
　
それと、
カレーに七味をかけるのも、
実は好きだったりする。
　
そんな欲望を見事に叶えてくれるこの一皿、
これで６２０円が安いか？って事は議論すべき事？
かも知れないけど、自分的にはニーズにぴったりで
かつ、カレーも牛丼も楽しめてカロリーもちょうど良い。
　
ま、自分、安上がりっす。
　
しかし日本も
そろそろ夏はシエスタを導入して欲しいよね。
　
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５７点

ミシュランの星を取ったあなごめし

今日は暑い。
既に体温より高い気温。
　
広島も暑かったけど、
横浜の暑さも全然負けてない感じ。
　
もう、着替え無しでは動けないね。
という事で、帰宅時間には着替えられるよう
準備だけはしてきた(^_^;
　
で、ランチはいつも通りのデスクランチ。
あまりに味気ないので、妄想食堂へ行く事にする。
　

宮島には宮島沖で穴子が多く獲れる事から、
その地穴子を使った「あなごめし」を出す料理店が多く存在し、
それぞれの店が競って工夫を凝らした調理を展開している。
　
その中でも、ミシュランガイド広島特別版で
あなご料理として初めて星を獲得した店があると聞いたので、
行かないワケにはいかんね・・と言うことで訪れたら
こんな「あなごめし」が待っていた(^_^)
　
　
この「あなごめし」は、昨日書いた「穴子めし」とはまったく違う味わいで、
固すぎず柔らかすぎない弾力と味わいが秀逸だった。
　
また、穴子そのものの旨味を邪魔しないあっさり系のタレが素晴らしく、
出てきた時は触れない位に熱くなっている丼のおかげで、
適度な暖かさが保たれたまま最後まで料理を楽しむ事ができた。
　
　
凄いな・・と思ったのは、
この店には「あなごめし」しかご飯ものが無く、
それ以外の料理も酒のアテ用の小鉢くらいしか無い、という潔さ。
　
食べもの系のサイトの口コミを見ると賛否両論だけど、
私としては好みの味わいであり、穴子の美味さを見事に引き出していると感じた。
　
　
鰻ほどではないけど穴子にも粘膜や血液にたんぱく毒があって、
だから刺身として食べられる事は殆ど無く、穴子丼と言われて想像するのは
穴子天丼か煮穴子をのせた丼物を想像してしまう。
　
だから、こんな形で出てくる丼には新鮮さを強く感じるのだろう。
　
それと、
小柴漁港のそばにある寿司屋では、
綺麗に血抜きをした後に少しだけ湯がいたほぼ生の穴子を刺身のようにして
食べさせてくれた事があって、白身魚らしい食感や味わいが魅力的だった事も思い出す。
　
この「あなごめし」の食感がその時の記憶を呼び起こすのは、
歯ごたえの気持ちよさと味わいに通じる物があったから・・なのだろうか。
　
残念だけど穴子天丼も煮穴子も、
穴子そのものの味わいを楽しむにはちょっと不利。

そういう意味でも、
この「あなごめし」は楽しかったのかも知れないね(^-^)
　
　
しかし、マジ、
今日は暑すぎ。
　
食欲は無いなぁ・・・
　
　
ごちそうさまでした。
　
６０点（濃い味が好きな人には勧めません）

穴子めし

広島に行ったら、食べたい物の１つにある穴子めし。
　
瀬戸内の漁師メシとして食べられていたものだけど、
宮島の名物料理としても有名らしく、
以前広島に訪れた時は食べたくても宮島まで行く時間が無くて
空港のレストランで食べた・・だけ。
　
その時思ったのは、
本物の味わいを知りたい、という事。
　
はい、
もちろん食べてきた・・ワケです(^_^;
　

この店では
鰻重のような形で出てきた穴子めし。

歯応えの楽しさと穴子そのもの美味さ、
そして鰻重と同じくタレの味わいが楽しくて、
空港で食べた物が、いかにダメだったかよくわかった（爆）
　
この店、
ご飯は穴子の骨からとった出汁でご飯を炊いているので
ご飯そのものが結構楽しい。
　
そして薬味が添えられ、
最後にお茶漬けで食べて〜と
出汁が入った急須も持ってきてくれる。
　
要するに櫃まぶしのように食べられるわけで
この茶漬け状態が、かなり楽しかった。
　

元々、鰻重に似ている食べ物だから、
櫃まぶし的に食べても美味しいのは当たり前。
　
正統派の穴子めしとは違う、と怒られそうだけど、
茶漬けで食べたら、なんとも言えない美味さが広がって、
鰻よりも美味しいんじゃないか、と思ったりもした。
　
もちろん、鰻のように白焼きを蒸してから焼くわけじゃないので、
大阪辺りで食べる鰻のようにしっかりとした食感と、
脂とタレが炙られた香ばしさがなんとも魅力的。
　
こりゃ、宮島行って、ミシュランの星を獲得した店で食べて
比べてみたくなってしまうね。
　
とは言え、休暇は今日まで。
　
新幹線の時間もあるから・・と
こんな料理を食べたら、すぐ新幹線に飛び乗る。
　
穴子の旬は、今頃と正月の頃。
冬にも食べてみたいな・・とか思っていたりする。
（休めないだろうねぇ）
　
さぁ、明日から、
ちょいと面倒な仕事もあったりするので
とにかく寝なくちゃ(-_-)
　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５９点

やっぱコレだろ

今日は、
どうしても確認したい事があった。
　
広島のお好み焼きって
実は大した事がないのかどうなのか。
　
広島でしか食べられない美味さがあって、
横浜辺りでは広島焼きという名で売られている物とは
特にソバの美味さ違う・・と思っていた。
　
だけど昨日食べたソレは、
想像以上に酷かった。
　
でもその店は、
ガイドブックに必ず出ている有名店で
生地は一晩寝かせ、麺は特注生麺で、ソースも特製とあって
実際店は常に満席状態だったのだ。
　
だから、自分の舌が肥えてしまって、
広島流お好み焼きの味わいを忘れてしまったのか、
それとも、そもそも昨日のお好み焼きがダメだったのかを、
どうしても確認したかった。
　
そして・・・
地元の様々な情報誌やチラシを見て、
一軒の店にその答えを求める。
　
素材中心の作り方で、調味料は魚粉以外は使わないやり方。
ソースは定番のオタフクソースで、とあったので、
平均的な広島流お好み焼きが食べられると判断したワケで。
　

お？
　
お〜〜
　
何だろう、このホッとした感。
　
オタフクソースの味わいはともかくとして、
キャベツとモヤシの味わいが自然。
　
そしてソバは普通なんだけど、
昨日のやつみたいにダメな水の臭いがしたりしなくて、
ちゃんとソバの味わいがある。
　
うん
やっぱコレだろ(^_^)
　
え？
亀齢があるの？？
　
飲む飲む！
　
・・と、尾道の日本酒を頼んだら、
思いっきりコップに注いで、ドン！とテーブルに(^_^;
　
でも、
こんな感じが良いのですよ。
　
そして、思いっきり安い！
　
やっぱ・・コレだろ（爆）
　
　
と言う事で、
飲み過ぎました。
　　
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。
　
５８点

怒って良いですか？

広島に行ったら、
やっぱりお好み焼きでしょ。
　
本場のソバ入り肉玉でしょ・・・
と言う事で、前に広島に訪れた時入った事のある店へ行ってみた。
　
あれ、
なんか愛想悪くなったね。
　
相変わらずの人気店のようだけど・・・
　
とか思いつつも、
生ビール＆お好み焼きをオーダーする。
　

これだよね(^_^)
　
いただきま〜す。

　
　
うん？
　
なんかダメな水道の味がする・・・
　
いや、横浜で食べる広島焼きのように
ソバが美味しくないじゃん？
　
あらら・・・
　
　
　
怒っていいですかね？
こんなん、見た目だけのダメ焼きじゃん？？　

こんなお好み焼き出してて常に満席のような感じって、
有り得ないっしょ？？？
　
この店の客は味音痴か地元客じゃないって事？？？？
　
ま、
もう一軒、前回行って美味しいと思った店があったから
そっちへ行ってみますかね(^_^;
　
　
うわ・・・
凄い行列だ(T.T)
　
　
こういう事もあるって事でしたとさ。
　
ごちそうさまでした。
　
４８点（石川町の「ころんぶす」の方が遙かに美味しい）

天ぷら

安さは力だ、というような経営をする飲食店は、
確かにある。
　
ファミレスでも、２９９円のペペロンチーノを出すような店はあって、
その安すぎる料金設定が、他のウィークポイントをカバーする現実もある。
　
ただ、安ければ食材に期待はできないし、
同時に食環境も期待する方が馬鹿だとも思えてしまう。
　
ところが最近、
この安さなのにこのクオリティ？
と不思議に思うような店が、ジワジワと増えてきているように感じている。
　
今日はそんな店に行きたくて、
明らかにオーバークオリティな事で知られるイタリアン系レストランを覗いたら、
週末という事もあって予約無しでは入れない状態だった。
　
あの店に行こうと思ってしまうと、
そこの料理が頭に浮かんでしまうから、
入れない時の凹みは、かなり痛手。
　
同じ系統の店に行ったら不満が出るのはわかっているから
まったく違う店に行きたいと思うんだけど、何となく面白くないワケで。
　
困ったなぁ・・・
と思って悩んでいたら、
最近オープンしたばかりのような店が、「おいで〜」と誘った。
　
見れば、L字カウンターがある小洒落た店。
店名から天ぷら屋だという事が想像できる。
　
ただ、客が１人しか入ってなくて、
非常に悩ましい。
　
だってさ、天ぷらだよ？
当然、それなりのお値段になるよね？
　
かなりマトモな店構えだから・・・
　
まぁいいか、
とりあえず入ってみよう。
　

え・・・
　
ほんと？？？
　
旬の食材いろいろ・おまかせ５種が、なんと１０００円(*_*)
　
天ぷらをカウンターで食べるのに、
おまかせとは言え５種で１０００円って、有り得ないでしょ。
　
でも、興味あるからオーダーしてみる。
　　

まずは三種を、と出してくれたのがコレです。
　
この後には穴子と万願寺とうがらしが出る・・と。
　
　
有り得ない・・・
とは思ったけど、まずは食べてみる。
　
あ・・・
加熱時間を短めにして、上手に脱水された海老は
プリプリとしてかなり美味しい
　
勿論、車エビでは無いし、衣はかなりカリッとした食感だけど、
食感のハーモニーが絶妙で、実に楽しい天ぷらになっている。
　
合わせるのは日本酒にしてお勧めを聞くと、
獺祭と亀齢を紹介してくれた。
　
やばい・・・
コストパフォーマンスが良すぎる(^_^;
　
と言うか、天ぷら屋の概念がガラッと変わってしまうくらいの衝撃。
　
こうなったらね、
もうちょい天ぷら食べちゃおうかね。
　
「すいません、かき揚げを」
　　

実はこれ、ハーフポーションです。
（写真撮る都合で一個にしてみた）
　
もう一つ同じ物がついて、５８０円って・・・
　
うん
やっぱり衣固めでまとまりがちょっと悪い感じはあるけど、
食材の美味さが生きていて、楽しいんだよね。
　

う〜ん
やばい。
　
楽しすぎる。
　
このバランスを保って、この価格で商売続けたら、
かなりの人気店になるのは間違い無い。
　
こういう出会いも、たまには無いと・・・ね(^_^)
　

ごちそうさまでした。
　
５８点（コストパフォーマンス最高です）

やりすぎ

しかし、暑いですな。
こんな日は、外に出たくないですな。
　
って書くのは、
外に出る仕事があったから。
　
午後に大きめの会議があって、
早めの食事を摂ってから炎天下を会議開催地まで移動。
　
もう、それだけで頭が沸騰して、
言うべき大事な事が幾つか蒸気と共に消えてしまった感じで、
会議では言い過ぎないまま大人しめに発言を終える事ができた・・と（爆）
　
で、
やっぱり夏バテ気味なのです。
　
そんな時は、
なんかニンニク系の物を食べたくて・・・
　
職場そばで見つけた夏限定メニューのこんなのを
つい食べてしまいましたとさ。
　

＜ニンニクの芽牛丼＞
　
悩んだね、これ。
　
ここに生卵って合わないよなぁ・・・と(^_^;
　
で、このまま食べたら・・・
　
　
おい！
これはやり過ぎだ！！
　
特製甘辛ダレってあるけど、キムチ系な味わいだし、
ニンニク臭はかなりのもので、その上牛丼の温かさとは対照的に冷たい、とくる。
　
完全に牛丼の味わいはマスクされ、
何を食べているかわからない感じのまま食べていて、
牛丼と一緒に食べるものじゃないと気付いてから生卵をオーダー。
　
さっさとニンニクの芽を食べきってから、
生卵をかけ回して食べたら、ちょっとほっとできた（爆）
　
　
先日のプレミアム牛めしとは、
随分スタンスが違うよね。
　
濃い味、強い刺激に走るのは、
素材のクオリティに自信が持てない証拠。
　
・・という事を強く感じてしまって、
そういう意味で納得できる一杯となったのは言うまでも無い。
　
ま、
やり過ぎると嫌われるのは
世の常だよね。
　
　
ごちそうさまでした。
　
５０点（期間限定に騙されてしまった）

ハンバーグ

よく、ステーキ屋が出すハンバーグは美味い、
と言う話を聞く。
　
理由は、ステーキ肉の切り落としを使っているから、
という事なのだけど、実際その傾向は強くて、
私自身も、ハンバーグを食べる場合はステーキ屋もしくは
ステーキを主に出す料理店の物を食べる事が多い。
　
この手のハンバーグとは正反対の位置にあるだろうハンバーグは、
かなり安い価格で出されるチェーン店などのもの。
　
植物性タンパク質や様々な肉を混ぜ合わせて、
肉らしい味わいを出すためにインジェクション加工したりした物だから、
色が白っぽかったり切っても肉汁が出なかったり、
または不自然な程に中から肉汁のような脂がいっぱい出たりする。
　
そして、濃い味付けのソースで本来の味をマスクするから、
肉を食べた気分だけは味わえる優れ物であったりもする。
　
まぁ、外食する時点で、食材の安全性は疑問視すべきだし、
価格なりの食材が使われているのは理解しているし、
わかった上で食べているから文句も無い。　
　
つまり、コストパフォーマンスが良くて
肉を食べた〜という気分が味わえれば幸せなのです、
と言いたいだけ、と（爆）
　
そんな風に思いつつも、
町の洋食屋でたまに出会えるハンバーグは、
玉葱がしっかり入っていたりする家庭でも作るようなタイプで、
実はそんなハンバーグが一番好きだったりすのだけど(^_^;
　
　
なんて事を冒頭に書いちゃったのは、
このチェーン店でハンバーグを食べた時、
メニューにあったステーキには
インジェクション加工されていると明記されていたから。
　
元よりハンバーグはミンチ肉を焼いた物だから、
様々な部位を入れている事は想像に難くないし、
納得して食べるから良いんだけど、
ある意味正直だなぁ・・と思ったワケで。
（過去にサイコロステーキで失敗しているからだろうけど）
　

ビーフ１００％のハンバーグとあるこれ、
１５０グラムで７８０円だから、財布に優しい一皿と言って良いだろう。
　
食べてみれば、やっぱり値段なりの味わいで、
こんなのが食べたかった、という欲望だけはしっかり満たして
幸せな気分にはしてくれた。
　
なんかね
マルシンンバーグが無性に食べたくなるような
この手の安っぽく、でもしっかりとしたハンバーグが
たまに食べたくなるんだよね。
　
え？
マルシンンバーグを知らない？？
　
昔はお弁当のオカズとしてよく使われていた魚肉＆豚肉のハンバーグで、
袋から出してそのままフライパンで焼けばできる便利なもの。
（関東では牛肉なんて、なかなか食べられない物だった）
　
現在は鶏肉・豚・牛を使っているようだけど、
贅沢仕立てという名で豚＆牛の合挽を使った物もあるようだ。

現在でも売っているという事は、
それなりに弁当のおかずとかに使われているのだろうか？

って書いてたら、久々に食べたくなった（爆）　

　
昭和の時代、
貧しいながらにも楽しい食文化があり、
日々、新しい魅力的な物が増えていく高度成長期ならではの
エキサイティングが時間が、社会全体を高揚させていた。
　
今、中国人観光客のマイペースな振る舞いに呆れている日本人も、
その時代には、似たような事を外国で繰り広げていたって事も事実。
　
そして、成熟した後の社会は、
放置しておけば疲弊していく。

魚肉ソーセージやマルシンンバーグを食べて頑張っていた時代には戻れないけど、
未来のための投資を始めるには、まだ遅くない時代ではある。
　
そしてその動きは、
今の社会を構築してきた世代には難しく、
今の社会で成長している世代にこそ、始めて欲しいと思ってしまう。
　
自分のため、と思っても良いから、
自分の周りの環境をグレードアップさせようと頑張って欲しい、
・・・なんて思うあたり、自分、歳を食って腹一杯、って事なのだろうね。
　
　
ごちそうさまでした。
　
５２点

創業１９６０年のカレー屋で

横浜駅にまだ商店街があった時代、
その商店街の中程の２階にその店はあった。
　
店に入るとタージマハルの写真が飾られ、
カレーの良い匂いが充満している。
　
当時、外食なんて年に何回も無い事が常識的だった時代に、
親の都合で（たぶん友達と食事したのだと思うけど）連れられて入店し、
子どもじゃカレーは辛くて無理、とコーンポタージュを飲ませてもらった事を
昨日の事のように思い出す。
　
そんな店も駅前の開発に伴い消滅した商店街から地下のレストラン街に移動し、
レストランと言うよりもカレースタンドの様な店にシフトする。
　
でも、そこのカレーはやっぱり独特で、
１７種類のスパイスを使うと言うだけの魅力は健在だった。
　
しかし、
カレー１本で頑張るのは大変だったのだろう。
　
いつしか、ファストフード店のような位置付けに見えてしまった時代もあり、
地下街の大規模改修で、一旦は姿を消す事もあった。
　
で・・
そんな店が、今通勤で乗り換える地下鉄横浜駅改札そばにある。
　
いつも、いつか食べに行こうと思いつつ
ちっとも入った事が無かったんだけど、
とうとう今日、入ってみる事にした。
　
　
あ・・
ここも券売機か。
　
やっぱり、
食べたい物がどのスイッチなのかわかりにくいじゃん？(^_^;
　
しかも味気ないスイッチだから、
食べたい物のイメージがどんどん薄れてしまう。
　
あれ？
自分、何カレーが食べたかったんだっけ？？
　
とか思いつつ悩みつつ
チョイスしたのはこんなカレーだった。
　

＜オムレツカレー＞
　
　
はい、やっちまいましたね。
　
この手のカレーってソースは共通で、
具材は後入れってパターンが多いんだけど、
このカレーは、見事にカレーに具が無い(T.T)
　
え？
トッピングでオーダーもできるの？？
　
券売機に客が並ぶから、
トッピングのスイッチ探すとか悩むとか
できないじゃんね(-_-)
　
そうか〜
肉と野菜のカレーにオムレツをトッピングとか、できたんだね。
（それだと１０００円超えちゃうけど）
　
ま、食べてみますかね。
　
　
あ・・・
　
何て言うか、懐かしい味。
　
ちょっと緩い感じソースだけど、
独特の味わいは健在で、自分にとっては味の記憶に入っている物でもある。
　
トッピング、色々あるんだね。
　
メニューの殆どを網羅してる感じがあるし、
生卵もあるじゃん？
　
そうか〜
今度はビーフカレーとかに生卵トッピングとかしてみようかな。
（食べ終わってから気付いているのが悲しい）
　
　
ただね
カレースタンド的な店としては、
ちょっとコストが高め。
　
このオムレツカレーは７２０円で、
ビーフカレーと同じ価格（ポークは６００円）
　
そこまでのコスト出しても食べたいというほどの味じゃなく、
オリジナルな味わいでありつつごく普通っぽい感じのカレー。
　
でも、きっとまた食べたくなる魅力は確実にある。
　
でなければ、コスパが良くないと感じるカレー屋に
こんなに客がいるワケがない（爆）


というワケできっとまたここに来て、
違うカレーかハヤシ、ナポリタンなどを食べているに違いない。
　
　
さて今日も
オフだけど会議に出席。
　
何だかなぁ・・・
　
　
ごちそうさまでした。
　
５７点（オムレツは素晴らしいできでした）

プレミアム牛めし

気になってたけど、
食べるチャンスがなかなか無かった「プレミアム牛めし」
　
熟成チルド牛肉を使っていると宣伝され安い牛丼とは一線を画すとの評判もあるけど、
そのチェーン店の牛丼＆味噌汁（デフォルトで付いてくる）は塩辛くて、足が向かなかった。
　
牛丼屋って、敢えて行く店じゃなくて、
それこそ「早い・安い・美味い」の３拍子を求める時しか食べない。
（美味いはコストなりだけどね）
　
で・・・
今日は出張会議だったので、
会議前の１５分間で食べてしまおうと、
駅前にある牛丼屋に飛び込んで・・・
　
この、プレミアム牛めしに出会う事ができた
ワケです(^.^)
　

へ〜
　
マジ、普通の牛丼より美味しいよ(^_^)
　
ただね・・・
肉、少なすぎ（爆）
　
化学調味料・人工甘味料・合成着色料・合成保存料を使わない、
と謳うことは有るのかもしれない、と思わせてくれる穏やかな味わいは、
最近食べる事が多い牛丼チェーン店の物より、はるかに楽しいと思わせてくれた。
　
デフォルトの味噌汁も、以前感じていた塩辛さが無くて、ホッとする。
　
でもね
この店って券売機を使う店なんだけど、
この券売機がデジタルサイネージになってて、
欲しい商品がわかりづらくて苛ついたんだな(-_-)
　
生卵をトッピングしたいのに探しても出て来なくて、
とろろと生卵セットを買うしかなく、
店員に文句言ったら、とろろ分を返金してくれたけど、
券売機の表示がわかりにくいのは如何な物かと思うね。
　
　
まぁ、それでも、
プレミアムは伊達じゃなかったとわかって
面白かった。（大した事じゃない）
　
という事で、会議です。
　
ごちそうさまでした。
　
５８点