って思う今日この頃。
県を跨ぐ移動は自粛という感じが飲食業を圧迫しているのは間違いない。
(旅行業も宿泊業も一緒だが)
緊急事態宣言発出後、多くの飲食店が料理をテイクアウトできる対策を
採ってきたけど、行きたい店の料理を楽しめる意味では消費者としては
かなり嬉しく感じている。
そんな傾向は、時短営業化で見たテイクアウト料理の人気度に表れてて、
そんなに売れるなら・・とテイクアウトできる料理を増やす店も多くなり、
同時にテイクアウト専門の料理もバリエーションが増えた。
自分としては、飲食店で食事をする楽しさの中に、
店の雰囲気やスタッフとの会話があって、
テイクアウトではそれが無いのだから・・と最初から度外視してたんだが、
テイクアウト用の料理に気になる物も増えている事に気づくと、食べたくなってしまった。
気になっているのは、重慶飯店本館の丼スタイルの弁当。
季節がら鰻を使ったヤツもあるんだが、
鰻はやっぱり専門店で熱々のを食べたいんだな。
という事で今日はオフだし、写真撮りがてらに
中華街とかで何か仕込みますかね・・・
三種焼き物丼!
叉焼丼にしようかと思ったけど、
皮付き叉焼も食べたくて・・・のチョイス。
う〜ん
やっぱここの叉焼、好きだわ(^_^)
ただ、焼鴨は骨があって好きじゃない(爆)
あ〜〜
焼き物だけで、ビール三昧でも良かったかも
中華街で美味しい叉焼を、と質問されたら
自分が推すのは金陵だけど、次は重慶、そして同發、それから一楽
という順になる。
それぞれに個性があって好き嫌いで順位が変わると思うけど、
重慶飯店の叉焼は同發より自分的には美味いと思ってる。
こうやって、多くの有名店がどんどんテイクアウト系の料理を
豊富に揃えてくれるのは、一消費者としては嬉しい限り。
ま、お一人様12,000円のコースしかないサローネ2007でさえ
テイクアウトメニューを用意したって聞くと、
生きのこるを賭けた戦いの厳しさを感じずにはいられないね。
聘珍樓も叉焼とかのテイクアウトができるけど、
コストパフォーマンスの問題と味わいの好みの問題で
まず買う事は無いんだな。
それにしてもこうやって弁当系のテイクアウトを出さないと
売上が厳しい状況って、いつまで続くんだろうね。
ごちそうさまでした。
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