何にしてもそうだけど、
同じ物を見ていれば日常の中に組み込まれ、
初見で感じた魅力は感じられなくなっていく。
若い頃に「同じ料理を違う店で食べる」という遊びをやったけど、
それは興味を持続させるための方策であったに過ぎない。
カツ丼、炒飯、天津丼、カレーとかはそんな遊びのお題だったけど、
気づけば唯一残ったお題が「天津丼」
カツ丼は高くて続かなかったし、カレーはどこも同じ様な味わいで、
違う店で食べる面白さが少なかった。(業務用のカレー粉やルーが一緒だったのだろう)
炒飯は単独で食べるとなんか物足りないので、
店によって姿も味付けも大きく変わる天津丼が、
飽きない興味を与えてくれたんだと思う。
そんなクセは今もそれなりに残っていて、
初めての蕎麦屋ではもりを食べるとか、
パスタならペペロンチーノを食べるとか、
寿司屋だったらコハダを食べるとかのルールがある。
でもそれって、
自分の中のわかりやすい物差しで測るための行為で、
そのルールに則らないと判断できないのは、ちょっと情けなくも思う。
ま・・
今日も冷凍炒飯を食べるんですよ。
1袋2人前な量なので、残った半分を食べる日は当然あって、
だからなんか違う事をしたくなるんだけど、炒飯ってアレンジは難しいのだ。
チキンライスだったらオムライス作るって事はできるけど、
冷凍炒飯のアレンジって考えたら、レトルトカレーをかけるぐらいしか
思いつかないんだよね。
今日は、加熱途中で止めてから
いつもよりちょい長めで生卵乗せての再加熱。
もう数十秒足せば白身が綺麗に真っ白になったと思うけど、
大事なのは緩い感じの半熟な黄身の状態。
ネットリとした黄身を混ぜながら食べる炒飯は
自分的には一番大事な味わいなので・・のこんな加熱状態となった。
あ〜
やっぱ、飽きてきたかも。
コロナ用にストックが多いんだけど、
こんな物ばっかりアップするのは苦痛だなぁ・・とも思ったりする。
正直言えば、毎日食べ物の写真撮ってると、
映えの関係で色々な物を頼むようになるわけで、
その効果が想像以上に大事なんだって最近感じるようになってきた。
「食べた事が無いからオーダーしてみよう」って気持ちは
食に興味が無ければ湧いてくるものじゃない。
まして色々な物を食べてきちゃうと、勝手に味わいを想像しがちで、
選ぶ判断基準は「食べたい物」じゃなくて「コスト」になってしまいがち。
外出自粛で勤務日以外は外出しないでいると、
こうやって毎日同じような物を食べてしまう事も増え、
それが気持ちを落としかねないな・・と感じるランチとなりました。
マジ、ちゃんと調理するか・・・な(^_^;
ごちそうさまでした。
BowjackMoore-Archive / http://wakao.info
メインで書いているページやブログのアーカイブです。
以下のページの一部を転載しています。
http://blog.wakao.info
http://photo.wakao.info
http://ameblo.jp/bj-m/
2020年5月1日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
東光炒飯
「餡かけ炒飯」って、炒飯の魅力を否定する料理って思ってるけど、 それでもたまに食べたくなる物だったりする。 炒飯の魅力と言えば、素材と技術で奏でられるアンサンブル? パラパラとした仕上がりや脂の旨味と香り、そして一体感?? 少なくとも自分にとっては、パラパラ系...
-
20代の頃っていくらでも食べられる感じがあって、 蕎麦屋へ行ったら「カツ丼」とかの丼物と「もり蕎麦」の2つを普通に食べられていた。 ただ、蕎麦屋によくあるセット物だと、明らかに足りなかった。 と言うのも、例えば「カツ丼セット」なる物を頼むと、 カツ丼は丼じ...
-
ここのとこ行けてなかった「双囍」。 色々とタイミングが合わなかったってのもあるけど、 同時に行くとつい「葱油拌麺」ばかり頼んじゃって飽きてきたってのもある。 他の物頼めば良〜じゃん?って思うんだけど、 そこでした食べられない物を食べたいって欲求が強すぎてできず...
-
横浜では恒例の秋イベント「オクトーバーフェスト」。 元々強気な価格設定だったけど、 入場料まで取るようになってからはとんと行かなくなった。 1日は横浜市民限定で入場無料になってたけど、 500ml.で1700円とかしちゃうドイツビールを飲むなら 自分としては...

0 件のコメント:
コメントを投稿