2020年5月9日土曜日

リブアイ500g

すいません。
我慢できませんでした。
 
ど〜しても、ちゃんとしたステーキが食べたかったんです。
 
開けてる店が少ない中、
ひたすら探してみたらあったんです。
 
夜は難しくても、昼ならOKな店で、
本格的なステーキが食べられるって条件で探したんです。
 
集う客は外国人ばかりで、スタッフも日本語がわからない方が多い
まるで日本じゃないような・・・あの店が、開いているってわかったんです。
 
で・・
午後に訪れてみると・・・
 
ドア開けっぱなしだけど、客は皆無。
 
スタッフも「やっと客が来た」な表上を浮かべてフレンドリーだけど
思いっ切り日本語通じない状況ではありました。
 
そう、あの「ミッドタウンBBQ」ざんす。
 
リアルアメリカンなBBQが食べられる希有な存在。
そしてクラフトビールも珍しい物が繋がってたりするのです。
 
 

 
そうだよね。
クラフトビールって、飲めてなかったよね。
 
もう、この一杯が味わえるだけで幸せなんです(^_^)
 
そして「ふざけんな!」って言いたくなるくらいのBigなプレート料理も多いその店で、
オーダーしたのはリブアイステーキ500グラム!
 
 

 
デカいわ(^_^;
 
前に250グラム食べたら、明らかに少ないイメージがあったので
敢えてオーダーした500グラムは、ちょっとばっかり舐めていた事を
はっきりと自覚させられる迫力で登場したわけです。
 
あ〜〜
でも美味いわ〜
 
もう、しっかり肉喰らってるって感じの肉で、
脂が少なめだから、スイスイと入っていくのです。
 
一般的なステーキ屋が出す、
柔らかくて脂が美味しい、下手したら口の中で消えていくような
そんな肉とは真逆なタイプ。
 
それでいて、ローズホテルの1ポンドステーキのような
グラスフェッドなオージービーフっぽい肉の感じではない。
 
アンガスか?って思ったりもするけど
それともちょっと違う感はあって、
でも肉を腹いっぱい食べた〜気分を満喫できる味わいでした。
 
なんだろうね。
なんだか口調まで変えさせられるような幸福感。
 
どれだけ、環境が食事に与える影響が大きいかって
あらためて強く感じたわけです。
 
でも・・
やっぱ500グラム、
ヤバいでした。
 
ごちそうさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...