2020年3月7日土曜日

鏞記酒家の海老チリ

今日はオフ。
そして引き籠もり決定!
 
と言う事で、ズルズルとした
生ゴミのような状態で一日を過ごす。
 
冷凍炒飯シリーズも撮影したいとこだけど、
腹減って、そのまま温めて食べきったとこでそれに気づく感じ(^_^;
 
桜の開花もまだまだな感じで、撮影にできかける気力は無いし、
家の窓から見えるのは他人の住宅だからカーテン閉めるしかなくて、
時間の感覚がわからなくなってしまい、気づけば既に夕方って事になる。
 
まぁ、オフの日は、掃除したり洗濯したりで、
それなりに時間を使ってしまうものだけど・・・
 
と言う事で今日は
妄想食堂へ出発!
 
オーダーは海老チリだ(^_^;
 
 

  
フラインググースで名を馳せた鏞記酒家の海老チリは、
日本で食べるそれとはちょっと違う。
 
いやそもそもこれは、
海老チリじゃないのかも知れない。
  
どっちかと言えば酢豚の海老版で、
ローカルな客がほぼ全員オーダーしていた物。
だから「アレを食べたい」と指さしオーダーしたものだった。
 
香港の海老は、日本の物より全般的に大きく
味が濃厚で海老好きにはたまらない魅力に溢れている。
 
海老雲呑も抜群に美味いけど
海老の味わいの力強さが物を言ってて、
鶏スープに浮かぶ雲呑の美味さを日本で求めるのは難しい。
 
これが海老チリなどの海老料理になると
殻ごと食べろ・・な料理になりがちで、
殻が苦手な自分としてはこういった剥き身系の料理を探すのに、
漢字のみのメニューから想像するのはかなり難しかった。
 
海老マヨとか海老チリは、日本特有の料理なんだろうけど、
このピリ辛酢豚系な味付けは、日本でもあったら受けると思う。
 
あ〜
こんなの描いてたら、マジ海老チリ食べたくなってきちゃったわ(^0^;
 
ごちそうさまでした。

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