撈麺と聞いて、どんな料理かわかる人は
どれくらいいるのだろう?
初めて出会ったのは香港だったと思うけど、
同じ物を中華街で探しても当時は見つからなかった。
撈麺とは汁無し麺の事で、
海南飯店が出している汁無し麺は撈麺というより拌麺に近く、
皿にスープが少し入っててそこに麺が顔を出している感じ。
ちなみに、冷し中華は冷拌麺なのでその姿を想像して欲しいが、
何故か中華街でバンメンと書かれた料理は餡かけ焼きそばの麺が
茹でた麺だった・・みたいな物が多かったりする。
そもそも拌麺の拌は攪拌の拌なので、
汁無し和えソバって概念で自由に作られてきたのだろうね。
って、今日頭に浮かんでるのはその拌麺じゃなくて
汁が全然皿にも無い撈麺の方。
でも、味付け用のソースは薄く皿にひいてある感じなので、
拌麺と撈麺の違いがどこにあるのかは、正直わからない。
強いて言うなら、そのソースらしきものの深度の違い?
いやいや、同じ汁無し麺で、予め混ぜているか
混ぜていないかの違いなのか?
なんて、どうでも良い事を考えていた。
いやね
遅くまでやってる飲食店が徐々に減ってきている事もあって
ジワジワと自炊モードにシフトしつつあるんだけど、
今日は久々にインスタントの焼きそばを作ってみたわけさ。
で、まさにインスタントの焼きそばって
見た目は撈麺だけど形態は拌麺で、
ふと香港で食べた撈麺を思い出しちゃったんだよね。
と言うか、カップスタイルのインスタント焼きそばって
食べる前から見事に美しくないので、写真撮る気にさえならないのよ。
味はソース系で好きだけど、
食べ物としての姿はどうしても好きになれないんだな。
と言う事で今日も妄想食堂へ。
これは、香港の佐敦にある人気店で食べたものだけど、
メニューに豚肉を使った撈麺とあってオーダーしたら
甘辛く煮付けた豚足のようなものが乗って登場してビックリした一皿なのだ。
なんかね、
蝦子が獲れない時期なのかコストが上がったのか
撈麺と言えば蝦子がふりかかった物という位ポピュラーなものだったのに、
どこの店でも蝦子撈麺が無かったのね。
だからちょっと違う物をってオーダーして・・・
この食感の違い、と言うかアンバランスさに、
なんだかガッカリさせられてしまった一皿だったワケだ。
撈麺その物は美味しいんだけど、
この豚足?(ひょっとしたら腕とか脛の部分かも)な肉が
妙に食べにくくてイライラするわけで。
でも、こんな料理は、なかなか見る事も無いわけで
ゆっくり時間をかけて食べる事にいたしました。
それにしても、ちゃんと自炊用食材のローテーションを組まないと
マジ、食べ損なう気が凄くするね。
ちょっと考えよう。
ごちそうさまでした。
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2020年3月11日水曜日
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