「今日、晋山で飲んでるんだけど来ない?」
「遅番なんで無理かも」
「3人で飲んでるから、来るまで粘ってるよ」
そんな連絡が来たら、行くしかないじゃん(^_^;
でも、最近は晋山も店を閉めるのが早くなりがちなので
タクシーでぶっ飛んでいくしかないかな。
いずれにしろ、飲んだくれ集団の中で
晩飯を食うパターン。
どうしたもんじゃろの〜
「遅〜い」
「すいませんねぇ、タクシーですっ飛んで来たんですけどねぇ」
「駆けつけ三杯って事で・・・」
既に大虎3匹と化した皆様。
同じ話を何回もする人とか、謝り上戸になってる人とか・・・
こりゃ、追いつくのに大変だわ(爆)
シメ春子鯛とあったコイツをアテに、鍋島をスイスイと頂く事にした。
春子鯛は鯛の小さいヤツだけど、稚魚よりは大きくなってて、
実は1年中どこかで食べる事ができるもの。
ただ、色合い的に桜色だったり、春に旬として出される事から
春の味わいというイメージを持ってたりする。
寿司屋では春の一時期だけ出してくれるから春が旬と思うけど、
そんな寿司屋に実は・・と教えてもらった事を思い出す。
で、掌サイズの鯛だから当然鯛らしい味わいは弱く、
酢締めや昆布締めで処理される事が多いので、
このアテも弱く酢回しをして出してくれたんだと思う。
ただ、こんなの食べちゃうと、
寿司屋で握りが食べたくなっちゃうんだよねぇ・・・(^_^;
「んじゃ、帰るわ〜」
「お疲れ〜」
大虎3匹は気持ち良く帰宅の途につき、
気づけばちょっと静かになった店内で空きっ腹が蕎麦を求めていた。
さて何を食べようか・・・
自分的にはハイピッチで杯を干したけど、
まだ食べ足りない気分が残っている。
パターンとしては更科か辛味大根蕎麦なんだけど、
アテをもう一つ頼んで飲み続ける時間でもない。
では・・・
やっぱ鴨せいろしかない・・・よね(^_^)
久々の鴨汁。
あ〜
久々に食べると美味いわ(^o^)
鴨の脂を楽しむには更科蕎麦バージョンもあるけど、
並蕎麦の強さがあった方が好きだわ。
最近、晋山では九州に酒が多く揃っているけど、
そのどれもが、新しいタイプの酒に見える。
デザイン性に優れたラベルや
スッキリと飲みやすく、ボディもしっかりあって
後味に嫌なニュアンスが残らない感じ。
外国人にも親しまれるよう、米の美味さだけを残して醸したような
そんな酒を日本全国から探してくるのは、
大将が展開する蕎麦&小料理な営業スタイルに合わせているからだろう。
今も昔も、美味しい物は価格もそれなりだけど、
バブルの頃は、高価格だから人気が出るという風潮が生まれ、
それは最近まで生き残っている気配があった。
有名・高名の店だから高い、でもちゃんと美味い、
という店よりは、無名だけどコストに見合った以上の味やサービスがある、
という店の方が好きで、そんな店はあまり積極的に宣伝をしない。
だからそんな店を探して、時間をかけて距離を短くして、
ちょっとワガママを聞いてもらえる関係を作るのが楽しいのだが、
横浜晋山も正にそんな店の1つである事は言うまでもない。
しかしホント、寿司食ってないなぁ・・・
定時上がりなんて寒くなってから殆ど無いので、
寿司屋に行けるタイミングが無いのだ。
明日は早めに動いて
春子鯛の握りでも食べたいなぁ・・・(願望)
ごちそうさまでした。
☆☆


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