2019年3月10日日曜日

粉もの元次

てんこ盛りなイベントが終了し、イベント担当は打ち上げに行ったけど
私は遅番なので22時までは在席していなくてはならない。
 
撮影後はゆっくりしたいとこだけど、
ギリギリの人数で運営しているからしかたない、と諦めつつ
ランチはおにぎりのみだったので、ちゃんとした物を食べたい気分が
大きくなっていた。
 
問題は、22時過ぎに、そんな欲望を適えてくれる店を
どう見つけるか・・だ(^_^;
 
横浜は元々夜は早い街だけど、
明日で8年が経つ東日本大震災の後、深夜営業を自粛する形ができあがり、
さらに夜間営業が減っている現状の中では、至難の業になってきている。
 
とりあえず地下鉄に乗って関内まで出て探そうと漠然と思っていて
思い出したのが「逢坂てっぱん粉もの元次」
 
1990年代半ばにできたその店は、
関西のお好み焼きの味をリアルに再現できている店として
関西人も認める希有な存在だった。
 
店は不定休で日曜であっても営業している事が多い。
営業は23:30までだからギリでLOに間に合う感じだ。
 
と言う事で何年ぶりかで「粉もの元次」へ行ってみたらビンゴ!
営業しているではないですか(^_^)
 
と言う事で、オーダーしたのは迷わずコレ!
 
 

スペシャルお好み焼き(スジ、油カス、エビ、イカ、じゃがいも)
 
 
あ〜
やっぱりここのお好み焼き、美味いわ(^o^)
 
広島のお好み焼きの方が好きな自分だけど、
ここのお好み焼きは柔らかくも崩れない絶妙な焼き加減があって
しかもソースが甘すぎないバランスなので、いくらでも食べられる魅力がある。
 
ただ、お酒のラインナップにはあまり拘りが無い感じがあって、
日本酒は有名処が揃ってはいるけど、話題の地酒や新進気鋭の酒は
残念ながら見当たらなかった。
 
でも、ここは鉄板焼きがメインの店。
酒を売りにするつもりはないのだと想像する。
 
もうちょっと食べようかなぁ・・・
と思ってメニューを見たらなんと、サイボシ(馬肉の燻製)がある。
 
奈良の兄弟が一度持ってきてくれたサイボシは
叉焼にも似た美味しさがあって楽しんだけど、
ちょっと珍しい食材だという説明を受けていたので
入手できる関係をこの店が持っている、という事に驚いた。
 
でも、今日は粉ものの気分。
ねぎ焼きを頼むかどうするかで悩み中。
 
粉もの、好きなんですよ・・自分。
 
あ、
フードはLOでしたっけね。
 
これにて終了いたします。
ごちそうさまでした。

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