2018年1月31日水曜日

ナクシャトラでカレー&ビリヤニ

今日は月食、それもスーパー・ブルー・ブラッドムーンとかで、
久々にちゃんと撮ってみようかな・・と思い立つ。
 
また、三脚か・・・
 
使い出すとチャンスが増えるってあるよね(^_^;
 
どこで撮ろうか・・と悩んだんだけど、
山下公園へ行ってマリンタワーと一緒に撮るとかが面白い?
 
なんて思いつつ、
でもその前に腹ごしらえ。
 
身体が温まるものが良いよね・・・
と考えて閃いたのは、カレー!(安易)
 
そうだ、ここのとこ行ってなかった
ナクシャトラに行こう(^_^)
 
 
 
ベジタブルビリヤニ! 
 
そして・・・
 
 
 
カラクディマトン
 
食べ過ぎ?
な気にもなるけど、
ビリヤニ&カレーはやめられないっす(^_^)
 
この店、ご飯も色々あって、サフランライスはもちろんのこと、
クミンの入ったジーラライスとかレモンライスもある。
 
だけど、食べたいのはビリヤニ。

いつかジーラやレモンも食べようと思うけど
久々に来たならやっぱりビリヤニなのだ。
 
お〜
前回食べた時よりちょっと辛い?
  
美味いね〜(^o^)
 
 
「辛サ、ダイジョウブデスカ?」
 
「全然平気、と言うか、辛いうちに入らないですよ」
 
「前ニ来タ時、辛イノ平気ト言ッテタノデ・・・」
 
 
覚えてくれてたんだね。
次回はもっと辛くてもダイジョウブで〜す!
 
と日本語ができるスタッフと話をしながら、
ビール飲んだりハイボール飲んだり(爆)
 
でも、ちょっと汗ばむくらいまで暖まったので、
いよいよ撮影に出発!
 
 
あ・・・
角度ダメで、マリンタワー越しの写真は難しいか。
(真下まで行って撮るのもねぇ)
 
 
でも、三脚使って、2秒くらいのスローシャッターで撮ると、
月が暗いからか、周りの星もいっぱい写る。
 
横浜の空でも、こんなにたくさんの星が写るって、
ちょっと新鮮でした。
 
ごちそうさまでした。

 
 

おかめ蕎麦

今日は出張で天王町へ。
 
横浜でランチしようと思ってたけど、
時間が読めなくて天王町まで行っての現地調達。
 
でも、牛丼屋とか豚カツ屋とか中華とかがあっても
何となく食べたい気持ちにならない。
 
昨日飲み過ぎた?・・のかも知れないけど
そういう時は蕎麦屋だよね(爆)
 
 
  
 
と言う事で
由緒正しい気配を振りまく蕎麦屋へ入って・・・
 
何食べよう・・・
 
カレーの良い匂いがしてて
思わずカレー南蛮と言いそうになるけど、
それだと蕎麦屋へ来た意味を失う。
 
そうだ!
久々に「おかめ蕎麦」にしてみよう。
 
ここのおかめはどんな顔をしてるのか、興味あるしね(^_^)
 
 
  
 
あ・・・・
顔には・・・
見えないねぇ(~_~;
 
 
お麩、玉子焼き、椎茸、さや、かしわ、蒲鉾
と、具だくさんではあるので、まぁ良いか。
 
寒い日にあったかい蕎麦って有り難いしね。
 
でもちょっと、蕎麦少なめ・・・
 
730円って価格から見て妥当な量だと思うけど、
ちょっと食べたりない気分。
 
汁は甘めの昔ながらの味付けで、
蕎麦は二八。
 
ただ、注文を通す時に「蕎麦のおかめ」と店員が言ってたので
饂飩で頼む人の方が多いのかも。
 
この店を知ってる人に言わせると「角煮饂飩」が絶品らしいが、
蕎麦屋に来たら蕎麦食べたいじゃんね〜
 
ま、普通の町の蕎麦屋な味なので、
ここでダラダラと昼酒したら楽しそう・・と思ったら、
いきなり暖簾下ろしちゃった。
 
あら・・・
14時で一旦営業中止?
 
客、自分しかいなかったけど、
こんな楽しそうな蕎麦屋で昼酒する人って
殆どいないって事???
 
なんか、食べたらすぐ出てって言われた感もあって、
さっさと頂いて、出張先へ行きましょう。
 
ごちそうさまでした。
 
 

2018年1月29日月曜日

クラフトビールとブリスケ

今日は、スタッフと食事会を楽しむ夜。
 
ビーラーな人間が複数いれば、
行くのはやっぱりタップがあるところ。
 
と言う事で、久々に馬車道タップルームにでかけた。
 
 
  
 
プルドポークサンドイッチを食べたのも、
ここのブリスケのBBQが頭にあった事は土曜に書いたけど、
実際、他の店では食べられない味わいがあって、
それを補完できる店は知らないのだ。
 
 
  
 
あれ?
クラフトビールは相変わらず美味しいのだけど、
フードが全体的にサイズダウン。
 
コストは据え置きな感じがあるので、
実質値上げなんだろうけど、フードの数も減っていて、
飲むより食べたいヤツもいるから、ちょっと肩すかしなイメージを受けた。
 
まぁ、ビーラー達は飲んじゃえば平気なんだけどね。
 
 
  
 
ブリスケ、来た〜(^_^)
 
これが食べたかったのよ〜♪
 
マスタードベースのソースと
バーベキューソース、そしてピリ辛系のソースと
三種類のソースを付けつつ食べる。
 
ブリスケットはコンビーフに使われる脂肪分の少ない肉で、
BBQのように低温で長時間加熱するような料理だと柔らかくなって
独特の食感が楽しめる。
 
そしてクラフトビールをお代わりして・・・・
 
 
飲み過ぎました(爆)
 
フードがちょっと寂しいけど
ブリスケのBBQがあるから許す(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2018年1月28日日曜日

オムライス

玉子ラブな状態は続いていて、
オフ=プチ断食な今日も、頭には玉子料理が浮かんでいる。
 
先日行った隆蓮には、中華風茶碗蒸しというのがあって、
玉子好きには抗えない魅力がある事から、
無意識に頼みそうになって、食べきれないだろ?っと自粛。
 
でも、こんなん出てきたらねぇ・・・
 
 
  
 
ま、茶碗蒸しというより皿蒸しですが、
淡い味付けの中に少しだけ中華な気配がある
穏やかな料理なんですよ。
 
でも、これだけで終わるのは悲しすぎるから、
自分的にはコッチの方を食べに行こうか悩み中。
(ちっとも断食モードにならんね)

 
 
 
グリルSのオムライスは、昭和な洋食屋が作る正しいオムライスと言うべき料理だけど、
これはスペシャルオーダーで、デミソースをかけてもらったもの。
 
グリルSのデミソースがまた楽しくて、こうしたら美味いだろうな・・と考えての行動だけど、
正直言えば、オムライスはやっぱりケチャップが正しいよねって思わされた。
 
センターグリルの、中のご飯が白米バージョンなオムライスだったら
デミソースがハヤシライス的な味わいで楽しいけど、
ここは正統派なオムライスだから中はチキンライスなので、
ケチャップ味VSデミソース味な戦いが起きるワケですね。
 
とは言え、やっぱりここの料理は昭和な洋食が好きな人には
凄く魅力的な味わいである事は事実。
 
ただね・・・
量が、ふざけんなって言うくらいの量なので、
普通に頼んだら、間違い無くオーバーカロリーっす(^_^;
(このオムライスはご飯少なめのオーダー)
 
妄想食堂ネタを書いてると、
そのまま行きたくなる、という副作用があって恐い(爆)
 
明日は遅い新年会だからオーバーカロリー必至だし、
大人しくしていたいんだけど・・・
 
出かけちゃおうかな(^0^;
 

ごちそうさまでした。

2018年1月27日土曜日

HICKORY-SMOKED PULLED PORK SANDWICH

バーベキュー(BBQ)は短時間で調理するグリルでは無く、
低温で長時間加熱する料理。
 
日本では単に焼いた物というイメージがあるけど、
アメリカではそれぞれの家にオリジナルレシピがあるほど
拘りがある一般的な調理法と言って良い。
 
じっくりと時間をかけて加熱する際、
チャコールを使ったりウッドチップを使ってスモークしたりと
色々なスタイルがあるけど、レストランでは食べるBBQには、
スモークされたものが多いと記憶している。
 
そんなスモークされたBBQを食べる事ができる店が横浜には乏しく、
クラフトビールを出す「馬車道タップルーム」しか思いつかない。
 
そのタップルームでは日本に一台しか無いと豪語する大型のスモークマシンで
ブリスケなど日本ではあまりポピュラーではない部位をBBQにしてくれるので
本場の味を楽しむならココしか無いと思っていた。
 
ところがこの前、ハードロックカフェでハンバーガーを食べた時に
スモーク系の料理がある事に、気がついたのだ。
 
あ・・
スモークあるじゃんねぇ・・・(^_^;

そりゃそうだよねぇ・・・
以前はスラッピージョーまでメニューにあったアメリカンな店だから
当然スモーク料理もあるわけじゃん?
 
って言うか、ハードロックカフェに行く時はビーフが食べたくて行くので、
他の料理に目もくれなかっただけなんだけど(爆)
 
で、メニューをちゃんと見てみると意識に残らなかった理由がわかる。
肉が、ポークとチキンしかないじゃん(~o~)
 
牛以外はパス・・な感じで見過ごしてのか・・と反省。 
ならば・・と、こんなのを選んでみた。
  


「ヒッコリースモークド・プルドポーク・サンドイッチ」
 
あ!
美味い(^o^)
 
ソース甘めだけど、
パサパサ系な豚肉に丁度良い。
 
プルドポークとは、豚の肩肉とかの塊を焼いて(場合によってさらに煮て)
ホロホロになる状態まで調理してから裂いたもの。
 
それにBBQソースをつけたりしてバンズでサンドしたのがこの料理だけど
ヒッコリーのフレーバーが楽しく甘めのソースが豚肉に合って、
想像以上に楽しい料理だと気付かされた。 
 
食わず嫌いだった事は認めつつもそこはやっぱりハードロックカフェ。
ボリュームがそれなりに凄いのでもう一つハンバーガーを・・
というワケにはいかないのが悩ましい。
 
でも、このフレーバーなら、
たまには食べるのもアリ!
 
 
あ・・
今日も実は、シェイクシャックを覗いたら行列だったので
すんなり入れるハードロックカフェに来たんですわ。
 
そこまで並ぶほどの魅力はないから
そのうち、楽に食べられるだろうと想像しているシェイクシャック。
 
休日のランチタイムを舐めてる自分は棚に上げておくとしても、
ハードロックカフェがウェイティングバーでビール飲みきる前に座れるって
やっぱりコストの差なんだろうか?
 
ごちそうさまでした。

2018年1月26日金曜日

今年初のA3コース

たぶん、経験とは手抜きのワザなのだろう。
 
初めての事には慎重にあたっても
経験を積んで慣れてしまうと、意識せずに行う事ができてしまう。
だけどそこには大きな落とし穴があって、
〜だろうという行動であるが故に、時に大きな失敗に繋がることもあるのだ。
 
そんな事を考えてしまうような出来事があって
答えが出るまで事務所に足止めになっていた。
 
結果的には、万事丸く収まったのだけど
思いっきり疲れてしまったのは言うまでも無い。
 
 
あぁ・・そうだ・・・
こんな時は肉でも食おう。
 
ま、肉食う理由を自分的に欲しかったっちゃぁそうなんだけど(爆)
  
 
 
  
と言う事で、今年初のステーキコースのスターターは
ナチョスのS&アンバースワン(クラフトビール)
 
メニューを刷新し、コストもそれなりにアップしたこの店には、
今まで無かったスモールポーションな料理とかも増え、
トータルで見ればやっぱりリーズナブルと言える料理が楽しめる進化をした。
(このナチョスSも前は無かった)
 
 
「焼き野菜は、適当にアレンジしてもらって良いですか?」
 
 
本来は、千葉の野菜を野菜の味が充分に出るように焼くのだけど、
一人で食べるにはちょっと多い感じがするので悩んだ時、
シェフのアレンジで良ければ・・と提案を受けた。
 
以来、一人の時はお任せでアレンジされた焼き野菜を食べるんだけど、
今日のアレンジ焼き野菜はこんな感じで登場する。
  
 
 
  
これ、お任せ焼き野菜として、レギュラーメニューにして良いんじゃない?
・・と思いつつ、真ん中の球体がちょっと気になった。
 
 
「この蕪・・・」
 
「蕪の間にカマンベールチーズを入れ、
 上にはアンチョビとガーリックで作ったソースを乗せました」
 
「美味そうだ」
  
  
 
  
飲み物をグラスの赤にシフト。
 
この店のワインは基本的にイタリアワインで、
マスターはイタリアワインのソムリエ資格を持つ事からか
コストパフォーマンスの良いワインが揃っているのだ。
 
蕪のシャキッとした食感と
カマンベールの食感とのハーモニーが面白い。
 
蕪その物の味わいと体積がもたらす強さがカマンベールの味と
ソースの個性に負けていなくて、実にバランスの良い仕上がりになった。
 
 
「焼き方はどうしましょう?」
 
「お任せします」
 
 
何時からだろう。
ステーキハウスで焼き方をお任せにするようになったのは。
 
昔は、柔らかく楽しめるレアが多かったけど
SFで赤身が美味いアンガスビーフを味わってから、
しっかり焼いた肉の楽しさにも目覚め、
自分の好みよりも、肉に合った焼き方の方が楽しいと気付かされて・・・
 
今、自分で焼き方を指定する事は殆ど無いようになった。
  
 
 
  
今日は結構なレア系で来たね?
 
あ〜〜
ヤバい(^_^)
 
美味すぎる・・・
 
 
隣の初々しいカップルが何を食べようかと議論中なので、
A3良いよ〜と言いそうになって思いとどまる。
 
どうやら彼女を落とそうと頑張ってる彼氏にとって、
A3とA5とヒレがある中で、一番リーズナブルに見えるA3は
チョイスできない可能性も感じるからだ。
 
でも、彼女の方がコストを考えてか
ハンバーグも良いなぁ・・とか呟いたりして、
なんかちょっと微笑ましい(^_^;

A3は美味しいけど
この美味さを楽しめる経験が無い場合や
高い料理を食べさせる事にプライオリティがある場合には、
勧められてガッカリ・・な結果になるかも知れないしね。
 
 
「今日はちょっとお疲れな気配がありますね。
 ゆっくりと楽しんでるようなので」
 
「まぁ、仕事、色々なんですよ」
 
「明日も仕事ですか?」
 
「オフ〜」
 
「良かったですね
 今日はちょっとお客様多くて騒がしいですが
 ゆっくりしていってください」
 
「でも既に3杯飲んじゃったから、シメにワガママ言っていい?」
 
「何でしょう?」
 
「アイリッシュコーヒー飲みたいな」
 
「お任せください」
 
 
 
  
カサブランカと同じ様に耐熱グラスをアルコールランプで直接加熱する作り方で、
ブエナビスタのアイリッシュコーヒーに似たスタイルで出すのがこの店の流儀。
 
一つずつしか作れないから、オーダーする時も周りの状況を見ながらになるけど、
ブッシュミルズの強すぎる個性を上手く押さえた仕上がりは、
アイリッシュコーヒーの出来としてかなりの上質と言って良い。
 
ロイヤルアスコットのウィスキーに火を点ける作り方も好きだけど、
ドッシリ感があって楽しいのだ。
 
  
給料日後の贅沢として楽しんだステーキコース。
 
クラフトビール+赤ワイングラス2杯+アイリッシュコーヒーで
ホテル価格の半分以下、というのが嬉しいね。

ごちそうさまでした。
☆☆

2018年1月25日木曜日

隆蓮で不老長寿の海鮮麺

実は、一月半ばまで休業と張り紙がしてあった隆蓮。
 
もしかして料理長が?・・と不安を感じていて
だから中華街方向へ行く時は、必ず店をチェックしていた。
 
で、今日もダメもとで寄ってみたら・・・
 
 
開いてる!
 
あ〜良かった(^_^)
 
と言う事で新年初の隆蓮で食べるのは、
新年らしく「不老長寿の海鮮麺」

  

  
これですよ、これ。

この澄んだスープに、海鮮の香りと味わいが溶け込んで、
スープだけで昇天しそうな美味さになっている。
 
麺は古代小麦では無いけど、上質な小麦が香る美味しい麺で、
麺その物の味がまたたまらんほど美味い。
 
ホタテは、わざとそうしているのか
火がしっかり入った切り身と、湯がいた感じに火が入った切り身があって、
あまり火が入ってない方の切り身がホタテ独特の甘みが強くて楽しい。
 
その上、プリプリな食感をこれでもか・・とアピールする海老が(^o^)



  
いやいや、もう幸せですわ。
この一杯で終わってしまうけど、心残り無し!

それにしても、
最後の一滴まで飲んでしまいたくなるスープがヤバ過ぎる。
 
 
店主によると、
料理長は高齢なので今までのような営業は難しくなって、
今年は負担がかからないペースに変更する予定、との事。

この味を引き継げる人がいないのも残念だけど、
健康を第一に考えてほしいと思う。

週一日とか、料理できる日だけ店を開けてくれるのでも
嬉しいけどそれは、客側のワガママ。
 
ジャックスと同じ道にはなるかも知れないけど、
この味に出会えた事に感謝しつつ、開いてる時は食べにきたい、
と思った夜だった。
 
まぁ、自分も区切りがつくような歳。
社会も同じ様に変わっていくのは当たり前。
 
でも、ちょっとだけ寂しい気持ちがあるのが、正直なところ。

また来なくっちゃね。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2018年1月24日水曜日

純豆腐

純豆腐という文字に目がいって
思わず買ってしまったコイツ。
 
 
 
  
うん?
旨辛チーズスンドゥブ?
 
あ・・そっか、純豆腐ってスンドゥブの漢字表記なんだね。

豆腐が入ったカップヌードルか・・と思って買ったけど
まぁいいか(^_^;
 
 
 
   
本来スンドゥブって、
豆乳にニガリを入れたまま絞らない柔らかい豆腐を指す単語らしい。

でも、スンドゥブと言えば豆腐の入ったチゲ、というイメージの方が強いのは、
スーパーとかで売ってるパックが豆腐チゲ的な物だし、
それに生卵落として混ぜて食べるのも好きで食べているからだろう。
 
とは言え、カップヌードルがどういう仕上げ方をしたかは、気になる。
  
 
 
  
おい!
豆腐が謎肉より小さいぞ?
 
これで純豆腐とか大きく表記されるのは
期待を裏切り過ぎなんじゃないだろうか?? 
 
味?
 
まぁ、韓国系スープで作ったカップヌードルって感じで、
想像通り、と言うか平凡な味わいでした。
 
この手の企画物では、結構、想像を超える味を演出している日清食品なのに、
この予定調和な味付けは、単にオリンピックにかけただけ?な企画意図が
予想されてしまうよね。
 
トムヤムクンヌードルのようなパワーを期待したのに、
アオハルという青春キーワードで原点回帰を図るのか、
企画物がパワーダウンって、一消費者としては残念な気分。
 
ま、カップ麺に期待する方がダメダメだけど・・・ね(爆)
 
 
しかし、オフの日、
作業とかしてるとこんな飯で終わってしまうって
それはそれで、いかんよね・・・
 
ごちそうさまでした。

2018年1月23日火曜日

牛丼中盛

久々の大雪な状況になった昨日。
 
案の定、雪を舐めたドライバーや
装備したけど慣れてないドライバー達が交通障害となって
雪が深めになった道では車両を放置して帰宅したり・・と
積雪ならではの混乱が起きていた。
 
 
「すいません、今日はまだ材料が届いてないので
 一部用意できないものがあります」
 
「あ、やっぱり・・・。
 じゃぁ普通の牛丼はできる?」
 
「大丈夫です」
 
 
コンビニにもランチ系の物がまばらだったので、
牛丼屋に行ったらこんな会話。
 
しかも牛丼屋の本部から店員に電話がかかって
スタッフのやりくりをしていて・・・
 
そうだよねぇ
アルバイトが店舗に来れないとか
通勤中に怪我しちゃうとか、あるよねぇ・・・
 
 
 
 
ベーシックな牛丼を中盛りで(^_^)
 
心なしか肉の量が少ない気がしたけど、
食べてみたらそれなりあったので、規定量は満たしているのだろう。

それにしても、
こんなジャンクな味わいが好きなのは
何故だろう?
 
考えられるのは刷り込みで、
若い頃、夜な夜な車で走り回っていた時、
食事ができたのは牛丼屋かドーナツ屋くらいで、
だから必然的に食べるのは牛丼。
明け方の仕事終わりに食べる物も、やっぱり牛丼だった
 
そんな牛丼を初めて食べたのは吉野家の物で、
その頃は肉の量が少なかったと記憶している。
 
だから残っちゃったご飯を食べるために
紅ショウガをたくさん入れたり、
ちっとも辛くない七味をふりかけのように多量にかけたり
生卵を混ぜて卵かけご飯風にして食べるのがクセになったのだろうね(^_^;
 
今はしっかり肉があるから
七味も紅ショウガも多量に入れる必要は無くなったけど、
玉ねぎ多めだった頃の味わいも嫌いではない。
 
玉ねぎ多めって頼むと相対的に肉の量が減るからしないけど、
煮込まれた甘い玉ねぎと卵かけご飯のコラボは楽しいから、
玉ねぎを追加できるオプションが欲しい・・なんて思ったりもする。
 
しかし最近
食生活の幅が狭い。
 
良くないよねぇ・・・
 
 
ごちそうさまでした。

2018年1月22日月曜日

ローストビーフでビール

天気予報、当たるね(^_^;
 
午後一番であった約束についても
電車止まるよ?・・な相談なんかをしつつ、
短時間で実行する事に。
 
と言う事で、ランチしないで動いたら、
絶好調で想像以上に早く終了。
 
 
「じゃ、軽く飲みつつ反省会?」
 
「いいっすね〜」
 
 
飲むの好きな人が揃ってたら、
こうなるよね・・・(爆)
 
アテは勿論、肉食な私のワガママでこんなヤツ。
 
 
  
 
ローストビーフは久しぶりだ(^_^)
 
調理する時、それなりの大きさが必要となる料理だからか、
どこにでもあるって物じゃない。
 
そしてこのローストビーフは赤身系の塊を上手に焼いた物で、
上品な(高価な?)ローストビーフなんかにありがちな脂身は無い。
 
でも、肉好きとしてはこっちの方が好きなんですわ。
 
 
「なんか、凄く寒くなってきませんか?」
 
「そうですねぇ」
 
「電車、遅れが出ているみたいなんで・・・」
 
 
せっかく早く終わったんだから、
交通が麻痺する前に動きましょうよ(爆)
 
なんて思って駅に行ったら、
既に帰宅するだろう人達でホームが溢れてる。
 
15時過ぎに帰宅させる企業が増えているのは良い傾向だけど、
私の仕事はそんな対応ができない種類の物。
 
プレミアムフライデーも早めの帰宅もかなわない仕事に就く人には、
働き方改革〜な動きに乗れない悲しさを感じてしまうよね。
 
ごちそうさまでした。

2018年1月21日日曜日

鴨南蛮

蕎麦屋でカレーライスなんかを食べると
店に漂う出汁の香りがスイッチになる。
 
寒い日は、暖まる汁蕎麦を食べたい。
それも、脂が浮くようなヤツ。
 
さすがにカレー南蛮を食べようとは思わないけど、
「しっぽく」とか「おかめ」、「天麩羅」とか「鴨南蛮」とか・・・
 
「鴨南蛮」とか・・・・
  


  
こういうの、たまらんっす。
 
寒い日は、脂が暖かさを呼んでくれるようで楽しいし、
南蛮って冬の定番な気さえするし(^_^)

  

  
店によっては、鴨のつくねも入れてたりするけど、
ここの鴨は肉厚で食べ応えがあるから、これだけで充分。
 
ちょっと七味を振れば、山椒の香りがまた楽しい。
 
そして、蕎麦が溶けた汁がまた美味いのですわ(^o^)
 
鴨南って、鴨の味も大事だけど、
南蛮と言われちゃうネギの美味さの大事で、
ここは、炙ったネギとスライスしたネギを合わせる事で
ネギの持つ味に幅を持たせているのが面白い。 

 
しかし随分冷えてきたけど、
明日本当に雪降るんだろうか?
 
ちょっと昼間に用事があってみなとみらい方向に行くけど、
電車、止まったりしないよねぇ・・・・
 
ま、明日は明日の風が吹く。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2018年1月20日土曜日

蕎麦屋でカレーライス

蕎麦屋のカレーライスって、
カレー丼とは違うもの。
 
カレー丼はカレー南蛮にかかってるようなヤツを
丼ご飯にぶっかけた物だけど、カレーライスはある意味普通のカレー。
 
だけど、なんか独特の味わいがあって
蕎麦屋用のルーが、洋食屋のルーとは違うのか?
なんて邪推もするけど、今となっては少数派な味なので
新鮮に感じるだけなのかも知れない。
  
  
 
  
今日は出張があって、ちょっと早飯。
 
ガッツリ系なランチばっかりが揃うモールの中で
一番穏やかそうな蕎麦屋へ飛び込んで、
本当はカレー丼が食べたかったけど無かったので・・
なカレーライスを生卵オプションでオーダーした。
 
普通のカレーより甘い味がするのは
やっぱりちょっと蕎麦汁使ってるのかな?
 
濃厚な味を生卵で円やかにして丁度良い感じだったけど
残念なのは、ご飯が塊になるような状態だったこと。
 
ひょっとしたら、カツ丼とかに使うために
汁をかけても食感を残す仕掛けなのかも知れないけど
カレーライスに関してはアウトかな(~o~)
 

と言う事で、
出張先にたどり着こう。
 
記録写真を撮るための機材として
珍しくハスキー(三脚)持ってきたけど、それが結構邪魔。
 
もっと簡易的な物にすれば良いんだけど、
揺れちゃ意味がないので・・ね(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2018年1月19日金曜日

Agostでアグー豚のグリル

 
  
本社の会議が予測時刻より早く終わって、
半端な時間なので、Agostへ行こうと思い立った。
 
本社からは、一国を越えれば遠く無く、
私の足でも10分程度で到着できるはず・・とでかけ、
グーグル先生の予測通り10分かからずに到着できた。
 
 
 
  
店のカテゴリーとしてはバルかも知れないAgostは、
クラブ関係者が集ったりする店で、
料理はチャコールグリルで調理されるものがメイン。
  
特に自家製チョリソは絶品だけど、気になるのはやっぱりグリル系。
だから今日は(も?)こんなのをオーダーした。
 
 
 
  
アグー豚200グラムのグリル。
 
懐かしい形だなぁ・・と思うのは、
中学の頃に自分で焼いた豚ロースがこんな形だったからか(^_^;
 
 

 
 
美味い(^_^)
 
炭火焼きって適度に脂が落ち、その煙がフレーバーを加えるから、
独特の味わいが楽しいよね。
 
塩がしてあるのでこのまま楽しんだけど、
ワサビとゆず胡椒も添えられていて、それと醤油を使って食べると
また別の楽しさが湧いてくる。
 
それにしても、この店は材料に贅沢している感が強い。
 
この料理以外にもオーダーしたけど、
どの料理も素材その物の美味しさがあった。
 
料理がちょっと冷えてきても、
美味しさが変わらないのは、まさに素材が良いからだと思う。
 
と、独り占めしていた空間に、
偶然だけど兄弟が参戦!
 
つい楽しくて、飲み過ぎましたとさ(爆)
 
ごちそうさまでした。

2018年1月18日木曜日

シャリランカカレー

丸一日、データ加工する日
と決めていたけど、何千枚もやるワケじゃなくて
明るさのバランスや細かい修正作業が十数枚あるって状態。
 
だから、寝坊してゆっくりしてから作業に入ろうと思ったんだけど、
プチ断食コースはやめにして、暮れに食べたあのカレーを食べようと思い立った。
 
そう、この前食べ損ねたシャリランカ・カレーを。
 
 
  
 
笑える。
 
これだけ見たら、そもそもの料理が何だかすら、わからない(^_^;
 
ベースは前回のドライカレーと同じ鯖味噌ドライカレーだが、
そこに鰹出汁を使ったカレーあんがかかっている。
 
スリランカのシーフードを使ったシャバシャバ系のカレーがイメージで、
シャリを使うから掛け合わせてシャリランカカレーにした、と若大将は言うけど、
甘めのシャリやガリ味のピクルスが妙に美味くて、かなり楽しい。
 
そう言えば、子供の頃の友人に寿司屋の息子がいたんだが、
余ったシャリを、炒飯にしたりカレーにしたりして食べてる、と聞いた事があって、
このカレーもそんな家庭の味を進化させたものじゃないだろうか?
って邪推してみたりした。
 
 
今年は色々な変化がありそうな年。
 
自分自身も定年を迎えるけど、
今の仕事を継続しても、スタンスは変わっていくように感じるし、
実際、表現に関わる流れが変わっていく気配が出てきている。
 
こんな変わり種を食べたいと思うのも、
新しい何かを求めているから?・・なのだろうか。
 
さて
帰って加工しよう。
 
ごちそうさまでした。

2018年1月17日水曜日

ミディアムウェルで

行きつけの店には、月に最低1回は行きたいところ。
 
ザ・ホテル・ヨコハマがあった頃には、
和食店の寿司カウンターに毎月1回訪れて
行きつけを作る意味や方法を学んだ事を思い出す。
 
寿司のカウンターで食べるなんて敷居が高すぎる
と思っていた頃のことだけど、
季節によって食材が変わる事や、
料理のキモになる部分を随分と教えて頂いた。
 
そして気付けば
「飲む・打つ・買う」な生き方では無く
「飲む・飲む・食う」な生き方になっていた(爆)
 
最近は「食う・食う・飲む」な感じだけどね(^_^;
 
 
 「あれ、今日は随分静かだね?」
 
 「昼間から雨降って、しかも7時頃はかなり強かったので。」
 
 「雨降るとダメ?」
 
 「その傾向、ありますね」
 
 
行きつけのステーキ屋に
新年の挨拶がてらに顔を出した。
 
  
 「A3を200で」
 
 「今日は岩手です。
  焼き方はどうしましょう?」
 
 「お任せで」
 
 
  
 
 「今日はミディアムウェルで焼きました。
  肉の感じが良いので」
 
 
  
 
このしっかりと焼かれた状態でも美味しいステーキは
肉の質が良いということ。
 
ガチ焼きと称するウェルダンを超えた焼き方では無いけど、
肉質が良い時だけ、こうして出してくれるのだが、
ここでこの色を見ると嬉しくなる。
 

お〜〜〜
  
THE 肉!
って味わいっす(^_^)
 
もっと良い肉だったり
素晴らしい拘りの調理で食べさせてくれる専門店は多くあるけど、
こういう肉本来の美味しさを前面に出すスタイルはあまり見ない上に、
美味しさ=価格という方程式に係るパラメータがちょっと違っている。
 
と言うか、この店のコストパフォーマンスが良すぎなのかも知れない(^_^;
 食材の美味しさと価格は比例するけど、
食材を選ぶ目と調達する努力が違うのだろうね。

そして気付けば、以前は顔を出してた鉄板焼の店には
すでに2年以上行ってなかったりするワケで。
 
 
ま、今日はスタッフが急病で朝からの通し勤務。
 
肉でも食わにゃ、保たんよね・・なノリだったけど、
元気が無いとか不調の時は、やっぱり肉が必要なんです>自分
 
明日はオフ
データ処理があるから、またプチ断食コース。
 
あ?
食いだめじゃないですよ?(^0^;)
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2018年1月16日火曜日

蕎麦屋で飲み過ぎた

ハンバーグブームだったり、玉子ブームだったりと
アレが食べたいと思えば、そればっかり欲しくなるクセは相変わらず。
 
でも今日は、ちょっと和な気分。
どこへ行こうか・・と悩むが、安くて美味い焼き鳥屋系は
店の前を通っただけで挫折した。
 
客が店の外で順番待ちしてるんじゃぁ・・ねぇ(^_^;

と言う事で、新規開拓する元気も薄れている昨今、
行きやすい馴染みの店へ行く事に。
 
一人の時ってカウンターで飲み食いが一番なんだが、
そういう店で落ち着ける店は、ちょっと探すのに苦労するのだ。
 
 
  
 
晋山に飛び込んだら、カウンターに空きが1席だけ。
おいおい・・と呆れつつも、まずは漬け物をもらって酒にした。
 
蕎麦屋で飲む時に頼むアテには、
こういう素朴なヤツが良いのだよね。
 
ただ、タンパク質も欲しいワケで
こいつも一緒にオーダーした。
 
 
  
鴨の白煮
 
白だしで炊いたのかわからないけど、
下味がついていて鴨に白髪ネギを乗せ、ワサビも乗せたら
くるっと巻いて食べるんだが、これが絶妙な美味さなんですわ。
 
漬け物にはちょっと七味を振って、鴨と交互に楽しんだりするけど、
蕎麦屋でオーダーするアテとしてこの2つ、自分的には王道です(^_^)
  
今日は、京都の酒を冷やで2合。
 
忙しい時は板場に声をかけるのも申し訳ないので、
アテを摘まみつつ、するすると飲んでいくんだが、
この、黙って飲むって行為が結構危険。
 
酔いが加速するんだなぁ・・・
 
てな感じで、アテが無くなる頃を見計らって
蕎麦をオーダーする。
 
あ・・・
ちょっとすぐ出て来そうにないね?
 
そりゃ、晋山は受注してから蕎麦打つから、
今日みたいに混んでると、ちょっと待ち時間が多めだね。
 
すいません、もう一合ください・・・・
 
 
  
 
と、3合の酒を飲みきった頃に、辛味大根蕎麦が登場!
 
相変わらず美味しいのよ〜
並蕎麦は香りも強いけど、辛味大根と一緒に食べると
甘さが強調されて、実に美味い。
 
 
・・・・・というとこまで覚えてるんだけど、
家で着替えて布団に入ろうとして、気がついた。
 
あ・・・
記憶が一部飛んでる?

こりゃ、もう一合飲んだら、
「気付いたら朝」なコースだな(^_^;
  
こういう時不安です。

ちゃんと会計してきたんだろうか?
忘れ物してないだろうか?
 
という事で、財布チェックに持ち物チェック!

大丈夫。
ちゃんと勘定してる。
忘れ物もしていない。
  
良かった〜〜(~o~)
 
毎度思うんだけど、実に不思議な現象で、
飲み過ぎると、あるところから記憶するスイッチがオフになるらしい。
 
これね、
美味しい物を食べた事も記憶に残ってなかったら
マジ、悲しいよ? 
 
誰かと話ながら飲んでたら3合くらいは平気なんだけど、
黙って飲むのは回っていかんね(爆)
 
と言う事で、寝ます。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2018年1月15日月曜日

ロコモコ

わかった!
ハンバーグ食べたいモードになってるんだ(爆)
 
だから昨日はハンバーガーが食べたくなって、
今日も何故か頭にはハンバーグが浮かんでいて・・・・ 
 
そう、最近食べてないってのもあるけど
今日はこんなのが食べたい!っす(^_^;
 
 
  
 
ロコモコ〜♪
なんて魅力的な料理〜〜♪♪
 
ハワイ発祥ではあるけど日系2世が考案しただけあって、
日本人に馴染みがある形に出来上がっているんだよね。
 
で、関内に職場があった頃はハワイ料理店がそばに2軒あったから
ロコモコ食べるのに苦労はなかったんだけど、
今の職場付近にはハワイ系の料理出す店はございません!、ときた。
 
そうか・・
明け方までやってるステーキ屋にはハンバーグがあるし、
ご飯もあるので、作ってもらう?
 
ってそこまでして、ロコモコに拘る意味無いけど、
要するに、ご飯とハンバーグって取り合わせで、
ハンバーグの肉汁とか脂がご飯に浸みていて
ソースもかかっちゃってる状態のご飯が・・・食べたいワケで(^o^)
 
 
しかし、もう15日。
 
昔は成人式は15日って決まってたけど、
第2月曜にやる意味って、本当にあるんだろうか?
って思ったりもする。
 
仕事によっては休めない人だっているだろし、
自分の成人式は写真スタジオで写真撮る女子達をさばいていて、
式に行く事なんてできなかったし、興味も無かった事を思い出す。
 
夕方まで、スタッフ全員飯も食えずに90組の写真を撮り、
19時に閉店したら、成人のお祝い〜と言う事で天丼をご馳走になったっけ。
 
そう言えば天丼も、随分食べてないよなぁ・・・
 
 
ごちそうさまでした。

2018年1月14日日曜日

クラシックバーガー

シェイクシャックのハンバーガーが、
ウェンディーズっぽい味わいだった事から
所謂ハンバーガーチェーンの物を食べたいという気持ちが
ずっと心のどこかにあった。
 
チェーン物で食べたいと思うのは
バーガーキングとウェンディーズ、モスとフレッシュネスあたり。

ここにマクドナルドが出てこないのは、
魅力的な商品が無い&割高に感じる設定があり、
宣材写真と現物の落差も大きいからだろ思うし、
店舗の居心地の良さが薄いって事も大きい。

ファストフードに求めすぎても仕方ないけど、
どうせ不健康な物を食べるなら気持ち良く食べたいし、
ケチるよりも楽しさを追求したい。
 
そういう観点から言うと、
フレッシュネスバーガーが一番かも。

店内だとソースも色々選べるし、
居心地も良いのだ。
 
と言う事で
久しぶりフレッシュネスへ行って
こんなヤツを。
 
 

 
 
クラシックバーガーって古典的なバーガー?
とか突っ込む意味も無いけど、
フレッシュネスでは1/4ポンドパティのバーガーがクラシックシリーズ。
 
バリエーションが色々あるけど、シンプルにハンバーガーをチョイス。
 
この状態では塩と胡椒しか振られていないので、
色々なソースを使ってアレンジして食べるんだけど、結構楽しい。
(今回はハバネロ系をケチャップに混ぜた物&マスタード) 

モスとスタンスが似てて、オーダーした後に作ってくれたり
野菜やパティも品質に拘っていて、コストパフォーマンスが良い。
 
スタッフにもよるけど全般的にバンズの焼き加減が良く、
それも魅力の一つだと思う。 

でも、一番嬉しいのは
ビールも売ってること(爆)
 
ハンバーガー&ビールが好きな自分にとって、
店で食べる時にビールありません・・だと、その時点で凹むわけで(^_^;
 
しかし、
オフの日、わざわざこんなの食べに出かけちゃいかんよね(爆)
 
ごちそうさまでした。

2018年1月13日土曜日

天津麺

玉子ブームは、続いている。 
間違い無く身体が求めているんだと思う。
 
昨日、かなり多量なオムレツを食べたのに、 
今日もあの黄色の風景を見たくてたまらない。
 
昨日に比べれば嘘のように調子が戻っているのを良い事に
遅番と言う事もあって中華街まで出かけて、
玉子料理だったらここ・・と言える店の一つ「楽園」にでかけた。
 
あれ?
今日、世間様はお休みな土曜だよね?
 
って言いたくなるほど、客がいない。
 
善隣門をくぐってすぐの場所にあって、
間口の狭い、知らない人は入りにくいだろう・・な店構え。
 
しかも食べ放題なんて乱暴な事はしない、昔ながらの経営方針だけど、
土曜でもランチメニューがあったりする庶民の味方であったりもする店なのだ。
 
650円で、料理一品とご飯とスープが付くランチに惹かれつつ、
今日の目的であるコイツをオーダーする。
 
 
  
天津麺
 
いやぁ・・
天津飯にしようかとも思ったんだけど、
所謂中華街スタンダードな麺料理を最近食べてないので、
ここは麺でいってみた。
 
あ・・・
ね〜〜
 
これだよね〜〜
 
な、穏やかな味。
 
天津麺は、かに玉が乗ってるだけのシンプルな麺なんだけど、
ここのかに玉は、具がしっかり入った食べ応えある物なので、
充分にタップリ感を味わう事ができる。
 
ただ、かに玉自体の美味しさは、
ご飯と一緒に食べた方がわかりやすいな・・と、思い知った。
 
具材の量は、以前に比べたらちょっと少なめではあるけど、
やっぱりここのかに玉は美味しいと思う。
 
スープも穏やかな味付けで若者には受けそうにないけど、
自分にはホッとできる味わい。
ただ、ちょっと油に雑な気配があるか・・・な。
 
さぁ、食べたら会社へ行こう。
昨日のオムレツが効いたのか、だいぶ元気だ(^_^)
 
ごちそうさまでした。

2018年1月12日金曜日

オムレットカレー

体調の関係から栄養不足にならないように・・・と言われて、
何を食べようと考えるランチタイム。
 
「とろろ」とか「玉子」とか「ひじき」とか・・・
いずれにしろ今の自分に必要なのは、栄養と休養。
 
ビタミンB12は特に今の状況では大切で
そういう意味では卵黄とか乳製品、肉とかが必要です。
 
はい、
無意識に・・だけど、欲している玉子系料理。
 
メチコバールなんてビタミン剤のような薬を飲むよりも
食事から摂る事のほうが良いと思ったりするわけで。
 
と言う事で
カロリーオーバー承知で久々にバーグへ。
 
食べるのは勿論、コレ!
 
 

オムレットカレー(ご飯少なめ)
 
バーグ吉野町店では、本店に比べて盛りが優しい?という傾向があって、
オムレットカレーを頼んでも、オプションで肉(スタミナ)を追加すると
オムレツが小さくなる感じがある。

ご飯も半分とオーダーすると、明らかに少なすぎるくらいに削ってくれるので、
今日は敢えて少なめでオーダーしてみたら、世間一般で通用しそうな普通盛りになった。 
 
 
  
 
迫力あるわ〜
オムレツも充分過ぎる量で、嬉しいわ〜
 
味のバランス的には、
ご飯少なめってオーダーが良いのかも。
 
しかし相変わらず、
なんともジャンクな味わいなのに、
たまに無性に食べたくなる味なんだよね。
 
何故そう感じるんだかわからないんだけど、
子供の頃に出会ったカレーの味の記憶にヒットする物があるのかも。
 
 
それにしても、久々の目眩。
今日はかなりヤバイ。
 
玉子のB12、効いてくれよ〜〜
お願いしますm(__)m
 
ごちそうさまでした。

2018年1月11日木曜日

蕎麦屋の天麩羅

天麩羅は、刺身の脱水作業だと思っている。
 
だからこそ、ネタの程度が大事なんだけど、
天麩羅専門店のものとは全く違う概念の天麩羅を提供する店も、ある。
 
その最たる店は蕎麦屋。
 
蕎麦屋の天麩羅は種として揚げられ、
汁に浸かる事を前提として衣を厚く、しかも揚げ置きされた物が
使われる事が多い。(店の流儀で違いはあるけど)
 
海老天を揚げる時に、油に投入した後に衣を上から散らしながら乗せる
衣がしっかり付いたその姿は、天麩羅蕎麦だけじゃなくて天丼にも映えて、
実に魅力的に見えてしまう。
 
天麩羅専門店で、シメに小さい天丼か天茶を出してくれるけど、
天丼という料理だけで見ると、蕎麦屋の物の方が断然好きなのは言うまでもない。
 
勿論、天麩羅専門店の天麩羅も好物。
 
脱水されて旨味が凝縮し、フワッと暖かい具の美味さと
その美味さを底上げする衣や揚げ油の風味の豊かさは
そりゃ、高いのも仕方ない、と思わせるだけの魅力があるのは事実だ。
 
でも、それでも、
手が届きやすい蕎麦屋の天麩羅も
ダメダメになってる午後とかに、酒のアテとして摘まむ楽しみは
格別だと思っている。
 
 
  
 
酒のアテで頼むからか、豪快に衣を大きくはしていないけど、
クリスピーな衣を天つゆに浸けて、出汁の香りと甘い味付けを衣で楽しみつつ
一合の燗酒を味わう。
 
自分は、典型的日本人な嗜好があるのか、
甘さを美味しさの一つとして感じてしまうので、
天麩羅もヤキトリも、塩で食べるより天つゆやタレで食べたいのだ。
 
でも、こんな天麩羅を頼む時って
いつもかなり悩む。
 
盛り合わせと天ぬきのどっちが良いか・・と(^_^;
 
コロッケ蕎麦を愛する人達が、
コロッケの浸かり具合や、最後にコロッケの中身を汁に溶かすかで悩むように、
蕎麦屋の天麩羅の衣を汁にどれだけ浸みさせて味わうか・・・が悩ましい、と(爆)
 
 
いや、
最近天麩羅食べてないなぁ・・・
と思っただけなんだけど、蕎麦屋の天麩羅盛り合わせは
もっと食べて無い事に気付いちゃってね(^0^;)
 
たまには新規開拓で、職場近くの蕎麦屋へ飛び込んでみようかな。
 
ごちそうさまでした。

2018年1月10日水曜日

担々麺

なんか寒いですな。
 
底冷えがするというか
足が凄く冷えるというか・・・
 
こういう日は、
身体の中から温めないとね・・・
 
と言う事で
思いついたのは担々麺。

花椒と辣油、醤油や酢などで作ったタレを器に入れてから
茹でた麺を乗せ、具を乗せるつけ麺的な料理が本来の物。
 
今でこそそんな汁の無い本場の物も食べられるようになったけど、
随分長い間、陳建民考案の芝麻醤を使ったゴマ風味の物が流通していた。
(今も、そうだけど)
 
でも、上海でも香港でも汁麺な担々麺が存在してて、
香港で食べた担々麺は、日本風の担々麺っぽい料理だったので
天津甘栗的に日本から伝わったんじゃないか?って思ったりもした。
 
 
  
 
この担々麺は、珍しく黒ごまを使っていた。
 
見た目的なインパクトに驚いたけど、
黒ごまの方が脂は少ないので担々麺に関しては好みの方向か。
 
しかし、料理の見た目としてはどうなんだろう?
って思うのは自分だけだろうか(^^;)
 
辛さの中に、擂りゴマの風味が乗っかると
せっかくの辛味をゴマが変えてしまうように感じるので、
自分的には、ゴマは擂らずにそのまま食べたいのだ。

プチプチとした食感も好きだし、
料理の味を楽しんだ後に追っかけてくるゴマ風味・・・
の方が楽しいって、自分では思っている。
 
普通の担々麺は白ごま、それも擂ってあったりするから、
そういう意味でも、このパターンは嬉しかった。
 
 
最近思うんだけど、
この料理はこうあるべきって考えがちなのは、
日本料理が決まり事の上に成り立っている事が遠因ではないか・・と。

文化的なものって、まず歴史の上に成り立つ型があって、
それを知った上でないと、改良や演出は破壊と見られてしまう。

日本人は、長い歴史の中で培われた文化を、
子供の頃から見聞きし教えられ、自らも学んで育むので、
型が持つ意味を考えがちなのかも。

ただ、日本の文化って、本来の形を知り、理解し、
大事にした上での改良をするって流れもあるから・・・
新しい流れにも寛容なんだけどね。
 
たかが食事。
でも、生きていくためには必要なこと。

ならば、楽しく過ごせる時間であって欲しい・・・
と思いながら、コンビニでラ王の担々麺のパックを手にとっていた。
 
遅番終わりの飯は、毎度悩ましいのです(^_^;

ごちそうさまでした。

2018年1月9日火曜日

穴子パスタ

冬の穴子はどうなんですかね?
 
穴子だって寒いから鰻と一緒で脂が乗るわけで、
その脂を美味しいと感じる人にとっては、旬なのだそうだ。
 
もちろん穴子は、あっさりとした味わいを良しとされていて
だから旬は夏にされている。
でも、自分としては穴子だって脂があった方が好きなんだな。
 
と言う事で、昨日鰻食っておきながら、
今日はこんなスペシャリテがあったので食べてみた。
(スペシャリテと言う名の今日のパスタ、なんだけどね)
 
 

 
炙った穴子を豪快に乗せたこの一皿。
 
食べてみたら、軽く出汁を効かせた甘めのソースがわりと美味しく、
ワケギと長葱の味わいが、穴子の個性を後押しする感じ。
 
一日寝てたので、パスタを70グラムに減量してもらわずに
通常パターンでオーダーしたんだけど、やっぱり量が多かったのが誤算。
 
目眩は強くなっているので、ここはもう、飲むしかない!
 
酔ってフワフワしてるんだか、目眩でフワフワしてるんだか
わからなくする作戦・・なのですね(^_^;
 
という事で、トスカーナの安い赤を飲みながら
パスタを食べきる。
 
実は鰻とか穴子は、サンジョベーゼの安いヤツとは相性が悪くなくて、
マリアージュとまではいかないものの、喧嘩しない味を楽しむ事ができた。
 
 
さて、この目眩、ちょっとしつこい。
 
去年の12月くらいからジワッと出てて、
やべ〜な状況もあったけど、翌日には復活できたりして、
気にしないでいるしかない、と思ってきた。
 
今日、一日寝て、
飯食いに外へ出たけど、かなり危ない。
 
明日、大丈夫か?
 
ごちそうさまでした。

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...