2017年12月18日月曜日

ハヤシライス

最近食べてなくて食べたくなったものシリーズ・・・
今日浮かんだのはハヤシライス!
 
ハヤシライスって日本にしかない料理なんじゃないかとも思うのは、
そもそもが日本発祥な料理だから。
 
ハッシュドビーフがなまって付いた名前って説もあるけど、
丸善の創始者の名前とか上野精養軒コックの名前とかって説もあって
なぜハヤシライスになったかは、不明。
 
でも関東においては牛肉は贅沢品だから、
豚肉を使うハヤシライスも多かったろうし、
ハッシュドビーフ&ライスとするには無理があった、とも考えられる。
 
実際、思い出して食べたいなぁ・・と思うハヤシライスは梅香亭のもの。
使ってる肉はもちろん豚肉だった。

と言う事で、今日も妄想食堂へ。
 
 
  
 
これは、昭和な洋食が楽しめる喫茶店で食べたもの。
 
ハッシュドビーフ&ライスと言っても差し支えない料理で 
煮込まれた玉ねぎの甘さが魅力的な一皿だった。
 
写真はリキャプチャーした物だけど、
真四角写真に切り取ると今風に見えるのが面白いね。
 
先述した梅香亭のハヤシライスは、もっと肉が厚切りで
ボリューム&コッテリ感がある楽しいものだった。

豚の三枚肉を煮込み、小麦粉を炒めてルーを作って、
デミソースには味醂と醤油を使う、という日本人向けの味付け。
 
大正12年に創業した洋食屋「梅香亭」は平成23年に閉店したけど、
店舗はそのまま残っていて、ある意味文化遺産的な存在になりつつある。
 
ショーケースのガラスには「洋食梅香亭」と書いてあり、
電話番号の局番から昭和時代に手直しされた事が想像できたが、
「ENGLISH SPOKEN」とも書いてあったりして、
米軍や外国船員相手に頑張っていた横浜の気配が残っているのだ。
 
古い建物なので、いずれは取り壊される運命だけど、
今のうちに撮っておいた方が良いかな・・・と思ったり、
どうにかして保存する方法は無いのか・・と思ったり。
 
って、言ってないで、撮りに行こう(爆)

それにしても横浜の老舗飲食店が、
尽く姿を消していくのは、時代の流れとわかっていても悲しい。

ごちそうさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

東光炒飯

「餡かけ炒飯」って、炒飯の魅力を否定する料理って思ってるけど、 それでもたまに食べたくなる物だったりする。   炒飯の魅力と言えば、素材と技術で奏でられるアンサンブル? パラパラとした仕上がりや脂の旨味と香り、そして一体感??   少なくとも自分にとっては、パラパラ系...