2種類あるって知ったのはそんなに前じゃない。
安くてそれなりに楽しめる店、という認識しかなかったのだが
職場近くにも大阪王将ができて、たまに時間が取れる時に行く
という事はあった。
ただ、自分の中では、大阪王将も餃子の王将も同じ店にしか感じてなくて、
食べに行ける距離にあるから大阪王将に行く、というだけのこと。
比べるためにわざわざ足を運んで研究するにも
安い中華料理チェーン店だから、意味は薄いと思う。
(そもそもカロリーが恐い)
だけど、ネーミングで言うなら大阪王将の方が盛っていて、
同じ天津飯でも、餃子の王将はそのままだけど、
大阪王将は「ふわとろ天津飯」名付けていて、イメージ戦略が上手い感じはある。
で、今日はちょっと行けたので、
こんなものをオーダーしてみた。
ふわとろ天津炒飯 667円
安いよね、たしかに(^_^;
天津飯だけでも良かったんだけど
中華鍋をカンカン叩く音を聞いていたら、
炒飯が食べたくなってしまったのだ。
あ・・・・
酸っぱくない!
こういう感じなんだ・・・
確かにふわとろな焼き加減の玉子は
看板に偽り無しなできあがり。
でも、炒飯の味付けが弱くて、
油だけが自己主張。
これは、餃子を食べる事を前提にした味付け?
って思ったりもした。
ビジュアルも食感も良いのに
味がってどうなのよ?って言うような価格でも無いので
こういう物なんだねって日記に書く事にする。
ただね・・・
自分、やっぱり、
この安さが魅力な中華料理はダメみたい。
油だと思うけど、なんとなく腹具合が悪くなって、
夕食もどうしようかって悩んでしまったよ。
次に来たら、炒飯とかは食べずに
餃子系料理を頂く事にしよう。
ごちそうさまでした。
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