2017年12月12日火曜日

大阪王将でふわとろ天津飯

王将って餃子のチェーン店が、
2種類あるって知ったのはそんなに前じゃない。
 
安くてそれなりに楽しめる店、という認識しかなかったのだが
職場近くにも大阪王将ができて、たまに時間が取れる時に行く
という事はあった。
 
ただ、自分の中では、大阪王将も餃子の王将も同じ店にしか感じてなくて、
食べに行ける距離にあるから大阪王将に行く、というだけのこと。
 
比べるためにわざわざ足を運んで研究するにも
安い中華料理チェーン店だから、意味は薄いと思う。
(そもそもカロリーが恐い)
 
だけど、ネーミングで言うなら大阪王将の方が盛っていて、
同じ天津飯でも、餃子の王将はそのままだけど、
大阪王将は「ふわとろ天津飯」名付けていて、イメージ戦略が上手い感じはある。
 
で、今日はちょっと行けたので、
こんなものをオーダーしてみた。
  
 
  
ふわとろ天津炒飯 667円

安いよね、たしかに(^_^;
 
天津飯だけでも良かったんだけど
中華鍋をカンカン叩く音を聞いていたら、
炒飯が食べたくなってしまったのだ。
 
 
あ・・・・
酸っぱくない!
 
こういう感じなんだ・・・
 
確かにふわとろな焼き加減の玉子は
看板に偽り無しなできあがり。
 
でも、炒飯の味付けが弱くて、
油だけが自己主張。
 
これは、餃子を食べる事を前提にした味付け?
って思ったりもした。
 
ビジュアルも食感も良いのに
味がってどうなのよ?って言うような価格でも無いので
こういう物なんだねって日記に書く事にする。
 
ただね・・・
 
自分、やっぱり、
この安さが魅力な中華料理はダメみたい。
 
油だと思うけど、なんとなく腹具合が悪くなって、
夕食もどうしようかって悩んでしまったよ。
 
次に来たら、炒飯とかは食べずに
餃子系料理を頂く事にしよう。
 
ごちそうさまでした。 

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