「煲仔飯」という食べ物がある。
乱暴に言えば、中華風釜飯(^_^;
柄付きの土鍋で一人前ずつ炊く釜飯なんだけど、
好みでトッピングを選んで炊いてもらうので、色々な組み合わせが楽しめる。
香港では街角に専門店が多くあって、
歩道にテーブルを出して食べている風景をよく見たけど、
その匂いが食欲をそそるので、何回かローカルに混じって食べた事がある。
でも、横浜中華街では馴染みが無いせいか見る事が無く、
柄付きの土鍋は料理の器として使われているのを見た事があるくらい。
(多分、オーダーすれば作ってくれたんだろうけど)
「煲仔飯、食ベル?」
「肉餅と鹹魚のってできる?」
「デキルヨ」
この蒸し暑い時期に食べるのはどうかと思うけど、
南粤美食にはレギュラーメニューに煲仔飯が載っている。
ただ、材料が無ければ無理な店なので要相談なんだけど、
今日は肉餅と鹹魚が残っていたらしい(^_^)
ちなみに肉餅ってハンバーグみたいなもの。
昨日も絶品ハンバーガーを食べたのに、今日も中華風とは言え
ハンバーグ?って突っ込まないように。
肉餅と鹹魚を乗せて炊いた煲仔飯は、ある意味定番品。
これでご飯がロングライスだったら言う事ないのだけど、
コスト高になるので、ご飯は日本米になっているのだ。
具は中華風ハンバーグと腸詰、鹹魚と青梗菜とシンプルだけど、
腸詰の甘い香りに鹹魚の気配が混じった魅惑的な匂いが漂った。
あ〜
マジ、香港(爆)
ご飯だけは残念だけど、
味付けは香港の街角で食べるのより上品な感じ。
合わせる飲み物は、酒より普洱茶が良いな・・と思うのは、
リアルに香港の味を感じるからだろうね。
食の好みって人間関係の中でも大事なことで、
食文化を共有できても、好き嫌いが合わないと
食事を共にできる関係を構築するのは難しい。
好き嫌いとは別に、食べ方や行儀も関係してくるので、
男女を問わず、一緒に食事を楽しめる人達とは
どこか、生き方や感じ方が似ているようにも思える。
勿論自分は、あまり行儀が良い方では無いので、
それを容認できる、もしくは気にしないでいられる人としか
付き合いは続いてこなかった。
例えばこんな時期でも、煲仔飯が楽しい〜って思える人じゃないと、
一緒に食事したらストレスが増えるだけの時間になってしまうから。
行儀良く生きるのは大事かも知れないけど、
今を精一杯、楽しく感じながら生きる方が
二度と無い人生を大切にする意味では大事だと思うのは、
自分勝手な生き方ではある・・のだろうけどね。
ごちそうさまでした。
☆
南粤美食 (ナンエツビショク)
045-681-6228
横浜市中区山下町165-2 ※ローズホテルの前
11:30~23:30(LO)
不定休
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2017年7月6日木曜日
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