どうにか間に合う

加工データ量6.43ギガ。
1000枚を超えたけど、どうにか締切にはセーフ。
（1500枚にならなくてよかった）
　
という事で、千葉へ走った。
もちろんこんなのを取り敢えずランチに食べておいて・・(^_^;　
　

　
納品の後にはちゃんと食べるから・・と
軽くのつもりではあったけど、なんとなくデスクランチと同じ様で、
休みって気分になれなかったりする。
　　
でも、この牛カルビは、ちょっと焼肉気分を香りで演出してて、
最近食べてない焼肉が無性に食べたくなったりした。
　
　
しかし今日は、覆面パトカーの見本市のような日だったよ。
　
アクアラインから木更津東まで走る間に２台。
納品終わって帰る時も、アクアライン入口までに１台が
赤灯つけてスピード違反車両を取り締まっていた。
　
私は、と言えば、この狙われたら間違いなく捕まりそうな
実に飛ばしやすい自動車専用道では飛ばす気はさらさら無くて、
制限速度からちょっと出しても２０キロオーバー以内で収める感じで走ったから
気にはしていなかったけど。
　
で、アクアラインの入口でちょっと車を停めて、
助手席に転がっていた荷物を片付けてから出発したら、
運悪くETCゲートからの車が連なっていて
ちょっとばっかり強引に追い越し車線に飛び込む羽目になってしまった。
　
ごめんね〜と
後ろから迫る大きめの車に心の中で呟きながらも
前を行く早い車に引っ張られるようにちょっとスピードが出てしまう。
　
そんなんで、走行車線に連なっていた遅い車が切れたタイミングで
ユルッとウィンカー出して車線を空け、こっちは出過ぎたスピードを
ジワッと緩める事にした。
　
思えば変な動きをしていたな・・と後で気づいたのだが、
そう、
後ろの車は覆面パトカーだったのだ。
　
私の車がすぐに走行車線に進路変更し、スピードは制限速度プラス１０キロ程度まで
減速する間はずっと追い越し車線を走行しながら同じ速度で走っていたのだが、
ふっと私の車を追い抜きざまに、赤灯を点灯させた。
　
え？
っと思ったけど、もう遅い。
　
ヘタすっと３０キロオーバーかなぁ・・・
　
と思ったら、覆面パトカーはそのまま私の前を良いペースで走っていた車に接近し、
電光掲示板を光らせて停車の指示を出している。
　
つまり、私の若干の速度超過よりも、
前方を下手すると４０キロオーバー程度で快走していた車の方を取り締まる、
という判断を彼等は瞬時にして、私を放置してソッチを検挙した、という事らしい。
　
飛ばす気は無かったからラッキーと思えたけど、
捕まった車はちゃんと追尾されているように見えなかったから、
取締の方法としてはどうなんだろう？と疑問を持ったのも事実。
　
でも、飛ばす気の無い車と制限速度なんのそので走る車を同時に見たら、
後者を捕まえて欲しいと思うし、安全上も危険な運転を放置するのは良くない事。
　
何が大事かって判断をしているって事がわかって、
そういう部分では納得できた。
　
　
という事で
今日は色々とあった１日でした。
　
ごちそうさまでした。
　
５５点