2020年6月22日月曜日

KANでカレーとか

「まだやってますか?」
 
「大丈夫ですよ。
 カウンターにお客様いらっしゃいますけど
 良いですか?」
 
「カレーが食べられればOKっす」
 
 
最近、行きつけの店には
ほぼ確実に電話してから顔を出している。
 
客が少ないから早仕舞いは当たり前だし、
客単価が上がれば上がるほど、予約売れ入れ人数が少なくなる傾向があって
だんだん、京都の様な営業スタイルが広まっているようにも感じる。
 
そもそもが、一見さんお断りな店って
限りある上質な食材を、求める人にちゃんと提供すべく
予約必至な営業スタイルの中から生まれてるって思うから、
ある程度必然的な流れなのだと思う。
 
感染拡大予防の観点からも多くの客を入れられない店側としては、
薄利多売なスタイルはもう続けられないのだろう。
 
 

 
オッサン3人組が楽しそうに飲んでいる。
カウンターは彼らのリザーブ席状態。
 
一人で4人掛けテーブルでってのも贅沢で良いけど、
行きつけなのにアウェー感を感じるのは、オッサンパワーに負けてるからか?
 
 

 
最近KANで良く食べる
その日にあった牛肉の焼き物。
 
今日はカイノミだっけ?
な話だったけど、正直言ってよくわからん(爆) 
 
ビールの後はこれに合わせて赤ワインをグラスで飲むんだけど、
オッサン軍団はお開きになったようですな。 
 
 

 
あ〜〜
これだよコレ!
 
やっぱね、
KANのカレーは自分の好みにピッタリで、
最近のバランスは一時期のトマト勝ち過ぎなところが無くて
マジ、ベストバランスなんだよね。(あくまで自分基準ね) 
 
一応、なんとかカレーって選ぶべきなんだけど、
いつの間にかそこら辺もお任せしてしまうようになった。
 
閉店します〜な時間帯に来てるんだし
売りたい食材を使って欲しいって思うんだな。
 
しかしなんか、
カレースイッチ入りそうな気配。
 
カレーばっかりアップしてたら
スイッチONが外れないって思ってくださいね。
 
ごちそうさまでした。

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