何故こんなシフトが設定されるんだろう・・と不思議に思っている。
早番で行っても退勤できるのは21時過ぎって事が日常だから、
まぁ、業務終了時刻に対しては晩飯の都合だけが問題なだけ。
でも、その日食べたい物が食べられないってのが
自分にとってかなりストレスを生む原因なので
せめて飲食店に入れる時刻には事務所を出たいと常々思っている。
で・・
問題は今日の晩飯。
昨日、ヴェールに行っちゃったから
今日も続けてってワケにはいかないし、
かと言って昼夜同じ牛丼とかじゃ嫌だしねぇ・・・
あ、もしかして、
営業時刻延ばしたかも知れない・・ケーブルカーに行ってみるか。
「まだ大丈夫ですか?」
「大丈夫です!」
「良かった〜
んじゃとりあえず、ブラッディーシーザーを」
ケーブルカーでは、スターターにギネスのパイントを飲む事が多い。
でも今日は腹が減っていて、酒もちょっと食事的なヤツが欲しかったのだ。
ブラッディーシーザーは、ブラッディーメアリーのトマトジュースを
クラマトジュースに置き換えたもの。
クラマトジュースとは、クラム&トマトのジュースなのだが
アサリだか蛤のエキスが入る事からスープ的な味わいがあって、
始めて飲んだ時から楽しいと感じていた。
ただ、クラマトジュース自体があまりポピュラーではなかったため、
バーでオーダーしてもブラッディーシーザーを出せない店も多かった。
で、このシーザー、
アドベック10年をベースにするとかなり面白くて、
一時期それにハマってた事がある。
でも今日は腹が減っていて、酒もちょっと食事的なヤツが欲しかったのだ。
ブラッディーシーザーは、ブラッディーメアリーのトマトジュースを
クラマトジュースに置き換えたもの。
クラマトジュースとは、クラム&トマトのジュースなのだが
アサリだか蛤のエキスが入る事からスープ的な味わいがあって、
始めて飲んだ時から楽しいと感じていた。
ただ、クラマトジュース自体があまりポピュラーではなかったため、
バーでオーダーしてもブラッディーシーザーを出せない店も多かった。
で、このシーザー、
アドベック10年をベースにするとかなり面白くて、
一時期それにハマってた事がある。
ケーブルカーだったら、ステーキだよね。
ここのサーロインは絶妙なコストバランスで、
気軽に食べられるレベルのコストで楽しむステーキとしては
最上の部類に入るのでは?って思ってる。
勿論、専門店の選び抜かれた肉と素晴らしい技術で焼かれたステーキと
比べるべくも無いんだけど、専門店のステーキはコストがそもそも違う。
だから、ステーキ単品で4000円を超えるような店では
贅沢したい時とかに特別に食べるステーキとしてカテゴライズされ、
日常的に食べるステーキと同列には考えられないのだ。
じゃ、日常的に食べられるステーキの価格帯ってどう?
って自問してみると、1000円以上3000円未満ってイメージが
浮かび上がった。
ステーキって料理の中でもメインになるものなので、
そのコストに応じてサイドメニューに価格も推移するから
メインのステーキが4500円とかになったら、サイドを合わせて
適度に飲む分合わせたら1万超えは当たり前になってしまう。
(そんな店ってサービス料がかかったり、10%消費税もあるしね)
まぁ、最近は食材の流通の関係か、
同じ仕入れコストでも良質な物が流れるのか、
どこでも安価に美味い肉が食えるのが嬉しいね。
しかし、この状態が常態になってしまうと
飲食関係から手を退く人が増えそうで恐い。
23時に食事できる場所が無いと
困るんですけど・・・
ごちそうさまでした。
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