2019年11月11日月曜日

洋食じゅりで目玉焼ハンバーグ

今日は会議に出席のため、二俣川まで足を延ばした。
 
20代の頃、二俣川に実家があった事もあり
地理には詳しいんだけど・・・
 
そもそも駅が、ここはどこ?
なくらいに変わっていて、時の流れを感じてしまう。
 
会議前の腹ごしらえで、グーグル先生に
駅前のビルに入る飲食店を探ってもらうと洋食屋がヒット。
 
オムライスとかハンバーグとかがあれば嬉しいな・・と
飛び込んでみた。
 
  

 
おや、フロアに誰もいないねぇ・・
ランチタイム終わっちゃった?
 
すいませ〜ん
食事できますかぁ・・・?
 
 
「いらっしゃいませ。
 オスキナ場所へどうぞ」
 
 
笑顔が素敵な女性が登場。
 
そこそこの年齢に見えるので落ち着いていて
なんか妙に好感が持てた。
 
あ、奥にも客がいたわ。
あまりに静かなんで、自分しかいないのか・・と(^_^;
 
お〜や、パスタはミートソースとカルボナーラだけなのね。
オムライスは見当たらない・・・
 
ジャーマンポテトとかあっても
さすがに会議前にビールってわけにもいかんので意味無いし(爆)
 
フライ系はちょっとアレなんで、
肉は・・・ハラミステーキかぁ(T_T)
 
ま、こういう時は王道のハンバーグでしょ。
目玉焼きの乗ったヤツね。
 
 

 
250グラムの目玉焼きハンバーグ。
 
ソースをかけるとはねるから紙のエプロンを勧められる。
 
ハングリータイガーか?
って思いつつも、ハンバーグが似ても似つかぬオーソドックスなやつだし、
ハンバーグの横には「そこで加熱して」と言われる熱く熱せられた金属円柱があって、
それがソースをどんどん焦がす。
 
もうちょっと、昔ながらの洋食系な料理であって欲しかったけど、
ここのはファミレス以上専門店以下な感じで、
価格的にはまっとうな感じに仕上がってた。
 
ただ、なんだろう。
ソースが滅茶苦茶濃い色なのに塩が弱くて、
ソースかけてる気にならない感じ。
 
そしてテーブルには調味料の類も無く、
食卓塩な感じの塩の小瓶が一つあるだけだった。
 
塩、かける?
う・・・・ん、そうね・・・
 
ほんの少しだけ塩振ったらバランス良くなったけど
やっぱ食卓塩だから、塩の味がストレートでかけ過ぎたらアウトだね。
 
と言う事で、最後はソースを全部付け合わせのモヤシにかけて
一緒にあるホールコーンと混ぜ合わせて、鉄板の余熱で調理?な感じ。
 
そしてほんのちょっとだけ塩振ったら
まぁ、許せる味にできあがった。
 
元々自分は薄味系な味覚なんだけど、
これはあまりに塩気が弱いと感じて逆にショック。
 
もしかして、塩を感じる能力が落ちた?
 
まぁいいか(~o~)
 
会議、行きます。
 
ごちそうさまでした。

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