昨日、タリアータ食べてたら、妙にミッドタウンBBQの肉が食べたくなってしまって
ブリスケがステーキ、もしくはハンバーガーを・・・と思っていた。
ほら・・まただよ。
頭に肉が浮かんでくる(*_*)
身体の消耗が激しいのか
ランチは炭水化物メインでカロリー制限してるせいかわからないけど、
その分を補給したくて求めてるだけじゃない欲望が凄いのだ。
今日は昼間にワークショップの撮影があって
身体を使った分を補給したいってのはわかるんだけど、
自分でもあれ?って思ってたりする。
で、そんな欲望を満たすには
油が抜けちゃった牛丼のような肉では役不足。
もたれない程度の脂がある肉が食べたいのよ〜
と言うことで、ミッドタウンBBQに飛び込んだ。
え?
満員??
マジ〜
そこをなんとか?
カウンターで良ければ30分後なら大丈夫かも??
わかりました。
どっかで飲んでますね。
となれば、ThrashZoneが最適。
歩いて一分な場所にあって、美味くて安いクラフトビールがあるからだ。
ここでチビチビ飲みながら待ってると
なんかもう、お腹いっぱいな気分になってきた。
(1パイントなんか頼むからじゃんねぇ)
う〜ん
ステーキにしようと思ってたんだけどマジ、入らないかも・・・
と思っているうちに30分経過。
行きますか。
ブリスケとかハンバーガーでも良いかな(^_^;
と言う事で
今日のオーダーは「BBQベーコンチーズバーガー」
実は、リトルピッグというハンバーガーにプルドポークも入れちゃったヤツと
コイツでどっちにしようか悩んでいたのだ。
あの絶品プルドポークをビーフパティと一緒にしちゃうって発想は面白いし
どんな感じになるのかが凄く気になる。
ひょっとしたらこのハンバーガーみたいにレタスとかを使わず
コールスローを合わせてかも知れないし、ビーフ&ポークな味わいは
合い挽き肉のハンバーガーも好きな自分としては、ヒットの可能性も感じていたのだ。
でもね
量がわからんのよ。
だから、BLTに近いだろうこのハンバーガーにしたんだけど・・・
美味い!
これ食べちゃうと、
やっぱハンバーガーはせめてベーコン&チーズを足すくらいが
ちょうど良いのかも知れないって思った。
この前も思ったけど、
ここのバンズの加熱のしかたが秀逸なんだよね。
そして今日もハニービーのハンバーガーを思い出したから
アメリカンな味わいを楽しむには良い店なんだと思ったよ。
店員によれば、A5の黒毛和牛パティもアップグレードとして
用意されてるんだとか。
でも最近、黒毛和牛のA3でも脂多いかもって思うようになってきたから
アンガス系なここの肉の方が楽で良いんだわ。
と言う事で、今日も肉食、
幸せでございます。
ごちそうさまでした。
☆
BowjackMoore-Archive / http://wakao.info
メインで書いているページやブログのアーカイブです。
以下のページの一部を転載しています。
http://blog.wakao.info
http://photo.wakao.info
http://ameblo.jp/bj-m/
2019年11月30日土曜日
2019年11月29日金曜日
A4のタリアータ
自分、もともと肉食系だってわかってるけど、
それにしても最近、肉食いたくてしょうがないモードに入りっぱなし。
時にカレースイッチとかも入るけど、
やっぱり肉、それも牛が食べたくなる。
子どもの頃に食べられた肉と言えば、鯨と鶏、そして豚とマトンで
牛を食べる事なんて無かったのにね。
子どもの頃食べてなかった料理や食材が今は妙に欲しいのは、
母親がちゃんとした料理ができない人だったから
日々の食事が美味しくない=家での食事は不味い
という刷り込みができちゃった所以であるのだろう。
これ、今の時代に置き換えてみると、
料理できない親が毎朝小銭与えて牛丼屋で朝定食や牛丼食べさせる、とか、
コンビニの弁当を夕食に毎日買ってきて与えるとかしてたら、
牛丼やコンビニ弁当なんて匂い嗅ぐだけでも嫌な物になってるかも知れない。
でも、朝子どもだけで食事するようなシーンは早朝に牛丼屋でよく見てたし、
今だって平日の昼間に1人で食事する子どもを牛丼屋で見ているんだよね。
学校へも行かず(たまたま休みなのかも知れないけど)食事は牛丼屋な子どもって、
将来どんな味覚を持つんだろう?って心配になりつつも、時代の恐さを感じてしまう。
そういう意味じゃ、煮すぎた魚や黒焦げの魚、
蒸しすぎてお粥みたいになった今で言う三等米のご飯での食事経験は、
コンビニだろうがファミレスだろうが、何でも美味しく感じられる舌を
作ってくれたんだな、と母親に感謝さえしてるんだけどね(^_^;
そんなどうでも良い事を考えていたら登場したのが「A4のタリアータ」
薄切りという意味があるタリアータという料理名は、
塊肉を焼いて薄切りにし、レモンなどを添えて出されるパターンが多く、
パルミジャーノをスライスしたものをトッピングしている事もよくある。
ここは肉を食べさせる事をメインに考える店なのか
コストを下げるためにそうしてるのかわからないけどパルミジャーノは無い。
でも、その分、肉と対峙している感が強くて、実に楽しいのだ(^_^)
あ〜
でもA4だと脂が強いなぁ・・・
前はA5が一番美味いと思ってたんだけど
特に和牛のA5は脂が強すぎで、A3でも良質な肉だと脂多いかも?
って思うようになってしまった。
だから、オージーにグラスフェッドとか
アンガスとかの方が楽しいって思ってしまう。
そうか〜
A4でもキツイかぁ・・
これが歳ってヤツなのかなぁ・・・(T_T)
とか、食べてる時は思うけどそれでも肉は食べたいので、
脂の少ない美味い肉を求めて彷徨きそうではある。
そうだ、
ミッドタウンBBQにあるステーキ、
たぶんアンガスとかのUSミートだと思うから、
結構楽しめるかも知れない。
と思ったら、ミッドタウンBBQに行きたくなるって
今、肉食ってるだろ?って自分にツッコミつつも呆れてもしまう。
いやぁ・・
ハンバーガーが美味かったから
ステーキもヤバいと思うんだよね(^_^;
そしてまた
頭の中に肉が浮かぶのだろう・・・ね。
ごちそうさまでした。
それにしても最近、肉食いたくてしょうがないモードに入りっぱなし。
時にカレースイッチとかも入るけど、
やっぱり肉、それも牛が食べたくなる。
子どもの頃に食べられた肉と言えば、鯨と鶏、そして豚とマトンで
牛を食べる事なんて無かったのにね。
子どもの頃食べてなかった料理や食材が今は妙に欲しいのは、
母親がちゃんとした料理ができない人だったから
日々の食事が美味しくない=家での食事は不味い
という刷り込みができちゃった所以であるのだろう。
これ、今の時代に置き換えてみると、
料理できない親が毎朝小銭与えて牛丼屋で朝定食や牛丼食べさせる、とか、
コンビニの弁当を夕食に毎日買ってきて与えるとかしてたら、
牛丼やコンビニ弁当なんて匂い嗅ぐだけでも嫌な物になってるかも知れない。
でも、朝子どもだけで食事するようなシーンは早朝に牛丼屋でよく見てたし、
今だって平日の昼間に1人で食事する子どもを牛丼屋で見ているんだよね。
学校へも行かず(たまたま休みなのかも知れないけど)食事は牛丼屋な子どもって、
将来どんな味覚を持つんだろう?って心配になりつつも、時代の恐さを感じてしまう。
そういう意味じゃ、煮すぎた魚や黒焦げの魚、
蒸しすぎてお粥みたいになった今で言う三等米のご飯での食事経験は、
コンビニだろうがファミレスだろうが、何でも美味しく感じられる舌を
作ってくれたんだな、と母親に感謝さえしてるんだけどね(^_^;
そんなどうでも良い事を考えていたら登場したのが「A4のタリアータ」
薄切りという意味があるタリアータという料理名は、
塊肉を焼いて薄切りにし、レモンなどを添えて出されるパターンが多く、
パルミジャーノをスライスしたものをトッピングしている事もよくある。
ここは肉を食べさせる事をメインに考える店なのか
コストを下げるためにそうしてるのかわからないけどパルミジャーノは無い。
でも、その分、肉と対峙している感が強くて、実に楽しいのだ(^_^)
あ〜
でもA4だと脂が強いなぁ・・・
前はA5が一番美味いと思ってたんだけど
特に和牛のA5は脂が強すぎで、A3でも良質な肉だと脂多いかも?
って思うようになってしまった。
だから、オージーにグラスフェッドとか
アンガスとかの方が楽しいって思ってしまう。
そうか〜
A4でもキツイかぁ・・
これが歳ってヤツなのかなぁ・・・(T_T)
とか、食べてる時は思うけどそれでも肉は食べたいので、
脂の少ない美味い肉を求めて彷徨きそうではある。
そうだ、
ミッドタウンBBQにあるステーキ、
たぶんアンガスとかのUSミートだと思うから、
結構楽しめるかも知れない。
と思ったら、ミッドタウンBBQに行きたくなるって
今、肉食ってるだろ?って自分にツッコミつつも呆れてもしまう。
いやぁ・・
ハンバーガーが美味かったから
ステーキもヤバいと思うんだよね(^_^;
そしてまた
頭の中に肉が浮かぶのだろう・・・ね。
ごちそうさまでした。
2019年11月28日木曜日
親子丼
今日も完全休養日にする事にした。
と言うか最近は、休日に視察とかに出ない限りは
身体の回復をするようにしないと、勤務をこなす気持ちが盛り上がらないのだよね。
それを一般的には疲れている、とか言うのかもしれないけど、
実際問題、身体が動かない事だけでも苛つく要素になってしまうので、
できる限り外部との連絡も切って、ぼ〜っとする時間を持つようにしている。
だからね
メールとかは一切見ないようにしてて
たまにスマホの待ち受けで見ちゃったメールにだけ反応するって
結構多いのですよ。
見れば反応するし、そのために頭が仕事モードになったら
もう休日な気分じゃなくなるからね。
(でも、メール見てないじゃん?って突っ込まれる事もある)
あ〜
急激に腹が・・・減った・・・
(孤独のグルメかよ?)
で、食事のために外出・・・する気は起きない。
カップ麺とかは・・・切れている。
昨日備蓄飯食っちゃったしなぁ。。。
作るか(爆)
親子丼、好きなんだよね。
(買い物には行ってきました)
これにスペシャルブレンドな薬研堀の七味をかけて
山椒の香りを楽しみながら食べるとたまらんっす(^_^)
でもまあ、
カップ麺食べるよりは健康的だよね。
それよりそろそろ復活させないと、
撮影ができないぞ?
ビール飲んで寝てしまおう(爆)
ごちそうさまでした。
と言うか最近は、休日に視察とかに出ない限りは
身体の回復をするようにしないと、勤務をこなす気持ちが盛り上がらないのだよね。
それを一般的には疲れている、とか言うのかもしれないけど、
実際問題、身体が動かない事だけでも苛つく要素になってしまうので、
できる限り外部との連絡も切って、ぼ〜っとする時間を持つようにしている。
だからね
メールとかは一切見ないようにしてて
たまにスマホの待ち受けで見ちゃったメールにだけ反応するって
結構多いのですよ。
見れば反応するし、そのために頭が仕事モードになったら
もう休日な気分じゃなくなるからね。
(でも、メール見てないじゃん?って突っ込まれる事もある)
あ〜
急激に腹が・・・減った・・・
(孤独のグルメかよ?)
で、食事のために外出・・・する気は起きない。
カップ麺とかは・・・切れている。
昨日備蓄飯食っちゃったしなぁ。。。
作るか(爆)
親子丼、好きなんだよね。
(買い物には行ってきました)
これにスペシャルブレンドな薬研堀の七味をかけて
山椒の香りを楽しみながら食べるとたまらんっす(^_^)
でもまあ、
カップ麺食べるよりは健康的だよね。
それよりそろそろ復活させないと、
撮影ができないぞ?
ビール飲んで寝てしまおう(爆)
ごちそうさまでした。
2019年11月27日水曜日
中華街のカレーが食べたい
腰痛が出てて動きたくないから
大人しくしているオフ。
対処療法薬を飲んで寝ているだけ
といのは退屈で、そして腹が減ると食べたい物が
妄想のように頭に浮かぶ。
これね
一度浮かぶとなかなか消せなくて辛いのよ〜
そして浮かぶ物は
特定の食べ物だったりするから余計につらいのよ〜
そう、いま浮かんでるのは
中華街のカレー!
これだけは、他では食べられない
ちょっと独特で懐かしい、昭和な風も吹くようなカレー。
店によって色々だけど、
基本は野菜とか肉とかを炒めたものにスープを合わせ、
カレー粉振ってちょいと煮込んで、トロミをつければそれで出来上がり〜!
でも、牛バラ肉を入れた肉重視な店や
これでもかって玉ねぎを入れて作る店もある上に、
同發のようにメニューに載ってないけど言えば出てくる店とか、
裏技的な要素も加わっているので、客としては単純に面白がれるのだ。
中でも、黄色い玉ねぎ多めなカレーは
同發と北京飯店か?という感じでこれが妙に美味い。
この前、久々に同發の排骨カレー食べて以来、
同じ系統の北京飯店のカレーも食べたくて食べたくてたまらなくなって・・・
でも、北京飯店のカレーはかなり高いのですよ!
本体価格1500円のハズだから、税込み1650円?
になるだろうから、気軽にカレーを食べる・・・
という気分にはなれなくて行けてないわけで(^_^;
でもね
だからね
そんな北京飯店のカレーが食べたいのよ〜
頭に浮かんでるのはこれ!
玉ねぎと牛ヒレ肉を炒めてスープとカレー粉で煮込んで片栗粉とでトロミをつける、
ただそれだけの蕎麦屋のカレー的な物なのに、何故そんなに高い?って思うのは
北京飯店の料金設定が基本高めだから。
そもそも賄い料理なんだからさ、せめて1000円とかにしようよ?
って言いたくなるけど、まぁいいや。
北京飯店って、昔は深夜まで営業してて
東門の角に燦然と輝く白い看板を目標に
東京から車を飛ばしてくる人も多かった。
夜中の1時とかに本格的な中華料理や
当時中華街随一と言われた小籠包が食べられたのだから
多少高くても価値があったのだ。
東北の震災の後、深夜営業を控えるようになって
北京飯店も閉店時刻を早めたのだが、価格は味を保っている事から据え置き。
その結果、早い時間帯で他の店が開いてる場合には
唯一の存在となり得なくなって、最近は22時には真っ暗って事も多い。
味は良いんだよ、高いだけあって。
でも、1500円(税別)出してカレーや炒飯食べますか?
ってね(^_^;
あ〜〜〜
それでも北京飯店のカレー、久々に食べたいなぁ。
玉ねぎの甘さと牛ヒレの美味さが妙に安っぽいカレーの香りに合って、
ベースはしっかりとした鶏スープ。
同發なみに下げてとは言わないけど、
もうちょっとだけ安くしませんかねぇ(爆)
と言う事で今日は、
備蓄のアルファ米が賞味期限切れなので、
それを食べる事にします。
ごちそうさまでした。
大人しくしているオフ。
対処療法薬を飲んで寝ているだけ
といのは退屈で、そして腹が減ると食べたい物が
妄想のように頭に浮かぶ。
これね
一度浮かぶとなかなか消せなくて辛いのよ〜
そして浮かぶ物は
特定の食べ物だったりするから余計につらいのよ〜
そう、いま浮かんでるのは
中華街のカレー!
これだけは、他では食べられない
ちょっと独特で懐かしい、昭和な風も吹くようなカレー。
店によって色々だけど、
基本は野菜とか肉とかを炒めたものにスープを合わせ、
カレー粉振ってちょいと煮込んで、トロミをつければそれで出来上がり〜!
でも、牛バラ肉を入れた肉重視な店や
これでもかって玉ねぎを入れて作る店もある上に、
同發のようにメニューに載ってないけど言えば出てくる店とか、
裏技的な要素も加わっているので、客としては単純に面白がれるのだ。
中でも、黄色い玉ねぎ多めなカレーは
同發と北京飯店か?という感じでこれが妙に美味い。
<同發の排骨カレー>
この前、久々に同發の排骨カレー食べて以来、
同じ系統の北京飯店のカレーも食べたくて食べたくてたまらなくなって・・・
でも、北京飯店のカレーはかなり高いのですよ!
本体価格1500円のハズだから、税込み1650円?
になるだろうから、気軽にカレーを食べる・・・
という気分にはなれなくて行けてないわけで(^_^;
でもね
だからね
そんな北京飯店のカレーが食べたいのよ〜
<北京飯店:牛ヒレ肉の中華カレーライス>
頭に浮かんでるのはこれ!
玉ねぎと牛ヒレ肉を炒めてスープとカレー粉で煮込んで片栗粉とでトロミをつける、
ただそれだけの蕎麦屋のカレー的な物なのに、何故そんなに高い?って思うのは
北京飯店の料金設定が基本高めだから。
そもそも賄い料理なんだからさ、せめて1000円とかにしようよ?
って言いたくなるけど、まぁいいや。
北京飯店って、昔は深夜まで営業してて
東門の角に燦然と輝く白い看板を目標に
東京から車を飛ばしてくる人も多かった。
夜中の1時とかに本格的な中華料理や
当時中華街随一と言われた小籠包が食べられたのだから
多少高くても価値があったのだ。
東北の震災の後、深夜営業を控えるようになって
北京飯店も閉店時刻を早めたのだが、価格は味を保っている事から据え置き。
その結果、早い時間帯で他の店が開いてる場合には
唯一の存在となり得なくなって、最近は22時には真っ暗って事も多い。
味は良いんだよ、高いだけあって。
でも、1500円(税別)出してカレーや炒飯食べますか?
ってね(^_^;
あ〜〜〜
それでも北京飯店のカレー、久々に食べたいなぁ。
玉ねぎの甘さと牛ヒレの美味さが妙に安っぽいカレーの香りに合って、
ベースはしっかりとした鶏スープ。
同發なみに下げてとは言わないけど、
もうちょっとだけ安くしませんかねぇ(爆)
と言う事で今日は、
備蓄のアルファ米が賞味期限切れなので、
それを食べる事にします。
ごちそうさまでした。
2019年11月26日火曜日
RF70-200mm f2.8Lのテストシュートと鴨の白菜スープと
今日はちょっと早めに上がりたい。
何故なら、撮影に行きたいからだ。
と言うのも昨日、新しいレンズが1本届いて、
そのテストシュートがまだ済んでないのだ。
最近仕事でメイン機にしてるのはキヤノン5D4だが、
このblogやSNS等に使う写真やステージ写真(本番)にはEOS Rになってきた。
どっちも高画素の撮像板を使ってるカメラなので、
解像度がシビアに求められてきてて、昔から使っているEF70-200mm f2.8LISが
解像度不足だと感じていて、新型のEF(3型)にするかRF(ミラーレス専用)に
するかかなり悩んだ。
EFレンズだと両方のカメラに使えるのだが、
RFレンズだと5D4には使用不可となる。
でもEF100ー400mmの2型も併用するし、仕事では2台とも使うのだから
EFレンズより光学設計に余裕があり性能が高いとわかっているRFレンズを導入する
意味は大きいとも思っていた。
加えてRF70-200mm f2.8L ISは内筒が伸びるタイプなので、
省スペース性は高いものの、耐久性や内筒が伸びるに従いたわむ等の影響が心配で、
その上コストが洒落にならないから悩ましい。
とは言え、機材整備は働いているうちにしかできないから
軽い・小さい・高性能という3拍子に期待を込めて清水の舞台から飛び降りてみた。
小さくサイズ変更しているからわかりにくいけど、
想像を遙かに超える解像度で、元画像を見た時鳥肌が立った。
しかもこのレンズ小さくて軽いため
今使ってるバックパックには余裕で収まる事もわかったのだ。
EOS Rは次に出る高画素タイプでも使えるようレンズのクオリティを
かなり上げてる感じがあってEFとは違うと思っていたけど、
EFの3型と大して変わらないという情報もあるけど、
自分としてはこの大きさと軽さがある分、正解だったと思った。
あ・・・
なんか急に腹が減ってきた(T_T)
色々歩き回ってテストシュートしてたら、もう20時を回ってる。
どっかで飯食っちゃいますかねぇ・・・
たまやか鳥酒家でで焼き鳥?
時間的に混んでそうだけど、晋山はどうだろう?
そう言えばそろそろ鴨スープがあるかもねぇ・・・
「さっきまでいっぱいだったんですけど、
ちょうど清算されるお客様がいるのでこれからなら席お取りします」
「お願いします!」
ウロウロ写真撮ってて正解だったらしい(爆)
ありました!
鴨の白菜スープ。
これね、一見さんは絶対オーダーしないと言われる料理で、
確かにスープって書いてあって飲んだ事無ければ避けそうではあるけど、
出汁と白菜との相性の良さに加えて、具材の旨味を上手く引き出してるので
これ一杯だけで終わっても悔い無し!な物なんですよ。
寒かったから、日本酒飲みつつ
焼きネギつまんだり、鴨をつまんだりして楽しむけど、
スープはどんだけ白菜入れた?な感じでドッシリしてて
これがまた楽しい。
あ〜でも
やっぱり蕎麦食いたいわ(^_^;
今日は辛味大根蕎麦。
鴨の後に手繰る蕎麦としては
やっぱり十割蕎麦がバランス良いのですね。
辛味大根を蕎麦にドサッという感じで乗せて食べ、
辛味大根だけ口に含んでから汁に浸けた蕎麦を一緒に食べる。
(その方が辛く感じる)
そして辛さとの格闘を楽しんでいるうちに
辛味大根が蕎麦の味わいを上手く感じさせてくれるような効果を見せてくるので、
蕎麦の香りや甘さを余韻とともに楽しむ・・・と(^_^)
それにしても
晋山で出す辛味大根はいつも辛い。
本格的な蕎麦屋で辛味大根蕎麦を頼んでも
食べたらち〜っとも辛くないって思わされる事は結構多くて、
以前に関内で食べた時は「辛味大根が辛くないので安くします」
と言われた事もあったっけ(爆)
さて、清水の舞台から飛び降りて正解だった事は
素直に喜んで良いらしい。
仕事ではステージ写真がどうしても多くなるから、
無音シャッターが使えるEOS RにRF70-200の組み合わせは
必然的に増えていくだろう。
軽くて小さいから、街中スナップでも使い倒すかも・・だけど、
白いレンズは目立つからなぁ・・・
ごちそうさまでした。
☆☆
何故なら、撮影に行きたいからだ。
と言うのも昨日、新しいレンズが1本届いて、
そのテストシュートがまだ済んでないのだ。
最近仕事でメイン機にしてるのはキヤノン5D4だが、
このblogやSNS等に使う写真やステージ写真(本番)にはEOS Rになってきた。
どっちも高画素の撮像板を使ってるカメラなので、
解像度がシビアに求められてきてて、昔から使っているEF70-200mm f2.8LISが
解像度不足だと感じていて、新型のEF(3型)にするかRF(ミラーレス専用)に
するかかなり悩んだ。
EFレンズだと両方のカメラに使えるのだが、
RFレンズだと5D4には使用不可となる。
でもEF100ー400mmの2型も併用するし、仕事では2台とも使うのだから
EFレンズより光学設計に余裕があり性能が高いとわかっているRFレンズを導入する
意味は大きいとも思っていた。
加えてRF70-200mm f2.8L ISは内筒が伸びるタイプなので、
省スペース性は高いものの、耐久性や内筒が伸びるに従いたわむ等の影響が心配で、
その上コストが洒落にならないから悩ましい。
とは言え、機材整備は働いているうちにしかできないから
軽い・小さい・高性能という3拍子に期待を込めて清水の舞台から飛び降りてみた。
小さくサイズ変更しているからわかりにくいけど、
想像を遙かに超える解像度で、元画像を見た時鳥肌が立った。
しかもこのレンズ小さくて軽いため
今使ってるバックパックには余裕で収まる事もわかったのだ。
EOS Rは次に出る高画素タイプでも使えるようレンズのクオリティを
かなり上げてる感じがあってEFとは違うと思っていたけど、
EFの3型と大して変わらないという情報もあるけど、
自分としてはこの大きさと軽さがある分、正解だったと思った。
あ・・・
なんか急に腹が減ってきた(T_T)
色々歩き回ってテストシュートしてたら、もう20時を回ってる。
どっかで飯食っちゃいますかねぇ・・・
たまやか鳥酒家でで焼き鳥?
時間的に混んでそうだけど、晋山はどうだろう?
そう言えばそろそろ鴨スープがあるかもねぇ・・・
「さっきまでいっぱいだったんですけど、
ちょうど清算されるお客様がいるのでこれからなら席お取りします」
「お願いします!」
ウロウロ写真撮ってて正解だったらしい(爆)
ありました!
鴨の白菜スープ。
これね、一見さんは絶対オーダーしないと言われる料理で、
確かにスープって書いてあって飲んだ事無ければ避けそうではあるけど、
出汁と白菜との相性の良さに加えて、具材の旨味を上手く引き出してるので
これ一杯だけで終わっても悔い無し!な物なんですよ。
寒かったから、日本酒飲みつつ
焼きネギつまんだり、鴨をつまんだりして楽しむけど、
スープはどんだけ白菜入れた?な感じでドッシリしてて
これがまた楽しい。
あ〜でも
やっぱり蕎麦食いたいわ(^_^;
今日は辛味大根蕎麦。
鴨の後に手繰る蕎麦としては
やっぱり十割蕎麦がバランス良いのですね。
辛味大根を蕎麦にドサッという感じで乗せて食べ、
辛味大根だけ口に含んでから汁に浸けた蕎麦を一緒に食べる。
(その方が辛く感じる)
そして辛さとの格闘を楽しんでいるうちに
辛味大根が蕎麦の味わいを上手く感じさせてくれるような効果を見せてくるので、
蕎麦の香りや甘さを余韻とともに楽しむ・・・と(^_^)
それにしても
晋山で出す辛味大根はいつも辛い。
本格的な蕎麦屋で辛味大根蕎麦を頼んでも
食べたらち〜っとも辛くないって思わされる事は結構多くて、
以前に関内で食べた時は「辛味大根が辛くないので安くします」
と言われた事もあったっけ(爆)
さて、清水の舞台から飛び降りて正解だった事は
素直に喜んで良いらしい。
仕事ではステージ写真がどうしても多くなるから、
無音シャッターが使えるEOS RにRF70-200の組み合わせは
必然的に増えていくだろう。
軽くて小さいから、街中スナップでも使い倒すかも・・だけど、
白いレンズは目立つからなぁ・・・
ごちそうさまでした。
☆☆
2019年11月25日月曜日
横濱KANで野菜カレー
この前、ナイトシンクヨコハマに取材に行った帰り、
ふと風我亭を思い出していた。
新港埠頭から馬車道方向へ歩いて地下鉄に乗る前に
欧風カレーを出すビストロと称したレストラン「風我亭」はある。
ビストロだけど黒カレーを出す店としても有名で、
そのカレーが妙に魅力的だったのたまに無性に食べたくなるワケで、
頭の中にはこんなカレーが浮かんでしまったのだ。
五穀米を使ったライスと黒っぽいカレーは横浜での黒カレーブームを作った?
のかも知れないけど、欧風って何?という疑問には答えてくれない。
ちょっとしゃぶしゃぶ系なソースは
洋食屋の出すカレーよりもフレンチに近い感じがあって
これはこれで楽しいのですよ。
ただね、確かここら辺だったよね?
と注意しながら歩いていたら通り越してしまい、
結局忘年会の打合せもあったのでkotaまで行ってしまったから、
今日こそ黒カレーな気分で出かけたのだけど・・・
あれ?
もしかしてここだった??
場所は間違い無くここら辺で、
入口の感じは全く面影の無い洋風居酒屋に切り替わってる。
2017年11月に行ったきり行ってない自分が悪いんだけど、
どうやら風我亭は閉店もしくは移転してまったようだ。
場所の確認でグーグル先生に質問すると、
もうとっくに閉店してた事がわかった。
そう言えば、みなとみらい駅にあった風雅亭も
随分前にコンビニに入れ替わってたわ・・と思い出したけど
妙に食べられなくなった欧風カレーが食べたくなるじゃんね。
ど〜するよ?
このカレーな気分?
S&Bのレトルトでも買って帰る??
いやいやいや
ここはもう、KANに行くしかないよね!
やってるかなぁ・・・
とりあえずお決まりになってしまったクラフトビールのW。
横濱KANにはタップマルシェがあって496がほぼ必ず繋がっているんだが、
一杯のコストを上げないためにフルートグラスで少量を出している。
クラフビールを飲む時は、そこそこの量をチビチビ飲みたい自分としては不満で、
大きいサイズを出して〜と頼んだら、いつの間にかこうなった。
「すいませんね、遅くに」
「いえいえ、今日は昔の同僚も来てくれてて、ノンビリやってました。
今日はどうしましょう?」
「なんか欧風カレーが妙に食べたくなっちゃったんで、
いきなり普通のカレーいっていいです?」
「トッピングでビーフカツとか乗せますか???」
「野菜で!」
スタンダードなカレーはこんな感じで、野菜たっぷり!
カレーはもう見ただけでもわかるくらいに煮込まれていて、
洋食屋のカレーとは違う風情がある。
あ・・
美味〜い!
結構トマトな味わいだけど、
奥行きがあってヤバ〜い!(^_^)
KANはコストパフォーマンスが良い店なんだけど
カレーは明らかにオーバークオリティに感じられほど美味いのですよ。
軽く飲むだけでも楽しめる店だし、
シメカレーという半カレーもあって嬉しいんだけど、
ジックリ煮込まれたカレーがザ・欧風カレーな趣を持っていて
どうせならちゃんと食べたいっていつも思ってしまう。
ただ、夜中に近い時間にフルサイズのカレーを食べるのは
若干気が引けるんで・・・(^_^;
最近は、北に加えて南インド系のカレー屋も増え横浜だけど、
逆に昔からの洋食屋のカレーやこういった欧風カレーの店は減ってて、
気づいたら絶滅危惧種になってるような気さえする。
と言う事で、ちゃんと通わないといかんよね・・・
と思いつつも、明日も早番。
とっとと食べて、帰って寝なくちゃね(爆)
ごちそうさまでした。
☆
ふと風我亭を思い出していた。
新港埠頭から馬車道方向へ歩いて地下鉄に乗る前に
欧風カレーを出すビストロと称したレストラン「風我亭」はある。
ビストロだけど黒カレーを出す店としても有名で、
そのカレーが妙に魅力的だったのたまに無性に食べたくなるワケで、
頭の中にはこんなカレーが浮かんでしまったのだ。
五穀米を使ったライスと黒っぽいカレーは横浜での黒カレーブームを作った?
のかも知れないけど、欧風って何?という疑問には答えてくれない。
ちょっとしゃぶしゃぶ系なソースは
洋食屋の出すカレーよりもフレンチに近い感じがあって
これはこれで楽しいのですよ。
ただね、確かここら辺だったよね?
と注意しながら歩いていたら通り越してしまい、
結局忘年会の打合せもあったのでkotaまで行ってしまったから、
今日こそ黒カレーな気分で出かけたのだけど・・・
あれ?
もしかしてここだった??
場所は間違い無くここら辺で、
入口の感じは全く面影の無い洋風居酒屋に切り替わってる。
2017年11月に行ったきり行ってない自分が悪いんだけど、
どうやら風我亭は閉店もしくは移転してまったようだ。
場所の確認でグーグル先生に質問すると、
もうとっくに閉店してた事がわかった。
そう言えば、みなとみらい駅にあった風雅亭も
随分前にコンビニに入れ替わってたわ・・と思い出したけど
妙に食べられなくなった欧風カレーが食べたくなるじゃんね。
ど〜するよ?
このカレーな気分?
S&Bのレトルトでも買って帰る??
いやいやいや
ここはもう、KANに行くしかないよね!
やってるかなぁ・・・
とりあえずお決まりになってしまったクラフトビールのW。
横濱KANにはタップマルシェがあって496がほぼ必ず繋がっているんだが、
一杯のコストを上げないためにフルートグラスで少量を出している。
クラフビールを飲む時は、そこそこの量をチビチビ飲みたい自分としては不満で、
大きいサイズを出して〜と頼んだら、いつの間にかこうなった。
「すいませんね、遅くに」
「いえいえ、今日は昔の同僚も来てくれてて、ノンビリやってました。
今日はどうしましょう?」
「なんか欧風カレーが妙に食べたくなっちゃったんで、
いきなり普通のカレーいっていいです?」
「トッピングでビーフカツとか乗せますか???」
「野菜で!」
スタンダードなカレーはこんな感じで、野菜たっぷり!
カレーはもう見ただけでもわかるくらいに煮込まれていて、
洋食屋のカレーとは違う風情がある。
あ・・
美味〜い!
結構トマトな味わいだけど、
奥行きがあってヤバ〜い!(^_^)
KANはコストパフォーマンスが良い店なんだけど
カレーは明らかにオーバークオリティに感じられほど美味いのですよ。
軽く飲むだけでも楽しめる店だし、
シメカレーという半カレーもあって嬉しいんだけど、
ジックリ煮込まれたカレーがザ・欧風カレーな趣を持っていて
どうせならちゃんと食べたいっていつも思ってしまう。
ただ、夜中に近い時間にフルサイズのカレーを食べるのは
若干気が引けるんで・・・(^_^;
最近は、北に加えて南インド系のカレー屋も増え横浜だけど、
逆に昔からの洋食屋のカレーやこういった欧風カレーの店は減ってて、
気づいたら絶滅危惧種になってるような気さえする。
と言う事で、ちゃんと通わないといかんよね・・・
と思いつつも、明日も早番。
とっとと食べて、帰って寝なくちゃね(爆)
ごちそうさまでした。
☆
2019年11月24日日曜日
チャボーラでタパスとか
生活費圧縮な気分&加齢により髪を切るスパンが長くなってきたけど、
さすがに我慢できなくて、今日は行きつけの店でカットしてもらった。
その店は元町にあって、以前の職場で仕事でお付き合いが始まり、
気づけばもう20年以上店長にカットしてもらっている。
「AIでカットする時代は来るんだろうか?」って馬鹿な質問にも、
「クセを見極めたり健康状態から先を見据えたカットなんかを
どこまでAIが踏み込んでも、カットその物の技術はまだまだ難しいと思う」
といった反応を真面目に返してくれたりするのだ。
だから居心地が良いんだよね、と思いつつも、
手順を微妙に減らしている現状を見ると、何処も厳しいよねって思ってしまう。
で・・
せっかく元町まで来たんだしなんか美味いモノでも食べたいな、
と思ったんだが時間がちょっと早すぎた。
どうしようねぇ・・・
川向こうの中華街なら晋山もあるけどいつもとは違う物が食べたいし、
そうそう贅沢もしてられないのでちょっと困った。
素晴らしいパスタを食べた次の日に時代に負けたパスタを食べて、
さすがに今日はパスタの顔も見たくないからコスパの良いイタリアンはパス。
ホットサンドとかハンバーガーもあるけど
行きたい店はそこそこのコストがかかるのでそれもやめよう。
「かばのおうどん」で饂飩を食うか?
と思いつつ石川町方向へ歩くうちに思い出した。
そうだ!
チャボーラに行こう!!
石川町にあるチャボーラは、
激戦区とも言えるエリアでコスパ抜群なバルと言える店。
そもそもスパニッシュバルが少ない中、
チャボーラは本格的な味わいをバル価格で出してくれるので
地域住民や学生達に人気で、運が良くないと座れなかったりするのだ。
でも今日は時間が早いので大丈夫だろう・・と行ってみたら、ビンゴ!
カウンターに客は皆無で、
奥のテーブルが埋まってるだけ。
余裕があるので手前のテーブルを占領して・・・
飲むよね(爆)
最初の一杯はビールにしたけど、
この後はシェリーを楽しむのだ(^_^)
ドライからスイートまで各種揃っていてしかも安いから
それだけでも幸せなんだけど、フードがまた美味いんでヤバいっす。
ジャガイモ・アリオリソース
とあるけど、ニンニク&マヨネーズな気配が強いコイツ。
タパスとしても抜群だけど、
炭水化物としての量もそこそこあるので
オーダーするのに躊躇するんだが、美味いから良いのだ!
海老とブロッコリーのアヒージョ。
アヒージョは本来具を食べるものじゃなくて、オイルを楽しむ料理。
つまり、これにパンがつかないと意味ないんだけど、
具を食べて油を残す人が多いから、店は「パンはどうします?」って
必ずと言っていいほど尋ねてくる。(チャボーラもそうだったけど)
で、カリカリ系なパンで食べるとこれが美味いのよ〜
ヤバいのよ〜
で、これにはアモンティリャードを合わせて・・
しあわせ(^o^)
次はオロロソか?
とか思いつつ今ひとつ腹がいっぱいじゃないので
もう一品頼もう。
ラムがあるなぁ・・・
でも、牛もいいなぁ・・・
あ、でも、ここでしか食べられない系がいいかな?
と思ったら、豚肉のオレンジソース煮がウィンクした。
これね〜
美味しいだけじゃなくて、安いのよ〜
今日オーダーした料理は全部1000円以下。
さすがは石川町だわ(^_^;
結局
アモンティリャードからオロロソ、クリームを経てペドロヒメネス
と4杯もシェリー飲んでフワフワ状態。
シェリーとかポートワインとかがメジャーにならないのは
結局ワインと一緒で、安くて美味しい物が流通しないから?
まぁ、日本のワインメーカーがワインにブランデーつっこんで、
ソレラシステムで3年以上熟成するような酒を大量生産するとは思えないしね。
でもマラガやマディラ、マルサラあたりに比べりゃまだまだメジャーで、
スパニッシュ系な飲食店に行けば最低限は揃ってるのも事実。
甲府の家飲みでよくやる、ワイン+ブランデーの湯飲みカクテル。
それをメーカーでミックスしていて、そのまま家飲み用として売りつつ
ソレラシステムでも熟成してみる、なんてメーカーはいないでしょうかね?
(コストが合わないね)
と言う事で今日は飲みすぎ。
明日は早番なので、とっとと帰って寝る事にしますね。
ごちそうさまでした。
☆
さすがに我慢できなくて、今日は行きつけの店でカットしてもらった。
その店は元町にあって、以前の職場で仕事でお付き合いが始まり、
気づけばもう20年以上店長にカットしてもらっている。
「AIでカットする時代は来るんだろうか?」って馬鹿な質問にも、
「クセを見極めたり健康状態から先を見据えたカットなんかを
どこまでAIが踏み込んでも、カットその物の技術はまだまだ難しいと思う」
といった反応を真面目に返してくれたりするのだ。
だから居心地が良いんだよね、と思いつつも、
手順を微妙に減らしている現状を見ると、何処も厳しいよねって思ってしまう。
で・・
せっかく元町まで来たんだしなんか美味いモノでも食べたいな、
と思ったんだが時間がちょっと早すぎた。
どうしようねぇ・・・
川向こうの中華街なら晋山もあるけどいつもとは違う物が食べたいし、
そうそう贅沢もしてられないのでちょっと困った。
素晴らしいパスタを食べた次の日に時代に負けたパスタを食べて、
さすがに今日はパスタの顔も見たくないからコスパの良いイタリアンはパス。
ホットサンドとかハンバーガーもあるけど
行きたい店はそこそこのコストがかかるのでそれもやめよう。
「かばのおうどん」で饂飩を食うか?
と思いつつ石川町方向へ歩くうちに思い出した。
そうだ!
チャボーラに行こう!!
石川町にあるチャボーラは、
激戦区とも言えるエリアでコスパ抜群なバルと言える店。
そもそもスパニッシュバルが少ない中、
チャボーラは本格的な味わいをバル価格で出してくれるので
地域住民や学生達に人気で、運が良くないと座れなかったりするのだ。
でも今日は時間が早いので大丈夫だろう・・と行ってみたら、ビンゴ!
カウンターに客は皆無で、
奥のテーブルが埋まってるだけ。
余裕があるので手前のテーブルを占領して・・・
飲むよね(爆)
最初の一杯はビールにしたけど、
この後はシェリーを楽しむのだ(^_^)
ドライからスイートまで各種揃っていてしかも安いから
それだけでも幸せなんだけど、フードがまた美味いんでヤバいっす。
ジャガイモ・アリオリソース
とあるけど、ニンニク&マヨネーズな気配が強いコイツ。
タパスとしても抜群だけど、
炭水化物としての量もそこそこあるので
オーダーするのに躊躇するんだが、美味いから良いのだ!
海老とブロッコリーのアヒージョ。
アヒージョは本来具を食べるものじゃなくて、オイルを楽しむ料理。
つまり、これにパンがつかないと意味ないんだけど、
具を食べて油を残す人が多いから、店は「パンはどうします?」って
必ずと言っていいほど尋ねてくる。(チャボーラもそうだったけど)
で、カリカリ系なパンで食べるとこれが美味いのよ〜
ヤバいのよ〜
で、これにはアモンティリャードを合わせて・・
しあわせ(^o^)
次はオロロソか?
とか思いつつ今ひとつ腹がいっぱいじゃないので
もう一品頼もう。
ラムがあるなぁ・・・
でも、牛もいいなぁ・・・
あ、でも、ここでしか食べられない系がいいかな?
と思ったら、豚肉のオレンジソース煮がウィンクした。
これね〜
美味しいだけじゃなくて、安いのよ〜
今日オーダーした料理は全部1000円以下。
さすがは石川町だわ(^_^;
結局
アモンティリャードからオロロソ、クリームを経てペドロヒメネス
と4杯もシェリー飲んでフワフワ状態。
シェリーとかポートワインとかがメジャーにならないのは
結局ワインと一緒で、安くて美味しい物が流通しないから?
まぁ、日本のワインメーカーがワインにブランデーつっこんで、
ソレラシステムで3年以上熟成するような酒を大量生産するとは思えないしね。
でもマラガやマディラ、マルサラあたりに比べりゃまだまだメジャーで、
スパニッシュ系な飲食店に行けば最低限は揃ってるのも事実。
甲府の家飲みでよくやる、ワイン+ブランデーの湯飲みカクテル。
それをメーカーでミックスしていて、そのまま家飲み用として売りつつ
ソレラシステムでも熟成してみる、なんてメーカーはいないでしょうかね?
(コストが合わないね)
と言う事で今日は飲みすぎ。
明日は早番なので、とっとと帰って寝る事にしますね。
ごちそうさまでした。
☆
2019年11月23日土曜日
ペペロンチーノ
消費税が上がってから
それを実感させられるのは飲食店での支払い。
と言うのも、
コンビニではキャッシュレス決済で支払うと
その場で値引きがあったりして、増税を感じ難いのだ。
だから余計、飲食店での支払い時
あれ?ここまでいく??
と驚いてしまう。
で、これがボディーブローのように増効いてくる感じで、
食べる物を価格で考える傾向は強くなる。
しかも
今まで通りに営業しててすんなり増税分だけ上がる店と、
材料を落として実質値上げを目論む店、
そして上がるならこれを期に・・と豪快な値上げをする店の
3タイプが出現してきているので、
その店のやり方を見ないと支払い時にあれ?って思う事も多くなるワケだ・
前回の増税時には、増税前に値上げして質のコントロールをしながら
増税しても価格据え置きな感じでやる店を多く見たんだけど、
今回は価格据え置きな店は軒並み質が落ちている傾向を感じる。
と言うか、もっとハッキリ言えば中途半端に高い店はダメな方向に走り、
ちゃんと高い店は増税分だけアップから値上げまでと
価格を上げる方に走っている。
これはつまり、飲食店を使う人も二分化してきた?
って思わされるんだけどね。
で、今日は、
ここ数ヶ月行くのをやめていたチェーンのイタリアンへ行ってみた。
行かなくなったのは大幅に味が落ちたからで、
調理スタッフの腕がダメなのか材料を落としすぎたのかはわからないけど
いくらチェーンでも、いくら安価でも、食べる気になれないんだから仕方ない。
ただ、それでもチェーンの良いところは
露骨に売上が下がると、スタッフ総入れ替えとかをやって
てこ入れをする(過去はしてきた)からだ。
だからそろそろどうなった?
消費税増税に対してどう考えてる?
って興味があったわけで(^_^;
オーダーしたのはペペロンチーノ。
どう変わったかは、いつもながらの物を頼めばわかるので、
一番誤魔化しが効かないペペロンチーノを選んだんだけど・・・
あ・・
おい!
大丈夫か??
生パスタのスパゲッティーニ70グラム
ポーチドエッグをトッピングなアーリオ・エ・オーリオ・ペペロンチーノ。
この見た目でまずダメダメって事は想像できたけど、
ペペロンチーノがスープのようなソースに浸ってるって時点で
前回の記憶が蘇る。(ボロネーゼなのに、スープ状なソースに浸っていた)
あらら〜
塩辛いわ。
ここのペペロンチーノは、お湯に塩を入れないので
別途、塩をするか塩を入れた茹で汁っぽい物を作っていて
それをソースに足していると思うんだけど、
それにしても辛すぎなんだよね。
しかもオーリオなのにオイルの香りもダメダメで、
一番安いパスタだから露骨に手を抜いてる?感がいっぱいだった。
まぁ店側も色々厳しいんだよね。
塩を足すのは飲ませたいからか材料の質を誤魔化すためかわからんけど、
そこそこのコストを取るんだから、正直がっかりな気分になってしまう。
今の経営がおぼつかなければ明日が無いのはわかるけど
明日を否定するような戦略は命取りになりかねない。
このダメな感じは消費増税前からの傾向だから
やり方を失敗したんだと思う。
とは言え、他人事とは思えないのは、
ギリギリまで経費を削っているのに「更なる経費削減策を出せ」というオーダーが
会社から振ってくるからだ。
働き方改革で有休取らせろって時代なのに、
一番重い人件費を削減するしかない現状を見てしまうと
管理職ブラック化は加速するんだろうな・・と。
色々塩っぱい時代だね。
ごちそうさまでした。
それを実感させられるのは飲食店での支払い。
と言うのも、
コンビニではキャッシュレス決済で支払うと
その場で値引きがあったりして、増税を感じ難いのだ。
だから余計、飲食店での支払い時
あれ?ここまでいく??
と驚いてしまう。
で、これがボディーブローのように増効いてくる感じで、
食べる物を価格で考える傾向は強くなる。
しかも
今まで通りに営業しててすんなり増税分だけ上がる店と、
材料を落として実質値上げを目論む店、
そして上がるならこれを期に・・と豪快な値上げをする店の
3タイプが出現してきているので、
その店のやり方を見ないと支払い時にあれ?って思う事も多くなるワケだ・
前回の増税時には、増税前に値上げして質のコントロールをしながら
増税しても価格据え置きな感じでやる店を多く見たんだけど、
今回は価格据え置きな店は軒並み質が落ちている傾向を感じる。
と言うか、もっとハッキリ言えば中途半端に高い店はダメな方向に走り、
ちゃんと高い店は増税分だけアップから値上げまでと
価格を上げる方に走っている。
これはつまり、飲食店を使う人も二分化してきた?
って思わされるんだけどね。
で、今日は、
ここ数ヶ月行くのをやめていたチェーンのイタリアンへ行ってみた。
行かなくなったのは大幅に味が落ちたからで、
調理スタッフの腕がダメなのか材料を落としすぎたのかはわからないけど
いくらチェーンでも、いくら安価でも、食べる気になれないんだから仕方ない。
ただ、それでもチェーンの良いところは
露骨に売上が下がると、スタッフ総入れ替えとかをやって
てこ入れをする(過去はしてきた)からだ。
だからそろそろどうなった?
消費税増税に対してどう考えてる?
って興味があったわけで(^_^;
オーダーしたのはペペロンチーノ。
どう変わったかは、いつもながらの物を頼めばわかるので、
一番誤魔化しが効かないペペロンチーノを選んだんだけど・・・
あ・・
おい!
大丈夫か??
生パスタのスパゲッティーニ70グラム
ポーチドエッグをトッピングなアーリオ・エ・オーリオ・ペペロンチーノ。
この見た目でまずダメダメって事は想像できたけど、
ペペロンチーノがスープのようなソースに浸ってるって時点で
前回の記憶が蘇る。(ボロネーゼなのに、スープ状なソースに浸っていた)
あらら〜
塩辛いわ。
ここのペペロンチーノは、お湯に塩を入れないので
別途、塩をするか塩を入れた茹で汁っぽい物を作っていて
それをソースに足していると思うんだけど、
それにしても辛すぎなんだよね。
しかもオーリオなのにオイルの香りもダメダメで、
一番安いパスタだから露骨に手を抜いてる?感がいっぱいだった。
まぁ店側も色々厳しいんだよね。
塩を足すのは飲ませたいからか材料の質を誤魔化すためかわからんけど、
そこそこのコストを取るんだから、正直がっかりな気分になってしまう。
今の経営がおぼつかなければ明日が無いのはわかるけど
明日を否定するような戦略は命取りになりかねない。
このダメな感じは消費増税前からの傾向だから
やり方を失敗したんだと思う。
とは言え、他人事とは思えないのは、
ギリギリまで経費を削っているのに「更なる経費削減策を出せ」というオーダーが
会社から振ってくるからだ。
働き方改革で有休取らせろって時代なのに、
一番重い人件費を削減するしかない現状を見てしまうと
管理職ブラック化は加速するんだろうな・・と。
色々塩っぱい時代だね。
ごちそうさまでした。
2019年11月22日金曜日
kotaでリガトーニとか
イルミネーションの記事を書くためにぷらっと行った新港埠頭地区。
ナイトシンク横浜2019というイベントブースがあり、スマホと連動する催しを
実施しているという事で寄ってみた。
プロジェクションマッピングの簡易版?
な感じで特殊な照明が施されていたけど、
LED系な明かりはやっぱり好きになれなかったりする。
イベントは10分間のもので、18時〜21時の正時にスタートする一日4回公演。
専用サイトにアクセスしてブラウザ経由でスマホのカメラを使うと
ご覧の様に風景に装飾が施されて見える仕組みだ。
勿論、このイベントに合わせて回りの建物からもレーザー光線のような光が
演出的に発せられるのだけど、正直この場所からはあまり目を引くような感じではなく、
企画的にどうなんだ?って思ったりもする。
で、仕事終わりで来たので参加できたのは最終回。
21時15分とかに現場を離れる事になったんだけど・・・
腹減った(^_^;
と言う事でエルゴかヴェールか、
久々に碧ひとかで晩飯と思ったけど、ふと気がついた。
そう言えば今年の忘年会はkotaでやろうと仕込んだので
事前に挨拶へ行っておこうかな・・・と。
いつもよりは早い(と言っても既に9時半回ってるが)に入ると、
どこかの会社らしくグループが気の早い忘年会をやっていた(^_^;
まぁ、こんな時は、
さっさと食べて帰るに限るよね(爆)
今日はリガトーニのラグーをプリモにもらって、
セコンドはレモン豚のバラ肉を選ぶ。
お〜
シッカリとした味付けで、
リガトーニの茹で方が絶妙じゃん(^_^)
全体的に味は濃いのだけど、
オステリアなので、酒のアテというスタンスなんだろうね。
それでも伝統的な味は守るあたりが
この店の良いところかも知れない。
あ・・・
凄い量だった(*_*)
この、マッシュポテトを下に敷くパターンは
フレンチでもあったよねぇ・・とどうでも良い事を考えるけど、
美味そうなマッシュポテト&ソースを楽しむと間違いなくオーバーカロリー。
そして、リガトーニによりも更に味が濃いめになっていて
これはもう、ミスチョイスだった。
肉はホロホロになるまで煮込まれていて、
料理としてはかなり楽しいのだけど、味の系統が同じだったので
最後の方で飽きるという失敗。
これとワインだけで良かったね・・と反省しつつ、
しっかり頂きましたけど、ちょっと食べ過ぎました(T_T)
結構歩いて写真撮ってたので、
腹がかなり減ってる感じだったのが良くなかったね。
ごちそうさまでした。
☆
2019年11月21日木曜日
黒毛和牛すき焼き丼
今年も寒い時期になったな・・・
と思うのは、すき焼き丼が出てきたから。
すき家にとっては働かせ方改革の切っ掛けになった
牛すき鍋定食事件があったけど、客の立場で言うと食べたくなる
期間限定商品の一つ。
饂飩入りのすき焼き鍋にご飯&生卵なセットが
牛丼屋なのに贅沢な気分にもさせてくれて、
チェーン各社は似た様なセットを用意している。
で、そのセットが出る前の一ヶ月限定で黒毛和牛すき焼き丼を出してくるんだけど、
職場近くのすき家はそんな限定品はほぼ食べられる貴重な店なので、
当然の如くすき焼き丼を食べる事が可能だった。
黒毛和牛?
って堂々と言うならそれなりの物になると思うけど、
それよりも、野菜や豆腐など具だくさんである事が魅力。
そりゃ牛丼より高いけど季節物なんだから楽しまなくちゃ・・・
と思いつつも、マジ黒毛和牛?な興味にも負けた。
こうなっちゃうと
黒毛和牛かどうかなんてわからんよね(^_^;
で、やっぱりすき焼き丼だから
生卵は必要だ・・と思ってプラス。
黒毛和牛かどうかは判断つかないけど、
確かに牛丼の牛よりは美味しい(^_^)
そして野菜やシラタキは楽しいんだけど
豆腐は?・・・無いみたい(T_T)
まぁでも、
これはやっぱ高いだけの事はあって楽しい。
牛丼チェーン各社は冬にすき焼き系の物を出すけど、
牛すき鍋+ご飯+生卵なセットになって、
吉野家とすき家は鍋に饂飩まで入ってたりする。
牛丼屋で定食にような形にして食べるのって
自分的にはなんか好きになれない。
何故ならそもそも丼物を食べる用にテーブルとかが設定されてるので、
色々並ぶと正直食べにくいって思うって事が一つ。
そして、安い早い美味い?な物を求める人達にとって、
安くない、早くない、ちょっとだけ豪華に見える食事は
求める物では無いって思うんだけど?
だから、こんな丼の方が嬉しいのですよ。
だけど、不満はやっぱりあって
黒毛和牛じゃなくて良いから安くして〜
って言いたいのだ。
え?
この丼、一ヶ月限定??
そして12月11日からは牛すき鍋になる???
四川風も出る????
いや〜
ランチで食べるんで、鍋になったら食べるのが微妙。
明らかに早く食べられない上に出てくるの遅かったら・・・無理(~o~)
さ、出勤しよう。
今日も22時まで勤務なのだ。
ごちそうさまでした。
と思うのは、すき焼き丼が出てきたから。
すき家にとっては働かせ方改革の切っ掛けになった
牛すき鍋定食事件があったけど、客の立場で言うと食べたくなる
期間限定商品の一つ。
饂飩入りのすき焼き鍋にご飯&生卵なセットが
牛丼屋なのに贅沢な気分にもさせてくれて、
チェーン各社は似た様なセットを用意している。
で、そのセットが出る前の一ヶ月限定で黒毛和牛すき焼き丼を出してくるんだけど、
職場近くのすき家はそんな限定品はほぼ食べられる貴重な店なので、
当然の如くすき焼き丼を食べる事が可能だった。
黒毛和牛?
って堂々と言うならそれなりの物になると思うけど、
それよりも、野菜や豆腐など具だくさんである事が魅力。
そりゃ牛丼より高いけど季節物なんだから楽しまなくちゃ・・・
と思いつつも、マジ黒毛和牛?な興味にも負けた。
こうなっちゃうと
黒毛和牛かどうかなんてわからんよね(^_^;
で、やっぱりすき焼き丼だから
生卵は必要だ・・と思ってプラス。
黒毛和牛かどうかは判断つかないけど、
確かに牛丼の牛よりは美味しい(^_^)
そして野菜やシラタキは楽しいんだけど
豆腐は?・・・無いみたい(T_T)
まぁでも、
これはやっぱ高いだけの事はあって楽しい。
牛丼チェーン各社は冬にすき焼き系の物を出すけど、
牛すき鍋+ご飯+生卵なセットになって、
吉野家とすき家は鍋に饂飩まで入ってたりする。
牛丼屋で定食にような形にして食べるのって
自分的にはなんか好きになれない。
何故ならそもそも丼物を食べる用にテーブルとかが設定されてるので、
色々並ぶと正直食べにくいって思うって事が一つ。
そして、安い早い美味い?な物を求める人達にとって、
安くない、早くない、ちょっとだけ豪華に見える食事は
求める物では無いって思うんだけど?
だから、こんな丼の方が嬉しいのですよ。
だけど、不満はやっぱりあって
黒毛和牛じゃなくて良いから安くして〜
って言いたいのだ。
え?
この丼、一ヶ月限定??
そして12月11日からは牛すき鍋になる???
四川風も出る????
いや〜
ランチで食べるんで、鍋になったら食べるのが微妙。
明らかに早く食べられない上に出てくるの遅かったら・・・無理(~o~)
さ、出勤しよう。
今日も22時まで勤務なのだ。
ごちそうさまでした。
2019年11月20日水曜日
すしざんまい
寿司食べたい病、発症中。
早番の日なんだからすぐ帰れば寿司屋だって行けるはずなんだが、
色々あってすぐ帰れないパターンが続いている。
年契(固定給)だから残業代はつかなくて、
とっとと帰りたいところだけど、3連休を取るどころか
連休も取りにくい職場故に、体調維持を真っ先に考えるようになった。
そう、出勤前の暗いうちに市場に行って寿司摘まむ・・なんて
そんな元気は毛頭無いって事なんす(^_^;
行きつけの寿司屋は22時過ぎまでやってるけど、
小さい店だから19時過ぎるとネタが切れはじめて、
同伴客の狼藉も始まる頃なので、行きたくない。
そう、時計を見ればもうすぐ20時、なタイミングで
職場を出たワケですよ、今日は。
やっぱもう、寿司屋行くのは無理だよね〜
職場近くにちゃんとした寿司屋が一軒あることはあるんだが、
まだ一回も行った事がないので、いきなりは恐い。
初めての寿司屋って、紹介があって行く場合以外は、
ランチとかで顔を売ってから夜に行って、
その店が自分をどう値踏みするかを見極めて、
そのコストに見合う寿司を出してくれるかを判断しつつ、客層を見る。
そんな手順を踏んで付き合っていかないと、
お互いが不幸な関係になっちゃうのですよ。
まぁ、それって寿司屋だけじゃなくて
カウンターがある店全般に言える事だけど。
・・・とか、未練たらしく寿司の事を考えていて、
コンビニとかスーパーでパック物を買おうかな?
と思いつつ、夜に初めての店へ行くか悩みつつ・・・
あ!
そうだ!
たまには「すしざんまい」へ行ってみよう。
あそこならそこそこの金額でそこそこ楽しめそうだし、
夜遅くまでやってるはず。
と言う事で久々に「すしざんまい」へ行ってみましたよ。
すしざんまいと言えば鮪(爆)
いやマジ、鮪がまとも。
勿論中央卸売市場の「さがみや」とかに比べちゃダメだけど、
コストパフォーマンスの良いネタは鮪とホワイトボードに書いてあるもので、
あとの物はあまり好きになれないのだ。
で・・・
ホワイトボードを見たらさぁ
殆ど無くなっちゃってるじゃん(T_T)
あ〜
ここでもやっぱり、遅めの時間はダメなのね。
これだったら「さがみや」行けば良かったかな。
でも、横浜から歩くとかなり歩くし、
コストもちゃんとした寿司屋な事になるしね。
「すいません、その殻付きシャコ、あったらお願いします」
「はい。ツメは塗っても良いですか?」
「お願いします」
北海道産のシャコとあったコレは、唯一残ってたホワイトボードのネタ。
そしてなんと最後の一貫だったワケで(*_*)
あ・・・
美味いわ。
一緒に出してくれたツメの大きさからみて大きい事は想像できたけど、
味はしっかりとあって美味しいシャコだった。
と言うか、北海道で凄い昔に食べたシャコが
やっぱり大きめで、だけど美味しい物だった事を思い出して、
もしかしたら?って思ってオーダーしたんだけど、ね。
思い出の味には及ばないけど、
まともな握りを食べられた気分が味わえたので、
最後に干瓢巻きをもらって終了する事に。
でも、酒飲んじゃったってのもあるけど、
「すしざんまい」決して安くは無い・・と、
日記には書いておこう。
ごちそうさまでした。
早番の日なんだからすぐ帰れば寿司屋だって行けるはずなんだが、
色々あってすぐ帰れないパターンが続いている。
年契(固定給)だから残業代はつかなくて、
とっとと帰りたいところだけど、3連休を取るどころか
連休も取りにくい職場故に、体調維持を真っ先に考えるようになった。
そう、出勤前の暗いうちに市場に行って寿司摘まむ・・なんて
そんな元気は毛頭無いって事なんす(^_^;
行きつけの寿司屋は22時過ぎまでやってるけど、
小さい店だから19時過ぎるとネタが切れはじめて、
同伴客の狼藉も始まる頃なので、行きたくない。
そう、時計を見ればもうすぐ20時、なタイミングで
職場を出たワケですよ、今日は。
やっぱもう、寿司屋行くのは無理だよね〜
職場近くにちゃんとした寿司屋が一軒あることはあるんだが、
まだ一回も行った事がないので、いきなりは恐い。
初めての寿司屋って、紹介があって行く場合以外は、
ランチとかで顔を売ってから夜に行って、
その店が自分をどう値踏みするかを見極めて、
そのコストに見合う寿司を出してくれるかを判断しつつ、客層を見る。
そんな手順を踏んで付き合っていかないと、
お互いが不幸な関係になっちゃうのですよ。
まぁ、それって寿司屋だけじゃなくて
カウンターがある店全般に言える事だけど。
・・・とか、未練たらしく寿司の事を考えていて、
コンビニとかスーパーでパック物を買おうかな?
と思いつつ、夜に初めての店へ行くか悩みつつ・・・
あ!
そうだ!
たまには「すしざんまい」へ行ってみよう。
あそこならそこそこの金額でそこそこ楽しめそうだし、
夜遅くまでやってるはず。
と言う事で久々に「すしざんまい」へ行ってみましたよ。
すしざんまいと言えば鮪(爆)
いやマジ、鮪がまとも。
勿論中央卸売市場の「さがみや」とかに比べちゃダメだけど、
コストパフォーマンスの良いネタは鮪とホワイトボードに書いてあるもので、
あとの物はあまり好きになれないのだ。
で・・・
ホワイトボードを見たらさぁ
殆ど無くなっちゃってるじゃん(T_T)
あ〜
ここでもやっぱり、遅めの時間はダメなのね。
これだったら「さがみや」行けば良かったかな。
でも、横浜から歩くとかなり歩くし、
コストもちゃんとした寿司屋な事になるしね。
「すいません、その殻付きシャコ、あったらお願いします」
「はい。ツメは塗っても良いですか?」
「お願いします」
北海道産のシャコとあったコレは、唯一残ってたホワイトボードのネタ。
そしてなんと最後の一貫だったワケで(*_*)
あ・・・
美味いわ。
一緒に出してくれたツメの大きさからみて大きい事は想像できたけど、
味はしっかりとあって美味しいシャコだった。
と言うか、北海道で凄い昔に食べたシャコが
やっぱり大きめで、だけど美味しい物だった事を思い出して、
もしかしたら?って思ってオーダーしたんだけど、ね。
思い出の味には及ばないけど、
まともな握りを食べられた気分が味わえたので、
最後に干瓢巻きをもらって終了する事に。
でも、酒飲んじゃったってのもあるけど、
「すしざんまい」決して安くは無い・・と、
日記には書いておこう。
ごちそうさまでした。
2019年11月19日火曜日
カワハギ
カワハギと言えば、ヤスリにできるくらいの皮があるくせに、
その皮が簡単に剥けることで名前がついたくらいのポピュラーな魚。
身自体は淡泊な白身で、旬は実際のところ無いんじゃないか?
って思うくらいにいつもあるイメージがあるけど、
カワハギを肝合えで食べようと思うと秋から冬に肝が大きくなる事から
冬の魚として扱われているような気もする。
刺身の場合薄造りにするのが一般的だけど、
ブラインドで出されてモミジオロシとアサツキとポン酢で食べたら、
熟成の弱い河豚と区別がつかないと自分では思っている。
だから、カワハギを食べる時は肝が大事で、
肝があってやっとカワハギ食べたって気分になれるのだ。
「あれ、カワハギあるの?」
「ちょっと良いのがあったので入れました」
「久々なんで、食べたいかも」
「肝も一緒で良いですよね?」
「肝がなくちゃ・・ね」
え?
この肝、カワハギ??
肝醤油で食べるつもりでいたから
この状態で出てきた事に驚いたけど、これがまた美味い。
一部は潰して醤油に溶いたけど、このまま食べたらまたヤバいのだ。
それにしても、なんとも贅沢な刺身だわな。
そして酒が進む〜(^_^)
気がつけば、刺身をあまり食べなくなっている自分。
生活パターンが随分と変わって、アクティブに動く事も少なくなった。
体力・気力に加えて財力も落ちているので、
効率良く暮らさないといかんのですよ。
とは言え、こういう食事を週一でも楽しまないと
どっかで爆発して散財しそうで恐い(爆)
それと、味わえる身体があるうちに
味わっておかないと絶対後悔するって思うのですな。
だから最近は、一点豪華主義。
これが食べたいって物を決めておいて
後は効率良く酔う酒と簡単なアテを楽しめば、かなり幸せです。
でも晋山の場合は、最後の蕎麦がそもそもメインとも言えるので
魅力的な料理があっても、食べる蕎麦に合わせて選ぶ事が多いのだ。
鴨南蛮蕎麦とか鴨せいろを食べたい日に
鴨の白煮なんて食べたって・・・ねぇ(^_^;
カワハギの白さに合わせて、今日は更科。
更科蕎麦が美味しいと教えてくれたのは「汐汲坂まつむら」だったけど、
今食べたいのは「横浜晋山」の更科か「小嶋屋」の更科。
でも、好き嫌いで言えばやっぱり晋山の蕎麦が一番好きで、
その理由の一つに挙げられるのは汁の美味さ。
蕎麦を塩や水で食べる趣味は無いので、
自分としてはほんの少ししか浸けない汁でも
やっぱり蕎麦とのバランスは大事だと思っている。
そういう意味で小嶋屋の汁は私の好みとは違う方向性があるので、
足繁く通うところまではいかないのですね。
でもね、南区にある蕎麦屋だから、
昼呑みとかに行くなら最高の蕎麦屋であるとも思ってて、
自宅から歩いていける距離にあったら、
間違い無くオフの昼間に飲んだくれてると思う。
さて、明日も早番だ。
帰って寝よう。
ごちそうさまでした。
☆☆
その皮が簡単に剥けることで名前がついたくらいのポピュラーな魚。
身自体は淡泊な白身で、旬は実際のところ無いんじゃないか?
って思うくらいにいつもあるイメージがあるけど、
カワハギを肝合えで食べようと思うと秋から冬に肝が大きくなる事から
冬の魚として扱われているような気もする。
刺身の場合薄造りにするのが一般的だけど、
ブラインドで出されてモミジオロシとアサツキとポン酢で食べたら、
熟成の弱い河豚と区別がつかないと自分では思っている。
だから、カワハギを食べる時は肝が大事で、
肝があってやっとカワハギ食べたって気分になれるのだ。
「あれ、カワハギあるの?」
「ちょっと良いのがあったので入れました」
「久々なんで、食べたいかも」
「肝も一緒で良いですよね?」
「肝がなくちゃ・・ね」
え?
この肝、カワハギ??
肝醤油で食べるつもりでいたから
この状態で出てきた事に驚いたけど、これがまた美味い。
一部は潰して醤油に溶いたけど、このまま食べたらまたヤバいのだ。
それにしても、なんとも贅沢な刺身だわな。
そして酒が進む〜(^_^)
気がつけば、刺身をあまり食べなくなっている自分。
生活パターンが随分と変わって、アクティブに動く事も少なくなった。
体力・気力に加えて財力も落ちているので、
効率良く暮らさないといかんのですよ。
とは言え、こういう食事を週一でも楽しまないと
どっかで爆発して散財しそうで恐い(爆)
それと、味わえる身体があるうちに
味わっておかないと絶対後悔するって思うのですな。
だから最近は、一点豪華主義。
これが食べたいって物を決めておいて
後は効率良く酔う酒と簡単なアテを楽しめば、かなり幸せです。
でも晋山の場合は、最後の蕎麦がそもそもメインとも言えるので
魅力的な料理があっても、食べる蕎麦に合わせて選ぶ事が多いのだ。
鴨南蛮蕎麦とか鴨せいろを食べたい日に
鴨の白煮なんて食べたって・・・ねぇ(^_^;
カワハギの白さに合わせて、今日は更科。
更科蕎麦が美味しいと教えてくれたのは「汐汲坂まつむら」だったけど、
今食べたいのは「横浜晋山」の更科か「小嶋屋」の更科。
でも、好き嫌いで言えばやっぱり晋山の蕎麦が一番好きで、
その理由の一つに挙げられるのは汁の美味さ。
蕎麦を塩や水で食べる趣味は無いので、
自分としてはほんの少ししか浸けない汁でも
やっぱり蕎麦とのバランスは大事だと思っている。
そういう意味で小嶋屋の汁は私の好みとは違う方向性があるので、
足繁く通うところまではいかないのですね。
でもね、南区にある蕎麦屋だから、
昼呑みとかに行くなら最高の蕎麦屋であるとも思ってて、
自宅から歩いていける距離にあったら、
間違い無くオフの昼間に飲んだくれてると思う。
さて、明日も早番だ。
帰って寝よう。
ごちそうさまでした。
☆☆
2019年11月18日月曜日
伝説の店
餃子は、日本で独自に進化してしまった料理。
中華街がある横浜では、街中華とは別の主食としての餃子も日本的に進化して、
それがまた街中華に伝わって・・と独自のスタイルを持ちつつある。
宇都宮や蒲田も日本的な餃子を楽しめる街として有名だが、
蒲田はあの羽根つき餃子が生まれた場所でもある。
餃子がブームになるというのは何回かあったと思うけど、
その中で変わり種も幾つか生まれてきていて
記憶にあるのは紅虎餃子房の棒餃子やホワイト餃子なんかは
所謂餃子の形とちょっと違う物だった。
中国では水餃子が基本で、焼き餃子は鍋貼という名で
残った水餃子を鍋で焼いた物だと聞いているが、
香港あたりで食べると揚げ餃子に近い物が日式餃子(日本風餃子)として
出てくる方が多い。
中華街の餃子は、そういう意味ではハイブリッドではあるけど、
主食として食べる人にも対応するよう皮は厚めで食べ応えのある物が多く、
製麺所によって皮の味が結構違うので、自宅で包む餃子好きは皮を選ぶにも
一家言あるのがパターンだ。
「善隣門そばに餃子専門店ができたって聞いてる?」
「あ〜なんかあったような」
「偵察してきなよ。最近餃子よく食べてそうだし」
「最近食べてるのは、安くて美味いごく普通のタイプだよ。
中華街だとそこそこ皮厚めなタイプかな」
「その店、伝説の店らしい」
え?
伝説の店??
気になるじゃん(^_^;
と言う事で
最近できた店なのに伝説かよ・・と疑いつつ、
どっかでやってて中華街に来たのかな?・・とかも思いつつ
そんな店へ偵察に行ってみた。
なるほど・・・
伝説の店だわな(爆)
餃子伝説総本舗って
仰々しい名前だよね。
と言うことで、
とりあえずビール&餃子、いってみますわ。
ここ、蒲田じゃないっすよ〜と言いたくもなる羽根つきで、
横浜じゃ流行らないよ〜と呟きそうになってふと思い出したのは大連餃子基地。
同發の並びにある大連餃子基地も思いっ切り羽根つき餃子で、
でもそもそもが東京資本だってわかってるので、気にしてなかったんだな。
伝説と名付けて横浜中華街でやるなら
東京系もしくは流行を追うスタイルってどうなんだろうね。
味はごく普通のタイプで、
まぁ、餃子のアテには良いんじゃない?って感じだった。
揚げたニンニクを炒めたパン粉と合わせて花椒や唐辛子などで味付けした金沙粉は
それだけでもビールのアテになるほど楽しい味わいなんだが、
こいつは海老を使った変わり種餃子にその金沙粉がかかっている。
殻付き海老を揚げ焼きして、金沙粉で和える料理が広東にあって
昔夜中までやってた大珍楼別館では広東田舎料理と題してよく出していて
懐かしい思いで頼んでしまった。
でも、餃子がちょっといただけない固さで、
まぁ、ビール&餃子を頼むのに選択肢の一つとしてあっても良いかな・・
というレベル。
でも、全般的に味が濃いめではあるけど
下手に厚い皮を使うような店よりはちゃんと料理はできていて、
その上とにかく安いので、それなりにこの店、混んでいるわけです。
遅番終わりで晩飯&飲みのために関内から中華街エリアを動くけど、
そういう意味じゃここはエリア内。
ただ、すぐそばにケーブルカーがあって、コスパ良いステーキとかがあるので
敢えてここには来ないような気がする。
でも、関内にある餃子を食べさせる店よりは
こっちの餃子の方がまだ好みな味だから、他に振られたら来ちゃう可能性大。
ま、伝説を残せるかは本人達次第って事だろうし、
そもそもどこで伝説となるかはわからんけどね。
ごちそうさまでした。
中華街がある横浜では、街中華とは別の主食としての餃子も日本的に進化して、
それがまた街中華に伝わって・・と独自のスタイルを持ちつつある。
宇都宮や蒲田も日本的な餃子を楽しめる街として有名だが、
蒲田はあの羽根つき餃子が生まれた場所でもある。
餃子がブームになるというのは何回かあったと思うけど、
その中で変わり種も幾つか生まれてきていて
記憶にあるのは紅虎餃子房の棒餃子やホワイト餃子なんかは
所謂餃子の形とちょっと違う物だった。
中国では水餃子が基本で、焼き餃子は鍋貼という名で
残った水餃子を鍋で焼いた物だと聞いているが、
香港あたりで食べると揚げ餃子に近い物が日式餃子(日本風餃子)として
出てくる方が多い。
中華街の餃子は、そういう意味ではハイブリッドではあるけど、
主食として食べる人にも対応するよう皮は厚めで食べ応えのある物が多く、
製麺所によって皮の味が結構違うので、自宅で包む餃子好きは皮を選ぶにも
一家言あるのがパターンだ。
「善隣門そばに餃子専門店ができたって聞いてる?」
「あ〜なんかあったような」
「偵察してきなよ。最近餃子よく食べてそうだし」
「最近食べてるのは、安くて美味いごく普通のタイプだよ。
中華街だとそこそこ皮厚めなタイプかな」
「その店、伝説の店らしい」
え?
伝説の店??
気になるじゃん(^_^;
と言う事で
最近できた店なのに伝説かよ・・と疑いつつ、
どっかでやってて中華街に来たのかな?・・とかも思いつつ
そんな店へ偵察に行ってみた。
なるほど・・・
伝説の店だわな(爆)
餃子伝説総本舗って
仰々しい名前だよね。
と言うことで、
とりあえずビール&餃子、いってみますわ。
ここ、蒲田じゃないっすよ〜と言いたくもなる羽根つきで、
横浜じゃ流行らないよ〜と呟きそうになってふと思い出したのは大連餃子基地。
同發の並びにある大連餃子基地も思いっ切り羽根つき餃子で、
でもそもそもが東京資本だってわかってるので、気にしてなかったんだな。
伝説と名付けて横浜中華街でやるなら
東京系もしくは流行を追うスタイルってどうなんだろうね。
味はごく普通のタイプで、
まぁ、餃子のアテには良いんじゃない?って感じだった。
揚げたニンニクを炒めたパン粉と合わせて花椒や唐辛子などで味付けした金沙粉は
それだけでもビールのアテになるほど楽しい味わいなんだが、
こいつは海老を使った変わり種餃子にその金沙粉がかかっている。
殻付き海老を揚げ焼きして、金沙粉で和える料理が広東にあって
昔夜中までやってた大珍楼別館では広東田舎料理と題してよく出していて
懐かしい思いで頼んでしまった。
でも、餃子がちょっといただけない固さで、
まぁ、ビール&餃子を頼むのに選択肢の一つとしてあっても良いかな・・
というレベル。
でも、全般的に味が濃いめではあるけど
下手に厚い皮を使うような店よりはちゃんと料理はできていて、
その上とにかく安いので、それなりにこの店、混んでいるわけです。
遅番終わりで晩飯&飲みのために関内から中華街エリアを動くけど、
そういう意味じゃここはエリア内。
ただ、すぐそばにケーブルカーがあって、コスパ良いステーキとかがあるので
敢えてここには来ないような気がする。
でも、関内にある餃子を食べさせる店よりは
こっちの餃子の方がまだ好みな味だから、他に振られたら来ちゃう可能性大。
ま、伝説を残せるかは本人達次第って事だろうし、
そもそもどこで伝説となるかはわからんけどね。
ごちそうさまでした。
2019年11月17日日曜日
ミッドタウンBBQでプルドポークサンドイッチ
ミッドタウンBBQの味はマジにアメリカなんだけど、
営業時間が微妙に合わなくて、なかなか行けない。
ただのアメリカンフードなら諦めもつくけど
リアルアメリカンな味わいはそうそうないわけで、
知ってしまえば行きたくなるのですわ。
と言う事で、今日は早めに出て
ランチをミッドタウンで食べよう・・・と(^_^;
で、ランチだったらやっぱりバーガーだよね。
この前ハラペーニョ入りを食べたら美味かったから今日も?
・・あ、プルドポークサンドイッチがあるなぁ
プルドポークってある意味アメリカのソウルフード。
と言うか、BBQと店名に付けちゃうくらいのミッドタウンだから、
ブリスケ、スペアリブ、プルドポークはあって当然のこと。
当然、プルドポークサンドイッチもあって当然だったけど、
アメリカのBBQが好きなら食べないわけにはいかないじゃんね。
もう、オーセンティックなスタイルで、
プルドポークにコールスローを合わせたサンドイッチは、
まさにアメリカその物の味だった。
前にプルドポークタコスを食べてから
絶対ここのはヤバいって思ってたけどマジ美味い。
ミッドタウンBBQは
店内に日本人が殆どいないほどアメリカンに好かれているのも、
本国並のマトモなBBQがあるって事だろうね。
ただ、平日ランチメニューには無いんだよなぁ・・
あったら絶対食べたい物なんだけど、バーガーも美味いから
平日にこのパターンやるときにバーガーにしますかね。
しかしここまでしっかりとしたプルドポークサンドイッチだと
もうハードロックカフェとかに行かなくてOKだわ(^_^;
それにしてもアメリカ人が多いし、
店員もアメリカンな感じがあって日本にいる気がしない。
そういう意味でも、
ここで日常から離れた食事を楽しむのは
素敵な事なのかもしれないね。
ごちそうさまでした。
☆
営業時間が微妙に合わなくて、なかなか行けない。
ただのアメリカンフードなら諦めもつくけど
リアルアメリカンな味わいはそうそうないわけで、
知ってしまえば行きたくなるのですわ。
と言う事で、今日は早めに出て
ランチをミッドタウンで食べよう・・・と(^_^;
で、ランチだったらやっぱりバーガーだよね。
この前ハラペーニョ入りを食べたら美味かったから今日も?
・・あ、プルドポークサンドイッチがあるなぁ
プルドポークってある意味アメリカのソウルフード。
と言うか、BBQと店名に付けちゃうくらいのミッドタウンだから、
ブリスケ、スペアリブ、プルドポークはあって当然のこと。
当然、プルドポークサンドイッチもあって当然だったけど、
アメリカのBBQが好きなら食べないわけにはいかないじゃんね。
もう、オーセンティックなスタイルで、
プルドポークにコールスローを合わせたサンドイッチは、
まさにアメリカその物の味だった。
前にプルドポークタコスを食べてから
絶対ここのはヤバいって思ってたけどマジ美味い。
ミッドタウンBBQは
店内に日本人が殆どいないほどアメリカンに好かれているのも、
本国並のマトモなBBQがあるって事だろうね。
ただ、平日ランチメニューには無いんだよなぁ・・
あったら絶対食べたい物なんだけど、バーガーも美味いから
平日にこのパターンやるときにバーガーにしますかね。
しかしここまでしっかりとしたプルドポークサンドイッチだと
もうハードロックカフェとかに行かなくてOKだわ(^_^;
それにしてもアメリカ人が多いし、
店員もアメリカンな感じがあって日本にいる気がしない。
そういう意味でも、
ここで日常から離れた食事を楽しむのは
素敵な事なのかもしれないね。
ごちそうさまでした。
☆
2019年11月16日土曜日
バーグでスタミナカレー生・ご飯少なめ・肉多め
今日は遅番で、と言うか明日も遅番なので、
今日・明日とランチが被らないように店を選ぶ必要がある。
ゆっくりしてると結果的にすき家になりやすい遅番の日だから、
連続して遅番になる時は、予めここで食べようって決めるのだ。
ただね、職場近くはマジ、選択肢が少ない。
牛丼屋、カレー屋、蕎麦屋、中華料理点・・・
って探してみるとそこそこある気にもなるけど、
時間的にはタイトになるので、職場から離れてる場所にあったり、
料理が出るまでに時間がかかる店は選べないのだ。
で、オーダーして1分以内に出てくるすき家とバーグが
遅番の日のランチに登場する率は高くなる、と。
と言うことで今日は
バーグでスタミナカレーか今週のオススメを食べようと決めていた。
あ・・・
今週のオススメはチキンチーズカツカレー、ですか。
揚げ物にチーズって、マジやばいっしょ(爆)
と言う事で、オムレットにするかスタミナにするか悩んだ結果が
スタミナカレー!
そして今日は、肉多めでオーダーしてみた(^_^)
なんかね、写真で撮ると
普通の時とあまり変わらない感じに写るんだよね。
でも、今日は肉少なめか?
いやノーマルでも肉多めになりがちなのか?
な疑問を感じつつ・・・
なんかね〜
このコッテリとしたベタな味わいが
月に一回は食べたいって思わせるんだよね。
不思議だよね〜
きっとこれも、子供の頃や若い頃に食べたカレーの味わいと似てて
その記憶が食べたいって思わせるんだよね・・と一人で勝手に納得する。
ただ今日の肉多めは
確かに多めだったけどいつもよりパワーダウンしてる感じはあったよ。
と言うか、オムレットカレーに肉乗せすると
オムレットが小さくなっちゃったりするんで、
プラス分を別皿でもらいたくなっちゃったりするんだよね。
自分が昔の大食い能力を保持してて、かつ太らない代謝能力を兼ね備えてたら、
追加トッピングは別皿にしてもらったり、そもそも大盛り食べてたりするんだろうけど、
今の自分にとっては「ご飯少なめ」で普通盛りより多いと感じるのがバーグの盛り。
で、今日も、「生!ご飯少なめ!」って頼んでから、肉多めにして!って
後追い注文してたっけ。
まぁでも、ここでちゃんとカレー食べると
22時まで食べなくても保つんだわ。
そしてその後に関内辺りで晩飯&飲みってのが遅番のパターン。
痩せるわけない食事ではあるね。
さ、出勤しなくちゃ。
ごちそうさまでした。
今日・明日とランチが被らないように店を選ぶ必要がある。
ゆっくりしてると結果的にすき家になりやすい遅番の日だから、
連続して遅番になる時は、予めここで食べようって決めるのだ。
ただね、職場近くはマジ、選択肢が少ない。
牛丼屋、カレー屋、蕎麦屋、中華料理点・・・
って探してみるとそこそこある気にもなるけど、
時間的にはタイトになるので、職場から離れてる場所にあったり、
料理が出るまでに時間がかかる店は選べないのだ。
で、オーダーして1分以内に出てくるすき家とバーグが
遅番の日のランチに登場する率は高くなる、と。
と言うことで今日は
バーグでスタミナカレーか今週のオススメを食べようと決めていた。
あ・・・
今週のオススメはチキンチーズカツカレー、ですか。
揚げ物にチーズって、マジやばいっしょ(爆)
と言う事で、オムレットにするかスタミナにするか悩んだ結果が
スタミナカレー!
そして今日は、肉多めでオーダーしてみた(^_^)
なんかね、写真で撮ると
普通の時とあまり変わらない感じに写るんだよね。
でも、今日は肉少なめか?
いやノーマルでも肉多めになりがちなのか?
な疑問を感じつつ・・・
なんかね〜
このコッテリとしたベタな味わいが
月に一回は食べたいって思わせるんだよね。
不思議だよね〜
きっとこれも、子供の頃や若い頃に食べたカレーの味わいと似てて
その記憶が食べたいって思わせるんだよね・・と一人で勝手に納得する。
ただ今日の肉多めは
確かに多めだったけどいつもよりパワーダウンしてる感じはあったよ。
と言うか、オムレットカレーに肉乗せすると
オムレットが小さくなっちゃったりするんで、
プラス分を別皿でもらいたくなっちゃったりするんだよね。
自分が昔の大食い能力を保持してて、かつ太らない代謝能力を兼ね備えてたら、
追加トッピングは別皿にしてもらったり、そもそも大盛り食べてたりするんだろうけど、
今の自分にとっては「ご飯少なめ」で普通盛りより多いと感じるのがバーグの盛り。
で、今日も、「生!ご飯少なめ!」って頼んでから、肉多めにして!って
後追い注文してたっけ。
まぁでも、ここでちゃんとカレー食べると
22時まで食べなくても保つんだわ。
そしてその後に関内辺りで晩飯&飲みってのが遅番のパターン。
痩せるわけない食事ではあるね。
さ、出勤しなくちゃ。
ごちそうさまでした。
2019年11月15日金曜日
楽園で海老炒飯
この前、民生炒飯でふざけんなよ〜な海老炒飯食べたから、
今の中華街の海老炒飯がどんなもんかを、確認したくなっていた。
そう言えば最近、
中華街で炒飯食べてないよなって思ったワケで(爆)
ならば中華街らしい王道な料理を出す店へ行くしか無いけど、
となれば「同發」かな?と思って行ってみたが、妙に混んでて入口で立って待て、と言われる。
「同發」は昔から接客はダメダメな店で、
だけどそれが逆に個性というか味みたいなものになっちゃってるから、
いまさら驚きもしないし腹も立たないし、楽しむ回路までできている。
でも、立ちっぱなしは嫌なのだよ。
だからとっとと諦めて次の店を考えるんだが・・・
金曜なのに妙に混んでて、数少なくなりつつある古くからの店も混んでいた。
こりゃ、どこでも待たされそうだねぇ・・・(^_^;
だったら楽園行きますわ。
あそこだったら、こんな状態でも座れるはず。
楽園って店は善隣門そばのメインストリートに面しているのに、
間口が狭いからか入店者は少なく、かなりの確率で席があるのだ。
一見不人気店に見えるけど、料理は王道の広東系中華料理で、
味付けは穏やかでいて、かなり美味しいから、ある意味中華街のミステリー。
特にカニ玉は絶品だし海老玉ご飯もまた実に楽しいのだが、
日本の街中華にも似たテイストもあって親しみやすく、
ごく普通の叉焼麺とかが懐かしい味わいで魅力的だったりする。
こんにちは〜
あれ?
誰もいない??
・・・ってさっきいたじゃんねぇ???
「すいませ〜ん、良いですかぁ〜?」
「あ〜、いらっしゃいませ〜」
こんな緩い感じで大丈夫なんかね、この店(?_?)
まぁいいや。
ランチのカニ玉にすっごく惹かれつつも、海老炒飯をオーダーした。
最初に出てきたのは、中華街スタンダードなスープ。
各店でオリジナリティある味噌汁のようなスープがランチに出てくるのだ。
もちろん、鶏ガラスープが基本なのだが、
そこに野菜や豆腐などの具を入れて個性的な物を作る。
街中華のシンプルな鶏スープ+醤油な物を出す店の方が、
実は中華街の中では少数派だったりする。
そして楽園も、
福建の連中が入ってくる前の中華街によくあったこんなスープを
未だに出してくれているのだ。
海老炒飯の登場!
ほらね、これが中華街の海老炒飯ですよ(^_^)
海老の大きさは1.5倍?
数は倍??
な感じでいて、玉子と海老のシンプルな作り方は一緒だけど
ネギもちょっとだけ入れている感じ。
やっぱさぁ
こうじゃないと海老炒飯って認めたくないよね。
楽園は塩が少なめの優しい味わいが特徴で、
それ故、素材の味わいもわかりやすいテイストがあるんだけど、
化学調味料に慣れた舌には、この弱い塩は対応できないかもしれない。
ご飯はパラパラという感じではなく、
普通の白米を手際良く炒めただけの物なんだけど、
べっちゃりするわけではなくしっとりフワッとな食感があって、
それもまた、中華街スタンダードな炒飯の味だなって、あらためて思った。
でもそれもまた、中華街だからこその薄味で、
それは、青菜炒めや肉料理などと一緒に食べる事を前提にしている
当たり前な味付けと言うべきかも知れない。
ど〜しよ、
ビール&焼売とかやりたくなってきた(爆)
本来なら先にビール&餃子とか焼売とか
はたまたなんか肉料理とかをオーダーしつつ最後に炒飯にいくんだけど、
民生炒飯の蝦炒飯との差を確認したくて、いきなり炒飯頼んだのが失敗だったよね。
ま、いいか。
炒飯だけでも幸せになれたので、
ビールは別の場所で飲む事にしよう。
ごちそうさまでした。
今の中華街の海老炒飯がどんなもんかを、確認したくなっていた。
そう言えば最近、
中華街で炒飯食べてないよなって思ったワケで(爆)
ならば中華街らしい王道な料理を出す店へ行くしか無いけど、
となれば「同發」かな?と思って行ってみたが、妙に混んでて入口で立って待て、と言われる。
「同發」は昔から接客はダメダメな店で、
だけどそれが逆に個性というか味みたいなものになっちゃってるから、
いまさら驚きもしないし腹も立たないし、楽しむ回路までできている。
でも、立ちっぱなしは嫌なのだよ。
だからとっとと諦めて次の店を考えるんだが・・・
金曜なのに妙に混んでて、数少なくなりつつある古くからの店も混んでいた。
こりゃ、どこでも待たされそうだねぇ・・・(^_^;
だったら楽園行きますわ。
あそこだったら、こんな状態でも座れるはず。
楽園って店は善隣門そばのメインストリートに面しているのに、
間口が狭いからか入店者は少なく、かなりの確率で席があるのだ。
一見不人気店に見えるけど、料理は王道の広東系中華料理で、
味付けは穏やかでいて、かなり美味しいから、ある意味中華街のミステリー。
特にカニ玉は絶品だし海老玉ご飯もまた実に楽しいのだが、
日本の街中華にも似たテイストもあって親しみやすく、
ごく普通の叉焼麺とかが懐かしい味わいで魅力的だったりする。
こんにちは〜
あれ?
誰もいない??
・・・ってさっきいたじゃんねぇ???
「すいませ〜ん、良いですかぁ〜?」
「あ〜、いらっしゃいませ〜」
こんな緩い感じで大丈夫なんかね、この店(?_?)
まぁいいや。
ランチのカニ玉にすっごく惹かれつつも、海老炒飯をオーダーした。
最初に出てきたのは、中華街スタンダードなスープ。
各店でオリジナリティある味噌汁のようなスープがランチに出てくるのだ。
もちろん、鶏ガラスープが基本なのだが、
そこに野菜や豆腐などの具を入れて個性的な物を作る。
街中華のシンプルな鶏スープ+醤油な物を出す店の方が、
実は中華街の中では少数派だったりする。
そして楽園も、
福建の連中が入ってくる前の中華街によくあったこんなスープを
未だに出してくれているのだ。
海老炒飯の登場!
ほらね、これが中華街の海老炒飯ですよ(^_^)
海老の大きさは1.5倍?
数は倍??
な感じでいて、玉子と海老のシンプルな作り方は一緒だけど
ネギもちょっとだけ入れている感じ。
やっぱさぁ
こうじゃないと海老炒飯って認めたくないよね。
楽園は塩が少なめの優しい味わいが特徴で、
それ故、素材の味わいもわかりやすいテイストがあるんだけど、
化学調味料に慣れた舌には、この弱い塩は対応できないかもしれない。
ご飯はパラパラという感じではなく、
普通の白米を手際良く炒めただけの物なんだけど、
べっちゃりするわけではなくしっとりフワッとな食感があって、
それもまた、中華街スタンダードな炒飯の味だなって、あらためて思った。
でもそれもまた、中華街だからこその薄味で、
それは、青菜炒めや肉料理などと一緒に食べる事を前提にしている
当たり前な味付けと言うべきかも知れない。
ど〜しよ、
ビール&焼売とかやりたくなってきた(爆)
本来なら先にビール&餃子とか焼売とか
はたまたなんか肉料理とかをオーダーしつつ最後に炒飯にいくんだけど、
民生炒飯の蝦炒飯との差を確認したくて、いきなり炒飯頼んだのが失敗だったよね。
ま、いいか。
炒飯だけでも幸せになれたので、
ビールは別の場所で飲む事にしよう。
ごちそうさまでした。
2019年11月14日木曜日
横浜晋山で鴨南蛮
秋と言うよりも
冬の気配すら感じる今日。
一発大きな会議を夕方にこなして、
もうそのまま帰って飲んだくれたい気分。
と言う事で、寒い夜には
おでんとか汁蕎麦とかが楽しいよね・・と
久々に馬車道の蕎麦屋を覗いてみる。
あ・・・
満員ですか(T_T)
美味しい&日本酒を楽しむためのアテが豊富、
な蕎麦屋だからか、いつもほぼ満席な状態になって
いつしか足が向かなくなっていた。
たまに運良く入れても、店内の構造によるものなんだけど、
音が反射しやすいので、酔っ払いが騒ぐとマジうるさくて
居るのが苦痛になるパターンに陥るので、一人でさらっと入る客は
どんどん消えていく流れになるのかも知れない。
「今日なんですけど、一人で行くとして
何時頃だったら席ありますか?」
「8時過ぎくらいなら、たぶん大丈夫です」
「じゃぁ、その頃お伺いします。」
えぇ、もう、毎度のパターン。
横浜晋山へ予約を入れて、常連第一陣が退出するタイミングを狙って
中華街へ向かった。
まずはこんなのをツマミながら、
日本酒を楽しむ。
考えてみれば、晋山で蕎麦屋らしいアテって
この2つくらいのもので、あとは完全の和食な料理になってしまう。
和な料理を楽しみながら酒を飲み、
最後に上質な蕎麦を楽しむ店だから当然だけど、
時には焼き海苔とビール、みたいな楽しみ方もしたくなるのだ。
でもそれだけじゃなくて、今日は最初から食べたいと思っていたものがあって
それとの兼ね合いで食材を考えてのチョイスなのだ。
そう、それは鴨南蛮。
この寒い日の食べる蕎麦と言えば・・・鴨南蛮しかないよね?
(おでんがあったらそっちへいったけど)
晋山の蕎麦を汁蕎麦で食べるのはどうかと思うけど
この鴨南蛮はすごく楽しいからしょうがない。
焼いた長葱と拍子木に切った長葱も入れるあたりが、
晋山ならでは仕上がりに思える。
そしてこの鴨がまた美味いんだなぁ(^_^)
そう言えば、
中華街で昔から頑張ってた蕎麦屋「和楽」が
今月いっぱいで営業をやめるらしい。
顔を象ったおかめ蕎麦を出してくれる
街の蕎麦屋としてもちょっとひねりがある蕎麦屋で
昼呑みにわざわざ出かける店の一つなんだけど・・・
悲しいなぁ
こうやって、気に入っている店がどんどん消えていって、
いつの間にか、自分の好きな味も幻になってしまうのだろうか。
とは言え、同じ店でも代が変わると、味が激変って店もあるので、
ただ残れば良いってワケでもないんだよね。
・・・と、愚痴っぽくなったのは飲みすぎですね。
ごちそうさまでした。
☆☆
冬の気配すら感じる今日。
一発大きな会議を夕方にこなして、
もうそのまま帰って飲んだくれたい気分。
と言う事で、寒い夜には
おでんとか汁蕎麦とかが楽しいよね・・と
久々に馬車道の蕎麦屋を覗いてみる。
あ・・・
満員ですか(T_T)
美味しい&日本酒を楽しむためのアテが豊富、
な蕎麦屋だからか、いつもほぼ満席な状態になって
いつしか足が向かなくなっていた。
たまに運良く入れても、店内の構造によるものなんだけど、
音が反射しやすいので、酔っ払いが騒ぐとマジうるさくて
居るのが苦痛になるパターンに陥るので、一人でさらっと入る客は
どんどん消えていく流れになるのかも知れない。
「今日なんですけど、一人で行くとして
何時頃だったら席ありますか?」
「8時過ぎくらいなら、たぶん大丈夫です」
「じゃぁ、その頃お伺いします。」
えぇ、もう、毎度のパターン。
横浜晋山へ予約を入れて、常連第一陣が退出するタイミングを狙って
中華街へ向かった。
まずはこんなのをツマミながら、
日本酒を楽しむ。
考えてみれば、晋山で蕎麦屋らしいアテって
この2つくらいのもので、あとは完全の和食な料理になってしまう。
和な料理を楽しみながら酒を飲み、
最後に上質な蕎麦を楽しむ店だから当然だけど、
時には焼き海苔とビール、みたいな楽しみ方もしたくなるのだ。
でもそれだけじゃなくて、今日は最初から食べたいと思っていたものがあって
それとの兼ね合いで食材を考えてのチョイスなのだ。
そう、それは鴨南蛮。
この寒い日の食べる蕎麦と言えば・・・鴨南蛮しかないよね?
(おでんがあったらそっちへいったけど)
晋山の蕎麦を汁蕎麦で食べるのはどうかと思うけど
この鴨南蛮はすごく楽しいからしょうがない。
焼いた長葱と拍子木に切った長葱も入れるあたりが、
晋山ならでは仕上がりに思える。
そしてこの鴨がまた美味いんだなぁ(^_^)
そう言えば、
中華街で昔から頑張ってた蕎麦屋「和楽」が
今月いっぱいで営業をやめるらしい。
顔を象ったおかめ蕎麦を出してくれる
街の蕎麦屋としてもちょっとひねりがある蕎麦屋で
昼呑みにわざわざ出かける店の一つなんだけど・・・
悲しいなぁ
こうやって、気に入っている店がどんどん消えていって、
いつの間にか、自分の好きな味も幻になってしまうのだろうか。
とは言え、同じ店でも代が変わると、味が激変って店もあるので、
ただ残れば良いってワケでもないんだよね。
・・・と、愚痴っぽくなったのは飲みすぎですね。
ごちそうさまでした。
☆☆
2019年11月13日水曜日
エルゴビバムスでパテを食べてみた
この前、パテ・アン・クルートを食べて思ったのは
最近ち〜っともパテなる物を食べて無いってこと。
と言うか、フレンチってそうそう行かないし、
パテには内臓肉やフォアグラなんかを入れるから
生臭い傾向も強いので、行っても敢えてオーダーしないのだ。
ただ、普通のパテってどんなだってかなぁ・・
って思ったら妙にパテが食べたくなる。
貴方はパテがたべたくなる〜
と誰かが呟いている?
いやいや
しかしなんだろね、この欲求。
多分、ヴェールのパテ・アン・クルートが美味し過ぎたって事なんだと思うけど。
今日の目当ては、
エクスポートケラー。
ヨーロッパ系のビールが好きな店主が
第3弾として出したジャーマンスタイルラガービール。
ケラーだから無濾過という事で、ビーラーとしては飲んでみたかったのだ。
へ〜
ジャーマンスタイルと言いつつも
いわゆるクラフトビールな気配は濃厚で
ホップの個性が楽しい一杯になっている。
アテは・・・・とメニューを見る。
あ・・れ・・?
パテあるの?
ヴルストをよくアテで頼んでたけど、そう言えばパテも・・・あるね(^_^)
これは食べろって事だよね??
あ・・・
ね〜
こんな味がパテだったよね(^_^)
やっぱちょっと、内臓系な味わいはあるけど、
それにしてもクオリティが良い、と言うか本格的と言うか・・
ヴルストも実はかなりの本格派なので
つまみとして食べるのが結構楽しみではあった。
で、メニューにあったお店の紹介文をもとにググってみると
ブーシェルというドイツ料理&ビアバーがヒットした。
(ヴルストとかがアルトフレンキッシュという工房で作られているらしい)
で、食べログにも記事が少ししかない
点数だけで言えば平凡以下だけど、明らかに情報制限をしている
と言うかQCがしっかりした経営方針が数少ない記事から読み取れる。
これね、横浜晋山とかと同じパターンで、
地元の人が楽しみにしている、隠れた名店の気配を感じた。
自分としてはそのタイプの店が好きで、
敷居は高く、懇意になるまでに時間とコストがかかるけど
店と自分との関係を育てるような付き合いが楽しめるのが良いのだ。
ただねぇ
場所がちょっと不便なんだな。
(以前、部下に連れられて訪れた肉バルのそばじゃん)
でも、ちょっと気になるので、
そのうちヒョロッと行ってみるか・・・な(^_^;
ごちそうさまでした。
最近ち〜っともパテなる物を食べて無いってこと。
と言うか、フレンチってそうそう行かないし、
パテには内臓肉やフォアグラなんかを入れるから
生臭い傾向も強いので、行っても敢えてオーダーしないのだ。
ただ、普通のパテってどんなだってかなぁ・・
って思ったら妙にパテが食べたくなる。
貴方はパテがたべたくなる〜
と誰かが呟いている?
いやいや
しかしなんだろね、この欲求。
多分、ヴェールのパテ・アン・クルートが美味し過ぎたって事なんだと思うけど。
今日の目当ては、
エクスポートケラー。
ヨーロッパ系のビールが好きな店主が
第3弾として出したジャーマンスタイルラガービール。
ケラーだから無濾過という事で、ビーラーとしては飲んでみたかったのだ。
へ〜
ジャーマンスタイルと言いつつも
いわゆるクラフトビールな気配は濃厚で
ホップの個性が楽しい一杯になっている。
アテは・・・・とメニューを見る。
あ・・れ・・?
パテあるの?
ヴルストをよくアテで頼んでたけど、そう言えばパテも・・・あるね(^_^)
これは食べろって事だよね??
あ・・・
ね〜
こんな味がパテだったよね(^_^)
やっぱちょっと、内臓系な味わいはあるけど、
それにしてもクオリティが良い、と言うか本格的と言うか・・
ヴルストも実はかなりの本格派なので
つまみとして食べるのが結構楽しみではあった。
で、メニューにあったお店の紹介文をもとにググってみると
ブーシェルというドイツ料理&ビアバーがヒットした。
(ヴルストとかがアルトフレンキッシュという工房で作られているらしい)
で、食べログにも記事が少ししかない
点数だけで言えば平凡以下だけど、明らかに情報制限をしている
と言うかQCがしっかりした経営方針が数少ない記事から読み取れる。
これね、横浜晋山とかと同じパターンで、
地元の人が楽しみにしている、隠れた名店の気配を感じた。
自分としてはそのタイプの店が好きで、
敷居は高く、懇意になるまでに時間とコストがかかるけど
店と自分との関係を育てるような付き合いが楽しめるのが良いのだ。
ただねぇ
場所がちょっと不便なんだな。
(以前、部下に連れられて訪れた肉バルのそばじゃん)
でも、ちょっと気になるので、
そのうちヒョロッと行ってみるか・・・な(^_^;
ごちそうさまでした。
登録:
投稿 (Atom)
BUILD A BURGER
人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。 プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。 イベント内容はnoteに書い...

-
白板と言われて、 ピンと来る人はどれくらいいるのだろう? あ、ホワイトボードじゃないっす。 勿論、食べ物の事です。 って言っちゃえば、 想像つくよね? そう 蒲鉾の白いヤツの事。 正月には 紅白の蒲鉾を用意する人もいると思うけど、 赤は魔...
-
歴史ある街で、美味しい物を出す飲食店が多い・・・ というのが麻布十番のイメージだが、訪れたのは何十年も前のこと。 地下鉄の出口から出て見える風景に記憶があるけど、 あのインターチェンジの辺りに仕事で行ったっけなぁ・・なレベル。 当然だけど、何か食べた事なんてなかった...
-
久々に中華料理を食べに行ったら 今まで我慢してた気持ちがさらに膨れあがってしまった。 なるべく外出はしないと決めていても、 フィジカルディスタンスを確保しながらの散歩は ある程度必要、という情報もある。 だったらそんな週末の様子 ちょっと偵察にいってみるか...