大桟橋マルシェへ久々に顔を出した。
大桟橋は国際客船ターミナルがある事もあって
その一階部分は保税地区になり、普段は入る事が難しい。
だから中々実現しなかったのだけど、
時代の流れかある時からマルシェには開放するようになった。
だから当初は洒落でこんなパスポートを発行し、
保税地区内に入れるような手続きを楽しめた。
そんな大桟橋マルシェ、今回で8回目となり、
そろそろ客もオペレートも慣れた頃なので、
久々に見学してみようか・・と思ったわけで。
キッチンカーは相変わらずの数で
色々な食べ物が楽しめるけど、
今日はこんなの&ビールを楽しむ事にした。
王道の粉物!
と言えばこいつはかならず関わってくる一品。
お好み焼きが見当たらず、焼きそばもどうかな・・と思ったりしての
たこ焼きなんだけど「銀だこ」みたいに皮が揚げられているような食感で
ビールのアテには良いけど、たこ焼きとしてはどうなんだろう?
と感じたのも事実。
石川町の池田屋は、表面はカリッと焼かれているけ
その部分はとても薄く、中の具が豊富。
その美味さに慣れていると、カリカリの層の厚みと
そこに含まれる油の多さがちょっと違和感を感じさせるのだ。
このたこ焼きは、そんな「銀だこ」より具も少なくて、
中身はとろとろな熱い生地が存在するから、
味わうより口の中をビールで冷ますのに必死になってしまった(爆)
地域の人達を多く集めるイベントは
文化事業の中でも大事ななパートを占めるので
こういった視察は大事だと思っている。
集客のための告知と、イベント内容の充実が求められ、
動員数や満足度でその成果が判断されるのだけど、
8回も開催できれば認知度は上がっていて、
以前よりも自然な感じでの参加が多数を占めている事に気づかされる。
継続は力なり、だね(^_^)
ごちそうさまでした。
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