2018年6月30日土曜日

レストランアルティザンで鮎を食べた

鮎って、ちょっと苦手だった。
 
それは焼いたヤツをワタも骨も一緒に食べろ、
と強制されたからだ。
 
そもそも魚が嫌い なのは、母親の料理のせいではあったけど、
ワタの苦さが嫌いだったのと骨が面倒って事も原因の一つだった。
 
だから鮎が美味しいと感じられたのは
20代に行った和食屋で稚鮎を食べた時。
 
それはたぶんワタの苦さを殆ど感じないまま
魚としての味わいも淡い感じで、楽しかったのだ。
 
ただ稚鮎って高価なものなので、
そうそう食べられるものでもない。
 
だから好物になれるほど食べるチャンスも無かった・・と(爆)
 
 
「FBに出てたジョンストーンのエイジングってまだありますか?」
 
「申し訳ありません・・・」
 
 
実はアイルランド発プレミアムエイジングビーフ生産者JOHN STONEの
ドライエージングビーフが限定で入るとFBに出ていて、それが気になっていたのだ。
(ってまた肉かよ)
 
レストランアルティザンはランチはプリフィックスだけど
夜はアラカルトで楽しめるので、食べたいものだけど頂くにはちょうど良く、
アルティザングループの頂点に達する事もあって
料理のクオリティはレベルが違う美味さがある。
 
 
「今日から出す料理なんですが、
 岐阜の鮎のボローバン・ベアルネーズソースは如何でしょう?」
 
「鮎?」
 
「ボローバン(パイ仕立て)になりますけど、自信作です」
 
 
そう言われたら、食べるよね。
ビーフが無ければドーバーソールと思ってたんだけど、
フレンチで鮎って、かなり興味がある。
 
 

 
お〜
鮎だ(爆)
 
撮影用にサーブする前の姿を見せてくれたので
一枚撮ってみた。
 
想像してたより大きめの鮎は、
ソースを絡めたらどんな味わいになるのだろう。
 
 

 
ベアルネーズソースとは卵黄ベースのオランデーズソースに似たもので、
オランデーズがレモンを使うところを酢とエストラゴンを煮詰めた物を使うのだとか。
 
あ・・・
 
へ〜〜
 
骨は抜いてあって歯にあたる事も無く、
鮎らしい味わいの中に、ほろ苦いワタの気配もあって、
まごう事なきフレンチなのに和な味わいがそこにあった。
 
美味いね(^_^)
 
てか、自分史上かなり上位にランクする魚料理だよ、これ。
 
合わせたのはブルゴーニュのシャルドネ(2015)だったけど
一般的なシャルドネより酸味が抑えられたフルーティーな味わいで
それがこの料理にも合うのは、ベアルネーズソースの酸味が引き立つ
バランスがあったからだろう。
 
わざわざフレンチで魚を食べるなんて
自分でもちょっと驚く変化ではあるね(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2018年6月29日金曜日

ミリーラフォーレで1ポンドステーキ

「ボーナス出たから肉でも食わない?」
 
「ありがたいお誘い、嬉しゅうございます」
 
「行きたいとこ、あるんだけど」 
 
「どちら?」
 
「中華街・・・」
 
「鉄板焼き?」
 
「いいえ、ローズホテルの一階」
 
「・・の肉?」
 
「そこで今日は、知り合いのバンドが出てるんですわ」
 
「あ・・・1ポンドステーキ」
 
「ざんす」
 
 
ロースホテルの一階にあるブラスリーミリーラフォーレは
ホテルのコーヒーショップにしてはリーズナブルで、
特に中華料理に使う材料を流用しているからか
海老フライとかもホテルにしては安価なので、
たまにビール&フライ、みたいな楽しみ方で顔を出していた。
 
そういえば中華街では常連となってしまった鉄板バーでしか肉を食ってなくて、
ミリーラフォーレが1ポンドステーキを出してた事なんてすっかり忘れていたのだ。
 
バンド演奏なんてやってたっけかな・・と思いつつも
演奏聞きながら飯って一人じゃつまらないし、
肉食な私に肉を食おうと誘うあたりが、
ちゃんとストライクゾーンに投げられた感じで、
二つ返事でOKして、早番終わりでローズホテルへ出かけた。
(ってこの誘いがなければ、間違いなく21時くらいまでは居残ってた)
 
今の仕事に就いてからの日誌を全部読み直して特定の要件に関して
レポートする仕事が残っていたけど、同じ管理職との連名によるレポート
なので、たたき台を渡してその返りを待つ状況。
 
と言う事で、
タブレットでメール確認しつつの夕食となるが・・・
 
あ・・・結構混んでますな(^_^;
 
 
横浜JAZZ Nightと題したライブのバンド構成は
バンマスでもあるギター(椎谷 氏)、ベース(須藤 氏)、ドラム(亀井 氏)の
3人編成で、中々切れの良い演奏だった。
 
で・・・
もう一つの目的は・・・コレだよね(爆)
 
  

 
いや、一人でこれ一枚は無理ですよ、既に(^o^)
 
オージービーフのサーロインとは言え、
それなりの脂はあるし、物理的にも450グラムの肉を一人で食べるのは無理。
 
だら二人で一枚もらってシェアするって事なんだけど、
ここのステーキは3種のソースがあって、それと一緒に食べてちょうど良い感じ。
 
 

 
ちなみにソースは、サルサ、ハニーマスタード、魚香(ユイシャン)だけど、
魚香はニンニクの香りもある甘辛いソースで、中華料理っぽさがある。
 
で、そのソースで食べるかテーブルにある塩こしょうで食べるのが楽しくて、
ペロッと食べてしまったから、一人でも食べられたかな・・とかも思った。
 
 
「そういえば、還暦祝いってしてないよね」
 
「そうだねぇ・・・
 でも、仕事は何も変わらないから、
 自分でも実感無いんだよね」
 
「じゃぁ、これが還暦祝いみたいな物って事で」
 
「ありがとうございます」
 
 
一緒に食事しようって人がいてくれる事に感謝。
 
一人だと、面倒になると最悪食べないし、
食べる時は極端に食べ過ぎちゃったりするしね。
 
あ・・・
職場からメールきた。
 
わわわ・・・・
随分加筆してくれてる・・・
 
 
「で、スリーマティーニでも行かないか?」
 
「良いね」
 
 
うん、珍しく明日から連休。
仕事は自宅でやれば良いね。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月28日木曜日

陳さんの蒸し鶏ごはん

最近食べてなくて食べたい物シリーズ!
 
仕事の関係で食べたい物を食べるチャンスが減ってると
毎度書いているけど、それは時間的問題だけじゃなくて
安定した味の店以外で食べたくないって事もある。
 
そこに、
せっかく行ったのに満席で入れない・・とかって問題が乗ったり、
営業時間が変わってて閉まってた・・みたいな事もあるのだ。
 
いや、もうちょっと正直に言えば、
食べる事に情熱を持つ人と一緒に食べるチャンスが減っていて
そんなチャンスをレポートするような事も・・ねぇ(^_^;
 
って今日はちょっと飲み会があるので、
酒が美味いアテが食べられる店に行くだろうけど
昼間っからずっと頭に浮かんでたのはこんなヤツだった。
 
 

 
隆蓮の中でも、最高に楽しい丼飯と言える
「陳さんの蒸し鶏ごはん」
 
隆蓮は未だに頑張って営業していてくれるけど、
シェフの年齢を考えると、何時までも営業できるとは思えない。
 
そして、他の店では真似ができない抜群に美味い鶏料理は、
代わりが見つからない完成度だから、今のうちに食べておきたい
と常に思っていたりする。
 
この蒸し鶏ご飯は前菜に出てくる蒸し鶏をご飯の上に乗せたものだけど、
この形で食べると、なんとも言えないバランスの中に成り立つ美味さがあって
いつも、これ一杯で終わるか鶏ソバと他の料理を合わせるかで悩むのだ。
 
南粤美食の鶏料理とは、流れが違う感じはあるけど
隆蓮は日本育ちの中華料理の流れがどこかにあって
南粤美食は香港料理がそのまま日本で再現されている感がある。 
 
どっちもすごい魅力的だけど
蒸し鶏に限っては隆蓮の料理が好きなのだ。
 
 
そろそろ食べに行こうかな。
 
あ・・・
約束の時間が迫ってるので、
でかけないと。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2018年6月27日水曜日

シロクマ

なんか食欲無いっす。
 
既に夏バテ?な気配だけど、
要するに湿度や温度の変化に
身体がついていかないだけのこと。
 
なんかかき氷とか食べたいなぁ・・・
 
と思って、コンビニに寄る。
 
ガリガリ君とかでも良いかな(^_^;
 
あ・・・
そういえばシロクマとか、あるかなぁ・・・
 
 

 
これは鹿児島の発祥の店で撮った
正真正銘のシロクマ(爆)
 
自分には不思議な習性があって、
食べたい物の姿を見たら、それで気持ちが満足して
実際は食べないでも平気ってスイッチがあるのだ。
 
今日もコンビニでここまで贅沢ではないけど
これっぽいカップかき氷を見たら、それで満足(^_^;
 
冷凍炒飯買って帰って作って食べよう。
 
 

 
あれ?
最近iPhoneのカメラが綺麗に撮れないぞ??
 
ピントがちゃんと来ない感じだけど
OSのバージョンアップでカメラの動きが変わったのかなぁ・・・
 
ま、オフの日なんてこんなもんですけどね(爆)
 
ごちそうさまでした。 

2018年6月26日火曜日

すき家でシーザーレタスカレー

この前食べたら、
意外に楽しかったシーザーレタス牛丼。
 
その時悩んだシーザーレタスカレーが
どうしても気になっていた。
 
そして今日は遅番!
 
行くでしょ、すき家。
職場近くだし、すき家。
芸は無いけど、すき家。
 
と言う事ですき家へGO!
 
 

 
こ〜れ〜か〜ぁ〜〜
シーザーレタスカレー(ミニ:540円:490Kcal.)
 
こいつもやっぱり、シーザーレタスサラダが存在感あり過ぎで、
カレーらしい風景は見当たらない。
 
あ、そうだ!
生卵もつけないと(^_^)
 
 

 
生卵乗せ〜の、紅ショウガ乗せ〜の、七味ぶっかけ〜な状態。
 
まぁ、シーザーレタス牛丼に比べたら普通の味わい。
と言うか、このシーザーレタスサラダのドレッシングが
絶妙にバランスされている、というべきなのか?
 
南インドのカレーを食べる時感じる酸味に似た、
これはこれで良いじゃんって思わせる味に
牛丼らしさを感じさせるのは七味&紅ショウガだけ、という感じ。
 
メニューみたら豚丼バージョンもある事がわかったけど
想像の域を超えないとわかったので、次にそれを食べる事はないだろう(爆)
 
ま、この手の味わいも嫌いじゃないんです!(^_^)
 
ごちそうさまでした。

2018年6月25日月曜日

くぬぎ屋でビールとか

今日は楽しい給料日〜♪
 
と言っても、そうそう贅沢はできないのが
再雇用者の定めなのだ。(ってあまり気にしてないけど) 
 
と言う事で、頭の中でプチ贅沢な晩飯を想像しながら
早番なのに既に20時という勤務状況・・・(T_T)
 
もうこうなったら
潔くビールでも飲みに行こ!っと。
 
 

 
結構久しぶりかも・・とくぬぎ屋へ。
 
20時過ぎだからか、
店内に客は1名しかいない。
 
そうだよね、ここが混むのは
もっと遅い時間。
 
〆スープや〆雲呑を楽しむ人達が
じわじわと増えていくのはやっぱり22時以降だろうしね。
 
 

 
ビールはキリンラガーの中瓶のみ。
そしてアテには、こんな煮卵がちょうど良いのだ。
 
角打ちでビールを飲む時に、
お約束なのか?って思うくらい出会うのは茹で玉子。
 
それよりこの煮卵の方がかなり上品だけど
なんとも懐かしい味わいになるのよね(^_^)
 
 

 
当然だけど「おつまみワンタン」もオーダー。
 
これに付けてくれる卵黄ソースが楽しくて、
ワンタン終わったら、塩辛いんだけどちょびちょび舐めながら
ビールを飲んでたりする。
 
そりゃ牛丼屋で飲む方が安いかも・・だけど、
千ベロは難しいけど、
このセットが好きなんです!
 
くぬぎ屋のワンタンって
食感が楽しくって好きだな、やっぱり。
 
ただ、こうやってビール飲んじゃうと
あの絶品スープを飲みきる腹が無くなってしまう。
 
と言うか、スープ飲む前提だと
ビールを飲むのが辛い、という現実。
 
ワンタンスープを楽しむ時に、
いつも悩ましい気持ちになっているのです(^_^;
 
それにしてもまだそんな遅くないのに眠いなぁ・・・
 
あ、
サッカー見ちゃったからか(^^ゞ
 
ごちそうさまでした。

2018年6月24日日曜日

文化の違いを感じた


 
象の鼻地区にいた。
 
20数年ぶりで再会できた夫妻と一緒に
Boulevard des Airsのライブを聴きながら
象の鼻ビールを飲んでいた。
 
 
「え?立野小学校へ行ってたの?」
 
「そうだよ〜
 立野から仲尾台へ・・というコース。
 矢口台ってとこに住んでてね」
 
「えぇ〜 今、矢口台に住んでるよ!
 YCACのそば」
 
 
超ローカルな話でビールが進む。
 
元々は仕事仲間との付き合いで奥様の方と知り合ったのだが、
その彼が海関係の仕事に就いてて18年前にニュージーランドへ移住。
その後スペインに移住したりと、なかなか大変な生活をしていたようです。
 
 
「ウチの子、立野の5年生で、転入した時は大変だった」
 
「言葉?」
 
「英語とスペイン語が主だから、通訳の先生が一緒にいてサポート」
 
 
時代は変わっているんだなぁ・・と思いつつ驚かされたのは、
バスケが好きで入ったチームで、コーチにいきなり怒られたって事だった。
 
 
「スペインだと、子供のスポーツって楽しい物、なんですよ。
 日本は規律が厳しくて、上から指導。
 子供としては驚いちゃうよね。」
 
「あ・・・確かに日本って、監督とかコーチは上から指導だ」
 
「小学生なんだから、楽しませてやってよ〜って思う」
 
 
文化の違いと言えばそうなんだけど、
規律が厳しい日本だから成り立つ文化もあったりして
どっちが良いのか、正直わからないって思ったのも事実。
 
それにしてもお互い歳取ったよね〜な時間を過ごして・・の
遅めの夕食は・・・
 
やっぱあそこしかないわ(^_^;
 
 

 
そう、スカンディヤのカジュアル版とも言える
スカンディヤガーデン!
 
ここにはあの
ロールスカンディヤがあるんですな。
 
 

 
和牛に薄切り肉を巻いて成形するこのロールスカンディア。
上に乗るのは黄身がトロッとした状態で焼かれたオーバーイージー。
 
その真ん中にナイフを入れて黄身を絡めながら
和牛もも肉を食べる。
 
そうそう、この味だったよね(^_^)
 
この料理はデンマーク料理らしいけど
らしさがどこにあるのかはわからない。
 
ただ、遅くまでやってて、
マトモな洋食が食べられるって意味では貴重な店だし
昭和な空気が残るスタイルは、どこかホッとできるのだ。
 
日曜の21時半とかに入っても、こんな食事ができるのは
幸せなこと。
 
ファストフードじゃ悲しいしね。
 
明日も早番。
早く寝なくちゃ。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月23日土曜日

もう食べられない焼きカレー

抜群に美味いワケじゃないけど、
なんとなく食べたくなるものってある。
 
それが個性的で他の店には無いとなると、
その店の側に行く時は寄って食べるんだけど
やっぱりなぁ・・な気分になってしまう、と(^_^;
 
でも、だから抜群に混むワケじゃ無くて
気づけば閉店方向に向かうのもパターンなら
閉店の告知を聞いて突然店が混むのもパターンだったりする。
 
そんな店ととして思い浮かぶのは
なんとも表現しにくい、何か一味足りないのに、
何故か魅力的に見えてしまうカレーを出す店
「ケロッグアンドカリー」
 
休みの日のブランチとかに
中華街とかへ繰り出してあまりの人出に嫌気がさした時、
KAATの斜め前に位置するその店は、ビールとカレーが楽しめる
憩いの場としての存在であった。
 
今日は世間様なみのオフでしかも連休初日。
ひょっとした土日休めるなんで年末まで無いかも・・な仕事なのに
実は午前中は自宅でデスクワークしてるという悲しい日でもあった。
 
そんな日って、現実逃避したいよね。
美味いビールとカレーとかしたいよね・・・
 
と思ったら、こんなビジュアルが浮かんでしまう。
 
  

 
焼きカレーという名前で出されていた
カレーに生卵&チーズを乗せてオーブンで焼いたヤツ。
 
普通のレトルトカレーで作ったって
間違いなく美味しくなるだろコイツが
何故か何か足りないけど悪くは無い・・という味わいで登場し、
結果的にバカバカとタバスコを振りかけたりして
ヒーハーしながらビール飲む、というパターンになるのです。
 
で、それが妙に魅力的なのが、未だに不思議。
 
だってこんなのが食べたいって
頭に浮かんじゃうんだもんね(爆)
 
 
カレーか・・・
 
まだ今月末で賞味期限切れるドライカレー(非常食)があるなぁ
 
作るか(T_T)
 
ごちそうさまでした。

2018年6月22日金曜日

A3だけで作ったハンバーグ

「ハンバーグのA3とA5の比率って8:2くらいだよね?」
 
「肉質で調整しますけど、そんな感じが多いですね。」
 
「今日は、A3だけで作って欲しいな・・・と」
 
「わかりました」
 
 
言ってみるもんだね(^_^;
 
店舗のリニュアルが進んでいる鉄板バーにて
遅番終わりで食事をする時のこと。
 
素晴らしいステーキ用の肉を包丁でその都度加工しながら作るハンバーグは、
宮崎牛のA5が少し混じるだけでかなり脂肪リッチなテイストになる。
 
それだけで満足できてしまう美味さが十二分にあるんだけど
肉その物を楽しむならA3の方が好きな自分。
ふと、A3だけで作ってもらったらどうだろう・・と
思いついてしまったのだ(爆)
 
 
「その前に、アンバースワンがあったらお願いします。」
 
 
スワンレイクが出しているアンバースワンは
アメリカで考案されたスタイルで醸された
ホップの香りが際立つアンバーエール。
 
このクラフトビールが生で飲める店はそう多くなく、
知ってる人やクラフトビール好きはオーダーするので、
運が悪いと品切れになってる事もあったりする。
 
 

 
本当はハートランド&ナチョスを楽しみたかったけど
深夜の食事だから潔く肉のみのチョイス。
 
焼き野菜かサラダを頼むのがパターンだけど
今日はそんなに多く食べたくない気分でもあった。
 
 

 
見た目ではA3だけで作った、とわかるワケじゃないけど
安定のできあがりに期待が膨らむばかり。
 
どれどれ・・・
 
 
!!
 
これヤバい!!!
 
A3、美味過ぎ〜〜(^_^)
 
細かく切ってミンチにした部分と
粗く切って塊な食感を楽しめる部分のバランスが楽しめるのは
この前作ってもらった時に気に入っていた事を覚えていてくれたのだろう。
 
しかしこのハンバーグ、
どこまで進化するんだろうか。
 
そりゃ、絶品のヒレやA5サーロインは超絶的に美味いけど
やっぱここまで上質なA3サーロインの方が肉としての魅力が強いと思う。
 
オープン当初に比べたらコストは上がっているけど、
ハンバーグもコストを上げた時から、予めパティを作るのをやめ、
その日のステーキ肉を包丁で加工するスタイルに変えて劇的な美味さになったし、
A3サーロインその物がパワーアップしているようにも感じるのだ。
 
・・と、毎度思わされるって事自体が、
実は希有なこと。
 
「美味しかった」という記憶が脳内変換されて化け物になっても
それを物ともしない味わいがあるし、時には凌駕する事もあるのは
ある意味奇跡に近い。
 
まぁ、食事って環境やサービスの影響も大きいので、
時に同席する他の客との相性問題はあるんだけど、
今日はほぼ貸し切り状態で食べる事ができたのが功を奏したのかも。
 
 
でもこんな食事ができるって、
働いているから実現できている事かも知れない。
 
完全リタイアしていたら、
体力的にもコスト的にも難しいと思う。

だから食べられるウチが華と、食い倒す(^_^;
 
 
そう、人生って一度きり。
 
今を精一杯、好きなように生きないと後悔しか残らない事くらい、
学んでいるのですよ。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2018年6月21日木曜日

シャリランカカレー・ソリッド

バージョンアップした、とFBにあって
「寿司屋のドライカレー」目当てでシャリランカカレーへ出かける。
 
今日は、支払い関係とか色々あって遅番なのに早くから動いていたから、
店に飛び込んだのは営業時間前だった(^_^;
 
準備が終わるまで待たせてもらっての
オーダーなんだけど・・・ 
 
あれ?
ドライカレーやめちゃった??
 
 
「ソリッドという名前に変えたんですよ。
 今日は実験的に山葵も足しています。」
 
「山葵?」
 
「気づいていなかったんですけど
 合うんです、これが」
 
 
なるほど、酢飯の個性が強いドライカレーだから
山葵も合うと感じた。
 
と言う事で、例によってシャリ少なめのオーダーで
今日はそのシャリランカカレー・ソリッドを。
 
 

 
山葵だね(^_^;
 
どれどれ
 

 
なるほど
これは合う!!
 
と言うか、スパイスを倍にしたという仕様変更がなされた結果、
以前のシャリが主張するドライカレーとは違う食べ物と思うくらい
素晴らしいバランスを見せるドライカレーになっていた。
 
ソリッドという命名は
吉野葛餡が無いシャリランカカレーという意味も含めていると思うけど
食感やスパイスのキック、そしてシャリランカカレーの持つバランスを
餡無しでも成り立たせた思いの現れと感じる。
 
ガリ味のピクルスとは別に、針生姜も薬味として出してくれて、
山葵をつけて食べたり、針生姜を乗せて食べたりと
変化の面白さも楽しめた。

これだからこの店、
楽しいよね。
 
毎回違う味わいを見せる傾向はあったけど
進化が日々行われているから、メニューのバリエーションが少なくても
また食べてみよかなって思えるんだね。
 
 
思い出すに、
以前のドライカレーはシャリが強かった。

シャリが相対的に冷たいと感じたり、
シャリの味をメインに楽しむイメージもあった。

だからそういう意味でも
「寿司屋のドライカレー」というネーミングがピッタリだったのだけど、
今回のソリッドはシャリと合わせるバランスを見極めた感があって
違う物として扱うべき一皿になっている。
 
やるじゃん!シャリランカカレー!!
 
日々、進化しようとする生き方
大好きです。
 
自分もまだまだ頑張らないと(^_^)
 
という事で出社しよう。
ごちそうさまでした。

2018年6月20日水曜日

kiで肉じゃが

早番終わりで
スタッフとの懇親会的な集まりを開催。
 
職場近くにあって、スタッフの知り合いがやってる
和テイストだけど創作系なアテをだしてくれる「ki」へ。
 
kiという名で通ってるけど
本当の名前はkihakokoro(気は心)
 
そんな思いが料理にも現れてて
だから遅番後にふらっと寄ってしまう店でもあったりする。
 
ビールはサッポロ黒ラベルの小瓶しかないけど
これがまた一人で飲む時にはちょうど良いんだわ(^_^;
 
今日は懇親会なのでペースが違うけど
この店ならこれを食べようよって意見が一致する物を
オーダーする。
 
その中に一品がコレ。
 
 

 
肉じゃがという名の、煮ていない料理。
 
材料は肉とジャガイモ&野菜なので間違いとは言えないけど
普通の肉じゃがを想像して頼むと、あれ?って事になる。
 
でも、普通のじゃないよってメニューにも書いてあるので
問題無し(爆)

芋の煮っ転がしに似たテイストでいて
もっと油っこさもあって、糸唐辛子が良いアクセントになって
かなり楽しいのだ。
 
ちなみに糸唐辛子(針唐辛子)で辛いって事は
そういうタイプの物を選んでいるのかな。
(飾り的に使われるのは辛くなかったりする)
 
そしてその辛さやドッシリ感を、
ビールでリセットするのがさらに楽しい。
 
と言う事で
一人二次会に行こうかな。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月19日火曜日

bake16の気まぐれホットドッグ

職場のそばにあるパン屋「Bake16」
 
オープン当初からお世話になっているんだけど、
ある時から固定客が増えて、最近は食べたいパンが手に入らない
という事態になっていた。
 
そんなところに加えて
Instagramで今日のオススメをアップするので
争奪戦が活発になったらしい(^_^;
 
そんなんで先週もInstagram見て
11時半に買いに行ったらもう売り切れ(T_T)
 
だったらさ・・・
できあがってすぐの10時過ぎに買いに行ってみるよ(爆)
 
 

 
あったよ!
目的のホットドッグは、
パンドミの厚切りトーストバージョン。
 
昨日はコッペパンバージョンだったけど
なにせ小さい店で、やれる事は限られているから
一期一会を楽しむしかないっす(^_^)
 
味としては、家庭的なテイストがある
ホッとする感じ。
 
だからたまに、ここの惣菜パンを食べたくなるんだよね。
 
10時過ぎに行けばあるって事はわかってるんだけど
仕事のタイミングがあって、買いに出るのはむずかしい。
 
Instagram見つつ、狙って出るしかない・・んだろうね。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月18日月曜日

松屋のプレミアム牛めし

今日は夜に同じJVチームの飲み会があるので
それようにプチ断食(^_^;
 
オンとオフの差があまりない毎日だけど
ここのところのオフは籠もっての加工作業。
 
という事で
やらなくちゃいけない事をメインに動いて・・・いたんだけど
腹が減ってしまうよね、やっぱり(爆)
 
と言う事で、
牛丼買って帰りました。
 
 

 
珍しく、松屋。
 
いやぁ・・
松屋って塩がキツいイメージがあって
吉野家かすき家のどちらかで食べる事が多いんだけど
以前に食べた「プレミアム牛めし」が美味しかったので
たまには・・・って気分で買ってしまったと。
 
店で食べる気分では無かったのと、
作業着を着替えたいという理由もあってのテイクアウト。
 
プレミアムはなんと具とご飯が別々の器に入って登場したのです。
(結局こうやって乗せちゃうんだから、あまり意味ないと思う)
 
ちなみに生卵は自宅で追加。
ちゃんと黒七味も入ってたのでかけてみる。
 
  

  
あ・・・
何というか、汁足りない感じで、
ダメダメなご飯の個性がしっかり前面に出てきちゃってて・・
 
これ、パッケージ失敗だと思う(~o~)
 
一緒に盛っておけば、それなりにご飯にも味が浸みて
楽しめると思うんだけどね。
 
牛肉はさすがにちょっとマシな気配があったけど
前に食べた時に感じた美味さは、今ひとつ。
 
まぁ、牛丼って慣れもあるから
多く食べてる店の物の方がしっくりくるってのは
正直言ってあると思う。
 
売り上げではすき家がトップだし
人気的には吉野家がやっぱり強い。
松屋が一人負け・・とするデータもあるけど
このパッケージがその理由を語ってる気がした。
 
豪華を演出するのは、価格に見合った形を整えるためとしても
牛丼本来の楽しみをスポイルする可能性は検討しなかったのかしら?
 
って批評するよりも、店で食べておけば良かったって事なのであって、
(店なら汁多め・・とか頼めるしね)
プレミアムな牛丼らしさはちゃんとあるから、次は店で食べようと思う。
 
さぁ、食べたら作業して、保土ケ谷方向へ。
 
中華料理店で飲むってのが
オーバーカロリーの恐れがあってちょっと不安(爆)
 
ごちそうさまでした。

2018年6月17日日曜日

大桟橋マルシェでたこ焼き

ビジネスパートナーが絡んでいる事もあって
大桟橋マルシェへ久々に顔を出した。
 
大桟橋は国際客船ターミナルがある事もあって
その一階部分は保税地区になり、普段は入る事が難しい。
 
だから中々実現しなかったのだけど、
時代の流れかある時からマルシェには開放するようになった。
 
だから当初は洒落でこんなパスポートを発行し、
保税地区内に入れるような手続きを楽しめた。
 
 

  
そんな大桟橋マルシェ、今回で8回目となり、
そろそろ客もオペレートも慣れた頃なので、
久々に見学してみようか・・と思ったわけで。
 
 

 
 
なんか出し物が増えて、店が減った感じ(^_^;
 
キッチンカーは相変わらずの数で
色々な食べ物が楽しめるけど、
今日はこんなの&ビールを楽しむ事にした。
 
 

 
王道の粉物!
と言えばこいつはかならず関わってくる一品。
 
お好み焼きが見当たらず、焼きそばもどうかな・・と思ったりしての
たこ焼きなんだけど「銀だこ」みたいに皮が揚げられているような食感で
ビールのアテには良いけど、たこ焼きとしてはどうなんだろう?
と感じたのも事実。
 
石川町の池田屋は、表面はカリッと焼かれているけ
その部分はとても薄く、中の具が豊富。
 
その美味さに慣れていると、カリカリの層の厚みと
そこに含まれる油の多さがちょっと違和感を感じさせるのだ。
 
このたこ焼きは、そんな「銀だこ」より具も少なくて、
中身はとろとろな熱い生地が存在するから、
味わうより口の中をビールで冷ますのに必死になってしまった(爆)
 
 
地域の人達を多く集めるイベントは
文化事業の中でも大事ななパートを占めるので
こういった視察は大事だと思っている。
 
集客のための告知と、イベント内容の充実が求められ、
動員数や満足度でその成果が判断されるのだけど、
8回も開催できれば認知度は上がっていて、
以前よりも自然な感じでの参加が多数を占めている事に気づかされる。
 
継続は力なり、だね(^_^)
 
ごちそうさまでした。

2018年6月16日土曜日

親子丼

蕎麦屋の丼物、大好きです。
特にカツ丼!
 
肉厚のトンカツが、特に衣が、
玉ねぎが入って甘めになった汁と玉子の共演で
もう思いっきりストライクなテイスト。 
 
ただ、揚げ物&脂身の怖さで
どうしても敬遠しがち。
 
で、代わりと言っちゃなんだけど
親子丼や玉丼を食べる事が多くなって
気がついたらカツ丼より親子丼の方が好き、
という感覚になっている。
 
でもね・・
あまり食べるチャンスが無いのですよ。
 
街の蕎麦屋に行くチャンスが少ないって事だけど
それこそそんな蕎麦屋は早仕舞い。
 
昼飲みの場としてもある蕎麦屋だからこそ
夜の飲みは各飲食店にお任せするのかも知れない。
 
 
 
   
まぁ、玉子好きな自分にはこんな黄身をさらに乗せるような
焼き鳥屋が出すような親子丼には、もうメロメロ。
 
これに山椒とか七味を振って
肉を味わい、玉子を味わい、
黄身を箸で割って絡めて食べて・・・
 
もう至福の時ですな。
 

でも、こんな上品かつ贅沢な親子丼じゃなくて
これ煮過ぎだろ?って感じのしっかり煮込まれて固くなってて、
タマネギなんか飴色になっちゃってるようなヤツも、好きなんだよね。
 

あ、そうか!
最近焼き鳥屋も行ってないんだわ。
 
だからこんな親子丼にも出会えてないんだわ(T_T)
 
あ〜
焼き鳥、食べたくなっちゃったじゃん(爆)
 
 
今朝は、エアマックがぶっ飛んで、
ヨドバシで急遽NECのWi-Fiルータを発注。 
 
そしてやっぱり、
本日中にお届けとあるのに到着しないのだ。
 
まぁ、アップル製じゃないから
間違いなくセッティングに時間が必要。
 
と言う事で本日は諦めて
ルータは届いたらのんびりやれば良いね(^_^;
 
 
ごちそうさまでした。

2018年6月15日金曜日

ボロネーゼ

こう天気がおかしいと
身体がついていきません。
 
となると、気持ちもついていかない・・
という事で、私以外でも似たような今ひとつ元気のない
そんな顔をしている人が多く見えている。
 
こういう時はおとなしくする。
そして英気を養うしかないよね。
 
と言う事で久々にモルトでも飲もうかと。
ウィスキーはやっぱり自分にとっては大事な飲み物。
 
でもその前に
腹ごしらえ・・・という事で
こんなのを。
 
 

  
ボロネーゼに温玉乗せて、いただきます。
だけどここのボロネーゼは何故唐辛子も入れるのだろう?
 
あれ?
アラビアータ??
 
いや、オーダーはボロネーゼだなぁ・・・
 
まぁいいか(^_^)
 
所謂ミートソースじゃないし
これはこれでパンチがあって楽しい。
 
最近、食に対するこだわりが弱くなって、
この料理はこうあるべき、という気持ちが起きなくなっている。
 
考えてみれば、自分の中のスタンダードが
そもそも違っていた、という事も昭和な時代に生きてきた事で
結構多くあったりするからね。
 
美味しく、楽しく食べられるなら
それが幸せというものですよね。
 
と言う事で
久々にアドベック祭りでもやろうかしら(^_^)
 
ごちそうさまでした。

2018年6月14日木曜日

汁無し担々麺

そいつに出会ったのは
ニューカマーが始めた店だった。
 
当時の中華街は、世代交代が進み
古くからの店は閉店してテナント貸しに転じて
そこへニューカマーがどんどん入り込んでいた。
 
ネイティブな味付けが日本人に受けないと気づけば
翌日には修正してくるようなアグレッシブさがあって
1週間前とではまるで違う味となる事も当たり前。
 
歴史も品格も関係無いという勢いで営業した事から
今では中華内の勢力分布も昔とは大きく変わる感じさえ、ある。

そんな彼らが得意とするのは、やっぱりリアルな中国料理。
 
四川系の店では日本人向けの味付けも選べるスタイルを取りつつ、
リアルな現地仕様の料理がしゃらっと出てきたりするのだが、
その中に汁無し担々麺があったのだ。 
 
汁無し?

と最初は戸惑ったが
その辛さと病みつきになる味わいに
また食べたいと思わされる。
 
で、色々な店で汁無し担々麺を食べようとしたんだが
当時はレギュラーメニューに載せる店はそう多くなかった。

四川系の料理は辛さに慣れてない人には敬遠されるし、
麻辣な味わいは免疫がある人でも、ネイティブな味わいには慣れが必要。
 
だから慣れてる人しかネイテュブな味は求めないし、
店側も「本当に大丈夫か?」と疑いの目を持つ。
 
で、「かなり辛くした」とか言う麻婆豆腐とかを食べて、
速攻で「花椒をくれ」とオーダーする姿を見るようになってから
何回か訪れて顔を覚えてもらってやっと、
リアルに現地仕様の味が登場するようになる。
 
そんな味に慣れていた私が、
初の汁無し担々麺を食べた時は
向こう見ずに一番辛いヤツをオーダーして・・・・
その痺れ方の凄さに驚いてからは、
チャンスがあるとそこで汁無し担々麺を食べるようになっていた。
 
 

   
麺は隠れてあまり見えないけど、
トッピングは日本人が好みそうなセットにしているからで、
辣油と花椒の刺激がかなり強烈なのは言うまでもない。
 
勿論、辛さは5段階で選べるから、
体調に応じて辛さを調製した事も思い出す。
 
塩は強いし辛さも凄いけど
その中にある甘さや麺の味と香りが魅力的で
言うなれば強烈に辛い冷やし中華な味わいだったかも。
 

あ・・
そうです。

今日はオフで、
この前のデータ加工の続きをやってるんです。
 
目が疲れたから、ランチしよう・・とか思うけど
出かけて食事する時間的余裕がない(~o~)
 
で、例によってカップ麺か非常食の残りを食べるんだけど、
頭の中にはこんなヤツが浮かんじゃったので・・の、妄想食堂(爆)
 
今でも食べられるのかなぁ・・
とググってみればその店、北京ダックの店に転換してる。
だけどメニューには汁無し担々麺があったりする。
 
変わり身の早い人達なので
今のトレンドにすぐ乗るのだろうね。
 
でも、出自にも関わる料理は
残したいのかな。
 
知らんけど(^^ゞ
 
ごちそうさまでした。

2018年6月13日水曜日

すき家でシーザーレタス牛丼

何故?
と素朴に思った。
 

 
カレーはともかくとして
牛丼にシーザーサラダ???
 
はい、悪いクセが出ました。
すき家の季節限定をついオーダーしてしまう・・というクセが(^_^;
 
もう、お水持ってきてくれた店員に
このテーブルに貼られたメニューを指さして
オーダー。
 
どんなのが出てくるんだろう・・と興味津々。
と言うか、どんな味になるんじゃい?って気分(爆)
 
  

  
わぉ・・・
 
よくあるサラダが乗った冷製パスタ、みたいな景色。
 
味は・・・ 
 
 
 
え?
 
これ、合う!
 
でも、牛丼の具との一体感に欠けるねぇ・・・
 
混ぜるか!
 
・・とビビンパのように混ぜ混ぜ。
 
そうか、ここに生卵あっても
ケンカしないな。
 
と言う事で生卵追加!
 
 

 
少しだけかかっているパルメザンチーズとドレッシングが
思いのほか牛丼の味に合っていて、ベーコンが良いアクセントになっている。
 
紅ショウガと生卵、そして七味をプラスすると
かなり楽しいバランスに仕上がった。
 
ただね、箸だと食べにくい。
器が平べったい系の丼なので余計にそう感じるのかも。
 
と言う事で、サラダ丼的な食べ物は
箸立てに入ってるスプーンでいただいた。
 
これ、豚丼でやったら、豚シャブサラダっぽい味になって
さらに楽しいのかも知れない。
 
でもカレーはどうなんだろう・・・
 
 
遅番の日、どこかでランチしてからの出社にするんだけど
時間が無い時は職場そばのすき家に行くパターンが多くなる。
 
そんな事で日常的にすき家に行くチャンスは多いから、
こういう変わり種を食べたくなる(普通のは飽きている)のだ。
 
結果、期間限定品はほぼ全部食べていて、
その都度感じるのは、商品企画って大変だな・・ということ。
 
客の潜在的なニーズを汲み取る事がヒットに繋がるのは
どんな商品にも当てはまるけど、すき家は牛丼御三家の中では
トップの売り上げをマークする快進撃。
 
バリエーションの多さと店舗数の多さで
客のニーズを広く捉えて対応しているって事なのだろうけど、
もはや牛丼チェーン店は牛丼で勝負する飲食店ではないのかも知れないね。
 
並盛りだったけど、ちょっとオーバーカロリーな感じがあるので
夕食は抑えようかな(^^ゞ
 
ごちそうさまでした。

2018年6月12日火曜日

横浜晋山で鴨せいろ

たまに食べたくなる鴨せいろ。
 
蕎麦の味わいを楽しむには向かないけど、
蕎麦と出汁と鴨の脂が渾然一体となった味わいに
ネギの香りと刺激がアクセントを加える。
 
ヤバイよね。
日本酒と一緒に食べるなら間違い無く
鴨せいろは合う。
 
鴨南蛮は冬に食べたいけど
暖かくなってきたらせいろってワケでもない。
 
せいろの方が、
汁に浸ける量で蕎麦その物を楽しめるって利点があって、
蕎麦をメインに考えたら適してるってだけのこと。
 
渾然一体の味わいを楽しむのなら鴨南蕎麦の方が楽しくて
暑い時期だって食べたくなったら鴨南は食べる事もある。
 
 

 
つけ汁にはネギが入ってるけど
薬味を普通に出してくれるのは何故だろう?
 
鴨とネギを食べちゃった後に、
蕎麦湯を楽しむ時、ネギの追加ができるから?
切ったばかりのネギの強い個性を加えた方がより楽しい?
 
じゃぁ、山葵は??
 
 

 
あ・・・
鴨を食べる時に山葵乗せて食べればいいのか(^_^)
 
ふむ
これはこれで楽しいかも。
 
そして
播州一献の超辛口を頂きつつ・・・の蕎麦!
 
 

 
美味いわ〜(^_^)
 
並蕎麦という名で も単品で出されるこの蕎麦は、
晋山のルーツでもある店より好きな蕎麦。
 
注文を受けてから打つのは更科と同じだが、
十割蕎麦としてはかなりの上質で、
これを食べちゃうと他へいく気が失せてくる。

鴨だったりとろろだったり
辛味大根と合わせるのもこの蕎麦で、
種に負けない芯の強さがあって、
でも邪魔もしないというバランスがあるのが凄いところ。

その中でも鴨せいろは
日本酒だけで終わっても幸せなくらいのバランス。
この取り合わせは楽しいね。
 
そしてつくづく感じるのは
酒量が減ったこと。
 
もともと麦と葡萄以外の原料による酒には
耐性が低い自分。
 
それにしても日本酒は飲んで2合で
充分になってしまった。
 
今日もそんな感じで
最後はグデグデ(爆)
 
ごちそうさまでした。
☆☆
 

2018年6月11日月曜日

台風の日は

朝から凄い風と雨。
もう、どこへも行く気はございません。
 
と言う事で、データ処理をユルユルとしつつ、
期限切れが近い保存食を、今日も食べようと思う。

あのリゾットというか
お湯入れすぎた割には米の形がしっかり残る
出来損ないの雑炊というかが、カレー味だから食べられる。
 
まぁ今日は、ドライカレーになる量で作るけど・・・
 
なんかカレーの匂い嗅ぐと
ちゃんとしたカレーが食べたくなる。
 
でも、
暴風雨・・だしね。
  
行けないと思うと行きたくなる天邪鬼な性格でも、
台風の前には気力が萎えてます(^_^;
 
と言う事で
でかけるのは妄想食堂!
  
 

 
本格的なカレーならマトンでしょ、という事で
これは「カラクディマトン」
 
結構ホットで楽しい一皿。
 
マトンって結構好きなので、
インド料理店では殆どマトンカレーばっかり頼んでた時期があった。
 
そんな私にヒットしたのが海老カレー。

海老好きとしては食べてみようと思ってオーダーしたら
これが大ヒット!
 
で、マトンと海老の2種をオーダーする事が増えたけど
そんなパターンになってから色々食べ歩いて気づいた。

インド料理店の出す海老カレーは、
どこで食べても基本的にストライク!なんだ、と。
 
で、その中でも自分的に大好きなのが
「海老トック」
 
 

 
どうもトックという料理が今ひとつ理解できてないけど、
この料理はとにかく海老の量が半端ない感じで入ってることと、
その海老がプリプリとしてて食べ応えがあって、かつカレーの味わいが合ってるのだ。
 
あ・・・
15分経った。
 
なんちゃってドライカレーができてるはず。
 
 

 
いやいや、これは例の寿司屋のドライカレー(爆)
 
こんなのが非常食で出てきたら、それこそ大感激だけど、
ないない(~o~)
 
今日はやってるなぁ・・・
だけど、正直言って天候問題も大きいけど
それよりデータ加工の方が先。
 
もうアルファ米のドライカレーもできてるし、
食べたらまた加工しないとね。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月10日日曜日

6月10日って何の日?

6月10日は何の日?
って問いかけにどう答えるか。
 
そりゃなんと言っても「時の記念日」
という優等生的な反応が出る人は
まだまだ記憶力がしっかりしている証拠なのだろう。
 
記念日として勝手に設定しちゃうパターンはよくあって、
路面電車の日(ろてん:6/10)だったり
無糖茶飲料の日(むとう:6/10)だったり
無添加の日(むてん:6/10)だったりと語呂合わせ的に
様々な記念日が増えていったからか、
とうとう「ローストビーフの日」という強引な設定までなされてしまう。
 
当然、肉食な自分はローストビーフを思い浮かべるんだけど、
実はローストブーフって、それだけを食べる事ってそう多くないのだ。
 
理由は簡単で、
調理に手間暇がかかるから。
 
肉の塊をじっくり加熱して作る料理は
リアルなBBQと同じで、前日からの仕込みが必要だったりするから、
飲食店としてはコストを上げざるを得ず、
消費者から見ればそんな高コストを支出するならステーキの方が
コスパ良く見えてしまうのは当然のこと。
 
だから、ローストビーフ専門店って言われても
ピンとくる店名が殆ど無いって事になる。
(「ローストビーフの店 鎌倉山」くらいか)
 
 


 
ホテルバーでのローストビーフと、
一応専門店に近い感じのレストランのローストビーフ。
 
中が赤い感じの焼き上がりが正しいとされているけど、
昔は抵抗があった風景でもある。
 
ホテルバーの物は薄切りって事もあってそうでも無いけど、
厚切りの専門店物は脂身も厚くなり、
その量に身体が対応できない傾向は昔からあった。
 
そう
消化できないのです(T_T)
 
ちょっと無理して専門店に入って、
もっと暖かい状態で食べたい・・と思いながらも
美味しいねって連れ合いと言い合って食べ終える。
 
そのあと小一時間もしないうちに
自然が大声で二人を呼ぶ事になって・・・
 
だからこの二皿のように
ちゃんと暖かい状態で出てくるローストビーフ以外は、
高級になればなるほど食べたくない!
って方程式が今も生きていたりする(^_^;

 
ローストビーフの日かぁ・・・
 
ふらっと食べに行こうにも
そんな店が思い当たらないんだよなぁ・・・(T_T)
 
スモーキーチリしょうゆ味の
珍種謎肉カップヌードルでも食べちゃおうかな(^^ゞ
 
 

 
いや、肉なら同じって事ではないですよ。
新商品だからってつい買っちゃっただけ・・なんでね(爆)
 

ごちそうさまでした。

2018年6月9日土曜日

紅油水餃

梅雨入りしたのに台風が来るって
ホント最近の気候は訳わからん・・な感じ。
 
明日は今日より10度は下がると言われると
マジ身体壊すって思う。
 
こんな日には身体の芯から
元気になるような物が欲しい。
 
え?
肉じゃないっすよ(爆)
 
そりゃ、肉は勿論だけど
暑くなってきたらやっぱりニンニク&唐辛子パワーじゃないですかね?
 
と言う事で
最近食べてなくて食べたいものシリーズ!
今日も妄想食堂へ行くことにします(^_^;
 
  

紅油水餃
 
要するに四川料理で言う紅油の水餃子。
 
紅油と言えば「辣油」、四川で言えば「味付け」という意味もあって、
辣油ベースに作るソースは紅油と言ってるらしい。
 
この料理は勿論四川料理店のものだけど、
思いっ切り辣油が浮く水餃子だから、最初は食べる事を躊躇った。
 
だけど一度食べたら、辣油の味だけじゃなくて
絶妙な味付けがされてて、妙に美味いのですよ。
(塩とか砂糖とか醤油とかが入ってると思う)
 
餃子食べる時に、辣油と醤油とお酢で漬け汁を作って
それをつけながら食べるんだから、合うのは当然だよね。
 
んで、ビールが合う!

ただ、
その辛さからご飯と一緒に食べたくなるんだな。
  
それをやったら間違いなく炭水化物過多だってわかってても
美味さに引きずり込まれて・・・な食べ過ぎ必至(^^ゞ
 
 
いやいや、
贅沢肉盛り担々麺というカップヌードル見てたら
この紅油水餃が頭に浮かんじゃったのですよ。
 
やっぱ、蒸し暑くなってくると
無意識に辛い物が欲しくなってそんなカップ麺買っちゃったんだけど
どうせなら、こんなのを食べたいって事、でした。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月8日金曜日

ざる蕎麦

子供の頃は
もり蕎麦の汁を直接飲むのが好きだった。
 
甘辛いあの味が美味しくて、
入れても辛くならないネギを散らしたら
言うことが無いくらい好きだった。
 
落語のネタで「死ぬ前に一度、つゆをたっぷりつけて蕎麦を食べたかった」
と言うのがあるけど、蕎麦汁好きだった自分には
そもそもちょっとしか汁をつけない食べ方なんて信じられなかったのだ。
 
そんな自分、蕎麦屋で楽しむのは蕎麦よりも蕎麦汁・・なクセが染みつき、
当然蕎麦もたっぷり浸して食べるようになっていた。
 
ところが、並木藪でリアルに塩辛い蕎麦汁に出会って、
水が滴る挽きぐるみの蕎麦にちょっとだけ汁を付けて啜る事で
蕎麦と汁のバランスが取れる事に気づかされる。
(今は随分並木藪の汁も塩辛さが控えられたけど) 

なるほどこれじゃ、
たっぷり汁に浸したら塩辛くで食べられたもんじゃないわ・・
と思いつつも、醤油が立つ味わいに伝統を感じた事も思い出す。

汁をたっぷりつけるかどうかは
結局のところ、蕎麦のタイプと汁の味付けのバランスによるよね(^_^;
 
  

 
ざる蕎麦はもり蕎麦より高級とされ、作り方も変えたとも聞くけど、
自分としては、もり蕎麦に海苔をのせただけの店が多数、と認識していたりする。
 
蕎麦にたっぷり汁をつけて食べるのなら、
やっぱりざる蕎麦。
 
海苔の香りやネギ、山葵などの薬味と一緒に食べるのが楽しいと、
今でも思っているからだ。
 
 
蕎麦の香りや甘みに気づくには
繊細な感覚を持っている、という条件の他に訓練も必要。
 
上質な蕎麦を食べないとその香りや甘みの存在はわかりにくいし、
認識するまでは判断がつかないくらい微妙な味わいだからだ。

だから知らない店で、いきなりざる蕎麦を頼む事は無い。
海苔って結構、強いからね(~o~)
 
街の蕎麦屋としては高級な部類に入るこの店。

冷たい蕎麦、それももり蕎麦を頼むと気合いが入った一枚が出てきたりして楽しいし、
アテも蕎麦屋らしい物が適度に揃ってて、地酒をいただくには最高なのだ。
 
汁は甘めのバランス良いタイプで気に入っていて、
板わさと漬物で1合飲みながら・・・のざる蕎麦、とかが最高。
 
ダメダメおやじには、こんな一時が必要だったりするのです。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月7日木曜日

会議の日に食べる事が多い弁当と言えば?

会議とかイベントとかで、出る事がある弁当。
 
その弁当の起源は、日本においては平安時代まで遡る事ができ、
塗りの弁当箱は安土桃山時代に作られるようになったとか。
 
有名な幕の内弁当は、握り飯に副食物を添えたもの。
松花堂弁当は、あの吉兆の創始者が略式の懐石料理として
作り上げた弁当と言われている。

外食が贅沢な文化であった日本だからこそ、
弁当文化が発展したんだと思うし、
そもそも冷たいご飯なんて食べない文化がある国では
弁当はあったとしても時間に合わせて調理した物を届けるような扱いになる。
 
ちなみに香港では弁当の事を「死体飯」と言う・・と
映像関係者から聞いた事があるけど、冷えた=死体という事らしい。
 
ただ、働き方改革と言われて正常化しつつある映像制作業界では、
未だに弁当が用意される=拘束時間が長い、という図式は生きている。
 
そしてそのチョイスには
「食べている時だけが唯一の休憩時間」という楽しみの要素になるため、
コスト重視の選び方をすると不評が広がってしまうので、苦労するらしい。
 
そういう意味では横浜に拠点があると、
人気高い弁当が調達しやすい事は、ありがたい環境なのだろう。
 
 

 
実は今日、会議があってその準備とかで動き回っていて、
崎陽軒ショップがあったから、無意識に「シウマイ弁当」を買っていたのだ。
 
会議とか収録のために用意するのは、崎陽軒のシウマイ弁当。
それが横浜のスタンダードと言って良いくらい、常識化している。

理由は単純で、崎陽軒の弁当はどれもがクオリティ良く、
予算に合わせて調製もしてくれるし、必要な時間に合わせて届けてもくれるからだ。 
(契約すれば請求書払いも可能)
 
しかも東京から来る人は「横浜で弁当出すならコレだよね?」
って期待さえ持っていたりするので、喜ばれる事が多い。
 
ただ、シウマイ弁当はどちらかと言えば高め価格に位置するので、
プロデューサーは季節弁当や横濱チャーハン等を混ぜて
合計金額を調整するのだけど、どれもが崎陽軒クオリティなので
それぞれ人気があって、奪い合いになる弁当も出てくる。
 
横浜のスタッフはいつも「シウマイ弁当」を食べているから
季節弁当やしょうが焼き弁当なんかの方が楽しいんだよね(^_^;
 
 
最近は、そうそう食べられないから、
今日は会議だし・・と買っちゃったシウマイ弁当。
 
安定の美味しさです(^_^)
 
シウマイに辛子つけて紅ショウガ乗せて食べると
これはもうたまらんね。
 
たまには食べたいと思わせる実力、
侮れません。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月6日水曜日

現場でいただくお弁当

今日は朝から東京方向。
 
昨日もちらっと書いたけど
久々にステージ写真を撮ることになっていた。
 
ただ、例の腰痛が完治していない。
おまけに今日動くために真面目に横になっていた分、
筋力が微妙に失われていたりもする。
 
だからコルセット状態で腰を締め上げ、
キャスター付きのバッグに必要最低限のセットを組んで
現場に入った。
 
あ・・・
狭い(*_*)
 
しかも暗い・・・
 
と言う事で、レンズは全部f/2.8を使用する事にしたけど、
シグマ、あらためて使ってみると、マジ重い(爆)
 
私の場合、広角レンズをセットしたカメラと、
望遠&標準系のレンズを使うカメラを2台とも首にかけ、
腰に交換用のレンズを入れるポーチを付けて、全部手持ちで撮る。
 
その体制だと、しゃがんで撮ってから立ち上がって移動する時、
中腰で構えて撮る時等など、スクワットしながら撮ってるような状態に。
 
だから・・・重いのは辛いのね。
コルセットでサポートしたの正解でした。
 
で・・・
ランチにお弁当をいただいた。
 
現場だと、体調と相談しながら
空き時間にさらっとコンビニランチにする事が多いけど
今日は長丁場でどうしようかと考えていた。
 
ありがとうございます。
すっげ〜嬉しい(^_^)

しかもお弁当、
4種類あって選ばしてもらえるだ!
 
もちろん、その中で選ぶのは・・・コレ!
  
 

  
サイコロステーキ弁当
 
いつもの様に写真を撮れないのは、
かなりのエネルギー切れだったから、みたい(爆)
 
肉は、ステーキと言うよりも加熱したハムっぽかったけど、
ガーリックが効いたソースがかかってて、
元気出そうな気分を盛り上げてくれるのですよ。
 
いやぁ・・、なんか美味いのね〜
 
いつもならカロリー考えてご飯残すけど、
今日は完食です!
 
え?
やっぱり肉だって??
 
そりゃそうでしょ。
肉でしょ。
 
と言うか、タンパク質や脂質が無いと
腰痛の緩和に時間がかかるって経験的にわかっているのでね。
 
昨日もビール飲んだ後に
牛丼の肉の大盛り食べちゃったし(^_^;
 
  
さて、残ってる場当たり撮って、
ゲネプロは最後尾で押さえに撮る・・なスケジュール。 

21時まで突っ走ります。
 
ごちそうさまでした。

2018年6月5日火曜日

LIVINGで豚バラカレーとか

明日はちょっとヘビーな撮影があるので
今日も早く上がるつもりだった。
 
つもりだった・・・
 
え?もう21時過ぎてる・・・
晩飯食ってないし(T_T)
 
と言う事で
やってきたバスに乗って終点まで。
 
そうか、スラッシュゾーンへ行こうと思ったけど
LIVINGへ行ってみようかな。
 
スラッシュゾーンだとミートボールしかないけど
LIVINGならたぶんカレーがあるはず・・・
 
 

  
ありました(^_^)
 
スワンレイクの爽やか系のビールを飲んでから
反射炉ビールのIPAを2杯。
 
そしてこの豚バラがたっぷり入ったカレーで
コラーゲン&資質を補給っす!
 
ちょっとスープが軽いけど
肉たっぷりで楽しいカレーなんですわ。
 
ただ今日は珍しく他の客がいない。
いつもだと座るのが大変なくらい混んでいるんだけど
クラフトビアバーも増えたから、客が適当にばらけるようになったのかしら?
 
さて、カレー&豚肉でパワーつけたから
帰って準備しよう。
 
カートに5Dを2台とレンズ6本。
一応ストロボと1脚仕込んで、PCとケーブル、
着替えと入れるジフル装備だから、重いぞ〜(T_T)
 
ごちそうさまでした。

2018年6月4日月曜日

BAYSでベイスターズエールとか

最近行けてないBAYS。
 
スラッシュゾーンの味が気に入って、
BAYSに辿り着く前に終わってしまうのが、
主たる原因だけど、今日はそのスラッシュゾーンがOFF。
 
と言う事で久しぶりに寄ってみた。
 
例によって、キャッシャーで飲むものをオーダーしようと思ったら
席へ案内される。
 
オペレーション、変えたのね・・・(?_?)
 
と言う事で、まずはベイスターズエール、だよね。
 
 

  
なんか小洒落てますな。
 
ユルユルと飲みつつアテはミートボールに・・・
 
あれ?
あれあれあれ???
 
メニューにミートボールもステーキも無くなってる。
 
あらぁ・・・
肉、食えないじゃん(爆)
 
では、ナチョスのSでも・・・・
 
 

 
まぁ、日本で言うところでナチョスだね。
でも、好きな味なんでOKっす(^_^)
 
強いて言うなら、
ミンチにもうちょっとテックスメックスな個性が欲しかった。
 
肉を突っ込んでおきたかったけど、
今週肉食いすぎなんで・・・
 
まぁ良いか(爆)
 
久々に飲むベイスターズエールは凄く優しい味わいだと思ったし、
その後に飲んだポーターはやっぱりボディが細い感じ。 
 
最近ヘビーなクラフトビールばっかり飲んでるから、
穏やかなタイプは飲んだ気があまりしなくなってるようだ。
 
でも、このままハシゴなんていたしません。
身体を休めます。
 
ごちそうさまでした。

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...