サーロイン200g

異常と言っても良いくらい、
身体が肉を求める。
　
昨日ハーフポンドのハンバーガーを食べたのに、
まだ食べたいと思ってしまう。
　
これは痛めた身体を補修する材料が欲しいのだ。
だから今日も(^_^;
　
ただそう毎日、ちゃんとした肉を食ってたら
今度は財布が風邪を引いてしまう。
　
だからと言って、
スタートが200gとか300gとなる「いきなりステーキ」には
惹かれないという気分。
　
そんな中、200gで2400円という「いきなりステーキ」より
若干高めの美味そうなステーキを思い出した。
　
チェーンのイタリアンが出してくれるサーロインは
タリアータとは別に設定された店舗限定品。

で、前回食べた時に
コスパが良いと感じたステーキだ。
　
　

　
あれ、並べ方が違うじゃん？
って味が変わるわけじゃないから良いけど、
なんかイメージが違うんだよなぁ・・・(^_^;

うん
この肉は結構好きだ。
　
外側の脂身も若干残しにしてあって
その脂身がまた食べたいと思ってしまうけど、
サシがそんなに強く無い事から、肉本来の味が前面に出てて
自分の好みに合っているのだと思う。
　
　
ちなみにこの写真、
5D4に24−70付けてf/8で撮っている。
　
画角と絞りの関係から、
Kissで撮る物に近い感じになってきたけど
性能が違うからかなり綺麗に撮れるんだな、
と現像してて驚いたっけ(^_^)
　
来週水曜に予定している撮影に
耐えられるような身体に仕上げないとヤバい！
　
と言いながら明日も肉食いそうで恐いわ（爆）
　
ごちそうさまでした。

R.H.B.B.ローズホテル横浜ビーフハンバーガー

「前に、ローズホテルで
　ハンバーガー食べたら美味しかったって言ってたよね？」
　
「ありましたね、そんな事」
　
「昨日は忙しくて行けなかったんだけど
　今日は横浜方面なんで、付き合わない？」
　
「良いけど、ディナーだよね？」
　
「はい。ダメ？」
　
「ディナーならもっと美味い肉が食べられる店、知ってますけど？」
　
「ハンバーガーある？」
　
「拘るねぇ。
　ハンバーグはあるけどバーガーは無いよ」
　
「んじゃローズホテルで」
　
「お付き合いしますけど・・・」
　
「あれ？乗り気でない？」
　
「肉好きとしてはウェルカムです。
　ただ何故ハンバーガーを誘うのかなぁ・・・と」
　
「２人じゃないとオーダーできないんでしょ？
　だから地元民を誘うんだけど？」
　
「あぁ〜」
　
「？」
　
「確かに前、ブログで書いた時はそうでした。
　それは１ポンドステーキの肉をオーダー受けてからミンチにして
　それで作るから２人単位じゃないと都合が悪かったらしいのよ」
　
「そうなんだ」
　
「前も強引に頼めば一人でもやってくれたみたいだけど、
　今は一人でも大丈夫なんだよ」
　
「知らなかった。
　で、付き合ってくれるんだよね？」
　
「もちろん」
　
「じゃぁ予約するわ」
　
　
え？
ハンバーガーをホテルのコーヒーショップで食べるのに予約？？
と言いそうになって黙る。
　
ホームページを見ると予約が必要な気配があるんだと説明されるので
席があった方が確実だし・・とスルーした。
　
　
「と言う事で、ロースホテル前２１時でよろしく」
　
「２１時？？？」
　
「仕事終わりで確実にたどり着けるのが９時」
　
　
はいはい、わかりました。
夜の９時からハーフポンドハンバーガーを食べますとも(^_^;
　
　　

　
こんな時間にコレ食べる？
な気持ちを持ちつつ食べてみると・・・
　
あ？
前食べた時より、美味しい！
　
バンズがカリッと気持ち良く焼かれていて、
それでいて中はしっとり感が残ってる。
　
そのバンズがシェフオリジナルのソースを受け止め、
ステーキ肉を包丁でミンチにしたようなパティの美味さが
ちゃんと前面に出てくるバランスを持っていた。
　
　
「美味しい！」
　
「しっかりしたパティなのに、
　肉が美味いって感じがあって良いわ。
　前食べた時より、美味しいよ」
　
「アメリカンな店の迫力バーガーより
　あっさりとした感じがあって、良いね。」
　
　
ホテルが、レストランなどで使うパンを厨房で焼くかパン屋に外注するかで、
そのホテルの格や食へのこだわりがわかる。
　
もっと乱暴に言えば、パンを外注するホテルは安宿であり
ビジネスホテルと同等だと思っている。

横浜で名のあるホテルはどこもホテルメイドのパンを使うし、
それぞれが個性を持っているので、ホテルメイドのパンを買うと、
ちょっと贅沢な気持ちになれる味わいが楽しめるのだ。

だからこのバンズも、ハンバーガー用に研究したんだと思う。
そしてそれは成功している、と食べて確信した。
　
　
ローズホテルは重慶飯店が経営する中華街の中にあるホテルで、
スタート時はホリデイインブランドでオープンした。
　
だからニューグランドや今は無きザ・ホテルヨコハマに比べると、
ちょっと格下に見られる現実はあった。

だから、ホリデイインの看板を外した後、どうなるのだろう？
と思っていたけど、ザ・ホテルヨコハマが身売りするの横目に
凄い努力で今の格式を作り上げたのだと思う。
　
重慶飯店本店は改装工事中で、別館も7月31日をもって閉館予定。
だから四川を食べたい時はローズホテル内の重慶飯店新館へ行くのだけど、
本館のスタッフも合流しているのか、料理が多彩になっているように感じる。
　
身の丈にあった生き方ができる人は
破綻を迎える事は少ないのが道理。
　
だけど、横浜中華街では以前と同じで良いと考え
身の丈に合わない経営状況を放置し、後継者不足が別の問題を起こして、
閉店となる店が多く出た。
　
そして、食べ放題と立ち食い推奨な店が乱立し、本来の味を知らない
観光客だけが楽しむ町になりつつある。
　
現在の趣向に合わせて進化する事は大事だけど、
同時に伝統的な味を守る事も大事なこと。
　
そんな空気を感じるハンバーガーは
心が満たされる美味しさにあふれていた。
　
　
ごちそうさまでした。
☆　

ローストビーフの和風ソース

身体にトラブルがある時には肉が欲しくなるタイプとしては、
２９日にあふれる肉メニューに気もそぞろ(^_^;
　
だけど行きつけの店は定休日なので、
あの上質なステーキは食べられない。
　
それなら「いきなりステーキ」にでも行くか？
なんて自暴自棄になりそうになってしまって
ここは落ち着こう・・と自分に言い聞かせる。
　
でもやっぱり食べたいな・・と思っていたら、
パスタメニューに「ローストビーフの和風ソース」とあった。
　
ローストビーフ・・・
魅惑の料理。
　
デカい塊から切り分けて
柔らかい食感と、肉そのものの味わいを楽しむ。
　
そういえば、
ローストビーフなんて食べてないじゃんね(^_^;
　
と思ったら、我慢できなかった。
　
　

　
わ〜い
ローストビーフだぁぁぁ
　
でもまぁ、こんな量だよね、やっぱり（爆）
　
食べたかった気持ちは満たされてOK！
　
和風ソースはバター醤油味ベースで、
パスタを楽しむには良いと思うけど、
ローストビーフを楽しむには個性が強すぎる感じ
　
料金増で良いからローストビーフ倍にしてって
わかってたらお願いしたかも知れない量だけど、
もっと食べたいけど、パスタ料理としては正解なんだろう。
　
勿論、パスタは美味しいけど、
肉を食べたい気分としては、ソースはもっと控えめで、
ホースラディッシュとかを添えて、
グレイビーソースとかで食べたいなぁ・・
と思ったのも事実。
　
それと同時に、もっと脂を食べたいと感じるのは、
身体が補修素材として求めているんだろうね。
　
明日あたり、肉の塊食わないとこの気分は収まらないかもね^_^;
　
ごちそうさまでした。

シャリランカカレーでデラミニ

若き日に先輩につれていかれた寿司屋の若大将が、
これまた取材でお世話になった料理店の息子と始めた
間借りカレーのシャリランカカレー。
　
マツコの知らない世界で紹介された時に、
マツコデラックスは「これ、カレーなの？」と
正直な感想を述べたけど、自分もカレーという概念では
語り尽くせない味わいだと、最初に食べた時に感じていた。
　
だけど、昔からの因縁もあって、
何回か通ううちに、
行く度に進化するオリジナルな味があって、
それが面白いと思うようになっていた。
　
今回もオーダーは
シャリランカカレーのデラミニ（デラックスミニ）、
ご飯少なめ。
　
　

　　　
デラックスの揚げ物が半数になったのがミニで、
揚げ物は食べたいけどちょっとで良い自分にはちょうど良いのだ。
　
前回食べた時に提案された生唐辛子とココナッツの炒め合えは、
かなり辛いトッピングだけど、これと一緒に食べると
カレーらしさ一気に出てきて面白かった。
　
実験じゃなくて、レギュラー品にして・・とお願いしたら
今日はポテサラの上にちょっと乗せている。
　
今日もその反応は同じで、２つの味を楽しめる事が面白くて
しっかりはまってしまったのは言うまでもない。
　
　

　
ちなみに、このオニオンはガリの味付けで単体でもかなり楽しい。
　
で、その辛味＆ガリ味オニオンと一緒にカレーを食べると、
自分的にヤバい味わいに変化してくれるのだ。
　
吉野葛の餡と絡めながら食べると、
様々な食文化の合唱が聞こえるようだけど、
ガリ味オニオンが良いアクセントになっていて面白い。
　
しかも揚げ物が、美味いのですよ(^_^)
　
マグロとかメカジキは、
揚げ物にしたらもったいないと思いつつも
その楽しさにミニにした事を後悔していたりして（爆）
　
　
実のところ、これってカレーなの？
って疑問はやっぱりある。
　
でも、カレーという概念に収まりきらない
なんともカテゴリー分けが難しい料理が
今の中華街らしさを表現しているように感じる。
　
ベースにある和（日本）の上に、楽しいものをバランス良く配置。
ただそれだけでこの新しい味わいが成立するのは、
作り手がリアル浜っ子で、食に関わる家で育った環境があって、
持っていた感性が素晴らしく、かつ磨いてきたからだと感じている。
　
古くから中華街で生きてきた人達は、
中国系でありながらもどこか古い日本人的な思考も持ってて、
最近増えてきた日本語もたどたどしい中国人とは、
随分生き方は違うように見えている。
　
加えてここは横浜、港町。
　
３日住めば浜っ子という言い方もあるくらいにオープンで
異文化を排除しないおおらかさがありつつも、
多文化共生の中で通用するのは実力のみ、という厳しさもある。
　
だから「良いもは良い」と認めて支持する文化が
横浜にはちゃんと根付いているのだ。
　
日本と言うベースに生きながらルーツの文化も大切にしつつ、
今を上手に取り入れてオリジナルを作っていく。
　
そんなやり方が、横浜っぽさが、
このカレーには見える気がするんだよね。
　
　
あ・・・
実際のとこ、今日はプチ絶食状態。
　
動けなくはないんだけど、
とにかく安静にしてたら腹減らないし(^_^;
　
と言う事で、妄想食堂ネタでした。
　
ごちそうさまでした。
☆

TKGってどうやって食べる？

さて、やる事が無い。
と言うか「寝ていると」という前置詞がつくね（爆）
　
仕方ないっす。
とにかく安静、無理禁物。
　
で、最低限の物を食べよう・・と思ったら
ストックが殆ど無い。
　
こうい時はTKG（卵かけご飯）
　
　

　　
どんだけ生卵好き？
って自分でも思うけどね（爆）
　
子供の頃は、卵が高かったから、
これはこれで贅沢な食事だったっけ。
　
食の好みは、子供の頃好きだったものに帰ると聞くけど、
醤油かけご飯とかソースかけご飯とか、バター乗せご飯とかは
好きだったけど今は食べたいと思わない(^_^;
　
ところで、このTKG、
実は人によって食べ方がかなり違う。
　
子供の頃はこの状態から一生懸命混ぜて、
全体が黄色くドロッとした状態になってから、
ちょっと醤油をかけ回して食べていた。
　
だけど修学旅行の時、朝ご飯に生卵が出てたんだけど、
友達達が色々な食べ方をする事に気がついた。
　
卵を器に割り入れたら、そこで混ぜて黄身と白身を一体化してから
ご飯にかけて食べるパターンをやるやつが結構いて、
しかも最初から醤油を入れて混ぜるやつと、卵をかけちゃってから
醤油をかけるやつがいたのだ。
　
それだけじゃなくて、卵かけご飯にしないで
味噌汁に生卵入れちゃうやつとか、海苔をちぎって混ぜちゃうヤツとか・・・
　
もちろん、ご飯の上にそのまま卵落として混ぜる派もいるけど、
混ぜないで醤油だけかけてそのまま食べるやつまでいる。
　
自分が当たり前にやってる事を、
他人も当たり前にやってない、という事を知るのが
修学旅行なのか・・と心の中でちょっと感じたけど、
そもそも自分の家は「ひとはひと、うちはうち」のスタンスが強くて、
皆と同じでいる事をダメとする教育方針があったから、
自分にとっての正解を探せば良いと考えるに至った・・と (^_^;

当然、一通り自宅で試してみたんだけど、
最初に混ぜてから食べるのは醤油も一緒に入れた方が、
味が均一になって楽という事と、味噌汁に生卵は楽しいということ、
海苔との相性は良いけど食感の違いが大きすぎて、一緒に食べると
海苔が浮くという事にも気がついた。
　
で・・
今は？と言えば、
写真的にわかりやすいから、こうやってご飯に乗せちゃうけど、
しっかり混ぜないで、卵を崩しながらご飯と一緒に食べ、
後半には焼き海苔で巻いて食べる、という変化を楽しむスタイルになっている。
　
そうなった理由は、
勿論、飽きずに色々と変化を楽しみたいって事が前提なんだけど、
完全に混ぜちゃう事で食べる時に口がベタベタするのが嫌いだった、
という事も大きな理由だったりする。　

家でやってた、完全に混ぜてから食べるやり方は
なんか食べた後の口の周りが気持ち悪いって、ずっと思っていたからね。
　
でも、完全に混ぜちゃってからフライパンで焼いて食べるやり方は
別の料理になって楽しかったっけ（爆）

　
安静にしてるって・・
苦痛だ(T_T)
　
ごちそうさまでした。

恐るべしアドレナリン

朝一番で、フル装備を持って天王町へ。
　
撮影用の最小セットを背負うより、
キャリーバッグにフル装備入れてゴロゴロ行く方が、
楽なんですな(^_^;
　
昨晩の肉が効いたか、昨日より楽ではあるけど、
やっぱり完調ではないので、マイペースに撮影にあたるけど、
去年の写真を気に入ってくれたのか、演者さん達が協力してくれて
想像以上に早い時間に撮影は終了できた。

毎度不思議なんだけど、
歩くのが嫌なくらい痛みがあっても、撮影中はその痛みが消える。
　
終了してから３０分くらいすると痛みが戻ってくるんだけど、
集中する事によってアドレナリンが出るのかも。
　
しかし不思議。
　
そろそろと歩いていたはずなのに、
撮ってる時だけは普通に動けてしまうのですよ。
　
恐るべしアドレナリン！

なのかなぁ・・・(?_?)
　
　
と言う事で今日は、撮影終わったらランチを食べて帰って寝る！
と決めて動いたんだけど、今日の気分は和な感じ。
　
でも、蕎麦屋って感じではないので・・・
　
あ？
和食の店がランチで松花堂弁当を用意してる。
　
弁当も良いよね(^_^)
　
　

　　
席はカウンター。
　
板さんが一人で切り盛りしてる店だけど、
料理は全部が仕込みで無く、焼き物や揚げ物はオーダーが入ってから揚げている。
　
でも、いきなりご飯と漬物、赤だしが出てきたのには驚いた(^_^;
　
　

　
これに食後のデザートが付いて1,500円という設定。
　
丁寧に作ってる感があるので好感が持てる。
　
お造りは普通。
焼き物はまぁまぁ。
　
天ぷらには塩が振ってあったけど、
ちょっと多い＆衣が固く揚げてあって蕎麦屋的。
　
煮物も普通だけど、ご飯がちょっと柔らかい炊き方で
自分としてはもうちょっと水が少なめの方が好きだ、と思った。
　
　
「自分、東京のノブで修行してから、
　縁あってカナダで和食店やってたんですよ。」
　
「カナダって空が綺麗ですよね」
　
「綺麗ですね。
　ロッキー山脈に近い所だったので、風景が綺麗で
　私もカメラで結構写真撮りました」
　
　
どうやら、持ってた機材に反応したらしい(^_^;
　
でも、カウンターでの商売をする人だから
客の持ち物とかに反応してフレンドリーに声をかけてくれるのは
やっぱり上手なんだな・・と思ったりする。
　
スマホで料理写真撮る人が多い中、
例えKissでも一眼レフだと目を引くのだろう。
まして仕事用のカメラだったら、そりゃ気になるって事なのかも。
　
ノブ東京に行った事はあるけど、
ニューヨークで人気が出て、支店として東京に店を出した
洗練されたアメリカン和食としてオリジナルスタイルがあって、
和食の可能性の広さを感じさせてくれた店だった事を思い出す。
　
ただ、若き店主は、そんな経歴であるからこそ、
素材を生かす出汁の使い方や味の構成には、
和食とはちょっと違う観点を持って作り上げている感じがした。
　
でも、ランチを食べただけで判断してはいけないよね。
　
一流の店でもランチとディナーでは別物。
コストが違うのだから、味わいが同じである方がおかしいし、
本領発揮ができるものでこそ、個性も理解できるのだから。
　
　
撮影機材も、レベルの違う物を使うと、
クオリティをコントロールする事が難しくなる。
　
切れ味の良い道具に慣れたら、普段使いのなまくらで切り取る事が
仕上げも含めて難しくなってしまうからだ。
　
これしかできない、という事を理解しつつも
もうちょっと良くできるのでは？
と考え込んでしまう・・・
　
まぁ、今日は帰って横になろう。
　
６月にはもっとハードな撮影があるので、
体調を戻しておかないと、ね(~o~)
　
ごちそうさまでした。

新装開店

養生と薬でどうにか動けるようになって
久々な気分で出社した。
　
あ・・・
機能1/3な感じでしか動けないな(^_^;
　
痛みは弱くても力が入らないって感じなので、
そろ〜りそろ〜りと動くんだけど、なんか情けない。
　
でも、動かないで寝ているだけだと
今度は動けなくなるので、安静と運動は必要なんですな。
　
と言う事で、今日は定時上がりをして、
身体を再構築するために、しっかり食べに行く。

え？
勿論、肉っすよ！
　
実は行きつけの鉄板バーが改装してたんだけど、
今日はプレオープンな日、と聞いていたのだ。
　
ただ、懇意にしている客が予約してるとの事だったので、
開いてたら・・なノリで電話してみると、席が確保できてしまった。
　
と言う事で、毎度なんだけどA３を食べに行くのです(^_^)
　
　

　
「実は、予想以上に手間がかかっちゃって・・・」と説明を受けたけど、
まだ店内は改装中な部分もあった。
　
それでも、カウンター板を張り直したりバックバーをキャビネットにしたりと、
オーナーの美意識が店内に展開されていて、流れる空気に重厚さが加わっている。
　　
で・・・
探してきた、と言ってた食器も色々見せてくれて、
今日はこんな皿にてA３サーロインを２５０グラムいただいたワケです。
　
例によって半分はガチ焼きで出してくれるんだけど、
今宵の牛は岐阜のもの。
　
割と東北から北海道の物が多く登場してきた店としては、
結構珍しい産地ではあったけど・・・
　
あ・・
なんかサラッとした食感。
　
美味いね〜
　
肉の旨味がスマートな感じでじわっと広がり、
肉質の良さはガチ焼きで凄く楽しめるのに、
ミディアムレアで焼いた方も、脂その物が美味しく質が良い！
と感じる味わい。
　
オープン当初に比べればコストは上がっているけど、
それでもやっぱりコストパフォーマンスは良いと感じさせられる。
　
よ〜し
タンパク質をしっかり摂ったから、
後は早く帰って寝よう。
　
明日は朝一で撮影なのだ。
そのための肉補給なんだしね（爆）
　
ごちそうさまでした。
☆☆

どうせだから非常食（カレー）を食べてみる

病欠３日目の朝は、
昨日の１００倍速い速度で起き上がる事ができた。
　
メロキシカムが効いたらしく、
見事に神経ブロック状態。
　
明日は早番に出るぞ〜と気合いを入れて、
今日もほぼ絶対安静状態で養生する。
　
でも腹は減るんです（当たり前）
　
で、この前、消防訓練をやった後に配った、
今月中に賞味期限が切れる非常食を食べてみようか、
と思いついた。
　
所謂アルファ米食品なんだけど、
水でもお湯でも戻せて味が付いている、という非常食。
　
職場から帰宅ができないような状態になった時、
３日間分の食料を備蓄してあるんだけど、それがちょうど期限切れで廃棄、
というタイミングだったので、訓練参加者に持って帰ってもらったのだ。
　
　

　
これを食べるって事態にはなりたくないけど、
問題は突然起きるもの。
　
捨てるのも勿体ないし、
食べ物を調達するような動きはしたくないので、
これも訓練の一環と考えての試食！
　
　

　
なるほど、スプーン入りなんだ。
この袋だけあっても、スプーン無きゃ食べにくいよね。
　
多めに水を入れるとリゾット状になる？
アルファ米って、水少なめに作ると芯が残ったりするし、
ここはお湯多めで作ってみますかね。
　
　

　
熱湯入れて、１５分待て・・・か。
　
１５分って普段なら何でも無い時間だけど、
今の体調だとすぐ横になりたいから、待つのが嫌になりそうな長さかも。
　
あ、そういう体調の人が、
動けないまま食べるって事なら、リゾット風な食べ方って大事かもね。
　
しかし、長い・・・
　
水で作ろうかとも思ったけど、１時間は待てない空腹感に負けていた。
ただ、どうせカップ麺とかを食べるなら、
実験的に食べてみようって考えたんだから、水で１時間ってやってみるべきだったね。
　
とか言ってるうちに、１５分。
　
開けてみたら、想像通りのビジュアル。
　
味は・・薄め。
　
このままでもいけるし、味も悪くないけど
なんか間抜けな味わいではあるので、ここから自宅ならではの加工に。
　
　　

　
まずは、カレー皿に移してみた。　
　
カレーリゾット的なものになってるし、
こうやってちゃんとした皿に入ってると美味そうに見えてきたりする。
　
塩は薄め、スパイスは優しい、
でも淡すぎる味わいでこの量は飽きる。
　
だったら、ソースとか胡椒とかかけてみよう。
生卵がまだあったから、それも乗せちゃうか。
　
そうだ、七味も振って、辛味も足そう(^_^)
　
　

　
いやいや、毎度思うけど、カレーって偉大だわ。
　
ソースっぽさや、七味ならでは辛味とかの後押しと
栄養ありまっせ〜な生卵の濃厚な味わいも加わっても、
カレー風味は負ける事が無い(^_^;
　
いや、そりゃ、水っぽい感じのカレー風なんちゃってリゾットですが、
ここまですると結構楽しい。
　
頭に浮かぶ美味しそうな物も色々だけど、
実験的に食べてみたアルファ米、捨てた物ではありませんでした。
　
ごちそうさまでした。

やっぱり腹ぺこ

ヤバい、悪化してる(T_T)
　
いやいや、わかってた事です。
一日寝ていたので、動かすのにも痛みが走る＆力が入らない。
　
２日間、殆ど動かずにいて、３日目からは痛くても歩く事で
寝たきり状態をやめていかないと、今度はリハビリにも時間がかかる。
（私の身体の場合です）
　
土曜には、ちょっとだけ撮影の予定があるので、
そこまでには動けるようにしたいのに、朝一番の痛みは
半端なくて焦った。
　
で、対処療法ではあるけど、
痛み止め（非ステロイド系鎮痛剤）を処方してもらってるので、
それを漢方と併用する事にする。
　
とは言え、容量を絶対守ってね、と言われている強めの薬。
そのままだと胃を荒らすので、胃薬と一緒に飲め・・という事になっている。
一日一回のみの服用なので、飲んで様子を見ますかね。
その状態によって、明日の出勤が可能か判断しよう。
　
でもね、昨日と同じで、
動けないから食べてないのですね。
腹は減るのですね
　
それも、かなり・・・・(^_^;
　
と言う事で、トイレに立ったついでにカップ麺とか食べるんだけど、
頭に浮かぶのはこんなビジュアル（爆）
　
　

牛の柳川
　
やっぱ肉料理が頭に浮かぶわけで、
でも何故か和な感じ。
　
ビールも飲んじゃいたいけど、
もらった薬が胃腸に負担をかけてるから酒は避けろ・・的な注意があったし、
そもそも炎症起こしてる時に酒は痛みを増すだけの効果しかない。
　
飲みたい＆肉食いたい、な願望があると
こんな料理が重い浮かぶんですね、自分。
　
で・・・
　
薬、効果あるようです(^_^)
　
寝返りするのは痛くて難儀してたのが、
すっと立ち上がるのは無理でも楽に身体を動かせるようには
なってきてるのだ。
　
対処療法って、薬が切れたらまた後戻りって事が恐いので、
我慢できなくなるまでしないんだけど、このペースで痛みが退いて、
荷物を背負って出勤できそうなら・・・・　

あ・・・
まだちょっと、そのレベルには無いな。
　
肉、お預け・・だな(T_T)
　
と言う事で、
職場に連絡取って、明日の勤務も病欠にしてもらった。
　
明日の朝、薬が切れてる状態で元の木阿弥だったら
勤務は無理だから、大事を取っての病欠。
　
土曜の撮影はできるのだろうか・・・
　
　
ごちそうさまでした。

動けなくても腹は減る

朝起きたら、動けなかった。
　
あ・・・
やっちまったらしい・・・
　
どうにか寝返りする感じで身体を回して
起き上がろうとするが、どう動かしても腰が痛い。
（ま、慣れてますけど、ギックリ状態ですな）
　
遅番なので、そこまでに動けるようにしないと・・
と腰を巻いたり色々したけど、腰を少しでも曲げると力が入らない。

しかも、左側が痺れてて感覚が無く、
右足は部分的に突然痛みが発生する感じで、
とにかく身体を垂直に保って（立位で）静かに歩けば移動できる・・・
　
あぁ、これだと荷物持てませんな、
と言うかタクシーで行くのも難しいね。
　
と言う事で明日オフだし、今日病欠させてもらって
２日間安静にして明後日の出社に備えよう・・と腹をくくった。
　
だけど、事態はさらに悪化。
横になっていても痛みが出て、起き上がるのも難しい。

しょうがない、寝ていよう。
安静が一番の薬だし、医者に行く術も無いのだ(^_^;
　
しかし、腹減ったね。
動かないのに、腹は減るんだね。
自分、ちゃんと生きてるんだね(~o~)
　
　

　
頭の中に浮かんだのは、こんなビジュアル（爆）
　
やっぱ、こういう状態になるってのは
タンパク質やコラーゲンなどが足りてないのか？
なんて思うけど、同年代の中じゃかなり肉食ってるんだけど・・・
　
ちなみにこのステーキサンドは、
ハンバーガーと同じ値段だったので頼んでみたもの。
　
　　

　　
レアすぎじゃないの？
って食べた時に思ったけど、味は良かったから正解だったのかも。
　
それと想像通り歯切れが悪くて、
途中でステーキだけずるずる出てきちゃう状態になって、
肉だけ一口で食べきるパターンに陥ってしまった。
　
ステーキサンドはこういうパターンや、
普通のサンドイッチ的な大きさになってるのを多く見るけど、
普通のサンドイッチは半分食べても肉が引きずり出されないように
二枚に分けてあったりする店も結構ある。
　
一枚の大きな肉を焼いてくれる贅沢さは嬉しいけど、
その場合は、食べる時にナイフとフォークで切り分けられるように
予め肉が切れるナイフを用意して欲しい、って思っている。
　
いや、一口で肉を一枚食べてしまう楽しさは知ってるんだけど、
後に残った主役不在なサンドイッチを食べる時が、
妙にさみしくて嫌いなんだよね(T_T)
　
　
元気になったら、美味い肉を食いに行こう。
ステーキサンドも良いけど、やっぱ肉の塊だろ。
　
安静を保って復活を待つ。
しかし腹減った・・・・
　
　
ごちそうさまでした。

月見そば

なんか、朝から不調だった。
と言うか、ここのところずっと左脚の大転子より上の辺りが、
動かす度に痛みがでている。
　
左側は神経がそういう命令を出してるだけなんだけど、
右足にも部分的に痺れが出るから、こりゃ要注意。
　
毎年この時期訪れる不調だけど、
今年は気候がおかしすぎるから、身体も驚いているのだろうね。
　
と言う事で、
今日は定時で上がって、早く横になろう。
　
負担が少ない食事は・・・
　
例えばこんなのが良いね(^_^)
　
　

　
月見そば、好きなんだよね。
　
玉子が半熟になるまで蕎麦の下に隠しておいて、
蕎麦をゆっくり楽しむ。
　
でも、最後まで食べないで、
頃合いを見て玉子の黄身を割って、
トロッとした黄身を絡めて蕎麦を啜る。
　
濃厚な黄身の味わいと蕎麦の味が合わさって
なんとも言えない楽しさが生まれる時、
七味や海苔の残り香が鼻孔をくすぐる。
　
たまらんね(^o^)
　
と言う事で
実際は冷凍物を食べるんだけど、
気分はこんな感じ。
　
とりあえず、早く食べて寝る事にします。
　
ごちそうさまでした。

池田屋でたこ焼きとか

大阪出身の夫妻が経営するたこ焼き屋「池田屋」
FBをフォローするほど、実は気に入っていた。
　
粉物好きな事もあるけど、
味付けがやっぱりどこか大阪的で、
間違いなく美味しいのだ。
　
日本全国の銘酒をワンカップで揃えたり、
大阪らしいたこ焼き以外のフードもあったりで、
テイクアウト専門店としては充実のラインナップ。
　
そして、４人しか座れないイートインコーナーがあって、
オフの日とかにそこで缶ビールやワンカップ飲みながら、
数々のたこ焼きをハーフサイズ（４個）でつまむのが楽しい。
　
　

ネギぶっかけ（ハーフ：４個）
　
その知らせも、実はFBで知った。
「５月中旬から５月末、在庫の粉が無くなったらた閉店します。
　６月以降は餃子屋として営業再開します」
とアップされていたのだ。
　
だから今日、敢えて顔を出してみたんだけど、
同じ思いの人は多いようで、店の外で立ち飲み＆立ち食いしているグループ
までいて、かなりの盛況ぶりだった。
　
で、たこ焼きの合間に頼むのは土手焼き。
　
　

　　　　
この店の土手焼きは甘めの味付けで、
一味をかけて食べるのがたまらんのですよ。
　
ただ今日は、既にワンカップは無くて、
缶ビールを飲みながら・・だったけど。
　
　
「たこ焼き辞めちゃうんですか？」
　
「はい。
　６月からは一人でやろうかと」
　
「餃子って、大阪のパリパリ餃子？」
　
「どっちかと言えば、そんな感じです」
　
　
ご主人が、厳つい顔を笑顔にしながら
答えてくれる。
　
　

梅塩（ハーフ：４個）
　
カウンターで食べるたこ焼きが美味しいのは
生地の作り方や焼き方もあるけど、出来たてって事が大きいと思う。
　
店がいっぱいで何度かテイクアウトで買って帰った事もあるけど
やっぱり店で食べるのが美味しいのだ。
　
６月以降に再オープンする餃子も、
中華街のそばで営業するからこその大阪風？
　
だったらそれはそれで、かなり楽しいのかも知れない。

ご主人一人で切り回すのなら、　
イートインコーナーも無くなるかも。
　
それと、饂飩とか焼きそばとかのフードも
やらなくなる可能性もある。
　
本当はもうちょっと細かく事情を聞きたかったんだけど、
何せ、外の立ち飲みグループがこれでもか・・と食べまくるので、
二人ともてんてこ舞いな感じで、声をかけられなかった。
　
せめて、テイクアウトでも良いから
この土手焼きだけは残してほしいんだけどね。
　
　

　
ごちそうさまでした。

木の芽の冷やし焼きたまごそば

暑くなったり寒くなったりで
体調を崩す人が回りにチラホラ。
　
自分もちょいとついていけない感じがあるけど、
遅番の今日はどっかで蕎麦でも手繰ってから行きたい〜な気分で、
冷やし系の蕎麦だったらどこが良いかな・・と悩んでいた。
　
でもタイミングが悪くて事務所そばまで直行。
と言う事は行ける店は一つ・・・
　
あ・・・
　
そうだよね、人気店だし、
土曜だからって甘く見てましたね。
　
満席でした(T_T)
　
この、頭に浮かんじゃった蕎麦を
どう消し込めば良いのでしょうね。
　
そういえば冷やし系の蕎麦って
最近ちっとも食べてないじゃんね・・・
　　
　

「冷やし焼きたまごそば」
　
石川町にある「そば処　木の芽」が出す、
季節限定の冷やし蕎麦。
　
壁に「冷やし焼きたまご」とだけ書いてあって、
最初は蕎麦だと思わなくて、店員に尋ねた事もあったっけ。
　
この焼いた玉子をつまみながら酒を飲み、
玉子の下から出てくる蕎麦を手繰っては酒を飲み、
キュウリと蒲鉾は山葵＆醤油で楽しみつつ酒を飲む。
　
あぁ・・
想像しただけで幸せな気分。
　
って、食べられなきゃ
余計悲しいか（爆）
　
石川町って、わざわざ行かないと行けない場所になってて、
最近はそこまでする元気が無かったりする(^_^;
　
出汁巻き玉子をアテに頼んで、
冷やし系の蕎麦と一緒に出してもらうってのと
何故か違う味わいがあるから食べたくなるんだけど。
　
行くか、たまには。
と思いつつ、大事なのは今日のランチ。
　
どうしたもんじゃろの〜(?_?)

ごちそうさまでした。

Bake16でアメリカンハースを買う

一時期、週３くらいのイメージで食べてた菓子パンは、
職場の前にあるBake16というパン屋のもの。
　
開店時は認知されていない事もあって、
せっかく作ったパンが残りそう・・な感じもあったけど、
ある時から店が早仕舞いするようになっていた。
　
それは、ランチ遭難者のご一行様が
このオアシスを見つけてしまったかららしく、
12時に行くと既に、かなりのパンが売り切れ状態。
　
そりゃね、手作りパンで焼きたてで、
しかも安くて美味しいから、人気が出るのは当然だよね。
　
でも、１２時前に買い物に出るって、
タイミング的に難しい事が多くて、
無意識にBake16で買う事を諦めるクセさえついていた。
　
あ・・・
まだ菓子パンあるね？
　
久々に食べたいぞ！
　
　

「アメリカンハース」
　
うん、これこれ！
このポテサラな味わいと、表面がカリッとした焼き具合が
こいつの特徴と言っても良いのかな。
　
久々に食べると、楽しいね(^_^)

ポテトサラダにベーコン＆玉ねぎスライスを乗せ、
チーズを乗せて再加熱した物・・らしいけど、
カロリーを考えるとちょっとためらう（爆）
　
開店当初からレギュラーメンバーしているこのアメリカンハース。
他の店では見た事が無かったし、グーグル先生に尋ねても
明確な答えは出てこない不思議な惣菜パンなのだ。
　
最近は、サンドイッチや惣菜パンはコストに響くので
多くはおにぎりになってるランチ事情。
　
でも、Bake16はコスパが良いので、
自分としてもレギュラー復活させたいんだけど、
マジ争奪戦なので、これからもあまりこいつには出会えないかも。
　
大事に味わって食べますかね(^_^;
　
ごちそうさまでした。

謎肉祭の素を使ってみた

ちょっと前にセブンイレブンの企画で、
対象のカップヌードルを２個買うと
こんな袋が一個付いてくるキャンペーンがあった。
　
　

　
そう、あのカップヌードルに入ってるサイコロ型の謎肉だ。
　
これをカップヌードルを作る時に入れれば、謎肉祭になる？
謎肉がノーマルの１０倍になる・・と書いてあるじゃん？？
　
買うよね、２個（爆）

と言う事でカップヌードルのスタンダードを買う？
いやいや、ノーマルはイマイチ好きじゃないので、
カレーとトムヤムクンにしよっと(^_^)
　
と、いう事があったんだけど、
そうそうカップヌードルを食べるワケじゃない。
　
休みの日、どこにも出かけたくない時とか、
遅番で帰ってきて、小腹が空いている時とか、
そんな時が来るまで、放置されていたのです。

でも、こんなのあったら、使いたくなるよね(^_^;
　
　
あ・・・？
謎肉、すげ〜量(?_?)
　
これ、そもそもカップに入るんか？

と思いつつ
蓋を開けて開いてるスペースにこいつを入れたら
蓋まできっちり謎肉の素が詰まってしまった。
　
こりゃぁ、お湯も多めにした方が良いなぁ・・・

と言うか蓋すれすれまでお湯入れないと謎肉の素が戻らないじゃんね(^_^;
　
と言う事で、とりあえずお湯を目一杯入れて
３分待ったらこんなんなりましたん〜♪
　
　

　
うわっ・・・
肉臭・・・・（爆）
　
カレーの匂いが負けそうなほど、
謎肉が勝る匂いが強く漂う。
　
このまま肉食べるのもなんなので、
混ぜるかね・・・
　
しかしマジ、謎肉多過ぎだわな(*_*)
　
ああ・・・
　
なるほど、そういう味ですか。
　
謎肉ワールドの向こう側に、
忘れないで〜と叫ぶカレーがいる感じで、
なんかひたすら謎肉を食べてるだけの味わい。
　
しかもお湯を多めにしちゃったから
なおさら謎肉の味がカレーを凌駕して
何を食べてるのかわからなくなった（爆）
　
きっとカップヌードルミュージアムで、
同じような事やっちゃった人いるんだろうなぁ・・・
と想像しつつ、完食。
　
いや、これはこれで楽しいですよ。
でも次に、このキャンペーンがあったら
敢えて２個買うかはわからない感じ。
　
ごちそうさまでした。

ヨモギ蕎麦

　
アスパラをkissで撮ってみる。
　
5D4にやられっぱなしで、日常的なスナップ＆食べ物写真用のkissは
ここのとこ放置プレーだったので、35mmをつけて持ち歩いていたのだ。
　
フルサイズに35mmだと、食べ物写真には向かない画角なんだけど、
APS-Cに35mmだったらほぼ標準な画角になるので、どうなのかな・・と。
　
悪く無いよね？
でもやっぱりボケが多いかな。
　
ボケを楽しみだすと何でもボケを入れた写真にしたくなるので
仕事で撮る時はボケを極力封印してたんだけど
久々にボケ病にかかっていて、やっぱりこんな写真になってしまったよ(^_^;
　
　
「今日、ちょっと実験で作った変わり蕎麦があるんですけど
　食べてみませんか？」
　
「え、それは嬉しいな。
　何を打ち込むんですか？」
　
「ヨモギです。
　下手な茶そばよりも全然美味しいですよ」
　
「食べます！」
　
　
晋山では、客が少ない時に大将が乗ると、
メニューに無い料理や蕎麦を出してくれたりするのだ。
　
桜蕎麦に悩んでいた頃にも
ちょっと変わった蕎麦をいただいた事があるけど
ヨモギはちょっと楽しそう。
　
　

　
「結構、緑だねぇ」
　
「ヨモギって感じの色ですね。」
　
「きれいだなぁ・・・」
　
「茹でるともっと綺麗ですよ」
　　
　

　　
お〜〜
実に綺麗だ(^_^)
　
ヨモギの香りが強いくせに
爽やかな感じがして、美味しい！
　　
　

　
確かに茶そばより美味しいかも。
　
茶そばはお茶の主張が強くて蕎麦が負けてる事が多いけど、
ヨモギはもっと強いと想像してたのに、バランス良い香りがあって
なんとも言えない美味しさがあった。
　
　
「一眼レフを買おうかなって思ってるんですけど
　どんなの選べば良いですか？」
　
「このカメラ、入門用のカメラなんですけど、
　実は良くできてて、綺麗に写るんですよ。
　ボディーはプラスチックですけど、そのおかげでちょっと落としても
　ボディがたわんで衝撃を分散してくれて、大きく壊れなかったりするんですね」
　
「仕事用の大きいカメラはダメですか？」
　
「良いカメラって、確かに素晴らしいですけど、
　最初に無理して買うのはレンズの方なんです。
　カメラが食材だとしたら、レンズは包丁などの調理器具。
　材料がそんなに上等でなくても、楽しい料理が作れるのと一緒です」
　
　
大将は、カウンターで対峙する時は
成立しやすいネタを振ってくれる事が多く、
料理の秘密も惜しげもなく明かしてくれたりして
一人で食べる食事でもいつも楽しい時間に仕上げてくれる。
　
寿司屋に近い営業スタイルだけど、
その空気の作り方の見事さは料理にもちゃんと現れてて
季節の風を感じる時間が、必ずそこにある。
　
だからここに通う人達は、
この空気を荒らしそうな人達を避けるべく、
食べログなどにサイトに書き込む事は殆どしないようだ。
　
書き込みが殆ど無い店や
そもそも食べログやぐるなびなどに出てこない店の中に、
本当は教えたくない名店が隠れているのだろう。
　
ある程度は繁盛して欲しいけど、
限りある席と材料を
レビューサイト信者達に奪われてしまったらかなり悲しいから、
きっと誰もレビューを書かないんだと、思っている。
　
あ、このブログは誰も参考にしない
集客力のに影響しない個人ページ。
　
だから気にしないで書いてるけど、
まずいのかなぁ・・・（爆）
　
　
ごちそうさまでした。
☆☆

寿司屋でホヤ

ホヤを初めて食べたのは、
何かの宴会で魚が美味いと言われる店でのこと。
　
黄色い薄っぺらい切り身は、
独特の匂いがする表現しにくい「異なる味」
という感じだった。
　
で、その見た目がけっこう不気味で、
調理前の本体はさらに不気味。
　
子供の頃とかに無理矢理食わされたら
絶対トラウマになるなって思ったけど、
日本酒と一緒に食べれば、まぁおっけ〜な感想を持った。
　
だが、そもそもホヤとは鮮度が命の食べ物な上に、
見た目が祟ってか、人気もそう高くない。
　
当然置いてる店が多くないのに、
何故かこの寿司屋には、たまにホヤがあるのだ。
　
　
「ホヤ、切るんですけど、食べません？」
　
「そういえばここ、ホヤがたまにあるよね」
　
「お客様で好きな人がいらっしゃるので、
　この時期は良いのがあったら入れるんです」
　
「春先なの？」
　
「春から夏ですね」
　
「刺身で？」
　
「はい」
　
「じゃ、食べる」
　
　　

　
あ・・・
　
以前、何回か食べた時に感じた臭みは無くて、
変な独特の味も無い。
　
フワッとした食感があって、複雑な味わいはあるけど、
嫌なところは無くて、ちょっと面白い感じ。
　
で、この日はアドベックを飲みながらつまんでいたんだけど、
日本酒に切り替えようか・・と思ったりした。
　
　
「鰹の良いのがありますけど切りますか？」
　
「握ってください。あと青魚と白身も」
　
　　

　
「鰯です。コチがありますけど、塩で食べます？」
　
「あぁ良いですね、お願いします」
　　
　

　
久々の握りは、やっぱり楽しい。
　
魚の食べ方や旬を教えてもらったのは寿司屋だし、
カウンターで食べる楽しさや、板さんとのやりとりで
新しい味わいに触れる事も教えてもらった。
　
烏賊や白身は塩で食べた方が面白い事や
勧めないネタには理由がある事も・・・
　
　
「忙しいですか？」
　
「夜遅くなっちゃうので、なかなかシンドイですね」
　
「電話頂ければ、待ってますんで」
　
「22時過ぎて、ちゃんと食事ができる店って
　ホント少ないですから、助かります」
　
　
とは言え、寿司屋はネタが切れてしまう事も多い深夜には、
どっちかと言えば、飲みつつつまむ形になってしまう。
　
　
「漬け、そろそろ良さそうですよ」
　
「いただきます。あと、何か巻物を」
　
「かんぴょう？穴きゅうとか？」
　
「穴きゅう、良いですね」
　
　

　
ヅケって好きなんだよね。
　
その美味さを知ったのは、
若き日に会社の飲み会で余った刺身を醤油と酒に浸けておいて
最後に出るご飯に乗せて食べる、というやり方を先輩に伝授された時。
　
そして三崎港まで行って、東丼を楽しむようになってからは
どこでもあったら食べたいと言うようになって・・・
　
でもヅケも店によって流儀が色々で、
その場でつけ込んでくれる店もあれば、
予め表面を炙ってからつけ込んだサクを用意してある店もあって、
知らない店では、ヅケを食べたいと言う勇気が持てなかったのも事実。
　
って考えると、
随分マイペースになったものだよね(^_^;
（前からだ、という声あり）
　
　
「海老食べたい」
　
「ボイルしたのになりますけど、良いですか？」
　
「生無いの？」
　
「はい」
　
「じゃぁボイルで。
　あと頭焼いて」
　
「ボイルしちゃってるので、無いですよ」
　
　
いかにもなお姉さんが、さっきから無茶な注文をしている。
一緒にいる財布役の男性はマイペースで飲んでいるだけ。　

　
「あと、平目ある？」
　
「ありますよ。
　縁側もありますけどたべますか？」
　
「縁側いならい、平目だけちょ〜だい」
　
　
突っ込みどっころ満載で
思わず笑いそうになった。
　
寿司屋は、たべて欲しいネタは説明したり勧めるけど、
他のネタは客が食べたいと言わない限り出さないもの。
　
海老好きな私に海老を勧めないってのはそういう事だし、
季節外れになりつつある平目があっても
縁側を彼女に勧めるのは常連には出さない理由がある、ということ。
　
どんなネタでも揃えている店もあるようだけど、
旬が外れていれば冷凍物の可能性が高いから味も想像がついてしまう。
　
仕方なく回らないチェーンの寿司屋に入った時は、
ホワイトボードに書かれているオススメだけ食べれば楽しめるし、
回る店なら、いっそ、そこでしか食べられない特別なネタを楽しんじゃう方が良い。
（ローストビーフの握りとかデミマヨハンバーグ握りとか）
　
って、回る寿司屋は現場にいた時以来行ってないか(^_^;
　
仕事で他に行くとこ無くて回転寿司に入って、
壁から寿司がコンベヤーに乗って出てくるのを見て、
家畜の飼育場に来たのかと思っちゃってから、
回転寿司でも板さんの顔が見える店以外は行きたくないって思ったけどね。
　
さ、明日も早い。
酔っ払ってるうちに帰って、早く寝よう。
　
ごちそうさまでした。
☆

テックスメックスな何かを食べたい

スパイスの力なのか、
妙な魅力を感じるテックスメックス料理。
　　
日本人にはそんなに人気が無いのか専門店ってあまり見ない。
あってもメキシコ料理かアメリカンな色々を出す店である事が多い。
　
とは言え、メキシコ風アメリカ料理だから
そこら辺に拘る人もいないのだろうし、
基本大雑把な料理でもあるから、これがそうだ！って物も
実は自分自身もよくわかってない。
　
テックスメックスに属する料理というより
単体で好きになっている料理の中に似た系統があるな・・
と思ったら、テックスメックスだったって事なワケで(^_^;
　
　

　
そういう意味でこのナチョスは、間違いなくテックスメックス料理。
肉とチーズはお約束で、タコチップも乱暴に言えばテックスメックスらしい食材かも。
　
メキシコ料理店にこれがあったら逆におかしいと言う人もいるくらいで
アメリカンな味に慣れてる自分には、最初から好物になった物の一つだ。
　
　　

　
ホットドッグと言えばパンとソーセージってイメージしかなかった時、
チリドッグを見て「何じゃこりゃ？」と思わず呟いた。
　
モロモロした食感が好きじゃない豆料理が、せっかくのホットドッグに
何故こんなにもかかっていなくちゃいけない？って思ったっけ（爆）
　
でも、それでも、
テックスメックスな味わいには惹かれ、
いつの間にか、たまには食べたい物のカテゴリーに入ってしまった。
　　
そのチリコンカーンが好きになったきっかけは、
刑事コロンボのチリの食べ方を真似した事。
　
彼はドラマの中で必ずチリコンカーンをオーダーし
そこにケチャップを入れて食べるのだが、
真似してみたらこれが美味い！
　
で、チリドッグにもケチャップを足すと・・
　
見た目悪いし手がベタベタになりやすいけど
美味いのよ〜(^_^)
　
そしてビールが進む（爆）
　
いやいや、
妄想食堂でのテックスメックス。
　
現実はこんなんなんで、
妄想系に走りたくなったのでした。
　
　

　　
ごちそうさまでした。

久々にペペロンチーノ自作

パスタは絶対フェデリーニが良い
と思い込んで信じて実際に使ってきたのに
安売りパスタにスパゲッティーニしか無かった。
　
まぁ、スパゲッティーニだって良いか・・と思って買ってから
ペペロンチーノの作り方が大幅に変わる。
　
フェデリーニは茹で方に繊細さが必要で、
ちょっと気を抜くとデロッとして美味しくなくなるから、
お湯から上げてた後に加熱するのは短時間でやるしかなかった。
　
ところがスパゲッティーニは全然違って、
多少のんびり加熱してても、歯ごたえがキープされ
モチモチ感はしっかり楽しめてしまうのだ。
　
あ・・・
これなら、加熱時間を逆算しなくても
適当にフライパンで再加熱できるな、と気づいてからは
アルデンテで引き上げてからパンでオイルと絡める時、
結構な火力で加熱しながらやるようになった。
　
作り方は今まで通り。
　
塩は予めパスタに吸わせる事を前提に多めにお湯に入れ、
パスタの色が変わって粉っぽさが消えるタイミングで上げるようにする。
　
オイルはニンニク＆鷹の爪の強火＆遠火で温度調整しながら
うっすらとニンニクに色がつくまで加熱し、パンを流水で冷やして
斜めに置いてガーリックをオイルの外に出しておいて、
パスタを湯から上げる直前にレードルでゆで汁をオイルに足して
菜箸でかき混ぜて乳化させて・・・
　
後はそこへパスタを投入して絡めつつ、強火でしっかり熱を入れながら
さらにしっかり混ぜる。
　
で、黒こしょうも足しながら混ぜ合わせ、
パスタにしっかり熱が戻ったら皿に。
　
イタリアンバジルを振りかけて、完成！
　
　

　　
これだけは、自分で作った物が一番(^_^)
　
そりゃそうだよ、
ニンニクは青森産だし、パスタはディチェコ。
　
オイルはエクストラバージンを使っちゃうし、
味の決め手の塩もイタリアの海塩だし。
　
何より、自分の好みで作るから、
ダメなワケは無いのです。
　
と言う事で、今日はこいつを食ったら、
ペコスブーツの修理出してたり
へたってきたチノパンを入れ替えのための購入で
元町方向へ出かけよう。
　
雨降る前に行けると良いんだけどねぇ・・・
　
ごちそうさまでした。

エッグスンシングスでミート＆エッグス

　
今年も、世界トライアスロンシリーズ横浜大会が山下公園でスタートした。
昨年はパラトライアスロンが世界大会としてシリーズ化され、横浜はアジアで
唯一の開催地となっている。
　
世界シリーズはワールドカップの上に位置する格付けなので、
参加するアスリートもパラリンピックを目指すレベルの選手が登場する。
　
関係があった事もあり、一昨年からパラトライアスロンを撮っているんだけど、
去年にも増して激戦な様子があって、撮る方としてもその姿に感動を覚えるほどだった。
　
　

　
「あっちへ渡りたいんだよ」
「ちょっと渡らしてくれれば良いじゃん」
「向こう側に行きたいのに行けない」
「何の権限があって止めるんだ？」
　　
　
プレス席はゴール前のお立ち台になってるけど、
私は山下公園入り口に陣取っていた。
　
ニューグランド前は公園から道路に出るコースになっていて
すぐそこなのに渡れないのだが、見えるだけに渡らせろと文句言う人が多い。
　
そこについたスタッフが毅然とした態度で説明できないため、
この写真を撮ってる後ろでは、怒声すら起きる状況となっていた。
　
中華街側には、タイミングを見て渡れる時に通す、
というポイントにもなっているため、煮え切らないスタッフの態度に
強引な連中が横断を敢行し、選手から「どけ〜！！」と怒鳴られる。
　
パラとは言え、バイクのスピードはかなりのもの。
スタートしちゃった後はコースをクリーンにするのは当たり前だし、
世界シリーズなんだから、協力しろよって叫びそうになった。
　
今日は遅番なので、この撮影の後に出社。
でもその前にブランチを・・・
　
あ！
たまにはエッグスンシングスでも行ってみますかね。
　
　

　　
パラのエリートのスタートは6時55分。
バイクとランを撮ったらゴールをちょいと見て、
開店の9時前に行ってみたら、既に行列。
　
でも、座れそうな人数しかいないから、開店まで待って
無事席を確保した。
　
あれ？
皆さんトライアスロンを見に来たんじゃないの？
　
コースが見えるテラス席を希望する人が殆どいず、
並んでいた人は店内に吸い込まれていく。
　
そうか
今日は土曜。
　
観光客の朝食って事なのかも知れないね。
　
　

　
ミート＆エッグスの中からサーフ＆ターフをオーダー。
　
ディナーメニューのサーフ＆ターフはもっとボリューミーだけど、
これくらいでちょうど良いかも・・と思ったりする。
　
　

　
ま、ステーキは120ｇとなってて、こんな焼き加減だけど、
もう、そりゃそうでしょ？って味わいな事は見た目でわかった。

うん
想像通りの味。
　
脂が少ない肉は好きだから良いけど
脂身はちゃんとトリミングして欲しいな・・と思う。
　
オープン当初は、ステーキも結構良かったんだけど、
何時だったから夜にサーフ＆ターフをオーダーしたら
今日食べたようなダメなステーキになってて、
だから今日はその確認って事もあったのだ。
　
オーバーイージーで頼んだ玉子は、半熟と言えないレベルの火加減で、
次に頼む時はオーバーミディアムにしようかって思ったっけ。
　
で、このクオリティで1,780円って設定は、如何なものだろうね(*_*)
　　
やっぱり高級（高価格？）ファミレスって感じがしてしまうのは、
子連れの家族が結構いて、その子供が通路をうろうろしてたりするからだろう。
　
まぁ、余程のタイミングが無いとまた来そうにないので、
特に文句はございません。
　
さて、機材を片付けて着替えよう。
今日も遅番だ〜〜〜(^o^)
　
ごちそうさまでした。

カレーパンサンドの恨みはワンタンスープで

遅番の日は、
出勤前にランチ（ブランチ？）を楽しめるんだけど、
今日はちょいと早めに出なくてはいけなくて、
ゆっくりランチができなかった。
　
だからこんな物食べちゃったりするんだけど・・・
　
　

なんか話題だ・・とスタッフが食べてて、
気になって買ってきたんだけど・・・
　　

　
まぁ、そもそもパンメーカーの惣菜パンってそれなりだけど、
これはもう、炭水化物on炭水化物で、カレー少な過ぎ(T_T)
　
だからもうちょいとマトモな物が食べたかった。
　
　
「野球終わって混んでる関内辺りで、ちょいと食べるとこ無い？」
　
「あ〜、中華街はアウトだね。
　長者町というか羽衣町というかにワンタンスープ専門店があって
　仕事終わりで行こうかと思ってたんだけど、行く？」
　
「ワンタンスープだけしかない？」
　
「専門店だからねぇ。　でも鶏そぼろご飯とか雑炊とかはあるよ」
　
「いいね〜」
　
　
21：45とかに連絡してくるって・・
とか思いつつも、マジ「くぬぎ屋」でワンタンスープ＆ビールにしようか？
って思ってたので一人よりは二人で楽しむ事にした。
　
　

ワンタンスープ（塩：小）　ミックスに煮卵＆青梗菜をオプショントッピング
　
　
あぁ〜
やっぱりここのスープは美味いわ(^_^)
　
醤油よりも塩。
鶏の美味さがしっかり出てて、
ワンタンも食感のハーモニーが面白い。
　
　
「ここって、行列できる店なの？」
　
「いや、そこまで混んでる感じじゃないけど。
　それこそB戦終わりで君と同じ理由で関内駅から離れて
　食事したい人が集中しただけだと思うよ」
　
　
店に入ろうと思ったら、珍しく行列ができていたんだけど、
理由は券売機に悩む人が複数いたからって事らしい。
　
今日、ベイスターズはレディースデイとかで、
女性にユニフォームを配ったりしているから混むのは必至。
　
事実、先にカウンターを占領していた客の半分は
ベイスターズのユニフォームを着ていたのだ。
　
　
「DeNAになってから、観客が増えたよね？」
　
「そだね〜
　やっぱり女性＆子供をターゲットにサービス展開したのが
　良かったのかな」
　
「女性ファンが増えれば、男＆家族もついてくるって・・・か」
　
　
確かにDeNAがベイスターズに関わるようになってから、
スタジアムがブルーに染まるようになった。
　
そしてCSに出てあの成績も実現。
ファンと共に戦う事を覚えたベイスターズは、
今年もきっと頑張れると思ったりする。
　
あ
また客が増えそうな気配。
　
食べ終えたので、とっとと席を空けましょう(^_^)
　
ごちそうさまでした。
☆（ワンタンスープ）

横濱チャーハン

そういえば最近、
崎陽軒の弁当を食べていない。
　
理由はいくつかあって、
まず欲しい弁当を手に入れる場所が少なく、
あってもバリエーションが乏しく、
それなり高価で、
食べた後の分別が面倒くさい・・・と。

でもね
たまにシウマイ弁当だけは食べたくなるのよね〜
　
と言う事で
久々に今日はシウマイ弁当を買おうと思ったらその横に、
季節弁当と横濱チャーハンがあった・・・のですわ。
　
この前ピラフは食べたけどチャーハンは食べてない。

崎陽軒のチャーハンって、冷めても美味しい系のヤツで
若い頃はおかず無しのヤツが崎陽軒ショップにあって
しかも安かったので、弁当として出社途中で買った事も結構あった。
　
で、現在は、おかずたっぷりな炒飯弁当と
その廉価版ともいえる横濱チャーハンがあって、
そのコストパフォーマンスの良さで
人気が出たのは横濱チャーハンの方。
　
シウマイが1個減っても、鶏唐が鶏のチリソースになっても、
630円で買える方が嬉しいのです。
　
　　

　
カロリー723Kcal.もあるけど、
たまには食べたい味なんだよね。
　
油の主張がちょっと恐いけど、
グリーンピースと海老が後乗せだってわかりやすいけど、
単体で楽しめる炒飯にチリソースやシウマイのおかずって
結構上手いセットだと思う。
　
いつだったか、炒飯弁当の方を買ったら、
「これは横濱チャーハンではないですけど良いですね？」
って店員に確認されちゃった事もあったっけ。
　
まぁ、630円のつもりで買って、レジで860円って言われたら
そら驚くだろうし、そのまま払って食べたとしても
横濱チャーハンとの違いが、ひょっとしたらあまり食べてない人には
わからないかも知れないので、妙に高く弁当を買わされたって
クレームしちゃう人もいておかしくない（爆）
　
しかしやっぱり、シウマイ小さいよねぇ・・・
　
で、シウマイ弁当の方が
シウマイ食べた感が大きくて良いのかなって
思い知らされたりするんだわ。

さて、解体しつつ洗って、
分別してプラは乾燥させて・・・
　
ま、当分、弁当はいいや(^^ゞ
　
ごちそうさまでした。

水曜ハンバーグ

何故だかわからないけど、
肉を食べるのは水曜が多い。
　
たぶん、仕事のサイクルがそうさせているんだけど、
夜にゆっくり食事ができる日に水曜が多いことと、
魚関連は市場が水曜休みなので避けるから・・だろう。
　
刺身とかが必ずしも新鮮＝美味しいってワケじゃない事はわかってるけど、
仕入れができない日はネタが限定されてしまうから
料理が偏るのは仕方が無いのだ。
　
で・・・
結局、蕎麦屋に行くか肉系の店に行くか・・で悩んで、
辿り着くのが肉系の店(^_^;
　
その上、週中だから客が少ない可能性が高くて、
ユルユルと食べるのにもちょうど良いってのもあるんだね。
　
　
「今日はどうしましょう？」
　
「ナチョスのSとハンバーグ。あとスワンを。」
　
　　
スワンとは、スワンレイクビールのアンバースワンの事で、
何故かこの店、スワンの樽が繋がっている事が多いのだ。
　
スワンレイクは新潟県賀野市にあるブリュワリーで、
2000年にワールドビアカップのポーター部門で
1150種のビールの中から見事に金賞受賞した
知る人ぞ知るクラフトビアメーカーだ。
　
アンバースワンはペールエールに似た褐色のビールで
少し甘みを感じる事と芳ばしい香りが特徴的。
　
で、こいつの生が飲めるのは
ブリュワリーが認めた管理手法を確実に行える店だけなので、
出会うチャンスはそう多くない。
　
だから、あったら飲む！
ってオーダーになるんだけど、今日は無事飲む事ができました(^_^)
　
　

　
この店のハンバーグは、オーダーしてからミンチを作るので
ちょいと時間がかかるのが注意点。
　
でも、丁寧に包丁で細かくされるＡ３とＡ５は、
その時の肉の状態で比率が調整され、デミソースと目玉焼きが
その肉の力を上手く受け止めるバランスが、なかなか気持ち良いのだ。
　
そう言えば、金曜カレーってのはあったけど
それがハンバーグだったら何曜日が良いだろう？
　
休み明けで頑張っても気合いが抜けてくるだろう水曜に、
肉を食べて元気を出そう・・って感じで水曜ハンバーグ！
　
ま、深い意味はございません（爆）
　
ただ自分、本当に水曜に肉料理を食べる事が多くて
その中でも好物なステーキ＆ハンバーグは多く、
水曜に限るとハンバーグを食べている事が多いようなので・・ね。
　
ごちそうさまでした。
☆☆