鴨南蛮

最近、夜に蕎麦屋で飲んだくれる事を覚えて
昼酒のために蕎麦屋に行かなくなっていた。
　
って言うか、昼に蕎麦屋に行くチャンスが
本当に少なくなってしまったのだ。
　
しかも不思議な事に、
町の蕎麦屋にふらっと入る事にさえ躊躇するようになっていて、
新規開発力の落ち方も洒落にならないくらいに進んでいる。
　
加えて、ランチタイムのサービスメニューは
カロリー過多＆油物率の高さで、
そもそも食べる事を見た目が拒否したりして・・・
　
結局、新規開発する気力は、
店を探すうちに消えてしまうのです。
　
そして、味のレベルやコストパフォーマンスがわかってる店で
食べたい物を選ぶ、というパターンに陥る。
　
その結果、今日も味がわかってう蕎麦屋へ入って
この時期ならではの鴨南蛮をオーダーしてしまった・・・と(^_^;
　
　

　
　
あ〜
ま〜ね〜
　　
ごくふつ〜の鴨南蛮蕎麦だね〜
　
でも、この店は庶民的な価格で出してくれるので
これはこれで楽しいのだ。
　
多少肉がパサついても、
ネギが香ばしく焼かれていなくても、
何とも落ち着く味わいがあって、ホッとできる。
　
強いて言うなら、
もう少し蕎麦の香りが汁に溶け込んでくれたら
もっと楽しかったと思うくらい。
　
鴨南じゃなくて、鶏南にすれば良かったかな？
と思ったけど、寒い時期に食べたいのはやっぱり鴨なんだよね。
　
　
ごちそうさまでした。

スラッシュゾーン・ミートボール

最近、さらっとビールを飲んで帰る、
というような事を、忘れていた(^_^;
　
以前ほど酒を飲みたいという気になりにくく、
その結果、以前より量が飲めなくなっている。
　
まぁ、ある線を超えると
記録回路がシャットダウンするようになってきたので
飲み過ぎた時の自分が何をしているかが恐い（爆）
　
だから、
クラフトビールでも２杯も飲めば充分以上な量に感じていて
無意識にビアバーを避けていたのかも知れない。
　
たかがビールじゃん・・と思ってる？

いやいや、クラフトビールって度数は高いわ
エキス分が多いわ、で、慣れてない人は１杯でも回るはず。
　
しかも、仕事終わりで飲むとなると
空きっ腹だしね・・・
　　
　

　
　　
久々のスラッシュゾーン・ミートボール。
　
たこ焼き器で焼く小ぶりなミートボールは、
肉ががっしりと圧縮されているのか？
って感じに固く、かつ肉らしい食感＆味で
スラッシュゾーンの苦みが強めのビールにはよく合うのだ。
　
自家製のクラフトビールを出す店の中では
ひょっとしたら一番安い？って思うような店だったけど
500ccグラス一杯500円だったSpeed Killsが600円になってたのは
時代の為せるワザなのだろう。（それにしても安いけど）
　
今日は２杯目にIPAを飲んだら、大人しく帰ろう。
　
なんだか頭が疲れてて、物が考えられない状態で、
あまり仕事の効率が上がらない。
　
まぁ、そんな時は寝とけ！って事なんでしょうね。

ごちそうさまでした。

伊府麺の鉄板焼

伊府麺とは、小麦粉を卵だけで練って作った麺で、
一度茹でてから油で揚げた物を、食べる時もう一度湯通しして食べる麺だ。
　
茹でて揚げて保存し、食べる時にもう一度湯がくのは
インスタントラーメンとある意味同種の物だろう。
　
麺や餃子の皮などを売る店でも、
油で揚げた状態の伊府麺を置いてるとこもあって、
料理としての状態だけ知ってた自分は、
店の人に炒麺（揚げソバ：固焼きソバ）とどう違う？
って質問して、その事実を知ったのだけど、
これが一番高級な麺だと言われても信じがたかった事を思い出す。
　
　

　
　
珍しく、伊府麺がオススメ料理にあったので
思わずオーダーしてしまったが・・・
　
量が凄かった(T.T)
　
フワフワの食感なのに、微妙な腰もある不思議な麺。
味付けは上海焼きそばっぽい感じもあるけど、
どこか懐かしい味わいがあるのは、玉ねぎの甘さがあるからか？
　
淡い味付けて飽きそう・・と思いきや
何となく後を引く美味しさがあって、止せば良いのに完食。
　
夜遅くの炭水化物祭りは、まじヤバ〜い(^_^;
　
　
春節の時期に食べる伊府麺としては
１本麺で作り上げるものがあるらしい。

広東料理の中でも伊府麺は格が高いこの麺を
リアル香港な南粤美食でも食べてみたい。

と言うのは、蝦子伊府麺がコースに入っていた
とインスタで写真が出ていたから。

うん？
ちょっと待てよ？？
　
蝦子伊府麺って、
マジあの香港でポピュラーな蝦子がかかってるじゃん？？？
　
だったら、リアルな蝦子撈麺も作れるよね？
　
まじ南粤美食は混むようになっちゃったので
行きづらいんだけど、チェックしに行かなくては（爆）

いかん
炭水化物ラブになってる(^0^;
　
ごちそうさまでした。

はつだの和牛弁当

横濱ピラフの事を書いてて
駅弁を本来の食べ方で楽しむって
実に少ないな・・と思ってしまった。
　
長距離を電車で移動するって事自体が
あまり無いからだ。
　
国鉄分割民営化に伴い
鈍行列車で遠くまで旅行するのは不可能となった今、
青春１８きっぷで乗り継ぎの旅をする根性も無く、
ゆったり座って長時間の電車の旅は、新幹線しか無くなった。
　
停車時間が長めの鈍行列車で、
窓開けて駅弁屋さんから買う時に
発車しないか・・とどきどきする感覚って
今の人には想像もつかないだろうね。
　
電車の中で、買ったお弁当とお茶を楽しみながら
窓からの景色を楽しむ。

弁当は駅で色々個性があるから、
どこで弁当を買うかも考えつつ乗る電車を選ぶのだ。
　
リタイヤしたらやってみたかった旅行なんだけど、
それはもうできそうにないので、新幹線で遠方に行きつつ
駅弁を楽しむのだろうね。
　
で、実際、横浜からスタートする時は
やっぱり崎陽軒の弁当を買うのが自分流で、
中華弁当かシウマイ弁当になるのがパターン。
　
問題は帰路で、
ご当地の美味しい弁当を買って帰りたいのだけど、
どれが本当のオススメかがわからない。
　
そんな話を飲食店でしてたら、
　
「京都から乗るんだったら『はつだの和牛弁当』を食べてみてください」
　
と言われた。
　
　
「はつだ？」
　
「自分、京都出身なんですけど、
　和牛専門の焼肉屋が出す弁当が絶品なんで
　是非、オススメしたいんですよ。
　ちょっとした集まりとかに出す弁当としても
　最上級にランクされる名品なんです。」
　
「そんなに美味い？」
　
「和牛を炭火で焼いて、ご飯の上にキャベツ敷いた上に乗せただけの
　シンプルなお弁当なのに、冷めても美味しい熱いヤツです」
　
　
そんな事言われたら、
京都に行った時は必ず買って帰りの新幹線の中で食べるって
決まっちゃうじゃんね？(^_^;
　
　

 　
　
なるほど、シンプル（爆）
お供は缶ビールと定番な形にして・・と
　
　

 　
　
うん、
美味い！
　
良い肉だけど、脂があっさりとしていて、
炭火焼きならではの香ばしさや
タレの甘さのバランスが、実に見事。
　
何より凄いと思うのは
冷えているのに脂が優しく肉も固くなく、
ご飯が冷たいなぁ・・と感じる他に
文句のつけようが無いってこと。

で、食べ進めると、
美味さだけにフォーカスさせられる・・・(^_^)
　
　
消費期限の１時間半前までの物しか売らないという
品質にも拘る販売方法で、かつ人気の高い弁当だけに、
１３時に買いに行ったら残り３個の状態だった。
　
後でググってみたら、その時間に買えたのは奇跡的な事らしく
食べたい人は予約するのが常識らしい。
　
なるほど、京都出身者が絶対の自信を持って
勧めるワケだね(^_^;
　
ごちそうさまでした。
☆

赤星で深夜の串カツ

深夜、知らない町で、
食べる物を探すのは容易ではない。
　
宿で聞いてみても、
居酒屋なら開いてる店はあるけど・・という反応。
　
まぁ、色々あって、
たどり着く時刻が予定外に遅くなったんだけど
それはある意味自業自得。
　
と言う事で、開いてる居酒屋で、
土地ならではの場所を教えてもらったら
こんな場所だった。
　
　

　
　
１時に終了という事で、開いている店を探すのだが、
金曜（既に土曜だけど）の夜中は飲み倒す人が多いのか
席がある店は２店舗だけ。
　
一店舗は「素人料理の店」とあって、他の店はどこも満員なのに
そこだけは客がまばらで、料理をする気配も見えていなかった。
　
もう一店舗は入口脇の串焼き屋で、
運良くカウンター端に空席があって、かつ客が楽しそうに飲んでいる。
　
これはもう、この串カツ屋しか無いよね？
って感じで入る事にした。
　　
　

　
　　
「いらっしゃい。　串カツは今ラストオーダーだけど良いですか？」
　
「もちろん！」
　
「何飲みます？」
　
「日本酒は何がありますか？」
　
「冷？冷酒？」
　
「冷で」
　
「だったら『まつもと』か『香住鶴』が良いですよ」
　
「じゃぁ、飲んだこと無いから『香住鶴』を。
　串カツはうずら、焼売、海老・・・と・・」
　　
　

　
　　
揚げ物禁止令があっても、これしか無いなら関係無い（爆）
　
ラストオーダーと言われたから片っ端から頼むんだけど、
１本１００円との設定なのでコストは気にしないで済むのがありがたいね。
　
　

　
　　
こういう風景、大好き（爆）
　
お通しのキャベツとか、アルミの素っ気ないお皿とか、
置いてある調味料も食卓塩＆一味＆ソースだけ。
　
出してくれた冷や酒はオススメなだけあって美味しくて、
揚げたての串カツも、クリスピーな衣に浸みたソースが楽しいのだ。
　

でも、地元の串カツ専門店って、実はあまり知らない。
　
串の坊という止めない限り揚げ続ける店は何度か行ったけど、
食べ過ぎて胃もたれする、という結果が待っているので
いつの間にか足が遠のいた。
　
若者向けの串カツや一品料理を出す飲み屋が増え出してからは
友人と飲む時に行くようにはなったけど、やっぱりついつい食べ過ぎて・・(^_^;
　
横浜で、コスパの良い串カツ屋を探すのも
面白いかもね。
　
ごちそうさまでした。

シチュー

最近食べて無いなぁ・・
と思っているのはシチュー。
　
自分で作りたくない料理の中でも
トップクラスにランクされるシチューは、
量を多く調理しないと美味しく無い煮込み系だから。
　
勿論、カレーの様な家庭用のルーを使うタイプなら
そう手間はかからないし、ご飯にかけるというワザを使えば
残ってもどうにか消費できる。
　
ただ、肉の塊をトロトロになるまで煮込んで作る、
しかも肉をメインに食べるような本格的なのは
もう絶対自分じゃ作れないって思うのだ。
　
　　

　
　　
わかってるんだよ、
煮込む前の肉がそんなに高価では無い事くらい。
　
でも、ナイフが必要無いくらいに、ホロホロに煮込まれ
味もしっかり染みこんだこういうタイプは、
これでしか味わえない楽しさがあるんだよね。
　
自分でやるなら、肉を選んでワインを選んで
寸胴に仕込んで・・と、男の料理的に一大イベントになるの必至。　
　
そして、必ずしも、自分が望む味になる保証なんて
どこにも無いのだから、こうやって食べに来るんですよ（爆）
　
いやぁ・・
ワインが美味いよ、ほんと(^_^)
　
そしてこのタイプを食べる時は
やっぱりご飯よりパンやパスタの方が良いと思う。
　
しかもコイツ、決して高くない料理なので、
料理の価格設定は、間違い無く素材の価格に振り回されてるな・・と
思ったりもするんですな。
　
　
職人的な仕事もしてきた自分から見ると
その技術に対する対価が低すぎる・・と思う事は多い。
　
今、最後のご奉公的に、
自分流に組み上げてきた技術論を教えたりしてるけど、
同じ感覚や感触を持つには、やっぱりのたうち回る経験値が
必要なのだろう、とも思っていたりする。
　
そして、有効求人倍率が高くなってると声高に訴える政治家もいるけど、
時間がかかる職人的な仕事を希望する人が激減しているのは、
そもそも就職をしようと考える若い世代の数が減っている事も
大きな原因の一つなんだと、現場感覚では感じるワケです。
　
ヤバイよね。
　
技術の伝承も研鑽も
相手がいなけりゃ実現しない。
　
あと２０年もしたら、
日本の技術って失われてしまうのかも・・・

というワケで、食べられるウチに、味わえるうちに
こんな料理も頂きたいと思うのです。
　
ごちそうさまでした。

横濱ピラフ

崎陽軒と言えばシウマイ弁当が有名だけど
自分的には「横濱チャーハン」という弁当も好きな物。
　
昔は、チャーハンだけの弁当で安かったので
通勤途中で買っていった事もあったっけ。
　
いつの間にか「チャーハン」は「チャーハン弁当」にレベルアップし
シウマイや鶏唐、あの筍煮まで入るシウマイ弁当チャーハン版
な形になってしまい、そのコストもシウマイ弁当を超す。
　
安さって、間違い無く魅力の一つだし、
ランチ一食に１０００円かけたくない人も多い中、
弁当とペットボトル買ったらほぼ１０００円な弁当は
当然売上も低いのだろう。
　
と言う事で、食材のバランスが良くローカロリーな季節弁当と
定番の「シウマイ弁当」の他に、売り場に多くあるのは
「横濱チャーハン」（６３０円）というシウマイの数が減って
おかずもちょっと量を抑えた弁当だったりする。
　
ただそれでも、チャーハンはやっぱり油系でカロリーが・・
と思ってしまうんだけど、そこに登場したのが
５９０Kcal.とローカロリーな「横濱ピラフ」だ。
　
ただこの弁当、東京＆神奈川の一部でしか売ってなくて、
知名度も低いのか、出会うチャンスが低い。
　
そう
今日久々に「横濱ピラフ」見つけたので
思わず買っちゃったのですよ（爆）
　
　

　
　
やっぱり、この形が定着したんだね・・・って思っちゃうのは、
初めて出た時のシウマイにデミソースかけたヤツとか
チキンのクリームソース煮が入ってた時の美味さが、
強烈に記憶に残っているからだろう。
　
　　　　　　　　　↓初代「横濱ピラフ」

　
ピラフ自体が美味しくておかずも凄く魅力的だったあの頃、
コストダウンの嵐の中でどれだけ美味しい物を提供するか・・を
競い合って生き残りを賭ける凄まじい戦いが、外食産業にもあったのだ。
　
崎陽軒は弁当の単価を変えないで勝負する企業なので
消費者の心を掴んだ後は、順当にコストダウンを図って
今のこのスタイルに落ち着いたけど、
巷では戦いに敗れた店はどんどん閉店する流れができたまま
今なお、消えてないのが恐かったりする。
　
久々にあったから買って食べてみたけど、
６３０円の弁当として水準は保っていて
良くも悪くも普通なイメージ。
　
ピラフの美味しさは望めないけど、
先日深夜に食べたナポリタンを思い出させる付け合わせに
思わず思い出し笑い。
　
たまには崎陽軒の弁当も、悪くはないね(^_^)
　
ごちそうさまでした。

久々に中盛り

昨日の夜に、オーバーカロリーな食事をしちゃったからか、
すっごく腹が減るのです。
　
わかってる。
食べ癖がつきかけてるって。
　
小食に慣れるのには時間がかかるのに、
巨食にはすぐ慣れてしまうって、何故なんだろう？
　
食べ過ぎで広がった胃は、
空いてる部分がいつもより大きくなって
たくさん食べたい命令を早くから出してくる・・・
　
わかったよ
食べるよ
ジャンクだけどいいよね？
　
いつもはミニか並だけど
今日は中盛りにするからね？
　
　

　
　
たかが牛丼中盛りです。
吉野家で言えば頭の大盛りです。
　
そこに生玉子落としてつゆだく気味なご飯と混ぜれば
しっかり肉食べて、かつTKGを楽丼飯で楽しめる・・と(^_^)
　
やっぱ、肉多めって、嬉しいわ(^o^)
　
安上がりなランチです。
　
って最近、１０００円超えるランチって
殆ど食べてないかも(~_~;
　
ま、牛丼屋で１０００円超えるような物を
食べる勇気も無いんだけどね（爆）
　
さ、
今日も頑張って２２時まで働こう！
　 
ごちそうさまでした。

ナポリタン

遅番終わって、当たり前だけど
猛烈に腹が減っている事に気付く。
　
それも、炭水化物ラブな感情が芽生えていて、
牛丼の大盛りとか、炒飯とか、ドリアとかが食べたい感じ。
　
しかしこの時間だとなぁ・・
と思いつつ、フードもある飲み屋に行ってみた。
　
あ・・・
　
ここ、ナポリタンあるじゃん？
　
　

　
　
いやぁぁぁぁ
すっげ〜量(T.T)
　
でも、食べる！
　
うわわわ・・
滅茶苦茶ケチャップ味（爆）
　
だけど、なんだろ、この懐かしさ。
味がかなり酸っぱいのは、炒める時間が少なめって事かな。
　
でも、上品なパスタが使われていて、
あの饂飩の様な極太パスタで無い事が残念と言えば残念。
　
　
週末にちょっとしたアクシデントがあって、
その対応であたふたしていて、夕方に食べる事を忘れてたのが敗因。
　
だから深夜帯なのに、こんなカロリーリッチな食事が欲しくなって、
間違い無くウェイトもアップ方向。
　
今週末ちょっと消えようかな・・とか思ったりする。
最近、ゆっくりバーで飲む時間もあまり取れてないしね。
　
ごちそうさまでした。　

白魚の柳川

白魚と素魚って混同されやすいと言われるけど、
正直言っていいですか？
　
自分、調理された物を見て、食べて、
区別がつきません(^_^;
　
って言うか、刺身だって
ブラインドで醤油＆ワサビをつけた状態で食べたら
かなり、混同すること間違い無しっす（爆）
　
これって、酒でも当てはまって
特にアルコールの強い酒だと、ブラインドでは作り方の偏りから
大まかな生産地域を当てる事はできても、
何処の何年作の何年物か・・までわかるなんて事は、
夢のまた夢。
　　
つまり、食べ物って見た目や環境によるものがかなり大きくて、
だからこそ、プロの仕事が凄いと思い知るワケです。
　
　

 　
　
良いのが入ってます・・と勧められた柳川。
　
旬と言われる白魚を使った物だけど、
柳川の楽しさは、玉子と牛蒡。
　
西洋人から見たら木の根っこにしか見えない牛蒡だけど、
香り豊かで独特の美味さがある。
　
そこに閉じた玉子の味わいと、具材の個性が加わり、
出汁が全体を厚くし、みつばがアクセントを加えたら・・・

もう、酒飲め！って感じでしたよ、マジ(^_^)

柳川と言えばドジョウが思い浮かぶけど、
本来はドジョウ鍋にささがき牛蒡と玉子を加えたアレンジ鍋で、
そういう意味ではドジョウ以外を使うのは柳川風と言うべきか。
　
ま、飲んだくれには贅沢なアテ、だよね(^_^;
　
ごちそうさまでした。
☆

豆花

１５日の夜中にカウントダウン。
１６日は獅子舞が練り歩いた横浜中華街。
　
そんな春節に合わせたイベントや特別メニューも色々出るので、
この土日は凄い人出になっていたであろう。
　
春節SPと言えば、以前に紹介したけど
こんなケーキがあったりする。
　
　

 　
　
これは重慶飯店がやってるローズホテルのケーキショップが出している物で、
獅子頭をイメージした姿が可愛くて、人気がある。
　
また、春節の時期にだけ食べられる正月料理も各店で色々用意されているんだけど、
今更わざわざそれを食べに、激混みの中華街に行く蛮勇は無いのですわ（爆）
　
ただ、気になっていたのが、
春節に合わせてオープンした台湾スイーツの人気店「鮮芋仙」のこと。
　
えぇ、仕事終わりで行ってきましたよ(^_^;
　
　

 　
　
場所は、以前エスニック系のフードを出す飲み屋だった大通り沿いで、
東門からちょいと元町方向へ歩いた辺り。
　
看板にあるMeetFreshって表示は「鮮芋仙」の英語名らしく、
でも何故か、店員はどこの国の人？って感があふれる
インターナショナルなイメージがあった。
　　
簡単に言えば、アメリカでアジア系の店に入った感じ？（爆）
　
店に入るといきなりオーダーしろってスタイルなので、
入る前に食べたい物とかにあたりをつけておかないと悩む。
（自分、悩んだ）
　
芋園、仙草、豆花・・・・
　
一切、辛い物系や食事系が無い店ですな。

芋団子はどうでも良いし、仙草ゼリーは苦いだろうし・・・
ま、豆花を食べてみますかね。

ちなみに、豆花とは豆乳を凝固剤で固めたもので、
豆腐に近いけど豆腐より柔らかいゼリー状の物、と言えば良いか。
　
初めて食べたのは香港の糖朝だったけど
結構豆腐っぽい味で、絹ごし豆腐にシロップをかけたようなイメージがあって、
これなら醤油かけて食べたいって、真剣に思ったっけ(^_^;
　
鮮芋仙の豆花はごらんの通りで、
これはピーナッツとあずきが入った豆花３号というもの。
　
　

 　
　
ほ〜
甘さが穏やかで良いわ〜(^_^)
　
豆花は糖朝の物よりフルフルさがあり、
豆腐の味が弱いので、甘さとのバランスが良い。
　
ただね、
飲み物も紅茶、ジャスミン茶、仙草干茶と冬瓜茶しかなくて、
コーヒーとかの設定も無い・・ときた。
　
潔いけど、糖水系スイーツとお茶だけで生き残れるのだろうか？
って思ったのは事実。
　
オープンしたての今は結構な人気に見えるけど、
中華街で食事をした後に、デザートだけ食べに来る客は
そう多く無いと思う。
　
まぁ、肉まんや焼き小籠包なんかを摘まんだ後に、
食べ歩きで疲れた身体に甘い物、という選択はあるのかな？
　
彼女が行きたいと言うからついてきた・・な彼氏は、
ビール＆焼売とかで一緒に楽しむようなチョイスができないよ？？

　
と言う事で
パトロールは終了。
　
後はまた、肉でも喰らいますかねぇ(^o^)
　
　
ごちそうさまでした。

どうして同じ物を食べたくなるんだろう？

休みの日って
家で何か食べるなら、パスタもしくはカップ麺系。
　
そして昼食を食べないパターンが多いけど、
スイッチ入ると食べるためだけに外出したりする。
　
先週末は、自宅でペペロンチーノを作ったけど、
自分の変なクセで、同じ料理を違うところで食べたくなるんですわ。
　
ペペロンチーノみたいなシンプルな料理って
間違い無く自分で作った方が美味い。
　
材料が贅沢できるのだから、ある意味当然のこと。
　
でも、同時に、店ではどうなんだ？
って思ったりもするわけで・・・
　
　

 　
　
綺麗に仕上げますね。
ニンニクはチップを予め用意、ですね？
　
この店、自分の作り方に近い感じがあって好きなんだけど、
同時にコスパが良くて（なんと４９０円）、ありがたいのですよ（爆）

ポーチドエッグ（１５０円）をオプションでトッピングして、
食べてる途中で崩して混ぜて、
なんちゃってポヴェレッロにしちゃうんだけどね(^_^;
　
で、ハートランドの生を飲む楽しさはもう・・・
　
安上がりだけど楽しい。
ってか、楽しく食べないともったいない！
　
ごちそうさまでした。

ロカボ牛麺

最近食べてなくて食べたい物は・・・饂飩！
　
シンプルにぶっかけで良いから
饂飩が欲しい。
　
こんなのね(^_^;
　
　

　
　
とは言え、
饂飩屋って物がそもそも横浜には多くなくて
探す根性も実は無い。
　
冷凍うどんで鰹節＆醤油ってパターンでも良いけど・・・
　
なんて考えてたら、
気分だけ饂飩な感じのアイツを思い出した。
　
そうだ、すき家に行こう！

饂飩と言うよりも、出来損ないなきしめん？
って感じがあるロカボ麺。
　
コンニャク麺だから饂飩のモチモチ感は望むべくも無いけど
このセッティングが何となく饂飩を食べてる気にさせてくれるんだよね。
　
ただ今日のコイツは、牛丼の汁も多めに入ったようで
味が濃い！・・と言うか甘辛い！！
　
煮込まれた玉ねぎが多めに入っているからだと思うけど、
悪くないけど、求めていた物と何か違う(T.T)
　
スープは出汁が効いて、
甘さはお揚げで楽しむのが好きなのに・・・
って思ったけど、牛肉が多い分ラッキーと思ったのも事実。
　
安上がりな自分っす（爆）
　
　
さて、　
今日は２２時まで勤務。
　
頑張ろう。
　
ごちそうさまでした。

アップルチークス

豚肉にリンゴのソースを合わせるって、
米軍から流れてくるレーションで知ったやり方だった。
　
豚肉の煮込み缶詰にソースとして、
アップルジャムのような物がセットされている。
　
ソースって書いてあるからとかけて食べてみたら
うぇぇぇぇ・・とわめくほど甘かった事を思い出す。
　
でも、洋食屋で鴨にオレンジソースを合わせた物に出会ったりして
洋食ではそれがやり方としてあるんだな・・と思っていたら、
ちゃんとしたすき焼きを食べた時に、衝撃を受けた。
　
え？
肉に砂糖かけて焼く？？？
　
そう
甘さは美味さの要素だと気付かされたのは、
美味しいと言われる物を食べられるようになってからの事。
　
そして、豚肉にリンゴのソースも
当たり前に感じるようになっていた。
　
　

　
　
「アップルチークス」と言う名のホットサンドイッチ。
　　
豚バラ肉と玉ねぎのソテーにカマンベールチーズを合わせてパンで挟み
それを鉄板で両面焼いてからリンゴのスライスを仕込む。
　
それだけの事なのに、溶けたカマンベールの塩気と
玉ねぎソテー＆リンゴの甘さのハーモニーが豚バラの味わいを盛り上げて
クリスピーなパンの美味さに見事にマッチするのだ。
　
初めて食べた時は、よくぞこのレシピを開発した・・と感動したし、
自分でも自宅で実験してみて、味のキモはカマンベールだと気付いたし。
　
でも、特注のパンや鉄板での調理など、
店で食べるしか味わえない美味さがあるんだから、
わざわざ代官坂まで足を運ぶ事になってしまう。
　
アパレルもやってる会社の経営って事もあるけど
店もちょっと独特の雰囲気があって、
集まる人達もちょっと生息域が違う感があって
色々な意味で刺激を受けるのが、また楽しい。
　
それにしても
豚肉とリンゴって、合うよなぁ・・・(^_^)
　
　
ごちそうさまでした。
☆

えびトックとレモンライス

昨日、雑なカレーを食べちゃったから
やっぱり今日は、仕事終わりでカレーを食べる事にした。
　
向かうは最近はまってる中華街の「ナクシャトラ」　
　
南インド出身者が作るカレーの店だけど
馴染みが深い北インド料理も多くあって
気分によって選べるので、つい寄ってしまう。
　
今回、どうしても食べたかったのは
「レモンライス」
　
南インド料理にカテゴライズされるそれは、
レモンを使ったピラフの様な物、と説明された。
　
ここでご飯物と言えば
やっぱりビリヤニに目が行くんだけど
メニューにある食べた事の無いご飯料理にある
レモンライスとジーラライスは、是非食べてみたかった。
　
　

　
　
お〜〜
これかぁ〜〜〜
　
サフラン使ってる？ってくらいに真っ黄色なご飯は
ターメリックで色付けされていて、爽やかなレモンの香りが漂っている。
　
どれどれ・・
　
え？
これだけで美味いよ？？
　
レモンの香りが強いから酸味があるかな・・と思ってたけど
スパイスが優しくもしっかりと存在感を持って、味わいに深みを与え
どこか懐かしい味わいの中に、美味さが密やかに隠れている感じだ。
　
そしてこれに合わせたのは
南インド料理と説明された「えびトック」
　
トックって何？
って尋ねても日本語で説明できないスタッフは
「美味しいです」としか言ってくれなかった（爆）
　
　

　
　
お〜
これはヤバい！
　
ここの料理は、ちっと酸味がある事が多く
このカレーもサンバル系の味わいに深みがある感じ。

プリプリとしたエビの身が混じって
これがまた美味いのですよ(^_^)

　
レモンライスの酸味が美味くこのカレーに合って
かなり楽しいかも。
　
いわゆるカレーライスも好きなんだけど、
スパイスの楽しさはインド料理店に敵うわけもないよね(^_^;
　

しかし、バレンタインデーだってのに
この店にはカップルの姿が無い（爆）
　
デートとか告白には、カレーは向かないのかな・・・
　
ごちそうさまでした。
☆

ナンカレードック

はい、
カレースイッチが入ったようです。
　
なんか無性に、カレー食べたい気分。
　
今、集中して取り組んでる仕事があって、
時間を忘れる状態なんだけど、
こういう時ってスパイシーな刺激が欲しくなるのかも。
　
どうする・・？
ゆっくりカレーを食べに行く時間無いし・・・
　
あれ？
ドトールにナン？カレー？ドック？
（ドッグだと思うけど、ドトールはドック表示）
　
カップヌードルのカレーよりは良いよね？（爆）
って思いつつ、ドトールで食べた事の無いコイツを食べてみる事にした。
　
　

　
うん？
ドックだよねぇ・・・？
　
何か、ナンにカレー＆チーズな感じだよ？
　　

　
ま、カレーな気分だから良いか(^_^;
　
モスみたいに、
思いっきりナンの上にソーセージ乗ってる感じじゃないし・・
　
あれ？
　
あぁ・・・
しっかりとしたソーセージが入ってたわ(^_^)
　
でも、ソーセージが隠れるくらい、
ナンが薄いって事で、ちょっとボリュームが弱い感じ。
　
う〜〜ん
カレー気分は、ちょっとだけ満たされたけど
これじゃかえって食べたくなるじゃんねぇ(~_~;)
　
　
明日にでも、
ちゃんとしたカレーを食べに行きますかね。
　
ごちそうさまでした。　

おにしらす

あまりコンビニランチは取り上げたくないんだけど
（変わり映えしないから）
珍しい物がここのとこ出てるので、ちょいと写真撮ってみた。
　
　

 　
　
うまいもん甲子園？
　
何じゃそりゃ？
とググってみれば、ギャル革命を掲げて起業した藤田志穂氏がヒットする。
　
若者が、若者目線で「何がしたいか？」「どうすればいいか？」と考え
理解して行動することへのサポートとして立ち上げた企画だ、とわかった。
　
高校生を主役に、若者目線のコミュニティを創造していくという考えを、
食を通じて地方再生の一助にもなっていく考え方、時代だなぁ・・と思う。
　
そんな考えに協賛する多くの企業の中で実際に商品化して、
その流れを広めていくって動きが、
自分もコミュニティの再構築を考えているから、ちょっと感動ものでした。
　
　

 　
　
でも、おにしらす？
って何？(^_^;
　
宮城県農業高校が、震災復興のために北限しらすとして操業が始まっていた
しらすを調理しておにぎらずの具にアレンジしたものらしい。
　
どれどれ・・・
　
　

 　
　
お！
これ、楽しいかも。　
　
チーズとかりかり梅、しらすとおかか、紫蘇に高菜・・と
食感や味のバリエーションが楽しい上に、チーズがうまく全体をまとめる役を担い、
コンビニおにぎらずとしてはかなり秀逸なバランスがあると思う。
　
優勝作品は春巻きの皮で巻いてオーブンで焼いたようだが、
コストパフォーマンスの問題からシンプルにおにぎらずになったのかも。
　
でも、このうまいもん甲子園を企画した藤田氏の企画は、
こうやってコンビニランチを食べる人達にも、元気を与えてくれる気がする。
　
情報過多で何でも揃う時代に自分達の世界を構築していくには、
無から何かを作り上げる意思の強さが不可欠だと思う。
　
それをギャルという生き方の中から、アイデンティティを保ちながら
日本全国を巻き込む動きに昇華した凄さ。
見習わなきゃいけないね。
　
ごちそうさまでした。

天咲で天麩羅を

天麩羅。
　
それは、悪魔の誘惑にさえ感じるほどの魅力に
溢れている料理だと、私は思っている。
　
揚げ物好きな自分にとって
揚げ物界ではトップに君臨する味わい。
　
素材の美味さを十二分に味わえる料理であることから
素材選びから調理技術までを問われる料理でもあって、
だから当然、良い物を求めればコストも跳ね上がる。
　
その上、油を使う料理だから
体調によっても感じる味が変わる。

しかも、調理後に素早く食べないと味が落ちる物でもあるから、
できる事なら調理場に近く、食べる分だけをその都度揚げてくれる
カウンターで食べたい物でもある。
　
そんな体調と環境を用意するには
先立つものの問題も含めて大変なのだけど、
それでもたまに、食べたくなるんだから困ったもの。
　
そんな欲望にリーズナブルに応えようとしてくれる店が
石川町の駅そばにあるんだけど、
コスパの良さから客が増えた事もあり、ご無沙汰になっていた。

思い立ったが吉日。
久々にカウンターで天麩羅でも食べてみますかね。
　
　

 　
　
え？
　
河豚？？
　
天然ホタテ？？？
　
食べますよ、そりゃ。
　
だけど、３種って何よ・・・・
　
　

 　
　
まずはお任せ５種の前半で、海老と鮭とマコモ竹。
　
鮭って・・どうなのよ？(^_^;
　
とか呟きつつ、頂く。
　
　
まぁ、５種盛りと言いつつ海老は２本なので
６つで１２００円な天麩羅。
　
コストパフォーマンスの良さは相変わらず。
　
　

 　
河豚三種（１０００円）
　
トラフグって、やっぱ美味いわ(^_^)
　
　

 　
天然ほたて（６００円）

美味い！

しかも、ヒモをミニかき揚げにするとは、
なかなかのアイデアですな。
　　
　
全般的に、揚げ時間が若干早いかな？って思うのと、
客が多くなって油がちょっと疲れ気味・・とも思ったけど、
コスパの良さを考えたら文句を言う方がおかしい感じ。
　
久々にカウンターで天麩羅！
　
楽しゅうございました。
ごちそうさまでした。

ハンバーグは手ごねが良い？

「90年代に仕事でニューヨークに行ったんだけどさ」
　
「随分前ですね」
　
「まだ、ワールドトレーディングセンターがあった頃さ」
　
「ツインタワー？」
　
「そうそう。
　で、泊まったのが対岸のニューアークのステーションホテルで、
　そこのメインダイニングの一番高価な料理が、ちょっと驚きだったのさ」

「メインって、高いレストランですよね？」

「ホテルが高級じゃないから大した事無いけど、
　一番高い料理が単品で２４ドルだった。
　何だと思う？」
　
「そりゃ、ステーキじゃないですか？」
　
「自分もそう思ったんだけど、違うんだよ。」
　
「ニューアークって、アッパークラスはあまりいないですか？」
　
「鋭いね。　街中歩いてみたらほぼアフロアメリカン」
　
「じゃぁ高級な物はあまりない？」
　
「よくわからないんだけど、そのレストランでの一番高い料理は
　ハンバーガーだったのさ」
　
「へ〜　って２４ドルのハンバーガー？」
　
「うん、値段で驚くよね。
　でも食べたら、もっと驚いた。」
　
「美味しいんですか？」

「もの凄く細かく挽いた牛肉を、じっくり時間かけて焼いて
　表面はカリカリで、中がクリーミーな食感なのにしっかり熱が入ってて
　そりゃぁもう、異次元の美味さだったよ」
　
「なるほど。
　だから今日はハンバーグなんですね？」
　
「最近、オーダー受けてからミンチ作って、
　手で捏ねてから焼くスタイルになったよ・・ね？」
　
「ちょっと値上げしたんですけど、予め機械で挽いて冷凍しておくより
　注文受けてから作る方が美味しいですからね」
　
「ミンサーあるの？」
　
「包丁で叩いて作ってるんです」
　
　
たまに食べたくなるハンバーグ。
　
ここのハンバーグはステーキ屋だから肉が良くて
ワイン飲みながら食べるのが好きなのだ。
　
で、いつの間にかカウンターの向こうで
パタパタと空気抜きする作業をするようになったのを見てて
どんな味になっているのか気になっていた・・と。
　
　
「焼き方、どうしましょう？
　レアでもガチ焼きでも美味しいと思います」
　
「お任せします」
　
　
肉の焼き方は、プロに任せるに限ります(^_^)
　
　

　
　
こうなっちゃうと、以前との違いがわからないんだけど・・・
　
ザックリと切ってみよう(^_^;
　
　

　
　
やばい、ビジュアルだ（爆）
　
お〜〜〜〜〜
柔らかい＆ジューシー！
　
わざとやってるんだと思うけど
肉の大きさが不揃いで、それが食感を面白くしてるし
結構Ａ５の比率が高いようで、ボリュームを感じて楽しい。
　
　
「やっぱり、この場で作るのってヤバいね」
　
「生を手で捏ねて作った方が美味しいですね。
　その日にある良い肉を使えるので、焼き方も色々できますし。」
　
「今度、凄いレアかガチ焼きで食べてみたいね」
　
　
ヤバいなぁ・・
ハンバーグ食べにくる回数も増えそう・・・・

　
ただ、Ａ３ステーキより脂は多いので
体調によってはステーキの方が楽しい可能性も。
　
ま、肉食えればOKなんだけどね、自分(^^;)
　

ごちそうさまでした。
☆☆

海老フライサブサンド

今更ですが、海老が好きです(^_^;
　
蟹はどうでも良いのに、
何故か海老だけは凄く好きなんです。
　
しかも揚げ物も好きなんで、
海老フライなんてもう・・・・ねぇ・・・(^_^;
　
　

 　
　
こんなのを食べたいんだけど、カロリーが心配で・・・
　
あれ？
あれれ？？
　
コンビニランチを買いに行ったら
こんなヤバイの見つけちゃった(^_^;
　
　

 　
　
はい、もう、
無意識に買っちまいましたよ（爆）
　
サブサンドと言うよりドックだよねぇ・・
とかツッコミつつ開けると・・・
　
　

 　
　
ちょっと期待できる大きさ(^_^)
　
　

 　
　
尻尾もそれなりの大きさで・・・
　
味はソースが勝ってて、厚み過多な衣ではあるけど、
しっかり海老が存在感を主張してるじゃないですか！
　
　
あぁ・・
幸せ(^o^)
　
　
安上がりな自分です。
　
ごちそうさまでした。