あのゴマの味がドッシリとするヤツになるけど、
本来は汁無しなんだ・・と以前から書いている。
でも、景徳鎮には、ゴマを使わない四川担々麺なる物がある・・
と聞いた。
しかも汁麺で・・・・
四川料理店として有名な店が、
日本風の「タンタン麺」と「四川担々麺」と差別化して出す麺料理。
興味が湧くよね?
気になるよね?
食べたくなるよね??
おい!
スープが辣油なのか??
そりゃ、辛いよね・・・・
あら、そうでもないわ(爆)
だけど勿論、かなり辛い&ちょいと痺れる系の味で、
それよりも辣油の多さが半端ない。
もちろんスープが使われているんだけど、
その上に何センチ?って尋ねたくなるくらいの辣油層があって、
どう食べようとも辣油まみれになるだな(^_^;
でもって、これが美味しいか?って問われると、
すっげ〜美味いって感想にはならなくて、
と言うか、辣油の味が全てを凌駕してワケわからん味になってしまうのだ。
でも、
これはこれで、面白い。
ビールが進むし、麺もそれなりのクオリティは持っている。
だけど、中華街にありがちな、柔らかめの茹で方がちょっと残念。
寒い日には暖まって良いけど、
この油の量は、確実に1キロはウェイトを上げてしまうだろう(T.T)
ランチを外で食べる時に揚げ物とかを避けているクセに
夜にこんなもん食っちゃダメじゃんね(爆)
明日はヌーボー解禁。
お約束で飲む予定!
ごちそうさまでした。
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