2017年11月28日火曜日

鶏骨茶

実はかな〜り疲れていて、諸々の事が後回し状態。
たまにそういう時はあるんだけど、今回は体調にまで飛び火。
 
と言う事で、妄想食堂ネタが多くなってきてるけど、
それを打破しよう・・というか、元気を出そうと思うのか、
突然、肉骨茶を食べたくなった。
 
そう、東南アジアで食べられる
肉をメインにした薬膳系のスープ。
 
目指すは、ハラルフードが食べられるエスニック料理店で、
そこでは鶏肉を使う鶏骨茶があるのだ。
 
鶏のスープにニンニクを丸ごと入れて、
棗や茸類、香草やネギなどが入ったそれは、
飲むだけで元気になる薬効が期待できる。
 
・・・はずだった。
 
 
  
 
あれ?
 
なんか寂しい・・・
 
前食べた時は、
こんなしょぼいヤツじゃなかったよ?
 
最初の頃はこんなんで・・・
  
  
それがこんな風に変化して
  
  
あ・・・
エノキとかパクチーとか入って無いじゃん(T.T)
 
いや、正直に言うけど、
なんか物足りない味で、心の底から「こんなんじゃない!」
って声が聞こえたんだよね。
 
で、自分のページ見たら、
あまりの変わりように驚いた・・と。
 
まぁ、生き残るための仕様変更は当然としても、
前に食べて美味しかった・・って記憶でまたきた客としては、
ここまでのパワーダウンは、想定外。
 
前が贅沢なバージョンで、本来がこの料理だったとしても、
効果を期待したり、味わいを楽しむためにこのスープを頼む事は、
当分無いな・・と正直感じたワケで。
 
 
こうやって、気に入って通ってた店が
ある時、突然、違う顔になってしまう事って、最近多く感じる。
 
この前も、行きつけにしていた和食系の店で
かなりがっかりするレベルでの質の低下を見て、
当分行くのをやめようと思ったばかり。
 
この流れ、ここで途切れて欲しいところだけど、
飲食店業界は狭いので、仕入れコストの変動は
広く影響が出る可能性が高いから、恐い。
 

残念です。
 
ごちそうさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...