2017年11月24日金曜日

ナチョスにタバスコ

「ナチョスって美味いけど、量が多いとヤバイよね」
 
「アメリカンサイズで出してましたけど、
 そういうお客様が多いので、スモールを用意しました」
 
「え?」
 
「いつもの少なめって感じですよ?」
 
 
そんな事言われたらオーダーするよ(^_^;
 
ナチョスの美味い店って、得てしてアメリカンな店なので
量も本場よりは少ないとは言え、充分にハイカロリーの料理になっている。
 
でも、ビールを飲みながら食べるナチョスって
それもちゃんとアメリカで出てくるようなヤツって
実に美味いんだな。
 
 
  
 
なるほど、確かにレギュラーサイズの半分くらいだ(^_^)
 
これなら一人で楽しむのに丁度良い。
 
トマト・オニオン・アボカド・ワカモレ&サワークリームがここのトッピング。
トルティーヤチップスにチーズとナチョミートを乗せてオーブンで焼いて
トッピングするスタイルだ。
この方がフレッシュなトマトやオニオンの食感が楽しめる。
 
辛さは、特大のタバスコの瓶をドン!と出してくれるのが決まりで、
ハラペーニョスライスを予め仕込むよりも、辛さの調整がしやすいのと
適度な酸味が楽しめて良いと思ってしまう。
 
 
「昔のタバスコってもっと凄く辛かったって記憶があるんだけど、どう思う?」
 
「あ・・・そう言えば・・・」
 
「マキルヘニー製の物が昭和な時代には流通してて、
 それをアントニオ猪木が代理店となってCMに出てから
 日本でも有名になったんだよ」
 
「そうなんですか」
 
「でも、自分の記憶としては、アントニオ猪木がやる前に
 2つ位の会社が代理店をやってた記憶があるんだよね。
 とにかくその頃のタバスコって、一滴垂らすだけでもかなり辛かったのさ」
 
「薄くしたんですかね」
 
「辛すぎるソースだから、一度買うとなかなか使い切らない。
 だから辛さを抑えて使いやすくして、消費量を増やしたんじゃないかな」
 
「言われてみると、
 タバスコってだんだん辛くなくなってきたように思いますね」
 
「横浜はPX流れ品があったからアメリカで流通してたタバスコが
 結構巷に溢れてたんだけどね」
 
 
アントニオ猪木がタバスコ扱う前のタバスコは
実際、凄く辛かったのだ。
 
都市伝説として、
振りかける調味料の穴付きの中蓋の穴を大きくして
消費量を上げたって話があるけど、
味の素は瓶の口の大きさを広げて穴を増やしたって事実はある。
 
より親しみやすい仕様変更が
見方を変えれば消費量を変える方法に見えるって事だと思うけど、
辛さって慣れる物だから、実際の単位当たりの辛さがどう変化しているかは謎。
 
でも、タバスコの辛さと酸っぱさのバランスは
他のペッパーソースには無い物なので、
そんなバランスを作り出している凄さは相変わらずという事だろう。
 
もっと辛いデスソースとかを用意してもらっても、
せっかくのナチョスが辛いだけの物になっちゃったら楽しくない。
 
と言う事で、ハラペーニョ無しのナチョスにタバスコを振りかけつつ、
今日もビールを煽るのであった(^_^)
 
ごちそうさまでした。
☆

0 件のコメント:

コメントを投稿

飲食店に求めるもの

山下町にあったクラフトビアバー「リビング」が閉店し、 大事な生き場所を失った喪失感にやられていた頃、 常連だった人がクラフトビアバーを新たに立ち上げると宣言して、 SNSとかにアップしていた。   日本中、飲み歩いて気に入ったクラフトビールを繋ぐ、 というコンセプトか...