蕎麦は、早く食べられるもの、なのか、
早く食べるべきもの、なのか?
自分としては早く食べるべきもの、としての認識の方が強い。
と言うのは、早く食べた方が美味しいものだと思っているから(^_^;
放っておけば伸びるし「もり」なんかだと下手すりゃ乾く。
「ざる」だったらもっと悲惨で、海苔がべっとりと蕎麦に貼り付いて、
手繰るときに海苔の塊を食べるような形になってしまう。
でも、ちょっと乾いてしまったような蕎麦に、
残しておいた日本酒を振って食べるのもまた、
蕎麦屋呑みの楽しみだったりする(爆)
でも、蕎麦屋も色々で、
生麺を製麺所から買って営業している店もあれば、
店内で石臼回して蕎麦粉挽いて打ってるような店もある。
立ち食いで使われる蕎麦は蕎麦粉が2割程度だったりするので論外としても
その価格は300円程度になるから、そこからどれだけ価格が上がるかで
蕎麦にかかるコスト(材料&人件費 他)が想像できる。
所謂、蕎麦を店で打ってます・・な店は
せいろで750円くらいが平均的だ。
これが街の蕎麦屋になってくると600円台が多くなってくる。
ではここで、問題です。
この蕎麦、幾らだと思いますか?
ヒント:立ち食い蕎麦屋ではありません。
店で蕎麦を打ってるかどうかは定かではありません。
なんと、500円!
味は・・・
やっぱり小麦系の味わい(~o~)
街の蕎麦屋にあたる感じで、
スタンダードな蕎麦屋メニューに加えて
地酒のラインナップが豊富な、居酒屋にも近いスタンスがあった。
でも、ギリギリ蕎麦の気配も残ってる感じで、
ちょっと醤油が強めの汁につけて一気に啜ると、
まぁ、勢いで食べられる感じ。
小麦っぽさも結構あるので
蕎麦粉は半分以下の可能性があるね。
とは言え、乾麺だと30%蕎麦粉が入っていれば蕎麦として売れるし、
スーパーで売られている蕎麦(生麺)も成分表示のトップに小麦粉が書かれているから
蕎麦粉が50%を超えた蕎麦は高級品なのかも知れない。
製麺所の取材をした事があったけど、
客の好みで配合を変えるのは勿論で、
価格に直結するから細かい指示が出る事も多いのだとか。
ただ、製品としての蕎麦は、
最高でも蕎麦粉が6割までという経験値がある、との事で、
蕎麦は価格で質を想像しつつ食べてみるクセが付いてしまった(´д`)
もりが300円台なら蕎麦粉が入ったウドン、
700円を超えるなら、ちゃんとした蕎麦で、運が良ければ自家製麺。
1000円を超えているなら、自家製麺&二八以上の蕎麦が期待できる。
となると、この500円の蕎麦、
実に不思議な価格帯に乗っかっていて、
その組成が気になったりするんだな。
それにしても、蕎麦って不思議だ。
味の分析は難しくとも、
美味い不味いは一口でわかる。
そしてこの蕎麦は
500円の割には頑張っていた・・・感じ(^_^)
ごちそうさまでした。
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2017年6月29日木曜日
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