2017年6月19日月曜日

ナチョス

たまに陥る、ジャンクフード禁断症状。
 
身体に悪そうな、味が濃く、脂ぎって、ハイカロリーで、
かつ、上品に食べなくても良いってヤツが、とにかく食べたくなる。
 
ラードで揚げた肉屋のコロッケだったり、
チーズとベーコンが入った肉厚のハンバーガーだったり、
ソースと油がたっぷりの焼きそばだったり・・・
 
まぁ、ハイカロリーだとわかってるのに
食べたくなるように設計されている食品と言っても良いので、
まんまとその戦略に踊らされているって事なんだろうね。
 
でも、カロリー過多で後日苦しむ事がわかってて、
かつ苦しむ期間が短くない事も知っている事から、
以前ほど禁断症状は起きなくなってきた。
 
調べてみると、
ジャンクフードは依存性を持たせ興奮を演出できるように作られ、
同時に食べ続けられるように味付けも設定されいる事が、出ていた。
 
人間は、同じ体験には慣れてしまい、
それが楽しい事だったとしても、次は当たり前に感じられてしまうもの。
 
だから、五感に訴えるような物を扱う商売では
常に新しい体験があるように、様々な工夫を凝らす事が大切と言っていい。
 
これって、実は生きていく上でも同じもので、
人間関係においても、慣れからくる関係消滅の流れはあって、
だから長く関係を続けるには、お互いの進歩と思いやりの持続が大事なのだろうね。
 
 
「今日はどうしましょう?」
 
「気分はジャンクフードなんだよね」
 
「ベーコンステーキとか、パルメザンチーズを鉄板で焼きましょうか?」
 
「チーズ焼きって、食べた事ないねぇ」
 
「サーロインの脂身をカリカリにやいて醤油で味付けしたものは如何です?」
 
 
すっげ〜誘惑(爆)
 
でも、どれもジャンクと言っちゃいけない、
ハイカロリーな料理。
 
なんかこう・・・
庶民的でハイカロリーで
どっちかと言えばジャンクフードっぽいヤツ・・・
 
あ、ナチョスがあるじゃん!
  
 
  
  
これでS。
充分にハイカロリー(爆)
 
そしてビールが進む〜(^_^)

ここのナチョスは、
ニューヨークで働いていたマスターが
リアルな味を再現したもの。
 
敢えてタバスコをかけて食べるんだけど
なんかほんと、美味くて一人でレギュラーサイズを
ペロッといけちゃうんだけど、そこは我慢。
 
あ・・・
ジャンクフードって
食べ続けられるように味を工夫してるって言うけど、
ただただ美味しくて食べられちゃうってのも依存なんだろうか?
 
 
まぁ
明日は遅番。
 
今日、飲んだくれてもOKだよね。
 
次はグラスワインを!


ごちそうさまでした。


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