2019年12月1日日曜日

東坡肉

肉に魅入られるとずっと肉が食べたくなるんだけど、
昨日と同じ肉料理だけはパスしたい!って思うあたりが、自分でも不思議。
 
で、一昨日、昨日と焼肉系な味わいだったから
今日は煮込み系にいきたいと思うんだけど、
何故か豚肉が食べたくなっていた。
 
牛だったら、シチューとか選択肢が多いんだけど、
羊とかになるともう煮込みはほぼ皆無。
鶏だともろスープになっちゃうし鴨とかになったらもっと難しいから・・
の豚なんだと思うけど、豚肉料理でしかも煮込み系?
 
しかも遅番終わりで選択肢が少ない中、
kotaで豚バラの煮込みとかでも良いんだけど、
そもそもその料理が毎日あるわけじゃない・・とくる(~o~)
 
ヴェールは?
この前行った時はシチューなタイプは見当たらなかったな。
 
だったらいっそ、煮豚をガッツリ乗せたラーメンとか?
いやいやいや、それは肉マシしたところで肉料理じゃないっしょ(爆)
 
だったらどうするのよ〜
と悩んだまま結局中華街へ。
 
そうだよ、
中華街には深夜までやってて豚バラ煮込みを出す店があるじゃんね(^_^)
 
 

東坡肉と言う名の料理。 
 
そう言えば昔、漫画「美味しんぼ」が出たての頃に
豚バラ煮込みと東坡肉の違いを説明する回があって、
私自身も行きたくない人気店の話や周富徳を絡めた展開で
面白く読んだのを思い出す。
 
でもその頃、中華街の店では「東坡肉」なんて料理名じゃなくて
「豚バラ煮込み」って書いてある店の方が多かった。
 
「この豚バラ煮込みはできそこないだ、食べられないよ」
 
と言い放った山岡君。
自分で豚バラ煮込みって言ってるんだから、
東坡肉じゃないってわかってるでしょ?
 
と漫画にツッコミ入れてた自分もアホだけど、
そういう意味では山岡君ご一行が入った店を責める展開は
ちょっと乱暴だよね(^_^;
 
東坡肉と豚バラ煮込みの違いは料理方法の違いで、
東坡肉だったら皮付きの三枚肉をちゃんと先に焼いてから調理し
出す時も皮と脂身そして肉の3層を楽しめないといけない。
 
でも豚バラ煮込みだって店の流儀でトリミングした豚肉を使ってたりして
それはそれで楽しい物だったって記憶している。
 
この豚バラ煮込みはまさに東坡肉の見た目だったけど、
ちょっと柔らかくしすぎだろ?ってくらいに煮込まれていて
食感の違いを楽しむ事はむずかしかった。
 
でも、これはこれで楽しい(^_^)
 
今、伝統的な料理方法を守っている店って
老舗や有名店くらいしか無いようにも思う。
 
オーナーシェフの高齢化に伴う閉店が相次ぎ
食べ放題の店に入れ替わり見た目だけは中華料理だけど、味は・・・(>_<)
 
この店はそう言う意味ではまだ頑張ってる部類だけど、
そもそも夜中に食べられる店だからかなんとなく気怠い空気があって
そのやる気の無さが若干だけど料理にもある感じはした。
 
いや、贅沢は言いません。
 
23時近い夜中に、
こんな料理が頂けるだけでも幸せな事。
 
ごちそうさまでした。

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