2019年1月15日火曜日

麺スイッチ入りっぱなし

1月15日と言えば、成人式だったなぁ・・
と思う人は、1980年以前の生まれになるのだろう。
 
昔は20歳になった最初の1月15日に成人式を行っていたけど
自分は3月生まれなので、成人してから10ヶ月後の式になった。
 
で、そんなに経っちゃうともう、式に同級生もそういないわけで
式に出る価値をあまり感じられなかったし、それよりスタジオワークとか
写真関係の仕事に関わっている事の方が大事で魅力的でもあった。
 
今は、学年単位で式を受けるらしく、未成人でも式に出る人もいるのだとか。
でもその方が、久々に地域の同級生達と会える人が増えるのだから良いと思う。
 
・・・な〜んて事をつらつら書くのは、
成人式に出なかった事がちょっと悔やまれているのかも知れない。
 
そんな今日は、オフ。
 
昨日6時間に及ぶ撮影をしていたので、
間違いなく身体が動かないと予測しての設定。
 
正解でした。
 
で、ゆるゆる寝ているんだけど、頭に浮かぶのは麺!
それも中華系の焼きソバが思い浮かぶ。
 
中華焼きソバの魅力は、茹でた麺をさらにちゃんと焼いて、
柔らかい部分とクリスピーな部分を楽しめること。
 
 

  
これが炒麺(揚げた麺)だと楽しくないのは何故だろう。

皿うどんのように細麺だと食感が面白くて良いんだけど、
麺その物を楽しむには不向きだと思う。
 
そう、麺スイッチが入りっぱなしなんですわ。
 
そういう意味で中華系の焼きソバだと
やっぱり上海焼きソバという名の麺を焼きすぎないタイプが
今日の気分としては食べたいもの。
 
 

 
妄想食堂には結構楽しげな焼きソバがあるけど、
この焼きソバは魅力的だった。
 
とにかく麺が美味い!
 
そして味付けが穏やかで、
油も少なめの調理がされていた。
 
中華料理で、とくに安くて美味いという店には
どうしても油が多めな調理がされやすいのだ。
 
甘さと油は美味しさの素。
 
だからそんな店は、油も甘さも塩も強めになってるし
量も多めだから、楽しく感じる人が多いのだろう。
 
麺の美味しさが大事だと思うようになったのは
広島でのお好み焼き体験から。
 
色々な店で食べて気づいたのは、
美味しく感じるのは麺の味がちゃんと生きてるもの、という事。
 
と言う事で、
今日はインスタントの焼きソバでも食べよう。
 
でもインスタントって焼いてないよね?
ゆで麺に調味料と油をかけて混ぜたものだよね?
 
って、油ソバじゃん(爆)
 
あ!
パスタ茹でて、サラダオイルと焼きソバ用ソースを混ぜたら
焼きソバ風になる??
 
やってみようかなぁ・・・
 
 
ごちそうさまでした。

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