気がついたらあっという間の一年でした。
でもホント、大晦日な気がしないね。
経験があると、何も考えずに動けるように学習して
ぼ〜っとしている間に活動が進むから、
歳を取れば取るほど、時間の流れが速く進むと感じのだとか。
でも同時に老化によって身体のコントロールがブレてきて、
どこかに身体をぶつけたり、思い出はビジュアルだけしか出てこなかったり・・
そんな日々だから、1年があっという間だったのかな?
と思ったりする。
とは言え、大晦日。
年越し蕎麦は一番のお気に入りな店で食べたいよね。
行くのは当然、晋山!
真鯛の昆布締めで酒を頂く。
ありがたいシメ!って駄洒落みたいだけど、
なんか今日は、こういう気分だったのでね。
年越し蕎麦と言えば、細く長くで長生きできるようにって願いを込めたり、
切れやすい蕎麦を食べて今年の不運を切り捨てるって意味を求めたり、
まぁ諸説あるけど、自分としては細く長くってイメージが強いかも。
年末年始にちゃんと休めるようになったのは、
今の仕事に就いてから。
その前は、正に稼ぎ時な1週間で
そのため何処にも行けない、休めないという思いが強かった。
だいたい、世間様が休んでいる時こそ仕事時って仕事だったから
もう慣れっこだったけどね。
「並蕎麦でいいですか?」
「並蕎麦を食べるんだけど、暖かいのにするか
辛味大根で食べるか悩んでます」
「暖かい蕎麦を召し上がる方、多いですね」
「なんかね、若い頃は年が変わって仕事が終わってから
家へ帰って『年越しちゃった蕎麦』を食べてたんですけど、
乾麺茹でて 月見にして食べるのがパターンだったかも」
「鴨南蛮 にしますか?」
「魅力的だよねぇ。
でもシャキッとした蕎麦の魅力も捨てがたいしね。」
えぇ、鴨南せいろにしましたよ。
熱汁だから、暖かい蕎麦を食べた感も楽しめるしね。
さて、あとちょいとで、今年も終わり。
今更正月がめでたいとか思わないけど、
完全リタイヤをどこにするかもそろそろ決めたいと思うから、
横浜港の汽笛を楽しみにしつつ、家でゆっくり飲みますかね。
(今年は、君嶋屋で鍋島を仕込んであるんだよね)
ごちそうさまでした。
よいお年を。
☆☆
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http://photo.wakao.info
http://ameblo.jp/bj-m/
2019年12月31日火曜日
2019年12月30日月曜日
JSカリーのビーフカレー
ちょっと気になっていたけど
見に行ってなかった「ジョーカー」を見に
年末のみなとみらいに行く。
ついでにUMAMI BURGERへ行ってみようとも思ってて
みなとみらい駅から何時もは行かない方向へ向かうと・・・
UMAMI BURGERは既に閉店(T_T)
(18時までの営業だった)
晩飯のタイミングで出かけた私には敗北感溢れる時間だけが残り、
ブーたれる空きっ腹を癒やすために、シェイクシャックに向かうのだが
どうせなら新規開拓とかしてみようか・・と、
止せば良いのに飲食店が集まるフロアに足を入れた。
あれ?
前ここに饂飩屋があったよね??
あ〜
新規開拓とか自分で思いつつも
どっかでぶっかけ饂飩とか食べようかなって
思ってたんだわ、自分(^_^;
でもまぁ
カレー好きとしてはこの店は要チェックだよね。
現代風なカレースタンド?
カレー専門って事らしいから、スープストックより
本格的なカレーがある可能性もあるしね。
ブルックリンラガーがある!
これは嬉しい!!
キリンのタップマルシェにブルックリンラガーが繋がるのは知ってるけど、
繋げている店はそう多く無くて、結構嬉しい。
と言うのも、ブルックリンラガーが日本に初めて入った時、
そのパブリシティを担当した、とい思い出があって、
その頃から好きだったのに、あまり成功しなくて日本では
飲める店も少なかったのだ。
でも、やっとクラフトビールが市民権を得て、
ドッシリとした旨味を楽しむビーラーが増えてくれば
このブルックリンラガーは人気が出ると思うんだよね。
と言う事で、カレーは一番比べやすいビーフカレーをオーダーしたけど、
店の名前を付けたJ.S.カリーはチキンベースだったのでパスしたってのが
正直なところ。
あ〜
ね〜〜
令和な時代のカレースタンドって事だよね。
レギュラーで970円という設定がどうか?
ってのはあるとしても、税込で1000円超えるワリには
あまりに弱い、という感じはあるね。
半熟玉子とかをトッピングするって手はあったけど、
そうするとかなりのコストになってしまう。
COCO壱番屋のビーフカレーの方が好きかな。
(コストパフォーマンスも全然良いしね)
と言うワケで
ちょっとガッカリな気分でジョーカー見たら、
動画演出としては素晴らしい物を見た感が大きかったけど、
物語としては楽しめなかったので、なんだかモヤモヤ。
あれ、バットマンオタクが見たら色々な仕掛けが面白がれるし、
映像オタクも楽しめるけど・・・
自分、大画面で見る映画は、
やっぱ痛快アクション物とかスペクタクル物とか
とにかくドカーンと楽しめるヤツが良いっす。
2019年に見た苦痛に感じる映画の中では
ダンケルクに次ぐ作品だったかな。
(作品のデキが良くても苦痛とか苦しいのはテレビで見たい)
ごちそうさまでした。
見に行ってなかった「ジョーカー」を見に
年末のみなとみらいに行く。
ついでにUMAMI BURGERへ行ってみようとも思ってて
みなとみらい駅から何時もは行かない方向へ向かうと・・・
UMAMI BURGERは既に閉店(T_T)
(18時までの営業だった)
晩飯のタイミングで出かけた私には敗北感溢れる時間だけが残り、
ブーたれる空きっ腹を癒やすために、シェイクシャックに向かうのだが
どうせなら新規開拓とかしてみようか・・と、
止せば良いのに飲食店が集まるフロアに足を入れた。
あれ?
前ここに饂飩屋があったよね??
あ〜
新規開拓とか自分で思いつつも
どっかでぶっかけ饂飩とか食べようかなって
思ってたんだわ、自分(^_^;
でもまぁ
カレー好きとしてはこの店は要チェックだよね。
現代風なカレースタンド?
カレー専門って事らしいから、スープストックより
本格的なカレーがある可能性もあるしね。
ブルックリンラガーがある!
これは嬉しい!!
キリンのタップマルシェにブルックリンラガーが繋がるのは知ってるけど、
繋げている店はそう多く無くて、結構嬉しい。
と言うのも、ブルックリンラガーが日本に初めて入った時、
そのパブリシティを担当した、とい思い出があって、
その頃から好きだったのに、あまり成功しなくて日本では
飲める店も少なかったのだ。
でも、やっとクラフトビールが市民権を得て、
ドッシリとした旨味を楽しむビーラーが増えてくれば
このブルックリンラガーは人気が出ると思うんだよね。
と言う事で、カレーは一番比べやすいビーフカレーをオーダーしたけど、
店の名前を付けたJ.S.カリーはチキンベースだったのでパスしたってのが
正直なところ。
あ〜
ね〜〜
令和な時代のカレースタンドって事だよね。
レギュラーで970円という設定がどうか?
ってのはあるとしても、税込で1000円超えるワリには
あまりに弱い、という感じはあるね。
半熟玉子とかをトッピングするって手はあったけど、
そうするとかなりのコストになってしまう。
COCO壱番屋のビーフカレーの方が好きかな。
(コストパフォーマンスも全然良いしね)
と言うワケで
ちょっとガッカリな気分でジョーカー見たら、
動画演出としては素晴らしい物を見た感が大きかったけど、
物語としては楽しめなかったので、なんだかモヤモヤ。
あれ、バットマンオタクが見たら色々な仕掛けが面白がれるし、
映像オタクも楽しめるけど・・・
自分、大画面で見る映画は、
やっぱ痛快アクション物とかスペクタクル物とか
とにかくドカーンと楽しめるヤツが良いっす。
2019年に見た苦痛に感じる映画の中では
ダンケルクに次ぐ作品だったかな。
(作品のデキが良くても苦痛とか苦しいのはテレビで見たい)
ごちそうさまでした。
2019年12月29日日曜日
隅田川で鰻重
毎年の事になってきたけど、
年末のこの時期は墓参りに行く。
と同時に、この一年の無病息災を関しつつ
来年もよろしくお願いいたします、とお寺さんにもお参りする。
それなりに長く生きたから親世代の人達は鬼籍に入る人が増え
こんなお参りも増えてくるんだけど、考えてみれば自分も
第一線は退く歳になっているから他人事とも言えなくなってくるのだろう。
でもまだまだ、煩悩にまみれる生活をしているから、
お参りの後の食事の方が気になるのも事実。
お寺の近くには、鰻屋や蕎麦屋がある傾向が強いけど
このお寺の近くにも有名な鰻屋が3軒ほどあるのが面白い。
元々は漁村だったであろう地域だからか、
魚関係の飲食店は多く、美味しい地魚が食べられるのだ。
毎度訪れのはこの「隅田川」
一時期夕方早くに閉める事もあったけど、
さすがに不評だったのか、今は20時頃までやっているらしい。
暮れだから仕入れの事もあるんだろうけど
今日は松は無くて、竹と上しかない。
その違いは鰻の量で、松は竹よりも大きめの鰻で
上は竹のご飯の中に半身をさらに入れる2段重ね。
たっぷり鰻が食べられるけど、味わいとしては松の方が楽しい。
とは言え、この時期の鰻は脂が乗ってるから竹でもかなり楽しいと思える。
と言う事で、それを期待して・・の上をオーダーした。
あ、やっぱ大きめ?
と思う鰻はもう、この時期に食べる方が美味い、
というイメージそのままに、楽しい!
脂もしっかり乗ってて、
でもしつこい程では無い感じが良くて、
いくらでも食べられそうな味わいに、しばしぼ〜っとしてしまった。
そう言えば今年は、元町の濱新に行けてないなぁ。
いやいや、野田岩にも八十八にも行けてないかも。
やっぱり来年こそは
早く帰って、美味しい物を食べたいぞ!
・・と叫びたくなる。
まぁ、それにしても、
午後も遅めの時間帯というのに
結構な混みようです。
年末なんだねぇ(^_^)
ごちそうさまでした。
☆
2019年12月28日土曜日
珍しいシウマイ弁当
オフになったけど、
実は色々やらなくちゃいけない事が溜まってた。
と言うか、あまり連休が無いので
オフになると身体を休める事を優先するので
やらなくちゃいけない事が当然溜まるわけだ。
こんな日は、やっぱどっかで食べた方が良いな・・
と横浜駅辺りをうろつくんだが、あれ?
結構遅い時間なのにシウマイ弁当まだ売ってるなぁ(^_^;
たまにはいいか
ここのとこシウマイ弁当食べて無かったし・・
という事で買ってしまう。
え?
明日の明け方までOK?
人気のシウマイ弁当は通常当日の21時が消費期限になっていて、
その日を超すようなお弁当は見ないのだ。
そうか〜
今日、出かける人用に、いつもより遅い時間に
新たなロットを作ったのか。
いやぁ、ありがたい。
そのおかげでシウマイ弁当食べられるけど、
これ、作る方も売る方も大変だよね。
働き方改革で、多く休める人が増えても
その休みの日に働く側は・・・ねぇ(T_T)
あ、何て言うか、
ちょっとご飯がいつもよりダメな感じ。
米変えた?って一瞬思ったくらい、違う味わい。
他が安定した味わいだから余計目立っちゃうね。
でもひょっとして
今日だけスペシャルな炊き方なのかも知れない。
ただ、それにしてもバランスが良いんだよね。
シウマイの数とか筍煮の量とかが、他のおかずと美味くバランスされている。
しかし、久々の大連休初日に、
自宅で駅弁ってどうよ?
ま、楽しいからいいか(^_^)
ごちそうさまでした。
実は色々やらなくちゃいけない事が溜まってた。
と言うか、あまり連休が無いので
オフになると身体を休める事を優先するので
やらなくちゃいけない事が当然溜まるわけだ。
こんな日は、やっぱどっかで食べた方が良いな・・
と横浜駅辺りをうろつくんだが、あれ?
結構遅い時間なのにシウマイ弁当まだ売ってるなぁ(^_^;
たまにはいいか
ここのとこシウマイ弁当食べて無かったし・・
という事で買ってしまう。
え?
明日の明け方までOK?
人気のシウマイ弁当は通常当日の21時が消費期限になっていて、
その日を超すようなお弁当は見ないのだ。
そうか〜
今日、出かける人用に、いつもより遅い時間に
新たなロットを作ったのか。
いやぁ、ありがたい。
そのおかげでシウマイ弁当食べられるけど、
これ、作る方も売る方も大変だよね。
働き方改革で、多く休める人が増えても
その休みの日に働く側は・・・ねぇ(T_T)
あ、何て言うか、
ちょっとご飯がいつもよりダメな感じ。
米変えた?って一瞬思ったくらい、違う味わい。
他が安定した味わいだから余計目立っちゃうね。
でもひょっとして
今日だけスペシャルな炊き方なのかも知れない。
ただ、それにしてもバランスが良いんだよね。
シウマイの数とか筍煮の量とかが、他のおかずと美味くバランスされている。
しかし、久々の大連休初日に、
自宅で駅弁ってどうよ?
ま、楽しいからいいか(^_^)
ごちそうさまでした。
2019年12月27日金曜日
一人仕事納めは晋山だろ
年末、私の仕事は
ご挨拶に来るお客様への対応となる。
そして毎年28日までは必ず勤務があるのだけど、
今年は28日が土曜なので客は来ない!
と言う事で、本日を今年最後の勤務日にした。
それにしても、本当に年末なんですか?
な気分にさせられる気候。
世間的にも今日が仕事納めな日だし気候が緩やかなら
訪問客も来る・・・・はず・・・・あれ?????
誰も来ないじゃん?
・・と、肩透かしを食らった気分で
来客も無く何事も無い一日が終わった。
んじゃ、一人仕事納めやりますかね(^_^;
「すいませ〜ん、これからなんですけど
一人なんですけど席ありますかね?」
「今、ちょっと満席で・・・8時くらいだったら
カウンターが空きそうですけど良いですか?」
「わかりました、20時過ぎで、よろしくお願いいたします。」
そう、やっぱ晋山だよね。
電話したら、そういう気分な常連さんが多いようで、
開店と同時に飲んじゃってるグループが、そろそろな気配を出してるようだ。
だったら、ゆるゆると歩きながら、
ちょっと撮れる物あったら撮りながら向かいましょう。
20時を結構過ぎた頃に行ってみると、
かなり酒の入った常連カップルが一組と、テーブル席で細やかな仕事納め会
な人達がいるくらい。
まずは下仁田葱を焼いてもらって・・の一杯!
晋山の最近の日本酒ラインナップは
北と南に分かれてる感が強いけど、ラッキーな事に鍋島があった。
「大晦日、早い時間で良いですかね?」
「良いですよ〜」
「多分、遅くなっちゃうと
ネタが少なくなっちゃいそうなので。」
蕎麦屋の大晦日は戦争だよね。
ここの蕎麦を食べるようになってから、
と言うか、晋山がオープンしてから毎年大晦日は予約して食べてるかも。
「鮪の漬け、黄身和えです」
あまり刺身を置かないのも、晋山の拘り。
仕事をしてこそ店の個性が際立つ、という事なんだろうけど
お造りという名の料理名を見る事は、年に何回あるんだろう。
鮪の漬け・黄身和えは定番となりつつあるけど
これだって良い鮪が無ければメニューに載らない一品。
そしてこれがまた、酒に合うんだなぁ・・・
今日のシメは更科。
真っ白で贅沢な蕎麦だからこそ
一人仕事納めにはうってつけだと思っている。
って言うか、この更科が気に入ってここに来るようになったんで、
仕事納めは更科、年越しは並蕎麦って決めてるんだよね。
それにしても一年、どうにかやってきたけど、
なかなかシンドイ仕事でした。
来年はある意味勝負の年になるから
久々の連休はゆっくりして英気を養わないと・・ね(^_^)
ごちそうさまでした。
☆☆
ご挨拶に来るお客様への対応となる。
そして毎年28日までは必ず勤務があるのだけど、
今年は28日が土曜なので客は来ない!
と言う事で、本日を今年最後の勤務日にした。
それにしても、本当に年末なんですか?
な気分にさせられる気候。
世間的にも今日が仕事納めな日だし気候が緩やかなら
訪問客も来る・・・・はず・・・・あれ?????
誰も来ないじゃん?
・・と、肩透かしを食らった気分で
来客も無く何事も無い一日が終わった。
んじゃ、一人仕事納めやりますかね(^_^;
「すいませ〜ん、これからなんですけど
一人なんですけど席ありますかね?」
「今、ちょっと満席で・・・8時くらいだったら
カウンターが空きそうですけど良いですか?」
「わかりました、20時過ぎで、よろしくお願いいたします。」
そう、やっぱ晋山だよね。
電話したら、そういう気分な常連さんが多いようで、
開店と同時に飲んじゃってるグループが、そろそろな気配を出してるようだ。
だったら、ゆるゆると歩きながら、
ちょっと撮れる物あったら撮りながら向かいましょう。
20時を結構過ぎた頃に行ってみると、
かなり酒の入った常連カップルが一組と、テーブル席で細やかな仕事納め会
な人達がいるくらい。
まずは下仁田葱を焼いてもらって・・の一杯!
晋山の最近の日本酒ラインナップは
北と南に分かれてる感が強いけど、ラッキーな事に鍋島があった。
「大晦日、早い時間で良いですかね?」
「良いですよ〜」
「多分、遅くなっちゃうと
ネタが少なくなっちゃいそうなので。」
蕎麦屋の大晦日は戦争だよね。
ここの蕎麦を食べるようになってから、
と言うか、晋山がオープンしてから毎年大晦日は予約して食べてるかも。
「鮪の漬け、黄身和えです」
あまり刺身を置かないのも、晋山の拘り。
仕事をしてこそ店の個性が際立つ、という事なんだろうけど
お造りという名の料理名を見る事は、年に何回あるんだろう。
鮪の漬け・黄身和えは定番となりつつあるけど
これだって良い鮪が無ければメニューに載らない一品。
そしてこれがまた、酒に合うんだなぁ・・・
今日のシメは更科。
真っ白で贅沢な蕎麦だからこそ
一人仕事納めにはうってつけだと思っている。
って言うか、この更科が気に入ってここに来るようになったんで、
仕事納めは更科、年越しは並蕎麦って決めてるんだよね。
それにしても一年、どうにかやってきたけど、
なかなかシンドイ仕事でした。
来年はある意味勝負の年になるから
久々の連休はゆっくりして英気を養わないと・・ね(^_^)
ごちそうさまでした。
☆☆
2019年12月26日木曜日
酔来丼スペシャル
ここのところ、食べたくて食べ損なっている物がいくつかある。
その中には食べたいけど食べちゃダメだろ?ってオーバーカロリーな物や
食べに行っても店が混んでて入る気持ちが失せた物もある。
加えて、旬の物は仕事の関係から物理的に食べに行けなくて、
かなり悔しい思いをしつつも諦める事も多かった。
特に寿司関連では、今年は春子鯛も新子も香箱も全部季節を逃した。
いや、秋刀魚も鰹も・・
あ〜〜
もうちょっと早く帰れるように
もっと努力しないといけないんだろうなぁ・・・
で、今日も遅くなっちゃったんで
夜でも牛丼食べちゃおうかなって思ってたりするけど
あと2時間早く上がれたら食べたい物が頭に浮かんでいた。
それが、コレ!
南区の有名中華料理店「酔来軒」が開発した酔来丼は、
牛丼と同じ様な価格で、ラーメンの具とご飯に乗せたようなジャンクなヤツ。
しかもこれはそのスペシャル版で、ノーマルの具が倍以上乗ってる豪華な物。
飲みながら食べる物としてはかなり適していて、
叉焼を半分くらいアテとして食べつつメンマも摘まみつつで飲むのが楽しい。
ちなみにノーマルだとこんな感じ。
これで400円っていう設定故か、地域の皆さんがこれ目当てによく来る感じ。
特に年金生活者には絶大な人気があるように見えたっけ。
アテとメインを一つで済ます事ができるスペシャルは850円だから、
だったらノーマル2つの方が安いじゃん?って考えたりもするけど、
叉焼の量がかなり多い分、妥当な設定だって感じている。
で、
この酔来丼、本来の食べ方は
醤油ベースなタレをかけ回してひたすら混ぜて、
中華系TKGな状態にして食べるのがスタンダード。
そしてそれは、写真に撮りたくないほどの迫力なので
私は瓶ビールを飲みながらスペシャル版の叉焼を楽しみ、
かき混ぜてOKな位にトッピングを食べた後におもむろ混ぜて食べる。
あ〜〜
早く仕事終えたいなぁ・・・
今日も無理だよなぁ・・・(ToT)
妄想食堂は、妄想だけに魅力が凄いから
現実とのギャップに落ち込むんだよね。
と言う事で今日は、冷凍したピザを
オーブントースターで焼いて食べる予定。
(これが、宅配された物より美味かったりする)
ごちそうさまでした。
その中には食べたいけど食べちゃダメだろ?ってオーバーカロリーな物や
食べに行っても店が混んでて入る気持ちが失せた物もある。
加えて、旬の物は仕事の関係から物理的に食べに行けなくて、
かなり悔しい思いをしつつも諦める事も多かった。
特に寿司関連では、今年は春子鯛も新子も香箱も全部季節を逃した。
いや、秋刀魚も鰹も・・
あ〜〜
もうちょっと早く帰れるように
もっと努力しないといけないんだろうなぁ・・・
で、今日も遅くなっちゃったんで
夜でも牛丼食べちゃおうかなって思ってたりするけど
あと2時間早く上がれたら食べたい物が頭に浮かんでいた。
それが、コレ!
南区の有名中華料理店「酔来軒」が開発した酔来丼は、
牛丼と同じ様な価格で、ラーメンの具とご飯に乗せたようなジャンクなヤツ。
しかもこれはそのスペシャル版で、ノーマルの具が倍以上乗ってる豪華な物。
飲みながら食べる物としてはかなり適していて、
叉焼を半分くらいアテとして食べつつメンマも摘まみつつで飲むのが楽しい。
ちなみにノーマルだとこんな感じ。
特に年金生活者には絶大な人気があるように見えたっけ。
アテとメインを一つで済ます事ができるスペシャルは850円だから、
だったらノーマル2つの方が安いじゃん?って考えたりもするけど、
叉焼の量がかなり多い分、妥当な設定だって感じている。
で、
この酔来丼、本来の食べ方は
醤油ベースなタレをかけ回してひたすら混ぜて、
中華系TKGな状態にして食べるのがスタンダード。
そしてそれは、写真に撮りたくないほどの迫力なので
私は瓶ビールを飲みながらスペシャル版の叉焼を楽しみ、
かき混ぜてOKな位にトッピングを食べた後におもむろ混ぜて食べる。
あ〜〜
早く仕事終えたいなぁ・・・
今日も無理だよなぁ・・・(ToT)
妄想食堂は、妄想だけに魅力が凄いから
現実とのギャップに落ち込むんだよね。
と言う事で今日は、冷凍したピザを
オーブントースターで焼いて食べる予定。
(これが、宅配された物より美味かったりする)
ごちそうさまでした。
2019年12月25日水曜日
クリスマスなのにピザーラお届け
今日はオフだけど、午後から取材があって新横浜へ。
渋谷ほどじゃないにせよ新横浜も導線が変わってて
時の流れにちょっと驚いたりする。(滅多に新横浜駅の外には出ないしね)
待ち合わせの時刻より40分ほど早く着いたので
指定場所の地下鉄改札口そばにあったドトールでまたもや
ミラノサンドのローストビーフを食べて時間を潰す。
なんか妙に暖かくてクリスマスな気分になれないけど、
それなりにカップルの姿も見るので、やっぱりそんな日なんだろうね。
今日は、スチール撮ってインタビューして・・なパターンだけど
ビデオじゃないので話聞きながらPCでメモを書いていって
大事なパートはほぼ組み立ててしまのが私のやり方。
別にパソコンを習ったわけじゃないけど、
ある程度ブラインドで打てるレベルまでにはきてるので、
話聞きながら文章書くのは苦ではない、と。
取材場所の喫茶店は、フィギュアを楽しめる楽しい空間で、
今回は取材に慣れている人だったので、順調に進める事ができた。
取材内容は、仕事として紙になるので触れる事はできないけれど、
戦後の横浜の話をタップリ聞けた2時間は中々の濃度。
歴史として知っている事も、言葉として聞くと重みがあって
VTRを回したくなったのは言うまでもない。
と言う事で取材を終えた後、さすがにミラノサンドだけだと悲しいから
どっかでクリスマスっぽい物でも食べようとは思ったんだけど、
ちょっとお洒落系な店は、妙にカップルが多いのだ。
ちょっと街の写真とかを撮りながら歩いているうちに
なんだか食事をする気分も薄れてしまって、帰宅。
さて・・・
腹は減ってるんだよね・・・(^_^;
「今日はちょっとお届けに1時間ほどかかりますけどよろしいですか?」
「大丈夫です、お願いします。」
週中だって言うのに明るい時間からカップルだらけな街だったから、
自宅組はファミリーor友人グループ?なパーティーなんだろうけど、
クリスマスを、自宅で過ごす人が増えてきたのだろうか?
いずれにしろ、飲食店も派手で豪華な料理を用意して売上増を図っているから、
気の置けない関係なグループが自宅でリーズナブルにパーティーを楽しむのは
ある意味当然の流れなんだろうね。
「絶品冬のグルメクォーター」とかいう名前がついたピザを頼んでみたけど、
半分はアルミホイルで冷凍庫へ突っ込むために、それぞれのピースを取り分ける。
これが手間なんだよねぇ・・・
と思いつつも、ビール飲みながら作業しつつ食べたりするワケで(爆)
何だろうね、どっかに
このジャンクな味わいが妙に楽しくなるスイッチがあるのかね。
ハンバーガーだったら、プレミアムな豪華で美味しい物じゃなく
自販機で売られているようなあまりにダメダメな物が突然食べたくなったり、
蕎麦風味の饂飩と言うべき腰もへったくれも無い立ち食い蕎麦が食べたくなる。
今日は多分、ミラノサンドをの味がスイッチで
見せかけの幸せを振りまくようなカップルだらけの街景が
そんな気持ちを重くしてしまったのかも。
あ、これがクリぼっちってヤツ?
ごちそうさまでした。
2019年12月24日火曜日
kotaでアマトリチャーナとか
2016年に起きたイタリア中部大地震。
特に甚大な被害があったアマトリーチェは
あのスパゲッティ・アマトリチャーナが生まれた街で
アマトリチャーナの故郷を救えという事から
地震支援運動「アマトリチャーナ運動」が始まった。
アマトリチャーナと言えばトマトソースベースで
玉ねぎ・ガンチャーレかパンチェッタ・チーズを使ったもので、
トマトソースを使ってないバージョンもある。
乱暴に言えば、アラビアータの辛く無いバージョンって感じの物で、
上品なナポリタンな味わいに感じられたりするのだ。
元町のローマ料理店「リオス・ボングスタイオ」は
「アマトリチャーナ運動」に参加していたので食べに行ったけど、
太麺その物の美味しさとナポリタン風な味で、病みつきになりそうだったっけ(^_^;
で、なんとなくあったら食べたいパスタの一つになっているんだけど、
今日kotaに行ったらアマトリチャーナが有るじゃないですか!
と言う事でもう、オーダーするしかないよね?
ここも太麺だわ。
あ〜
やっぱ上品なナポリタンな味わいだわな(爆)
まぁ、トマト&玉ねぎなんで当然っちゃぁ当然なんだけど、
太麺のモチモチ感も楽しくて、あったら食べたい感がさらに増したかも。
実は太麺ってあまり好きじゃなかったんだけど、
生麺のスパゲッティとかを食べるようになってからは好きになっていて、
自分で作るペペロンチーノもフェデリーニからスパゲッティーニにシフトした。
乾麺のフェデリーニは、良い食感を得るタイミングが結構シビアで、
茹でるのにかなり気を遣ったけど、スパゲッティーニ以上の太さになると
腰砕けになりにくいので、多少ルーズに作っても楽しめるのだ。
「この前はご利用ありがとうございました」
「いえいえ、ちょうど良い人数になって良かったです。
皆からは『美味しかった』と言われましたよ。」
忘年会で無理をお願いした事もあったので
ちゃんと挨拶に来たかったってのはあって、
だから今日寄ってみたんだけどね。
それにしてもkotaは、
色々なパスタ料理を出してくれるので嬉しい。
アマトリチャーナはローマ料理だし、
タリアテッレを使ったラグーはボローニャ料理、
プーリアのオレキエッティがあったりとかなり楽しめるのだ。
そしてワインもコスパの良い物を揃えていて
なおかつ深夜まで営業しているってのが嬉しいワケで。
でもさ・・
クリスマスイブの夜に、一人でアマトリチャーナ?
あ、これ、クリぼっち??
ま、今更なんで良いですけどね(爆)
ごちそうさまでした。
☆
特に甚大な被害があったアマトリーチェは
あのスパゲッティ・アマトリチャーナが生まれた街で
アマトリチャーナの故郷を救えという事から
地震支援運動「アマトリチャーナ運動」が始まった。
アマトリチャーナと言えばトマトソースベースで
玉ねぎ・ガンチャーレかパンチェッタ・チーズを使ったもので、
トマトソースを使ってないバージョンもある。
乱暴に言えば、アラビアータの辛く無いバージョンって感じの物で、
上品なナポリタンな味わいに感じられたりするのだ。
元町のローマ料理店「リオス・ボングスタイオ」は
「アマトリチャーナ運動」に参加していたので食べに行ったけど、
太麺その物の美味しさとナポリタン風な味で、病みつきになりそうだったっけ(^_^;
で、なんとなくあったら食べたいパスタの一つになっているんだけど、
今日kotaに行ったらアマトリチャーナが有るじゃないですか!
と言う事でもう、オーダーするしかないよね?
ここも太麺だわ。
あ〜
やっぱ上品なナポリタンな味わいだわな(爆)
まぁ、トマト&玉ねぎなんで当然っちゃぁ当然なんだけど、
太麺のモチモチ感も楽しくて、あったら食べたい感がさらに増したかも。
実は太麺ってあまり好きじゃなかったんだけど、
生麺のスパゲッティとかを食べるようになってからは好きになっていて、
自分で作るペペロンチーノもフェデリーニからスパゲッティーニにシフトした。
乾麺のフェデリーニは、良い食感を得るタイミングが結構シビアで、
茹でるのにかなり気を遣ったけど、スパゲッティーニ以上の太さになると
腰砕けになりにくいので、多少ルーズに作っても楽しめるのだ。
「この前はご利用ありがとうございました」
「いえいえ、ちょうど良い人数になって良かったです。
皆からは『美味しかった』と言われましたよ。」
忘年会で無理をお願いした事もあったので
ちゃんと挨拶に来たかったってのはあって、
だから今日寄ってみたんだけどね。
それにしてもkotaは、
色々なパスタ料理を出してくれるので嬉しい。
アマトリチャーナはローマ料理だし、
タリアテッレを使ったラグーはボローニャ料理、
プーリアのオレキエッティがあったりとかなり楽しめるのだ。
そしてワインもコスパの良い物を揃えていて
なおかつ深夜まで営業しているってのが嬉しいワケで。
でもさ・・
クリスマスイブの夜に、一人でアマトリチャーナ?
あ、これ、クリぼっち??
ま、今更なんで良いですけどね(爆)
ごちそうさまでした。
☆
2019年12月23日月曜日
ゼイティンでドネルケバブ
昨日ちょっと無理して河豚を食べちゃったから
今日はリーズナブルにいきたいと思っていたけど、
気分としては肉!なのでチョイスが難しい。
焼き鳥とか牛丼とかいきなり系へ行くか・・
とか色々考えていても、例によって例のごとく仕事が終わらない。
こうなったら焼き鳥だな!
とリーズナブルで美味しい「侍」を目指すと
ネタ切れで入店できない(T_T)
だったら「仙雲」か?
と山下町まで歩いていったらなんと!
忘年会で貸し切り(ToT)
そうだったよ、
そんなシーズンだったよ。
ここまで来て既に入れてくれる店が少ない時刻なので
もういいわ・・と隣のゼイティンへ行くと。。。
うそ!
なんかすっげ〜混んでるじゃん(*_*)
あ、カウンターならOK?
良かった良かった。
なんかスタッフも増えてるし、
かな〜り調子が良くなってる客もいるし・・・で
もう、最初からコイツをオーダーした。
ビーフ・ドネルケバブ!
イスケンダルケバブと似てるけど、味付けが全然違ってて、
こっちの方が肉を食べてる感が大きいのですよ(^_^)
焼野菜とピウラが付いて1200円なんだけど、
見た目よりボリュームがあって、この一皿で終わっても問題無い感じ。
ちょっとパサパサした食感もあるけど、
肉を噛みしめている感じが楽しめて好きなんですわ。
パサつきは嫌だったら、お願いすれば溶かしバターをかけてくれるし
それがまたメッチャ美味いんだけど、カロリーの事を考えると恐くもなる(爆)
そしてラクを一緒に楽しんでいたらかな〜り楽しい状態になれたので
結果オーライな夜になったワケです。
安くて美味しいのにあまり客が入らない店ってあるけど、
自分としては、そんな店で食べるのがかなり好き。
オープンキッチンな店だったら、
店主と料理の話とかしながら食べられて
酔っ払って騒ぐ客もいない贅沢な空間までもがご馳走になる。
ゼイティンってまさに傾向があって、
だから今日、ほぼ満席な状態にドキッとしてしまったけど、
あまりに客がいないと店もやっていけないから
適度に客がいる感じになってくれたら良いのにね。
と贅沢を言うのも客もワガママだけど、
そんなオーダーは出しません、出せません!
ごちそうさまでした。
☆
今日はリーズナブルにいきたいと思っていたけど、
気分としては肉!なのでチョイスが難しい。
焼き鳥とか牛丼とかいきなり系へ行くか・・
とか色々考えていても、例によって例のごとく仕事が終わらない。
こうなったら焼き鳥だな!
とリーズナブルで美味しい「侍」を目指すと
ネタ切れで入店できない(T_T)
だったら「仙雲」か?
と山下町まで歩いていったらなんと!
忘年会で貸し切り(ToT)
そうだったよ、
そんなシーズンだったよ。
ここまで来て既に入れてくれる店が少ない時刻なので
もういいわ・・と隣のゼイティンへ行くと。。。
うそ!
なんかすっげ〜混んでるじゃん(*_*)
あ、カウンターならOK?
良かった良かった。
なんかスタッフも増えてるし、
かな〜り調子が良くなってる客もいるし・・・で
もう、最初からコイツをオーダーした。
ビーフ・ドネルケバブ!
イスケンダルケバブと似てるけど、味付けが全然違ってて、
こっちの方が肉を食べてる感が大きいのですよ(^_^)
焼野菜とピウラが付いて1200円なんだけど、
見た目よりボリュームがあって、この一皿で終わっても問題無い感じ。
ちょっとパサパサした食感もあるけど、
肉を噛みしめている感じが楽しめて好きなんですわ。
パサつきは嫌だったら、お願いすれば溶かしバターをかけてくれるし
それがまたメッチャ美味いんだけど、カロリーの事を考えると恐くもなる(爆)
そしてラクを一緒に楽しんでいたらかな〜り楽しい状態になれたので
結果オーライな夜になったワケです。
安くて美味しいのにあまり客が入らない店ってあるけど、
自分としては、そんな店で食べるのがかなり好き。
オープンキッチンな店だったら、
店主と料理の話とかしながら食べられて
酔っ払って騒ぐ客もいない贅沢な空間までもがご馳走になる。
ゼイティンってまさに傾向があって、
だから今日、ほぼ満席な状態にドキッとしてしまったけど、
あまりに客がいないと店もやっていけないから
適度に客がいる感じになってくれたら良いのにね。
と贅沢を言うのも客もワガママだけど、
そんなオーダーは出しません、出せません!
ごちそうさまでした。
☆
2019年12月22日日曜日
てっさ
今日も視察で、紅葉坂まで出張。
色々と仕掛けなきゃいけない事があると
幅広く選択肢を増やさないといけなくて、
オフだけど視察なスケジュールが結構多い。
もうそろそろ楽になりたいとは思うけど
贅沢は言ってられないのは現実。
そして働かざる者食うべからずなのは事実。
だから動くしかないんだけど、ね。
しかし、それにしても寒い。
ってかそれが当たり前なんだけど、微妙に下がりきらないので
冬って事を忘れているのだろう。
冬の日に食べたい物と聞けば鍋と答える人が回りに多いけど、
自分としては鍋にあまり興味が無い。
と言うのも例によって例のごとくだが、
冬に母親が余り物を何でも入れちゃう鍋をよく作ってて、
それが美味しくなかったって記憶があるからだ。
そして、仕事をするようになっても飲み会によく出たのが寄せ鍋で、
トラウマ的記憶にプラスするように、楽しめない料理を
若手の勤めとして残さずに食べる任務を頂いて・・・更に嫌いになる(^_^;
でもおでんで、さつま揚げとかの練り物は好きでいられたから
今でもこんな夜にはおでんとか湯豆腐とかで熱燗を楽しみたくなってしまう。
今日は一人前でもてっさを出してくれる店があったから
そこで凄く久しぶりにてっさと日本酒を楽しんだ。
ちり鍋?
いえいえ頼みませんって(爆)
河豚を初めて食べたのは伊勢佐木町にある山田屋で
コースで食べた中にあったてっさと最後の雑炊が楽しかった事を思い出す。
その時の話を、今は無きザ・ホテル・ヨコハマの地下にあった山田屋の支店で
板長相手に話した時に、トラフグの握り寿司やてっさを出してくれて、
河豚は食べ頃まで管理する事で美味しくなる事も教えてもらった。
今日頂いたてっさはトラフグ。
ちゃんと熟成されてて、旨味があって楽しかった。
「赤目あるけど食べる?」
「赤目って?」
「河豚だよ。
タイミングによってはトラフグより美味しいんだけど
あまり知られてないから安い」
「へ〜
どうやって食べたら美味しい?」
「トラフグと一緒ですよ。握ろうか?」
「お願いします」
まだ30代半ばだった小僧の私に、
季節の味わいや旬のものを色々と教えてくれた板長。
河豚のコースに使う皮刺とか煮こごりはトラフグより
安くても美味しい物を予め仕込むとか、
河豚雑炊は骨から取った出汁で炊いて出す事もできるとか・・
「え? じゃぁあの最後の河豚雑炊だけでも食べられるんですか?」
「食べたい?」
「食べたい!」
「じゃぁ、作りましょう」
そして食べ過ぎる・・・と(^_^;
そんな事を思い出すのも
てっさだけど、板長まだ生きてるんだろうか・・・
(あれから四半世紀は過ぎてるからねぇ)
ごちそうさまでした。
色々と仕掛けなきゃいけない事があると
幅広く選択肢を増やさないといけなくて、
オフだけど視察なスケジュールが結構多い。
もうそろそろ楽になりたいとは思うけど
贅沢は言ってられないのは現実。
そして働かざる者食うべからずなのは事実。
だから動くしかないんだけど、ね。
しかし、それにしても寒い。
ってかそれが当たり前なんだけど、微妙に下がりきらないので
冬って事を忘れているのだろう。
冬の日に食べたい物と聞けば鍋と答える人が回りに多いけど、
自分としては鍋にあまり興味が無い。
と言うのも例によって例のごとくだが、
冬に母親が余り物を何でも入れちゃう鍋をよく作ってて、
それが美味しくなかったって記憶があるからだ。
そして、仕事をするようになっても飲み会によく出たのが寄せ鍋で、
トラウマ的記憶にプラスするように、楽しめない料理を
若手の勤めとして残さずに食べる任務を頂いて・・・更に嫌いになる(^_^;
でもおでんで、さつま揚げとかの練り物は好きでいられたから
今でもこんな夜にはおでんとか湯豆腐とかで熱燗を楽しみたくなってしまう。
今日は一人前でもてっさを出してくれる店があったから
そこで凄く久しぶりにてっさと日本酒を楽しんだ。
ちり鍋?
いえいえ頼みませんって(爆)
河豚を初めて食べたのは伊勢佐木町にある山田屋で
コースで食べた中にあったてっさと最後の雑炊が楽しかった事を思い出す。
その時の話を、今は無きザ・ホテル・ヨコハマの地下にあった山田屋の支店で
板長相手に話した時に、トラフグの握り寿司やてっさを出してくれて、
河豚は食べ頃まで管理する事で美味しくなる事も教えてもらった。
今日頂いたてっさはトラフグ。
ちゃんと熟成されてて、旨味があって楽しかった。
「赤目あるけど食べる?」
「赤目って?」
「河豚だよ。
タイミングによってはトラフグより美味しいんだけど
あまり知られてないから安い」
「へ〜
どうやって食べたら美味しい?」
「トラフグと一緒ですよ。握ろうか?」
「お願いします」
まだ30代半ばだった小僧の私に、
季節の味わいや旬のものを色々と教えてくれた板長。
河豚のコースに使う皮刺とか煮こごりはトラフグより
安くても美味しい物を予め仕込むとか、
河豚雑炊は骨から取った出汁で炊いて出す事もできるとか・・
「え? じゃぁあの最後の河豚雑炊だけでも食べられるんですか?」
「食べたい?」
「食べたい!」
「じゃぁ、作りましょう」
そして食べ過ぎる・・・と(^_^;
そんな事を思い出すのも
てっさだけど、板長まだ生きてるんだろうか・・・
(あれから四半世紀は過ぎてるからねぇ)
ごちそうさまでした。
2019年12月21日土曜日
ビスマルクを求めて、結局エルゴビバムス
この前、ハンマーヘッドでイタリアの名店と言われる店でピッツァを食べて以来、
シシリヤで食べ直したいってず〜っと感じている。
でもシシリヤは、マジに予約取りにくい上に
自分自身が営業時間に対応できない仕事になっちゃってて
未だに行けてない、というか何時行ける?って状態なのだ。
で・・
だから・・・
今日こそはって思ったのですわ。
と言うのも今日は関内で視察があって、
その後の会議終わりで行けるかも?って思ったワケで。
えぇ
無理でした(T_T)
やっぱり予約いっぱいでした。
一人なんだからマルゲリータ・ブッファラとかマリナーラとかを
サクッと食べてすぐ出る感じで良いから食べさせてって思うけど
ホント大人気なのですよ>シシリヤ
いっそ、テイクアウトしちゃおうかなって思ったけど
ナポリ系のピッツァはテイクアウトしたら美味しくないし、
あのカウンターで焼きたてを食べるから良いのだし・・と、
思いとどまってしまう。
マルゲリータやマリナーラも良いのだけど
もっと食べたかったのがビスマルクで、
コイツは絶対テイクアウトはあり得ないピッツァなのですな。
そう、ビスマルクと言えば卵。
その半生な状態故にテイクアウトは対応してくれないかも?
なピッツァだ。
ちなみにシシリヤではポモドーロという名前で出していて
ビスマルクと言うべきではないのかも知れないけど、
ご覧の様にシンプルでトマト・ベーコン・玉子というセッティングになる。
どんどん固まっていく半熟玉子を絡めつつ食べる楽しさは別格で、
その味わいを楽しみ切るのは正に時間との勝負。
そしてコイツには白ワインとか生ビールを合わせると
たまらんのですよ。
しょうがない
エルゴビバムスでビールでも飲みますかね。
アテは最近定番のコレ!
いったい何時になったら、
ピッツェリアでピッツァが食べられるのだろう。
とかブーたれつつクラフトビールを3杯も飲めば、
物理的に腹いっぱいに(爆)
で、駅に向かったらこんな風景が待ってた。
う〜ん
飲み過ぎた?
ごちそうさまでした。
2019年12月20日金曜日
ロイヤルアスコットで海老カツサンド
今年最後になるかも知れないから・・と
久々にロイヤルアスコットへ出かけた。
公式SNSを出勤日は書くようにしているので、
その作業が結構大変で、日々遅くなるのが当たり前になり・・
ロイヤルアスコットへ行ってもゆっくりできる時刻に
職場を出る事が難しい事から、すっかり足が遠のいている。
前回はオーダーしていたアドベックが届いていたので
受け取り&テイストのために訪れたが、今日は単純にウィスキーが欲しくて
飲めていなかったスーパーノバも楽しむ気が強かったのだ。
ただ、晩飯をどうするかが悩ましい。
バーのカウンターで食べられる食事も時間制限があって、
四季亭や皇苑が作ってくれる物はラストオーダーが早いのだ。
で、フローラも夜はやってない事から
今はキッチンが同じルームサービス用のメニューから
一部を提供してもらえる形になっていて・・・
つまり以前ほど、
食事を楽しめるバーではなくなっている、と。
でもね、
ハラル認証を取った後で、
一つだけ気に入った料理が増えているのです。
それは・・
コレだ!
海老カツサンド!
海老好きとしては、あったら食べたいと思わせる
魅力的な料理名。
そしてサンドと言っても
普通なサンドイッチと言うよりもホットドッグに近いスタイルで
これがちょうど飲みながら摘まむのに良いのですよ。
カリッとしたクリスピーな食感の後に
海老の旨味がブワッと口の中で広がるような味わい。
クラブハウスサンドイッチが無くなったのは痛いけど
代わりにコレがあるじゃんね(^_^)
と初めて食べた時には喜んだっけ。
今日も、相変わらずの楽しさで
後は飲んだくれてバランス取れば良い感じの流れができました。
ちなみに、
トリーバンもスーパーノバも
最近のアドベックは甘さを出す方向になっていて
臭い辛いというイメージの払拭に必死なんじゃないか?
って思ったりする。
元々、アドベックって甘いウィスキーなんだけど
あの正露丸のような匂いに耐性が無い人には
その奥にあるしっかりとした味わいに辿り着け無いのだろうね。
アイラモルトは大好きだけど、
ボウモワとラフロイグが今ひとつどうでも良くて
カリラやラガブリンはたまに飲む感じで
やっぱりアドベックが飲みたくなってしまう。
そう言えば、ポートエレンが復活する?
なんて噂も聞くし、世界的にアイラモルトの人気が
高くなってきたのかな?って思ったりもする。
アイラ系って、実は日本食にも合いやすいウィスキーで、
正露丸系の匂いた弱いアラインズ系なんかが、
もっと人気出ても良いと思うんだけど、知名度の問題ですかね。
まぁ、キャンベルタウンで修行して
その技術を使って日本食にも合うウィスキーを作り出したニッカが
今頃人気が出てきたってのは、ちゃんとウィスキーを味わえる人が
増えてきたって事なんだろうけどね。
と、ウィスキーを飲みながら、
酒の事を考える時間って大事なんだよなぁ・・
と今日はしみじみ思いましたとさ。
ごちそうさまでした。
2019年12月19日木曜日
やっぱり1ポンド
焼き鳥と言えど、肉を焼いた料理には変わらない。
そう思い知ったのは朝起きた時、
頭の中に肉の塊を欲する肉食神が居座っていたからだ。
Tボーンとか1ポンドとかとにかくたっぷりと肉が食べたい!
となると、アクイラかローズホテルだな。
ミッドタウンBBQで500グラムのリブアイって手もあるけど
さすがにそれは食い過ぎだろ(いや1ポンドと大差無いし^_^;)
と言う事で、ローズホテルを目指す。
グラスフェッドオージービーフのロースは、
USアンガスのような艶めかしさは無いけど、肉食った感が大きい。
そしてそんなステーキをリーズナブルに食べられるのは
やっぱりローズホテルのミリーラフォーレ、という事になるのだ。
ちなみにローズホテルは、重慶飯店も経営する龍門グループが立ち上げたホテル。
オープン当初はホテル業を学ぶため&安定経営のためにホリデイ・インだったが
フランチャイズを離れてからも安定した経営を続けている。
そんなホテルのコーヒーショップ「ミリーラフォーレ」は、
メインダイニングとなる重慶飯店と食材を共有するのか、
当初は洋食のはずなのにどこか中華な気配がある料理が出ていた
と記憶している。
そんな事を知っているのは、勤務場所が中華街の中にあって、
ランチによく食べに行ってたから。
ボリュームもあるカレーを食べる事が多かったけど、
欧風カレーだけど妙に甘さがあるような、中華料理を作る人がやりそうな
独特の味付けがあったのだ。
でも、時間の力は素晴らしく、
中華食材を使っても、王道な洋食として成り立っていたり、
絶品のハンバーガーに無くてはならない美味しい自家製パンが揃ったりで、
敢えてミリーラフォーレへ行くという選択肢になるほどの進化がなされていた。
「1ポンドステーキって、まだ大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です。焼き上がりにちょっとお時間頂きますが。」
「すいません、ラストオーダーに近い時間で。
じゃぁ、サラダとビールと赤ワインをもらって良いですか?」
「一緒に出してよろしいですか???」
「お願いします」
そう、21時を回ってから入ったので、
1ポンドステーキコースはすでにオーダータイムを経過していて、
単品なら頼めるかが、ちょっと不安だったのだ。
「お待たせしました」
コレっす!
コレが食べたかったっす(^_^)
もうね、和牛のサーロインは脂が強いと辛い身体になってきたので、
ロースと言いながらもこんだけ素っ気ないような肉の方が
たくさん食べられて嬉しいのだ。
そう言えばいつの間にか
このオージービーフステーキに、ハーフポンドステーキの設定もあったね。
ガシガシと噛みしめながら食べるステーキは
そのボリュームもあって肉食神を納得させる力に溢れていた。
食った〜(^o^)
という満足感。
大事です。
欲、食べログなんかで酷評する人もいるミリーラフォーレだけど、
それは「ホテルのダイニングだから」と期待しすぎな人がそう思うのであって、
横浜中華街ならではの食べ方を知らないから、っていうのもあるのかも。
中華街で食べる事が日常的な人達は、
あの店ではコレを食べ、次の料理は別の店で食べるという
フードホッピングが普通の食べ方として、身についている。
私自身も職場の関係でそうなってしまったけど、
それができるのは一品しか食べなくても何度も通っているからであり、
コースを売りたい店に有無を言わさないだけの関係ができてはじめて
それが許されるという文化であったりもする。
ただ、そんな関係を築き上げても店が終われば振り出しに戻り、
現在の食べ放題全盛な中華街では、既にそれができる人はかなり少ないだろう。
ミリーラフォーレは、そういう意味で食べたい料理は
私の中では決まっていて、それ以外は食べるつもりはないのだ。
でも、これ、一人で食べると
迫力ありますな、やっぱり(爆)
ごちそうさまでした。
そう思い知ったのは朝起きた時、
頭の中に肉の塊を欲する肉食神が居座っていたからだ。
Tボーンとか1ポンドとかとにかくたっぷりと肉が食べたい!
となると、アクイラかローズホテルだな。
ミッドタウンBBQで500グラムのリブアイって手もあるけど
さすがにそれは食い過ぎだろ(いや1ポンドと大差無いし^_^;)
と言う事で、ローズホテルを目指す。
グラスフェッドオージービーフのロースは、
USアンガスのような艶めかしさは無いけど、肉食った感が大きい。
そしてそんなステーキをリーズナブルに食べられるのは
やっぱりローズホテルのミリーラフォーレ、という事になるのだ。
ちなみにローズホテルは、重慶飯店も経営する龍門グループが立ち上げたホテル。
オープン当初はホテル業を学ぶため&安定経営のためにホリデイ・インだったが
フランチャイズを離れてからも安定した経営を続けている。
そんなホテルのコーヒーショップ「ミリーラフォーレ」は、
メインダイニングとなる重慶飯店と食材を共有するのか、
当初は洋食のはずなのにどこか中華な気配がある料理が出ていた
と記憶している。
そんな事を知っているのは、勤務場所が中華街の中にあって、
ランチによく食べに行ってたから。
ボリュームもあるカレーを食べる事が多かったけど、
欧風カレーだけど妙に甘さがあるような、中華料理を作る人がやりそうな
独特の味付けがあったのだ。
でも、時間の力は素晴らしく、
中華食材を使っても、王道な洋食として成り立っていたり、
絶品のハンバーガーに無くてはならない美味しい自家製パンが揃ったりで、
敢えてミリーラフォーレへ行くという選択肢になるほどの進化がなされていた。
「1ポンドステーキって、まだ大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です。焼き上がりにちょっとお時間頂きますが。」
「すいません、ラストオーダーに近い時間で。
じゃぁ、サラダとビールと赤ワインをもらって良いですか?」
「一緒に出してよろしいですか???」
「お願いします」
そう、21時を回ってから入ったので、
1ポンドステーキコースはすでにオーダータイムを経過していて、
単品なら頼めるかが、ちょっと不安だったのだ。
「お待たせしました」
コレっす!
コレが食べたかったっす(^_^)
もうね、和牛のサーロインは脂が強いと辛い身体になってきたので、
ロースと言いながらもこんだけ素っ気ないような肉の方が
たくさん食べられて嬉しいのだ。
そう言えばいつの間にか
このオージービーフステーキに、ハーフポンドステーキの設定もあったね。
ガシガシと噛みしめながら食べるステーキは
そのボリュームもあって肉食神を納得させる力に溢れていた。
食った〜(^o^)
という満足感。
大事です。
欲、食べログなんかで酷評する人もいるミリーラフォーレだけど、
それは「ホテルのダイニングだから」と期待しすぎな人がそう思うのであって、
横浜中華街ならではの食べ方を知らないから、っていうのもあるのかも。
中華街で食べる事が日常的な人達は、
あの店ではコレを食べ、次の料理は別の店で食べるという
フードホッピングが普通の食べ方として、身についている。
私自身も職場の関係でそうなってしまったけど、
それができるのは一品しか食べなくても何度も通っているからであり、
コースを売りたい店に有無を言わさないだけの関係ができてはじめて
それが許されるという文化であったりもする。
ただ、そんな関係を築き上げても店が終われば振り出しに戻り、
現在の食べ放題全盛な中華街では、既にそれができる人はかなり少ないだろう。
ミリーラフォーレは、そういう意味で食べたい料理は
私の中では決まっていて、それ以外は食べるつもりはないのだ。
でも、これ、一人で食べると
迫力ありますな、やっぱり(爆)
ごちそうさまでした。
2019年12月18日水曜日
侍で焼き鳥とか
最近行ってない、お気に入りな店に行こう!
と心の中で誓ったのに、
無情にも処理待ちな書類が多くあって、退勤できたのは21時。
定時は17時15分なのに21時。
でも管理職だから残業も付かず・・での21時。
いや、意地でも遅番より早く帰りたかったからの21時なんだけど
スタッフ全員で事業にかかってると書類も遅れて、積み重なっていくのです。
21時かぁ・・・
ここからぶっ飛んで行っても、ラストオーダー21時半とかの店だと
入店すらできないケースが多いんだよね。
ラーメンとかは避けたいし、
夜にすき家ですき飲みとかはもっと避けたい。
(ビールがアサヒじゃなかったら違うと思うけど)
最近行ってない、お気に入りって・・・
と頭の中をサーチしてたら79系統が来てしまう。
終点「市役所前」で降りて関内〜中華街辺りでどこかなかったっけ?
あ!
そうだ!!
「侍」があるじゃん!!!
侍は、知る人ぞ知る焼き鳥の店。
美味しい&安いという事もあって関内でやってた頃は
人気店だったと聞いている。(2008年6月までの営業)
そしてその店が中華街の側に再オープンしたのも
もう随分前だったと記憶している。
ただ、ビルの2階と言う目立たない店なので、
一階のエントランス付近にある店の看板があっても
知らないと入れない空気が満載な感じ。
店も15人入れる?なサイズなので、
再オープン後しばらくは運が悪ければ座れない、
という営業状況だった。
だからこそ、今どうなのよ?
って事で入ったんだけど、常連らしき男性が一人カウンターにいるだけで
私と合わせて二人しか客がいない事態。
既に22時近いし、忘年会で他の人は大箱で飲み放題を満喫中だろうし
今日こそ他の客は呼ばずに、一人ゆるゆると飲めるんじゃないだろうか?
スターターに生野菜&肉じゃが。
こういう何気ない料理が美味いと
それだけで幸せになるから不思議。
そして大山鶏のネギマを頂きつつ八海山をお代わり。
ちなみに升にグラスというスタイルだから150ml.〜な一杯だが
八海山で630円、麒麟山も越之景虎も630円、
久保田の碧寿で730円とドリンクがメチャ安いのだ。
つくねはやっぱり黄身が欲しい。
濃厚な甘いタレと黄身を混ぜたソースは最高で、
つくねを食べ終わった後に残ってたら生野菜(特にキャベツ)とかに
付けて食べるのがまた楽しい。
この後、ウズラの卵とかボンボチ、せせりとかを頂いて
最後に親子丼といきたいところを我慢しての鶏スープをオーダー。
焼き鳥屋の鶏スープって個性的。
店の考え方がモロに出る料理で、
ラーメンスープの様な店もあるし、
チキンコンソメか?っていう感じの店もある。
侍は、解き玉が入ったアッサリ系で、
でもしっかりと鶏の旨味が濃縮された味わいだった。
「え〜っと、23時までに入れば良いんでしたっけ?」
「えぇ、まぁ。
でも、日によっては閉めちゃってる事もあります」
「また、寄らせていただきますね」
店主は、口数少ない穏やかなタイプで、
正直過ぎる部分も見受けられるけど、癒やし感が大きい人。
わざわざ仙雲まで行かずにここで良かったなぁ・・と
今更ながらに気がついてしまったけど、
店の存在を忘れがちになりやすいのが正直なところ。
でも、久々の「侍」はたっぷりと癒やし系な時間をくれたので
今日はぐっすりと眠れそう。
ごちそうさまでした。
☆
と心の中で誓ったのに、
無情にも処理待ちな書類が多くあって、退勤できたのは21時。
定時は17時15分なのに21時。
でも管理職だから残業も付かず・・での21時。
いや、意地でも遅番より早く帰りたかったからの21時なんだけど
スタッフ全員で事業にかかってると書類も遅れて、積み重なっていくのです。
21時かぁ・・・
ここからぶっ飛んで行っても、ラストオーダー21時半とかの店だと
入店すらできないケースが多いんだよね。
ラーメンとかは避けたいし、
夜にすき家ですき飲みとかはもっと避けたい。
(ビールがアサヒじゃなかったら違うと思うけど)
最近行ってない、お気に入りって・・・
と頭の中をサーチしてたら79系統が来てしまう。
終点「市役所前」で降りて関内〜中華街辺りでどこかなかったっけ?
あ!
そうだ!!
「侍」があるじゃん!!!
侍は、知る人ぞ知る焼き鳥の店。
美味しい&安いという事もあって関内でやってた頃は
人気店だったと聞いている。(2008年6月までの営業)
そしてその店が中華街の側に再オープンしたのも
もう随分前だったと記憶している。
ただ、ビルの2階と言う目立たない店なので、
一階のエントランス付近にある店の看板があっても
知らないと入れない空気が満載な感じ。
店も15人入れる?なサイズなので、
再オープン後しばらくは運が悪ければ座れない、
という営業状況だった。
だからこそ、今どうなのよ?
って事で入ったんだけど、常連らしき男性が一人カウンターにいるだけで
私と合わせて二人しか客がいない事態。
既に22時近いし、忘年会で他の人は大箱で飲み放題を満喫中だろうし
今日こそ他の客は呼ばずに、一人ゆるゆると飲めるんじゃないだろうか?
スターターに生野菜&肉じゃが。
こういう何気ない料理が美味いと
それだけで幸せになるから不思議。
そして大山鶏のネギマを頂きつつ八海山をお代わり。
ちなみに升にグラスというスタイルだから150ml.〜な一杯だが
八海山で630円、麒麟山も越之景虎も630円、
久保田の碧寿で730円とドリンクがメチャ安いのだ。
つくねはやっぱり黄身が欲しい。
濃厚な甘いタレと黄身を混ぜたソースは最高で、
つくねを食べ終わった後に残ってたら生野菜(特にキャベツ)とかに
付けて食べるのがまた楽しい。
この後、ウズラの卵とかボンボチ、せせりとかを頂いて
最後に親子丼といきたいところを我慢しての鶏スープをオーダー。
焼き鳥屋の鶏スープって個性的。
店の考え方がモロに出る料理で、
ラーメンスープの様な店もあるし、
チキンコンソメか?っていう感じの店もある。
侍は、解き玉が入ったアッサリ系で、
でもしっかりと鶏の旨味が濃縮された味わいだった。
「え〜っと、23時までに入れば良いんでしたっけ?」
「えぇ、まぁ。
でも、日によっては閉めちゃってる事もあります」
「また、寄らせていただきますね」
店主は、口数少ない穏やかなタイプで、
正直過ぎる部分も見受けられるけど、癒やし感が大きい人。
わざわざ仙雲まで行かずにここで良かったなぁ・・と
今更ながらに気がついてしまったけど、
店の存在を忘れがちになりやすいのが正直なところ。
でも、久々の「侍」はたっぷりと癒やし系な時間をくれたので
今日はぐっすりと眠れそう。
ごちそうさまでした。
☆
2019年12月17日火曜日
二笑庵
やっぱり、昨日半日寝たくらいじゃ
全然回復できない事を、思い知る朝。
今日はもう、多少問題があっても
速攻で帰ろうと心に誓う。
ローズホテルへ行って1ポンドステーキでも食おう。
横浜苑で焼肉でもいいな。
久々に鉄板バーへ行くのも面白いな・・・と、午前中は考えていた。
でも、夕方には既に、
そこまでに肉食に耐える体力は失せていて
アッサリとした和な晩飯と酒で終わらせたい気持ちに支配された。
「すいません。今日はもう根性切れなので帰ります」
「え〜っと、この伝票だけお願いできますか?」
「はいはい、大丈夫ですよ〜」
すんなりは帰してもらえない。
そして時計は19時を回る・・・
あぁ、もう寿司屋はダメだなぁ(T_T)
ま、早く行っても忘年会で席が無いかも・・だけど
私が懇意にしている店はコスパが良いけどネタ数が少なくて、
出遅れると高級居酒屋状態になってしまうのだ。
どうしようかなぁ・・と思いつつ桜木町行きのバスに乗り、
ダメ元で覗いてみるか、と本町四丁目で降りた。
既に時刻は19時半に近い。
もういいか・・と諦めてエルゴビバムスへ向かうのだが、
ふと手前の「二笑庵」を覗いてみると、何故かガラガラ。
蕎麦以外だったら、酒と一緒に楽しむのも悪く無いな、
と和な気分を背負ったまま、久しぶりに入店した。
タラバガニの湯葉巻きをアテに「雁木」を楽しむ。
こういう料理と酒ってパターンは、
飲み屋で最後に蕎麦なスタイルを持つ店の特徴で、
料理メインなら飲み中心、蕎麦がメインなら高級蕎麦屋と判断できる。
で「二笑庵」は高級蕎麦屋の部類に入るのだけど、
蕎麦が自分の好みでは無くて、蕎麦より和食な気分の日に
こうやって空いてたりすれば入る、という感じだ。
鶏肉をネギと生姜を絡めた味噌系な餡を乗せて焼いたもの、
と推察できるアテを追加して2合目を楽しんでいたけど、
ジワジワと客が増えてきた。
あぁ、これもパターンだよね。
ガラガラな店に入ると、30分程度経過したあたりから
客を呼んでしまう傾向がある私にとっては、
店を独り占めしている楽しみを奪われていく気分になるから
またかよ・・と心の中で呟きつつ、シメの体制に移るのだ。
栃木産の新蕎麦らしい。
以前よりも佇まいが良い気がするね。
ただ、ここの汁はちょっと辛めなので、
半分程度浸してバランスを取らなくちゃいけない。
三好橋の小嶋屋の様に醤油が主張するレベルでは無いけど
それでもやっぱり辛いと感じるのは相変わらずだった。
うん?
あれれ??
おい!
なんかブレークスルーしたか???
蕎麦自体が、かなり美味しくなってるじゃん(^_^)
これならもう1枚食べられるね。
(晋山の半量くらいだから)
と言う事で、もう1枚蕎麦をもらうことに(爆)
純粋に蕎麦だけの味わいで言うなら小嶋屋や晋山の方が好きだけど、
総合的な味わいで言うなら、今日の二笑庵は小嶋屋より好みだ。
このレベルがキープ&ステップアップするなら、
来年は訪れる回数が増えるかも知れない。
料理全般に漂うソリッドな感じと今ひとつ馴染めない空気が、
数多く訪れることで変化したら、味わいはもっと楽しいものになるだろう。
晋山は既に一見さんお断りに近い店になりつつあって、
常連の幅のきかせ方が強くなっているので、
タイミングによっては入店が難しい事も多くなってきた。
だから二笑庵が選択肢になってくれるのは、凄く嬉しい。
見直したぜ!二笑庵!!
「以前お伺いした時より、お蕎麦が美味しくなっていました」
と女将に伝えつつ帰る夜は、
いつもより早い事もあってまだ賑やかだった。
ごちそうさまでした。
☆
全然回復できない事を、思い知る朝。
今日はもう、多少問題があっても
速攻で帰ろうと心に誓う。
ローズホテルへ行って1ポンドステーキでも食おう。
横浜苑で焼肉でもいいな。
久々に鉄板バーへ行くのも面白いな・・・と、午前中は考えていた。
でも、夕方には既に、
そこまでに肉食に耐える体力は失せていて
アッサリとした和な晩飯と酒で終わらせたい気持ちに支配された。
「すいません。今日はもう根性切れなので帰ります」
「え〜っと、この伝票だけお願いできますか?」
「はいはい、大丈夫ですよ〜」
すんなりは帰してもらえない。
そして時計は19時を回る・・・
あぁ、もう寿司屋はダメだなぁ(T_T)
ま、早く行っても忘年会で席が無いかも・・だけど
私が懇意にしている店はコスパが良いけどネタ数が少なくて、
出遅れると高級居酒屋状態になってしまうのだ。
どうしようかなぁ・・と思いつつ桜木町行きのバスに乗り、
ダメ元で覗いてみるか、と本町四丁目で降りた。
既に時刻は19時半に近い。
もういいか・・と諦めてエルゴビバムスへ向かうのだが、
ふと手前の「二笑庵」を覗いてみると、何故かガラガラ。
蕎麦以外だったら、酒と一緒に楽しむのも悪く無いな、
と和な気分を背負ったまま、久しぶりに入店した。
タラバガニの湯葉巻きをアテに「雁木」を楽しむ。
こういう料理と酒ってパターンは、
飲み屋で最後に蕎麦なスタイルを持つ店の特徴で、
料理メインなら飲み中心、蕎麦がメインなら高級蕎麦屋と判断できる。
で「二笑庵」は高級蕎麦屋の部類に入るのだけど、
蕎麦が自分の好みでは無くて、蕎麦より和食な気分の日に
こうやって空いてたりすれば入る、という感じだ。
鶏肉をネギと生姜を絡めた味噌系な餡を乗せて焼いたもの、
と推察できるアテを追加して2合目を楽しんでいたけど、
ジワジワと客が増えてきた。
あぁ、これもパターンだよね。
ガラガラな店に入ると、30分程度経過したあたりから
客を呼んでしまう傾向がある私にとっては、
店を独り占めしている楽しみを奪われていく気分になるから
またかよ・・と心の中で呟きつつ、シメの体制に移るのだ。
栃木産の新蕎麦らしい。
以前よりも佇まいが良い気がするね。
ただ、ここの汁はちょっと辛めなので、
半分程度浸してバランスを取らなくちゃいけない。
三好橋の小嶋屋の様に醤油が主張するレベルでは無いけど
それでもやっぱり辛いと感じるのは相変わらずだった。
うん?
あれれ??
おい!
なんかブレークスルーしたか???
蕎麦自体が、かなり美味しくなってるじゃん(^_^)
これならもう1枚食べられるね。
(晋山の半量くらいだから)
と言う事で、もう1枚蕎麦をもらうことに(爆)
純粋に蕎麦だけの味わいで言うなら小嶋屋や晋山の方が好きだけど、
総合的な味わいで言うなら、今日の二笑庵は小嶋屋より好みだ。
このレベルがキープ&ステップアップするなら、
来年は訪れる回数が増えるかも知れない。
料理全般に漂うソリッドな感じと今ひとつ馴染めない空気が、
数多く訪れることで変化したら、味わいはもっと楽しいものになるだろう。
晋山は既に一見さんお断りに近い店になりつつあって、
常連の幅のきかせ方が強くなっているので、
タイミングによっては入店が難しい事も多くなってきた。
だから二笑庵が選択肢になってくれるのは、凄く嬉しい。
見直したぜ!二笑庵!!
「以前お伺いした時より、お蕎麦が美味しくなっていました」
と女将に伝えつつ帰る夜は、
いつもより早い事もあってまだ賑やかだった。
ごちそうさまでした。
☆
2019年12月16日月曜日
戸塚駅で買ったパン
今日はオフなんだけど午後一番で出張・会議なんで、
実質勤務な日ではあった。
ただ、やっぱり体調が戻らないね。
疲れが抜けないね。
と言う事で早めに出てどこかで飯を食う余裕も無く、
戸塚に向かう。
目的地は・・・
ここだ!
でもね、さすがに何も食わないと動けなくなりそうだから、
JR戸塚駅を出て、何かを探そうと考えていた。
コンビニがあるねぇ・・・
あ?
なんか小洒落たパン屋のスタンドがあるね。
HOKUO?
あぁ、なんか美味そうな感じだよ(^_^)
と言う事で
買ったのはこの二つ。
シチューパンとカレーパン!
なんかこのカレーパンは、店の名前を付けた定番品らしく
北欧カレーとプレートに書いてあった。
で・・・
会議室に30分前くらいに到着して
そこで一気食い(爆)
このカレーパン、カレーが美味しい(^_^)
揚げパンじゃなかったらもっと嬉しいんだけど、
揚げパンの食感が想像以上にバランスが良くて
さすがは店名つけるだけあるんだな、と感心した。
シチューパンは限定品らしかったけど
パンは普通の味わいなので、カレーパンがこの生地だったら
粘度の高いカレーソースとのバランスは今ひとつだったかも知れない。
それにしても、ギリギリまで横になっててよかったわ。
フルタイムで動くロケの翌日は、何も入れたくないって思うのを
裏付けるような疲労感が背中&腰に残ってる。
(2日連続だったしね)
これが加齢による体力低下ってヤツなんだろうね。
あ〜
肉の塊食いたいわ(>_<)
ごちそうさまでした。
実質勤務な日ではあった。
ただ、やっぱり体調が戻らないね。
疲れが抜けないね。
と言う事で早めに出てどこかで飯を食う余裕も無く、
戸塚に向かう。
目的地は・・・
ここだ!
でもね、さすがに何も食わないと動けなくなりそうだから、
JR戸塚駅を出て、何かを探そうと考えていた。
コンビニがあるねぇ・・・
あ?
なんか小洒落たパン屋のスタンドがあるね。
HOKUO?
あぁ、なんか美味そうな感じだよ(^_^)
と言う事で
買ったのはこの二つ。
シチューパンとカレーパン!
なんかこのカレーパンは、店の名前を付けた定番品らしく
北欧カレーとプレートに書いてあった。
で・・・
会議室に30分前くらいに到着して
そこで一気食い(爆)
このカレーパン、カレーが美味しい(^_^)
揚げパンじゃなかったらもっと嬉しいんだけど、
揚げパンの食感が想像以上にバランスが良くて
さすがは店名つけるだけあるんだな、と感心した。
シチューパンは限定品らしかったけど
パンは普通の味わいなので、カレーパンがこの生地だったら
粘度の高いカレーソースとのバランスは今ひとつだったかも知れない。
それにしても、ギリギリまで横になっててよかったわ。
フルタイムで動くロケの翌日は、何も入れたくないって思うのを
裏付けるような疲労感が背中&腰に残ってる。
(2日連続だったしね)
これが加齢による体力低下ってヤツなんだろうね。
あ〜
肉の塊食いたいわ(>_<)
ごちそうさまでした。
2019年12月15日日曜日
炒飯が食べたい
本日も、三箇所の撮影で追われていて、
遅番だけど10時スタート。
だけど、元々が夜も寝られない仕事に携わっていらので、
10時22時勤務なんて全然苦じゃなくて、気にもしてないんだけど、
シフト担当が申し訳無い・・と頭を下げたりする。
しょうがないよね。
ギリギリの人数での運営でスタートして
年にこの2日間だけは全員出勤+外部応援で
どうにか回るって状況なのだ。
ありがたい事に今日も天気は良好で、
マジックアワーにはこんな綺麗な夜空を切り取る事ができる。
これで寒くなけりゃもっと良いんだけど、
この12月半ばのイベントに集まる人達の多さには
そんな寒さも吹っ飛びそうな勢いがある。
と言うワケで、イベント記録が終わってから22時までは
正直言ってもぬけの殻な状態。
さすがにカメラ2台レンズ6本での2日連続撮影は、
撮影終了後にどっと押し寄せる疲れが半端ない事でキツかった事が
裏付けされてしまう。
毎度思うのは、
撮ってる時は身体の痛みとかが全部消えてしまって、
(今回は腰痛もあるのに)
スイスイと歩き回れるのが不思議なのだ。
たぶん、アドレナリンが出ている?
という事なんだと思うけど、集中している時って他の事を忘れるから
仕事の経験が、そんな状態を作ってくれるんだと思うようにしている。
でも、終わるとね〜
平気だった時との落差もあってね〜
どんより〜&痛てぇぇぇ〜〜
な状態になるのよねぇ(T_T)
で、今日も22時終わりで何か食べようと考えるんだけど、
昨日晩飯をカップラーメンなんかにしちゃったから
余計ちゃんとした中華物が欲しくてならなかった。
そう、こんなシンプルな何処の街中華にでもありそうな
炒飯が食べたい!
叉焼とナルト、そしてグリーンピースが入ってる様な
シンプルなヤツが妙に食べたいのだ。
ただ、この炒飯、落とし穴はある。
街中華に限らないと思うけど中華料理って油を使い回すもので、
炒め物にはくたびれた油を使う事が多いから流行ってる店じゃないと
「美味しく無い」&「油が消化できないで不調になる」可能性が高いのだ。
この店は、安い美味いで人気の店だったから
オーソドックスな料理しかないけど、餃子も炒飯も求めるモノその物だったっけ。
ま、
無理ですよ。
わかってますよ。
22時に業務終了で、
こんな街中華にしかないような感じの炒飯を食べられる店は・・・
野毛の萬里が22:30まで・・
吉野町の大阪王将が23時まで・・・
間に合う?
でも王将で前に食べたら
油が合わなくて体調不良になったんだよなぁ・・・
疲れてるしなぁ・・・
と言う事で今日は、
家で冷食の炒飯(ニチレイの本格炒め炒飯)に決定!
ちなみに最近の冷食ってちょっと馬鹿にできなくて、
今日食べるニチレイ製は二度炒めした本格派で
レンジで温めても、マジ楽しいんだよね。
ウチの異音がするレンジにぶち込んだら、
3分半温めてから炒飯に穴開けて生卵落として
さらに1分半とか加熱すると、良い感じに半熟になって美味いんだよ〜
問題は、この低血糖状態での不調な感じで
家まで辿り着かなきゃいけないこと。
とりあえず、カロリーメイト2本食べてから帰ります。
ごちそうさまでした。
遅番だけど10時スタート。
だけど、元々が夜も寝られない仕事に携わっていらので、
10時22時勤務なんて全然苦じゃなくて、気にもしてないんだけど、
シフト担当が申し訳無い・・と頭を下げたりする。
しょうがないよね。
ギリギリの人数での運営でスタートして
年にこの2日間だけは全員出勤+外部応援で
どうにか回るって状況なのだ。
ありがたい事に今日も天気は良好で、
マジックアワーにはこんな綺麗な夜空を切り取る事ができる。
これで寒くなけりゃもっと良いんだけど、
この12月半ばのイベントに集まる人達の多さには
そんな寒さも吹っ飛びそうな勢いがある。
と言うワケで、イベント記録が終わってから22時までは
正直言ってもぬけの殻な状態。
さすがにカメラ2台レンズ6本での2日連続撮影は、
撮影終了後にどっと押し寄せる疲れが半端ない事でキツかった事が
裏付けされてしまう。
毎度思うのは、
撮ってる時は身体の痛みとかが全部消えてしまって、
(今回は腰痛もあるのに)
スイスイと歩き回れるのが不思議なのだ。
たぶん、アドレナリンが出ている?
という事なんだと思うけど、集中している時って他の事を忘れるから
仕事の経験が、そんな状態を作ってくれるんだと思うようにしている。
でも、終わるとね〜
平気だった時との落差もあってね〜
どんより〜&痛てぇぇぇ〜〜
な状態になるのよねぇ(T_T)
で、今日も22時終わりで何か食べようと考えるんだけど、
昨日晩飯をカップラーメンなんかにしちゃったから
余計ちゃんとした中華物が欲しくてならなかった。
そう、こんなシンプルな何処の街中華にでもありそうな
炒飯が食べたい!
叉焼とナルト、そしてグリーンピースが入ってる様な
シンプルなヤツが妙に食べたいのだ。
ただ、この炒飯、落とし穴はある。
街中華に限らないと思うけど中華料理って油を使い回すもので、
炒め物にはくたびれた油を使う事が多いから流行ってる店じゃないと
「美味しく無い」&「油が消化できないで不調になる」可能性が高いのだ。
この店は、安い美味いで人気の店だったから
オーソドックスな料理しかないけど、餃子も炒飯も求めるモノその物だったっけ。
ま、
無理ですよ。
わかってますよ。
22時に業務終了で、
こんな街中華にしかないような感じの炒飯を食べられる店は・・・
野毛の萬里が22:30まで・・
吉野町の大阪王将が23時まで・・・
間に合う?
でも王将で前に食べたら
油が合わなくて体調不良になったんだよなぁ・・・
疲れてるしなぁ・・・
と言う事で今日は、
家で冷食の炒飯(ニチレイの本格炒め炒飯)に決定!
ちなみに最近の冷食ってちょっと馬鹿にできなくて、
今日食べるニチレイ製は二度炒めした本格派で
レンジで温めても、マジ楽しいんだよね。
ウチの異音がするレンジにぶち込んだら、
3分半温めてから炒飯に穴開けて生卵落として
さらに1分半とか加熱すると、良い感じに半熟になって美味いんだよ〜
問題は、この低血糖状態での不調な感じで
家まで辿り着かなきゃいけないこと。
とりあえず、カロリーメイト2本食べてから帰ります。
ごちそうさまでした。
2019年12月14日土曜日
こんな夜は担々麺とか
朝10時からスタンバイして、19時頃まで3箇所を回って撮影。
しかも最後は屋外という条件なので、久々のカメラ2台持ちで走り回った。
毎年やってる仕事だけど、この日だけは食事時間も厳しくて
スタッフが差し入れてくれるおにぎりをランチに頂くくらいで
22時の勤務終了までは、写真の現像なんかもしつつな一日となる。
まぁ、寒いよね。
でも動き回るから汗はかく。
まだ、腰痛が抜けていないので、
腰をガシガシに縛り上げて、防寒とサポートを兼ねる皮パンを履き、
上はECWCSのフリース&レベル&ジャケットで武装した。
まぁ、寒いよね(^_^;
地域のお祭りとして定着しているイベントなので、
ウチも手伝う事を元々事業化している。
そんなんで、イベントの風景もこうやって撮るんだけど
あまり趣味的な写真を撮ると、この後に控える写真展のモチーフにも
なりかねないので、記録に徹っする。
あ〜
こんな日は暖かいスープ&麺が欲しくなるね。
鴨南蛮とかカレーニンニクラーメンとか、
いやもっと腹の底から温まる担々麺が欲しい。
えぇ、
当然の事ですけど、22時まで勤務で
こんな料理はありつくのが厳しいっす。
ちなみにこれは、以前撮った重慶飯店の担々麺。
重慶飯店は中華街における四川料理で成功した料理店としてあまりにも有名で、
大型店としてはリーズナブルな部類に入ると思うけど、味は確か。
ただ、本店を改装した現在は、ローズホテルと本店の2店舗体制になっている。
担々麺ってあまり好きではないけど、
重慶飯店の担々麺はあまり胡麻が前面に出て来ないので好きになった。
擂ってない胡麻は好きなのに、擂り胡麻は嫌いな自分としては
これでもかって擂り胡麻、練り胡麻が入ってるような担々麺は食べたくなくて、
本場の汁無し担々麺や重慶飯店の担々麺だったら寒い時に食べたいと思うワケだ。
さて
どうするかね。
22時過ぎで、これから中華街行って食べるだけの体力も無い。
と言う事で、どっかで重慶飯店のカップ担々麺を買って帰りますかね(爆)
ごちそうさまでした。
しかも最後は屋外という条件なので、久々のカメラ2台持ちで走り回った。
毎年やってる仕事だけど、この日だけは食事時間も厳しくて
スタッフが差し入れてくれるおにぎりをランチに頂くくらいで
22時の勤務終了までは、写真の現像なんかもしつつな一日となる。
まぁ、寒いよね。
でも動き回るから汗はかく。
まだ、腰痛が抜けていないので、
腰をガシガシに縛り上げて、防寒とサポートを兼ねる皮パンを履き、
上はECWCSのフリース&レベル&ジャケットで武装した。
まぁ、寒いよね(^_^;
地域のお祭りとして定着しているイベントなので、
ウチも手伝う事を元々事業化している。
そんなんで、イベントの風景もこうやって撮るんだけど
あまり趣味的な写真を撮ると、この後に控える写真展のモチーフにも
なりかねないので、記録に徹っする。
あ〜
こんな日は暖かいスープ&麺が欲しくなるね。
鴨南蛮とかカレーニンニクラーメンとか、
いやもっと腹の底から温まる担々麺が欲しい。
えぇ、
当然の事ですけど、22時まで勤務で
こんな料理はありつくのが厳しいっす。
ちなみにこれは、以前撮った重慶飯店の担々麺。
重慶飯店は中華街における四川料理で成功した料理店としてあまりにも有名で、
大型店としてはリーズナブルな部類に入ると思うけど、味は確か。
ただ、本店を改装した現在は、ローズホテルと本店の2店舗体制になっている。
担々麺ってあまり好きではないけど、
重慶飯店の担々麺はあまり胡麻が前面に出て来ないので好きになった。
擂ってない胡麻は好きなのに、擂り胡麻は嫌いな自分としては
これでもかって擂り胡麻、練り胡麻が入ってるような担々麺は食べたくなくて、
本場の汁無し担々麺や重慶飯店の担々麺だったら寒い時に食べたいと思うワケだ。
さて
どうするかね。
22時過ぎで、これから中華街行って食べるだけの体力も無い。
と言う事で、どっかで重慶飯店のカップ担々麺を買って帰りますかね(爆)
ごちそうさまでした。
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